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2022年08月07日 イイね!

2022年夏期テレビドラマ選択状況

 2022年夏期のテレビドラマが出そろって、時間が経過しすぎてしまいました。まずまず面白い作品があり、選択に迷っていました。コロナウィルス後、「夏に酒を飲んでから帰るためにテレビドラマを見られない」ことがなくなったので、夏に力を抜いて秋に力を入れる、という傾向がなくなったのではないでしょうか。

それでは、プライムタイムの主なドラマについて評価状況をまとめていきます。

月曜日
21時
「競争の番人」フジテレビ

 公正取引委員会を舞台とした、「亜種刑事ものドラマ」です。日光市を舞台とした編まで見たのですが、「既視感」が強く感じました。私の中では、数年前に放送された「イチケイのカラス」に作風が近く感じられました。

色々と商取引について捜査を進めるのですが、登場人物の心情描写が弱く、視聴者である私は誰にも感情移入が出来ませんでした。「公正な取引を妨害する行為」には、人間の悲喜こもごもが現れないからかもしれません。

杏が主役で期待していたのですが、大げさでコミカル過剰な演技にもくどさを感じてしまい、2話で挫折することにしました。

22時
「魔法のリノベ」フジテレビ

 リフォームを生業とする建設会社を舞台としたドラマです。日本テレビやNHKでも似たような設定のドラマがありましたね。主人公は波留で、これまたちょっと変わった雰囲気が強い設定となっています。

こちらも「競争の番人」と同様で、本来はあるはずの「人間の悲喜こもごも」が薄味で、面白みが欠けているように感じました。登場人物の行動が「変にコミカル」で、寒々しいのも視聴者側が冷める点です。両作品を見ていると、フジテレビのドラマ作風は1980年代まで退化してしまったように感じます。

こんな感想しか持てませんでしたので、1話で挫折しました。

火曜日
22時
「ユニコーンに乗って」TBS

 インターネットソフトウェアを製作する、ベンチャー企業を舞台としたドラマです。近頃は、そのようなベンチャー企業を「スタートアップ企業」と呼ぶのだそうですね。設定は、お仕事ドラマとおじさんがフューチャーされるドラマの融合です。

お仕事ものテレビドラマとしては、いささか主人公側の活動がうまくいきすぎているように感じます。しかし3話で、登場人物の回想シーンを利用し、起業をした頃を振り返る描写があり、つい引き込まれてしまいました。また、おじさんの「小鳥さん(西島秀俊)」の演技が良く、誠実そうな雰囲気が良い印象です。

ドラマとしては、以前は恋愛模様を描いていた時間帯であるものの、恋愛要素は薄くなっています。もう少し、主人公をピンチに追い込んでもよいのではないか、と思うのですが、総じて楽しめる作品になっています。

0時58分
「パパとムスメの7日間」TBS

 2007年頃に、舘ひろしと新垣結衣で放送された作品のリメイクです。2007年はギャルの時代でしたが、2022年は「ガーリー女子」の時代になっています。どうも主人公の女性のガーリーさに魅力が感じられず、2007年の「劣化コピー」に見えてしまいます。深夜枠ゆえに、チープな仕上がりになってしまっていることも残念です。仕方なく、挫折しました。

水曜日
21時
「刑事7人」テレビ朝日系

 完成されたマンネリ作品故、見ていません。

22時
「テッパチ!」フジテレビ

 陸上自衛隊の養成施設を舞台とした「男くさい」ドラマです。同じような設定は、2009年頃に消防を舞台とした作品が多数制作されました。消防系作品では訓練生も出動したために、緊迫感ある描写がありました。しかしこちらは、あくまでも養成施設内で話が完結しています。

そのため、話の舞台が広がらず、自ずから登場人物の過去の描写が中心となってしまいます。訓練以外、特別な活動をしていない人物について過去を見せられても、「特に知っている人でもないので、過去までは見たくないのにな」という気分にさせられてしまいます。

そんな気分で見続けても、面白いと感じることはないでしょう。挫折することにしました。

22時
「家庭教師のトラコ」日本テレビ
 遊川和彦脚本作品ならではの、「一風変わった主人公」が活躍するドラマです。家庭教師の主人公が、教える相手の子供を通じて、「遊川和彦流教育論」を語るつくりになっています。

