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2026年03月08日 イイね!

T120型コロナに座らせていただく

T120型コロナに座らせていただく この数日前に、みんカラにて旧型車の集まりがあることを知りました。それほど遠くないところでしたので、少々足を延ばしてみました。

会場には、定番の旧型車から珍しい車までいくつかありました。並べられている旧車は、ノーマル状態に近いものから車高をやや落としたもの、チューニングをしたものなど様々でしたが、私が気になったのは、T120型コロナでした。

T120型コロナは、私のコロナの一代前のモデルでした。T100/110型として登場、昭和51年度排出ガス規制を受けたのちの1977年に、型式名称をT120型に改めています。「私のコロナのマイナーチェンジ前のモデル」と誤解されますが、スタイルがキープコンセプトであっただけで、メカニズムの上では特にシャシーが全く異なります。フロントサスペンションはダブルウィッシュボーン式、リヤサスペンションはリーフスプリングに加えてスタビライザーをリンクとして活用する、リーフ式4リンクサスペンションという、過渡期かつこのコロナのGTとSR,SLみに採用されたサスペンションです。

 そのコロナを、「私のコロナとどこがどのように異なるのか」とじろじろ見ていましたら、オーナーの方に運転席に座ることを許されました。T100-120コロナは近くで見たことはあったものの、中に乗るのは初めてです。個人のお車であるため、内外装の写真を掲載することは控えますが、少々カスタマイズされているものの、オリジナルをよく維持されています。

まず、メーターの並びは全く異なり、なおかつドライバーに迫っており、コックピット調にされていることがよくわかります。

ハンドルはそのままの遊び状態にされているようなので、外周部分では5cm程度の不感帯があります。

トランスミッションは私の車がW50型というワーナーシンクロ式であるのに対して、こちらのコロナはP51型という、ポルシェシンクロ式を採用しています。シフトフィーリングが異なると聞いていましたが、少々遊びがある程度であまり変わりませんでした。

エンジン始動禁止の会場ゆえエンジン停止状態でしたが、ソレックスキャブならではのレスポンスと吸気音を楽しめるのでしょうね。最もうらやましい点です。

室内は、私の車と比較すると少々狭いように感じました。室内長などはわかりませんが、ホイールベース上では私の車よりも25mm短くなっています。初代カリーナよりは広いかもしれませんが、2代目カリーナと同じくらいの室内広さのようです。

 日曜日の昼間の数時間でしたが、これまで写真で見るだけだった車に座ることができ、夢のような時間を過ごせました。
Posted at 2026/03/16 23:46:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旧型車 | クルマ
2025年10月12日 イイね!

先史時代の自動車ジャーナリスト、桶谷繁雄さんを知る

先史時代の自動車ジャーナリスト、桶谷繁雄さんを知る 人は亡くなると、残念ながら家族以外の人からは徐々に記憶から薄れて行ってしまいます。悲しいことですが、仕方がありません。記憶は個人のものだけでなく、社会の記憶からも少しずつ薄れて行ってしまうものです。

芸能人や政治家はもちろんのことですが、自動車ジャーナリストも同じです。自動車ジャーナリスト第一期の方だと思っていた人の内、既に徳大寺有恒さんや三本和彦さんは鬼籍に入られています。ところが、色々と古い本を読んでいると、いわゆる執筆者としての自動車ジャーナリストが活躍する前に、近隣分野の専門家が自動車ジャーナリスト的活動をされていたことが分かってきました。先日紹介した、角本良平さんもその一人です。

 今回紹介するのは、桶谷繁雄さんという方です。本業は東京大学で粉末冶金を研究されている大学教授のようです。博識な方だったようで、当時共産国だったソ連を車で旅行されたり、人文科学の分野の本も書かれています。博識を買われ、1960年代にはテレビのクイズ番組の回答者にもなっていたようです。活動の場は主にモーターファン誌で、車の構造を工学部の教授らしくアカデミックに解説されていました。ご自身も当時相当の車好きで、コロナマークⅡの1900SLオートマチックに乗られていたようです。

桶谷さんは、残念ながら1983年に亡くなられています。粉末冶金を主力業務とする金属メーカーの人に聞いてみましたが、その方面でもすでに名前は過去のものになっているようで、ご存じないとのことでした。

 その自動車評論活動はともかく、特に添付の写真を見ると、まるで後の徳大寺有恒さんのようです。徳大寺さんは自称「服についておしゃれ」とのことですが、1970年代のお写真を拝見すると、当時の「おやじシャツ」姿で、決しておしゃれとは言えないような姿も残っています。もしかしたら、徳大寺さんは桶谷さんを参考にスタイルを作られたのではないかな、とすら思えます。

このように、どんな活動をしていても引退したり亡くなったりすると、少しずつ過去になっていく、諸行無常です。
Posted at 2025/10/12 22:05:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旧型車 | クルマ
2024年04月13日 イイね!