「「わかんない」という言葉が嫌い」という主人公の言葉には賛同できないこともありません。しかし、独自色が強い「遊川節」と主役を演じる橋本愛の演劇的演技がなじめず、挫折する予定です。

木曜日
20時
「遺留捜査」テレビ朝日

 完成されたマンネリ作品故、見ていません。

21時
「六本木クラス」テレビ朝日

 テレビ朝日の作品故、見ていません。

22時
「純愛ディソナンス」フジテレビ

 このドラマは、令和版「高校教師」と思われる導入部分でした。事件ものドラマになっていくようですが、その割には妙にコミカルなシーンが入っていたりと、どうにも狙いが分からないドラマになってしまっていました。登場人物がキチガイじみた怒声を上げるのも、視聴を妨げる要因になっています。

どうにも引き込まれる要素がなく、3話の録画を失念してしまいました。今ならまだ間に合うのですが、見るかどうかは決定していません。多分、挫折します。

それにしても、平成初期版「高校教師」をリメイクするのなら、昭和49年版「高校教師」をリメイクしてほしいものです。

23時59分
「オクトー~感情捜査官 心野朱梨~」日本テレビ 
 見るのを失念してしまいました。

金曜日
20時「警視庁強行犯係 樋口顕Season2」テレビ東京
 面白くない作品が連発されている時間帯ゆえに、今や見ない時間帯になってしまいました。「他局が思いつかない企画のテレビ東京」というインターネットニュースの評価に甘えず、基本となるドラマ作りに力を入れてみてはいかがでしょうか。

22時
「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」TBS

 時事的な話題を題材とした、弁護士を主役とした亜種刑事ものドラマです。中村倫也と有村架純が主役を演じています。少し前の「MIU404」と同様に、「塚原あゆ子」さんというTBS所属の演出家が作成にかかわっております。そのため、MIU404と同様に時流となる話題、例えば、ネットゲームの過剰課金や電動キックボード、10分映画動画などを取り扱っています。

まあ、面白いことは面白いのですが、どこか古臭さを感じます。主人公2名の「コミカルなやり取り」も同様に古臭く感じられます。MIU404の頃ほど「結論を放り投げる」ストーリーにはなっていませんが、結末の描写がすっきりしません。

もう少し、ストーリー作りの基本に立ち返ると良いでしょう。視聴は継続します。

23時15分
「NICE FLIGHT!」テレビ朝日
 パイロットや周辺の人物が織りなす、基本的には恋愛ものドラマです。どこかで見たことがあるような要素が多いのは致し方ないのですが、何もかもが薄味になってしまっています。まあ、飛行機が舞台だとは言え、墜落につながる危機ばかりを描写するのもよくありません。

全体的に目的となる描写がはっきりしないドラマになってしまっているのですが、まあ、見続けるかもしれません。

土曜日
22時
「空白を満たしなさい」NHK

 NHKのドラマ故、見ていません。

22時
「初恋の悪魔」日本テレビ

 この時間帯は面白いと感じた作品がなく、情報7daysニュースキャスターを見ているために、最初から見ていません。

23時
「トモダチゲームR4」テレビ朝日

 どうやら以前フジテレビで放送されていた「ライアーゲーム」に近い作風のドラマの様です。ゲームの様子を描くドラマは、ライアーゲーム当時は面白いと感じましたが、その後飽きてしまいました。最初から見ていません。

23時40分
「僕の大好きな妻!」フジテレビ
 パーソナリティ障害をお持ちの方を理解し、共存していかなかればならないのですが、ドラマの登場人物としては、感情移入が出来ません。そのため、最初から見ていませんでした。

23時40分
「個人差あります」フジテレビ
 録画をしたものの、まだ見ていません。

日曜日
21時「オールドルーキー」TBS
 綾野剛主演の、スポーツ選手をマネジメントする会社のドラマです。各スポーツ選手に寄り添い、悩みを解消することをドラマの主軸としています。

もう少し、各回ゲストのスポーツ選手に寄り添った描写になるはずなのですが、そのあたりが薄味になってしまっています。ましてや、綾野剛演じる主人公の妻、榮倉奈々などはもう少し脇に寄らないと、ストーリーが深まりません。

結果、綾野剛の「不思議ちゃん」な印象が強調されて、ストーリーが薄味になってしまいます。この辺りが、中年男性も対象とした日曜劇場枠の制限なのかもしれません。

まあ、見ております。

まとめ
 挫折した作品もありますが、例年の夏と比較すると多くの作品を見ていると思います。「ユニコーンに乗って」「石子と羽男」「NICE FLIGHT」「オールドルーキー」、加えてTVKの「いつか誰かと朝帰りッ」と見ているのですから、結構いっぱいです。

このように作品の選択をしていて感じるのは、「変にコミカルなシーン」を多くの作品が入れてしまっていることです。これも「Z世代マーケティング」とやらの弊害でしょうか。「Z世代は、まじめの連続には耐えられない」、という結果でも出ているのでしょうかね。私は、「Z世代にも、これまで長きにわたって作られてきたドラマの要素を学んでもらう」作品を作っていった方が良いと思います。
Posted at 2022/08/08 00:20:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | テレビドラマ感想批評 | 音楽/映画/テレビ
2022年07月16日 イイね!

2022年春期テレビドラマ感想批評

 2022年春期テレビドラマが終了し、ちょっと時間がたってしまいました。なかなかブログを書く時間をとれませんでしたが、この3連休でようやく落ち着いてきました。仕事の上ではまだまだ忙しい期間ですが、今のうちに感想をまとめることにしました。

水曜日
悪女(わる) 日本テレビ系 10時
 この作品は、何とか見終えることができました。話の初期は、主人公がまるで「Drスランプ アラレちゃん」のような「不思議ちゃん」でした。見ているこちらは、あきれ、疲れ、いやな気分になりました。途中から物語の時間軸が変わり、先輩社員となると、主人公はややまともになりました。そうすると、概ね普通の「お仕事ドラマ」として機能し、主人公のひたむきさが光るようになって、見終えることができました。ストーリーのお仕事ドラマとしては特別なものはなく、ストーリー展開も2008年以前のドラマを思わせるものでした。

しかし、この種の「不思議ちゃん」が活躍するドラマは、お勧めできません。以前勤務した会社にも、
「私、企画がしたい。でも、実務はしたくない。」
という女性が入社してきたことがあったのです。思い付きの発言や、「宣伝だ」「インターネットだ」などと言うのみで実行しません。結局、その会社の日常業務も大してこなせず、会社を去っていきました。

この種のドラマは、女子高校生や女子大学生に「私の思い付きの発言が大ヒットし、会社をピンチから救う。」という幻想を与え、まじめに仕事に取り組む姿勢を奪うように思えます。

番組のスポンサーには、人材派遣の「グロップ」という企業がついており、そCMにはドラマ主人公の今田美桜がロングヘアのスーツ姿で出演しています。主人公もCMのままの姿で登場し、生真面目な主人公が活躍する物語にした方が、よっぽどよかったと思います。

今の時代に、「不思議ちゃんドラマ」は不要だと思います。夏期にもあるそうですね。うんざりです。

木曜日
未来への10カウント テレビ朝日系 9時
 キムタク主演で、視聴率が良くなかったそうですね。当初は挫折予定でしたが、数回だけ見ました。結果は明らかです。気になった点は、以下の通りです。

・汗臭い雰囲気が良くない
 スポーツに貴賎はないのですが、ボクシングは柔道や剣道以上に汗臭い雰囲気が強いです。食事中や食事後には、見たくないものです。

・女性が活躍しない
 女性もボクシングに積極的に参加するのかと思いきや、やはりマネージャーや学校の先生にとどまりました。今の時代には、古さを感じました。

・アクション撮影のセンスがない
 テレビの格闘アクションは、実際のスポーツのまま行うと動きが小さく、ダイナミックに見えない性質があります。パンチや柔道の投げ技なども、大げさな動きにして初めて実際の動きに見えるのです。昭和40年代にはわかっていた事実なのですが、テレビ朝日の制作関係者は素人並みなのでしょうかね。

・何を描きたいのか不明なストーリー
スポーツものドラマには主人公がそうするための「カタルシス」が必要ですが、一切ありませんでした。「主人公である自分(木村拓哉)が格好良く映ればよい。」という目論見しか感じられず、見ているこちらは白けてしまいます。