日本車大図鑑を購入する

日本車大図鑑を購入する 車に関する催しが、次々開催されています。特にここ12年間くらいで、非常に増えました。そしてこの週末は、幕張メッセでカーグラフィック社主催の、「オートモービルカウンシル」が開催されました。日本国内外のクラシックカーを集めたもので、場内は派手な音楽やコンパニオンがおらず、落ち着いて鑑賞できることがコンセプトです。

 催しの内容は別の機会として、今回はカーグラフィック社のブースで「日本車大図鑑」を購入しました。カーグラフィック社(旧,二玄社ガーグラフィック編集部)はこれまでも自動車図鑑を発行しており、私は「日本車検索大図鑑」や「自動車アーカイヴ」などを購入してきました。

同社はさらに長期間かつ詳細な国別自動車図鑑を発行しており、日本車大図鑑は国産車の創成期から編集時期(2017年頃?」までを収録したものです。購入したのは第二版ですが、発行から時間が経過したとのことで大幅に割引されていました。とハイへ非常に高額なもので一瞬躊躇しましたが、自分自身の向学と「自動車7X年史」編纂のためには必要と考えて、購入に至りました。

すごい本を買ってしまいました。それにしても、第三版が発売されたらどうしましょう??
Posted at 2024/04/22 00:15:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旧型車 | 趣味
2023年10月07日 イイね!

瞬間的目撃と人の記憶 番外編

 既に二台目の車種はフィアット125とわかりましたが、それにしても似ている車が多数あったものです。また、文中に出て来たY君は一代目の車を見てクラウンと誤認したのか、それともこのクラウンよりも前のクラウンと思ったのか、そもそもY君は、高校生の時に私とこのことを話したことすら忘れていることでしょう。

そんなことで、誤認した各車をご紹介しましょう。

まず、正答となるフィアット125です。


私が予想し、お友達も予想したブルーバード410型です。

少々屋根の形が角張っているとの、ヘッドライト脇の形状が異なりますが、デザインは似ています。

次に、私が誤認していたもう一台のサニーです。

フィアット125と比較すると屋根が小さくなっており、プロポーションが近代化されています。

Y君が誤認していたと考えられるクラウンの1代目、1963年発売型です。

少々、全幅が広いでしょうか。

次の代のクラウンです。

1960年代前半を残したフィアット125に対して、こちらはプロポーションが1970年代らしくなっています。

Yさんが教えてくれたルノーゴルディーニです。

プロポーションは異なりますが、デザインテーマは近いように思います。


BMW1500です。オプションでヘッドライトの内側に補助灯を装着できたかどうかはわかりません。でも、ボディサイドの形状は、フィアット125に近いと思いませんか?

次に、ランチアフルビアセダンです。

より角ばっていて、ボディサイズもかなり大きく見えます。

次に、アルファロメオジュリア1300です。

フロントマスクが違うだけで、ボディ全体の形状はフィアット125とほとんど同じように見えませんか?

ウィキペディアで調査中、これではないか、とすら思えたプジョー304です。

フロントマスク以外は、フィアット125とよく似ていないでしょうか?

いかがでしょうか。おそらく、1963年頃のアメリカ車から流行ったスタイルだったと思います。どの車もシンプルで魅力的なスタイルで、甲乙つけがたいですね。好き好きはともかく、万一事件・事故で車を見かけた場合には、自分の記憶に結び付けずに、正確に見る必要があるのかもしれませんね。
Posted at 2023/10/07 22:16:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旧型車 | クルマ
2023年10月06日 イイね!

瞬間的目撃と人の記憶 その3

瞬間的目撃と人の記憶 その3 当時勤務していた会社の方に「ルノーゴルディーニ」と言われ、検証することもできないまま時は流れました。その方もほどなく退職し、私も退職します。

勤務先が変わってしばらくの時間が経過すると、徐々にインターネットが便利になっていきます。しかしインターネットというのは、知っている言葉のことをより理解するには良いのですが、名前も知らないものを調べるのにはまだ不便だったのです。しかも当時のインターネットでは、まだまだ個人色が強く車のことは自動車メーカーや車好きの個人サイトが出てくるのみ、まだまだお遊びの領域を出なかったのです。

そしてまた時は流れ、2000年代後半になってくるとウィキペディアやユーチューブなど、プラットフォーマーのサイトが充実、概ね百科事典として使用できるようになっていきます。

私に余裕時間が多かった大阪勤務時代、突然このことが頭をよぎり、ウィキペディアをくまなく調べることを思いついたのです。ウィキペディアも各メーカーごとの車種発売時期や車種一覧がはっきりとされ、とにかくハイパーリンクをクリックしていけば、時間はかかるものの調べることが出来たのです。

ルノー、BMW、MG、オペルと調べ、なかなか答えを得られませんでしたが、この番組の初期にフィアットのセダン(フィアット1800B)を使用していたことを思い出し、答えとなる、

フィアット125

にたどり着くことが出来たのでした。

その昔は、「わからないことは、その筋のプロと言われている人に聞く」「そのプロと知り合ったり、教えてもらうためにあれこれ貢ぐ」ことが大切だったのですが、今や単に知ればよいことは、インターネットで調べることが出来るようになりました。しかし現在のZ世代、検索すらしないとか??
Posted at 2023/10/06 23:08:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旧型車 | クルマ

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「所要が終了しましたので、復活します。」
何シテル?   08/30 17:23
小さい頃、トラック野郎を見てトラックが好きになりました。その後「太陽にほえろ!」のカーアクションを見て、乗用車も好きになりました。カーグラフィックTVや新車情報...
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