石原裕次郎氏は、映画出演の末期には「ロートル(時代遅れの年寄)」と呼ばれたものでした。テレビではトップからは一歩引いた管理職になり、第二の成功をしました。木村氏は、それが出来ないことが問題だと思います。

金曜日
インビジブル TBS 10時
 何が面白いのか全く分からず、4話くらいで挫折しました。もっと話を整理し、アクションに特化すべきでした。ストーリーは、いすみ吉紘氏ならではの雑然とした脚本です。この人は、素人なのでしょうか?おそらく自身の演技に酔っている、柴咲コウ氏にも問題はあったと思います。まあ、ドラマ以前の問題が多数ありました。

家政婦のミタゾノ5 テレビ朝日系 11時15分
 すでにシリーズ5ですが、やや味が鈍っているように感じます。ギャグのセンスはまだまだ高いと思いますが、以前のように見終わった後にミタゾノさんの良い人ぶりに「ホロリ」とさせられることが減っているように思います。まだまだ逆転は可能ですから、自作では改善されることを望みます。

日曜日
マイファミリー TBS系 9時
 視聴率の良さは話題になりましたが、私はさっぱり面白さを感じませんでした。問題は、
・犯人のような人が、視聴者の目を意識して犯人と誤認されるような行動をとること
・登場人物の心情描写がほとんどないこと
・単なる鬼ごっこなところ
です。

数年前の「テセウスの船」でも感じましたが、登場人物が視聴者の目を意識するかのような行動をとるのは、ミステリーものとしてもおかしいと思います。

登場人物は単に誘拐事件を自身で解決しようとしているだけで、ほとんど心が描かれません。これではスマートフォンなどを活用した鬼ごっこです。ストーリーは非常に薄く、日曜日の夕方に大人が見る作品ではありません。

まとめ
 春期は「過剰に前向きさを訴える薄いドラマ」が多かったものですが、学園ものドラマの減少で、必ずしもそういう傾向はなくなっているように思います。しかし、ストーリーが薄い作品ばかりがそろったものです。

テレビ局がお金がないだとか、視聴者がテレビから離れているだとか、そんなことは理由にはなりません。脚本の問題ですからね。インターネットニュースになる批評も、作品の内容とは無関係な上っ面な内容なので、キャスティングだとかそんなことばかりになってしまうのでしょう。

また、見る方も以前のように職場や学校では話題にしなくなっていることも考えられます。私は、勤務先ではドラマの話はしませんし、勤務先以外の人に話しかけても、「ドラマは見ていない」という人ばかりです。ドラマが大ヒットした時代は、話題についていくために見たものですが、この文化がなくなってきていることも、視聴率低下の原因だと思います。

夏期には、面白い作品が出てくれることを望みますが、私も「好きな作品を配信で見てもよいのかな」、という気持ちになってきています。
Posted at 2022/07/16 23:19:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | テレビドラマ感想批評 | 音楽/映画/テレビ
2022年05月08日 イイね!

2022年春期テレビドラマ選択状況

 2022年春のドラマが出そろい、見る作品も選択が終了しました。春は進学、新旧、就職の季節故、過剰に前向きな作品が多く、味わいは低下する傾向にあります。仕事が忙しくなりそうなので、やや厳しめに選択することにしました。

月曜日
元彼の遺言状 フジテレビ系 9時
 綾瀬はるかが、敏腕弁護士を演じる作品です。弁護しながら、捜査活動をするなど探偵ものに近く、亜種刑事ものの様です。綾瀬はるかのきれいさは特筆ものですが、キンキンと耳に厳しい声と、「私、仕事ができるんです!」と言いたげな姿勢、失敗しないストーリー描写に辟易し、挫折することにしました。どうして女性は、「主人公が無敵で必ず勝つ」作品が好きなのでしょうね。

恋なんて、本気でやってどうするの? フジテレビ系 10時
 主人公3人の女性が、好き勝手なことをしながら「イケメン」を捕まえるお話しの様です。1話の15分間で挫折しました。主婦の立場で、さらに別にイケメンを捕まえようとする女性や、浮気をしつつイケメンを得ようとする女性がいたりと、勝手きわまりません。また、主人公の部下がお客様向け説明会を失敗し、その悪口を別の女性がトイレで言うという、「女の足を女が引っ張る」描写や、何となく「仕事にまい進するよりも、楽してそこそこのお金を稼ぎたい」という現代の女性の気持ちが垣間見え、嫌な気持ちになってしまいました。

以前から言っておりますが、太陽にほえろ!では、「マカロニやジーパンやテキサスが、30歳にもならない若さで死んでいったのは、警官としての誇りだった」というセリフがあります。

仕事に命懸けになる人物とは大違い、平和と言えば平和なのでしょうが、「スポンサーが出す宣伝費で、遊ばないでよ」という気持ちになってしまうのでした。

火曜日
持続可能な恋ですか? TBS系 10時
 上野樹里主演の、婚活ものドラマの様です。今主流の、「悪い人が誰もいない」ドラマのようでもありますし、「監察医朝顔」のような、ホームドラマのようでもあります。なんとなく退屈な展開に見えてしまい、作品に引き込まれませんでした。挫折です。

水曜日
特捜9 season5 テレビ朝日系 9時
 完成されたマンネリ作品故、見ていません。

悪女(わる) 日本テレビ系 10時
 1992年に放送された同名ドラマのリメイクです。マンガ原作ドラマで、原作はもっと古いです。旧作当時は、「主人公の女性が具体的な仕事を持ち、仕事そのものを描写する初のドラマ」と、評判でした。これこそ、春らしいドラマです。

とはいえ、原作の古さは隠せません。第二話では、「データレスPCでクラウドサーバー上で文書を作成し、これを複合機で印刷、刷った文書を主人公が運ぶ」という、事務機器上ちぐはぐな描写になっていました。

まあ、事務機器の動向を正確に描く映像ではありませんからよいのですが、原作っストーリーを再現するために、色々無理があるのは確かです。

 主人公は、旧作の「ポワンとした不思議な子」から、「落ち着き上難がある性格の女性」になっており、見ていて疲れます。旧作でもそうでしたが、就業前の人や新入社員がこれを見ると、色々悪影響があると思います。「思いついたことをそのまま言ったり行動したりすると事柄が良い方へ向かい、必ずハッピーエンドとなる」というのは、現実世界ではありません。過去に「そういうこと」が仕事だと思い込み、サッパリ成果を出せずに1年間少々で仕事をやめた女性がいました。

ドラマ自体は、少なくとも「恋なんて、本気でやってどうするの」の女性よりも前向きで苦労をしており、見るに値しました。そのため、継続することにしました。

ナンバMG5 フジテレビ系 10時
 「ヤンキー」が主人公と聞き、見る前に挫折しました。

木曜日
警視庁捜査一課長6 テレビ朝日系  8時
 完成されたマンネリ作品故、見ておりません。

未来への10カウント テレビ朝日系 9時
 1話を見てまずますと感じました。しかしその後見忘れ、4話の後半を見ました。しかし結局、「キムタク」が良く見えるような作品になってしまっていること、ボクシングが汗臭く見えてしまうことなどから、挫折しました。テレビ朝日の青春ものドラマは、どこか薄っぺらい心理描写になってしまうものです。

やんごとなき一族 フジテレビ系 10時
 富豪一家が主人公と聞き、見ることなく挫折しました。庶民でない人が主人公ですと、どこか浮世離れした物語となり、私は感情移入ができなくなるのです。

探偵が早すぎる 春のトリック返し祭り 日本テレビ系 11時59分
 第一話の最初を見ました。この作品では広瀬アリスが探偵の補助役を務めています。その言葉遣いがまるで小中学生男子そのもの、顔とのギャップは良いのですが、どこか幼稚に感じてしまいます。物語は軽妙さを目指しているようですが、広瀬アリス自体の「うるささ」も気になり、挫折しました。

金曜日
嫌われ監察官 音無一六 テレビ東京系 8時 5月6日(金)〜
 この時間帯のドラマはストーリーが年配者向けのようで、単純かつ古臭い展開となっています。そのため、いつの頃からか見るのをやめてしまいました。

インビジブル TBS 10時
 刑事ものと聞き、期待して見ました。柴咲コウがショートの金髪にしており、特徴的となっています。そして超能力者のような役柄を演じ、刑事たちの操作をマイペースに助けています。

どうも作品の魅力が伝わってきません。全く無機質そのもので、登場人物たちの心理描写が全くありません。2000年代の「ブラッディマンデイ」などと同様、ゲーム的にストーリーを進めていればよいと思っている節があります。見ている私は、いったいどこに感情移入すべきなのか、どこに胸を打たれるのか、そんなポイントが全くありません。

さもありなん、脚本家は「いすみ吉紘」という方でした。この方は、過去の作品でもほとんど心理描写をしていません。荒唐無稽な状況描写しか出来ない方なのでしょう。

まだ見てはいますが、挫折候補の作品です。

家政婦のミタゾノ5 テレビ朝日系 11時15分
 もはやワンパターンの極みとなったドラマです。シリーズ4より若干マンネリ傾向が見えており、今回も3話でマンネリの厳しさが現れ、クライマックスでの胸の打たれ具合が低下しているのですが、面白さはまだあります。

テレビ朝日の作品ながら、ストーリーの良さが光っているのは確かです。見続けることにします。

土曜日
パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~ 日本テレビ系 10時
 この時間帯のドラマは、外れ作品が続いています。私は、「情報7daysニュースキャスター」を見ており、見るなら録画が必要となります。そこまでして見る価値がある作品がなく、見ないままになっています。

クロステイル〜探偵教室〜 フジテレビ系 11時40分
 第一話を見ました。探偵養成専門学校のドラマですが、妙にコミカルにしようとする部分が小うるさく、挫折してしまいました。ギャグは疲れます。

日曜日
マイファミリー TBS系 9時
 誘拐事件を取り扱うドラマとなるようです。主人公側が「新・富裕層」であり、この点で感情移入を阻害します。また、素人が警察に代わって誘拐事件を捜査するなど不可能です。犯人側の事情はほとんど描かれず、ドラマの展開は「追いかけっこ」に終始しています。結局、誰の心理も描かれていないので、感情移入できません。退屈とは、こういうことを言うのでしょう。まだ見ていますが、挫折候補です。

金田一少年の事件簿 日本テレビ系 10時30分
 何度もリメイクされている作品です。結構好きな作品なのですが、この時間帯のドラマは録画が必要になってしまいます。まだ見ておりません。

まとめ
 ドラマ全体が「謎解き&ツイート期待」ばかりになってしまいました。この種のミステリーは、ただ視聴者を惑わせるだけで、肝心なストーリーは薄っぺらくなることがほとんどです。結果として、見る作品がほとんどなくなってしまいました。

テレビ局が、「バラエティで炎上発言や炎上行為」が発生して大変なことになるよよりも、完成まで何人もの人がチェックできるドラマの方が良く、後年ソフトウェアとして活用できることに気づいたのでしょう。

とはいえ、見どころがないドラマばかりでほとんど挫折してしまいました。脚本家の人やプロデューサーは、もう少し「味わいあるストーリー」を実現してほしいものです。
Posted at 2022/05/08 22:10:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | テレビドラマ感想批評 | 音楽/映画/テレビ
2022年02月05日 イイね!

今夜の「逃亡医F」第四話が楽しみ!

今夜の「逃亡医F」第四話が楽しみ! 今期もテレビドラマを見ています。しかし、土曜日午後10時の日本テレビ系ドラマ枠は、TBS系で「情報7daysニュースキャスター」を見ているため、相当面白そうでなければ、見ていません。今期も、見ずじまいになるところでした。

しかし、今日のテレビ欄を見ると、非常に期待できる内容が書かれていました。題名は、

「潜んだ車に母犬と6匹の子犬…ケガ人と苦しむ犬を救い逃げろ!」

そもそも「逃亡医」ですから、逃亡しなければならない状況にあるのはわかります。主人公が、「逃亡しなければならない状況や、逃亡したい状況にありながら、目の前にけが人や困っている犬を医師として見捨てられず治療する」、ストーリーが予想されます。自分の欲望よりも、医師としての使命感を果たそうとする姿に、視聴者のこちらも、自分自身の身を重ねたり、応援したりしたくなることでしょう。

youtubeに予告動画があったために、見てみました。



まさにそんな予想です。ドラマ自体は、この時間枠らしく荒唐無稽だそうですが、期待できそうです。

皆さんも、ぜひ見てみてください。
Posted at 2022/02/05 20:08:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | テレビドラマ感想批評 | 音楽/映画/テレビ
2021年11月07日 イイね!

2021年秋期テレビドラマ選択状況

 毎年、秋はどのテレビ局もドラマにお金をかけるそうです。夕暮れが早くなり、帰宅時刻が早まることが、その根拠のことです。しかし、地上波テレビと動画関係の広告費が逆転されている中、テレビ局の経営が悪化していますので、安易なストーリーが増えているので、年々その兆候が薄まってきているような気がします。

月曜日
ラジエーションハウス2(フジテレビ21時)
 シリーズ1の時も感じましたが、外科や救急医療ものと比較して、物語全体がチープになっているように感じます。しかも、冒頭にギャグのようなシーンが多すぎ、本編が始まるまでに時間がかかります。結果、どんどんストーリーが薄まり、単純になってしまっています。時間がもったいなくなり、11月1日で挫折することにしました。

アバランチ(フジテレビ22時)
 鳴り物入りで始まった、「月10ドラマ」です。刑事ものなので期待して見ましたが、wowwowの手が入った作品なのか、妙に暗くてバイオレンス調、さらにストーリーも薄いように見え、1話10分で挫折することにしました。数年前に「MOZU」という作品がありましたが、これと同じ系譜です。

火曜日
婚姻届に判を捺しただけですが(TBS火曜22時)
 「恋はつづくよどこまでも」枠です。主人公の女性にとって都合よく運ばれるストーリーが、マンガ好きZ世代の女性に受けているとのことです。しかし、あまりに女性目線で、社会性が低い舞台設定だと思います。私は、「ドラマらしい設定やストーリー運び」には理解がある方だと思いますが、主人公が苦労しないストーリーには、引き込まれません。出演者たちが、ドラマを利用して遊んでいるように見えてしまうからです。

水曜日
相棒20(テレビ朝日水曜よる9時)
 完成された作品ゆえ、見ていません。

恋です! ヤンキー君と白杖ガール(日本テレビ水曜よる10時)
 この作品は、今期一番最初に始まったドラマです。しかし、「ヤンキー」という人物像自体がもはやクラシックで、風貌、言葉遣い、キャラクター的位置づけなど、すべてが時代遅れ、見ていることがつらかったです。当然、1話10分程度で挫折しました。

木曜日
科捜研の女21(テレビ朝日 木曜20時)
 完成された作品ゆえ、見ていません。

ドクターX 外科医・大門未知子 7(テレビ朝日 木曜21時)
 完成された作品ゆえ、見ていません。「失敗しない」「苦労しない」「悩まない」主人公を見ていて、面白いですか?私は、全く面白みを感じません。

SUPER RICH(フジテレビ 木曜22時)
 江口のりこが企業経営者を演じている作品です。彼女は初めから経営者で、悩みや苦労はないようです。見続けていれば展開が変わっていったのかもしれませんが、1話10分で挫折してしまいました。開始10分で視聴者を引き込むような展開がないと、どのドラマも見てもらえないのではないでしょうか。太陽にほえろ!を始めとした古き良き時代の刑事ものは、そんな導入にしていました。

アンラッキーガール!(日本テレビ 木曜23時59分)
 1話を見て、すぐに挫折した記憶はあるのですが、どんな話だったかの記憶がありません。もっと早く書くべきでした。

金曜日
らせんの迷宮〜DNA科学捜査〜(テレビ東京 金曜20時)
 1話スペシャルを録画したのですが、見ずに消去してしまいました。本当はこんな選び方は良くないのですが、テレビ東京のこの時間帯のドラマは、どうも薄っぺらいのですよね。

最愛(TBS 金曜22時)
 今期は一番集中して見ている作品です、ただし、11月5日放送分で、少し気が緩んでいます。いわゆる複雑な犯罪もので、オリジナル作品だそうです。思えば、2000年代後半までのドラマの多くは、こんな風に手が込んでいました。

その意気込みは感じるのですが、どこか「湊かなえ」作品の味わいがあります。この「湊かなえ」ですが、散々ストーリーを複雑にして話を引き延ばし、最終結末は「あっけなく」解決してしまいます。その傾向まで「湊かなえ」風にならないか心配しているのですが、むしろ「中だるみ」を危惧しています。11月5日放送分で、明らかに退屈を感じました。もう少し、細かいスパンで物語の「中途解決」を見せて欲しいです。

和田家の男たち(テレビ朝日 金曜23時15分)
 活字メディア、テレビ、ネットメディアに勤務する3世代男性が、ひとつ屋根の下に暮らすことで織りなす物語です。まずまずの面白さかと思いましたが、主人公のジャニーズ系男性が料理の腕自慢をするシーンが見え隠れし、肝心なストーリーは刑事ものだか何だかわからないような展開になり、ストーリーが薄く感じられました。そのため、1話で挫折しました。

土曜日
二月の勝者(日本テレビ 土曜22時)
 学習塾を舞台とした、受験ものドラマです。1話で主人公が保護者を鼓舞?するシーンで挫折しました。勉強することは大切ですが、エキセントリックな演出が目についてしまったためです。もう少し、普遍的な描写にはできないものでしょうか。

言霊荘(テレビ朝日 土曜23時)
消えた初恋(テレビ朝日 土曜23時30分)
 この時間帯のドラマ、夏期までは見ていたのですが、30分ドラマが長期間放送されていなかったために、ストーリー展開がうまくいかないようです。そのため、当初から見ていません。

顔だけ先生(フジテレビ 土曜23時40分)
 何年かに一回放送される、「不思議ちゃん」主人公ドラマです。前回流行った時期は、ゆとり世代が就職する時期だったでしょうか。この種の「不思議ちゃん」は、見ているとどうしてもイライラさせられるのです。今回の主人公も、初めて投稿する学校に半ズボンとサンダルで来ました。結局、冒頭10分で挫折せざるを得ませんでした。

日曜日

日本沈没ー希望のひとー(TBS 日曜21時)
 日曜劇場らしい、「中年男性でもわかる単純なストーリーと見ていて仕事をしているような気分になれること」「大げさな演出」が盛り込まれています。しかしこの作品はやや科学的な要素があり、見ていてもそれなりに楽しめます。
日本列島を覆うプレートの危機が描かれておりますが、ややストーリー展開が緩慢で、さらに「中間のストーリーの山」がなく、冗長な印象がぬぐえません。飽きなければよいと思っています。

真犯人フラグ(日本テレビ 日曜22時30分)
 そういえば、この時間帯のドラマを選択したことがありません。荒唐無稽でストーリーが幼稚ということがその理由です。この作品は少しだけ見た記憶はあるのですが、挫折しました。

まとめ
 テレビの視聴率測定が世帯別から個人別に変わったそうです。スポンサーからすると、購買意欲が旺盛とされる若い世代を重視し、それ以外の世代は切り捨てれいるとのことです。

しかし、私からすると、Z世代を始めとした「若い世代」というのは、まだドラマ視聴期間が短い、未熟な世代だと思います。すなわち、人によっては「芸能人の誰それが出演している」とか「アニメや戦隊ヒーローものに近いストーリー展開」しか理解できない可能性が高いです。

そんなことから、全体的にストーリー展開が幼稚で単純化されており、味わいなどありません。短期的にはZ世代の視聴率を得られるかもしれません。しかし、Z世代となりまじめな学生が増えていると聞きます。今のような「幼稚なストーリー」ドラマばかりだと、視聴者層が薄くなり、やがては若年者からも「ドラマ」の存在を忘れられ、すべてのテレビ番組が「ひな壇バラエティ」「バス旅行」「おもしろ動画」ばかりになってしまうと思います。

映像メディア文化のためにも、ストーリーで見せるドラマを増やしてほしいものです。
Posted at 2021/11/07 21:46:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | テレビドラマ感想批評 | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「所要が終了しましたので、復活します。」
何シテル?   08/30 17:23
小さい頃、トラック野郎を見てトラックが好きになりました。その後「太陽にほえろ!」のカーアクションを見て、乗用車も好きになりました。カーグラフィックTVや新車情報...
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[トヨタ カローラフィールダーハイブリッド]トヨタ純正 キーカバー 
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2025/10/25 16:11:07
[トヨタ スプリンタートレノ]トヨタ(純正) キーカバー 品番69555-20010 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/10/25 16:09:50
安定 謎 の 直進安定性向上 
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2025/07/04 22:31:44

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