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2025年08月31日 イイね!

ゼミ/研究室旅行、楽しそうだなあ!

ゼミ/研究室旅行、楽しそうだなあ! 9月1週目と2週目は、郊外(校外)に繰り出す学生集団が多数います。私は毎日都市部のターミナル駅を通過していますが、駅には20歳前後の人たちの集団が増えてきます。姿や格好から、大学生や専門学校生の集団のようです。最初は林間学校や修学旅行の高校生だと思っていたのですが、スペード社の人たちの話を思い出すと、学校のゼミや研究室の人たちのようです。

この種の旅行などは人によって呼び方が異なり、「ゼミ合宿」「ゼミ旅行」「校外学習」「研究室旅行」だったと思います。内容にはいくつかのパターンがあるようです。

1.合宿型:滞在型研修施設や学校の研修所・山荘などに行き、室内でみんなで議論したり資料を作成したりする

2.視察調査型:学校がある地域とは違う都市や自然がある場所などに行き、街や史跡を見たり製造業者を見学したり話を聞いたりする

3.体験型:製造業者や農業・漁業地域に行き、その仕事を体験する

4.旅行型:みんなで観光地に行き、史跡を見たりおいしいものを食べたりして懇親を深める

5.慰安型:学校が忙しいので、この時期くらいはみんなで休もうというもの

皆さんの思い出はどんなものですか?私は1と5の折衷型でした。卒業論文の中間発表会という名目で湖畔のホテルへ行き、相互の研究内容を仲間内に発表しました。そもそも同じ部門に所属しながら互いの研究内容は関係しないため、こういう場でもないと誰が何をしているかわからなかったのです。

この種の集団旅行は、人によっては人生最後の団体旅行になる場合があります。大手企業に就職した場合は新入社員集合研修がある場合が、中小企業の場合は慰安旅行が、一部の営業職では成績上位者表彰旅行があるようですが、仕事の旅行と同じ年代の人たちで行く旅行は、まったく別のものですよね。私の場合は、慰安旅行が3回ほどありましたが、やはり疲れに行ったようなものでした。近くの別の団体では、「研究が忙しくて学校の近くに住むしかなく、旅行へ行く暇も就職活動をする時間も取れない」というところもありました。

そんな20歳代同士での団体旅行、楽しそうでうらやましいです。大食堂で料理はそれほど凝ったものではなくてもご飯がお替り自由で、風呂は大浴場、夜はどこかの部屋に集まっていろいろ話したり、など、この年代でしか味わえないものです。

現在の私がまたこの感覚を味わいたいか、というと、それは思いません。しかし、もしタイムスリップをしてまたこの種の旅行に行くのでしたら、1.の合宿型で色々討議をしてみたいものです。同年代の異なる経験をしてきた人や異性と、性別や立場を意識せずに話せるのが良いですね。

よろしければ、皆さんの思い出も聞かせてください。
Posted at 2025/08/31 22:16:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 時事 | 日記
2025年08月30日 イイね!

神戸の事件と自己防衛

神戸の事件と自己防衛 神戸市内で起こった24歳の女性殺害事件は、警察OBや色々な方面の方が分析しています。刑事ものドラマ好きの私としても意見があります。まとめるまで、少しお待ちください。しかし、そんな状況下でも同様の事件が起こりかねません。

この種の犯人は、相手が闘志をむき出しにすると戦意喪失につながる可能性があります。「闘志をむき出しにすると逆上する」と言う人もいます。しかし、闘志をむき出しにしてもしなくても殺されるのでしたら、むき出しにしてみる価値があります。数十秒間だけでも抵抗できれば、エレベーターが階に到着して扉が開くなど、事情は変わっくるものです。

女性だけでなく男性でも、この動画を参考にして自己防衛の手法を身に着けていってください。



特に女性は、少しでも良いので護身術を身に着けた方が良いと考えています。私が通った中学・高校では体育のうち週1時間が武道の時間に充てられていました。当時はともかく、もっと技を身につけておけばよかったと考えています。
Posted at 2025/08/30 16:59:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 時事 | 日記
2024年05月12日 イイね!

自動車趣味のイメージが急速悪化中!?

自動車趣味のイメージが急速悪化中!? 西新宿で発生した、元飲食店経営者の女性を元客の男性が殺害した事件、凄惨でしたね。ここへ来て報道が少なくなっているのは、何か捜査上の事情があるのかもしれません。

その加害者の男性ですが、頭髪の具合や青い服でバイクにまたがっていた写真やバイクも何台も持っているところなどが、それぞれ別々の知人に似ており、私にとっては何だか身近な人が事件を起こしてしまったかのように感じてしまいます。それにしても、マスコミの報道が「男性が一方的に恋心を抱いて女性を殺害した」かのようになっているのは、偏向しているような気がします。

事実関係はさておき、加害者男性は自動車やバイクに情熱を注いでおり、何となく「車やバイクにのめり込んでいる男性は、一般女性にもてず接待付飲食店にのめり込む」ような空気が出来上がりつつあることを感じています。

私は、今から35年前に発生した「東京・埼玉幼女連続誘拐殺害事件」のことを思い出します。犯人がアニメーション好きだったことでアニメーションの地位が著しく低下、アニメーションを見ることがはっきりと「危険人物」扱いになったのです。アニメーション制作関係者の努力のためか風化のためか、1990年代後半になってようやくその傾向が落ち着いていきました。

他にも、「鉄子」の登場や「お子さんがいるお母さんもこと元鉄道博物館に行く」ようになって地位が向上しつつあった鉄道趣味も、ここ最近の撮影者の数々の迷惑行為で、急速にイメージが低下しつつあります。

自動車分野にかかわる方々で、その活動が社会に影響される方の、早期の対策をお願いしたい気分になっています。
Posted at 2024/05/12 23:57:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 時事 | 趣味
2023年12月19日 イイね!

ビジネスの場からアルコールは追放した方が良いよ

ビジネスの場からアルコールは追放した方が良いよ 日本国内にある石油元売り会社の社長が、酒席で女性に抱き着くなどして社長職を解任されました。同社では、今年夏頃にも会長が全く同じ醜聞で解任されています。こんなに短期間で同種のできごとがあると、この会社は業務にかかわる酒席が多いことがわかります。

 これまで、同種の醜聞は多くの企業にあったのかもしれません。しかし、「上位職者がこの種の問題を起こすと、金銭等で問題をもみ消」して闇に追いやることが多かったのではないか、と、思います。ところが現代では、内部告発から問題を公開、企業経営トップの社長ですら企業を追い出されるようになったのですから、時代は急速に変化、古い常識は完全になくなったといえます。

 この問題が起こった酒席が、どんな場であったかは明らかにされていません。また女性が同社の社員なのか取引先社員なのか、あるいは接待専門のコンパニオンなのかも不明です。会の目的も、社内懇親会、取引先接待会、個人的な飲み会、その種別も不明です。しかし、酔った勢いで女性に触るのは、現代では犯罪になったといえます。女性が嫌がっていたとすればもちろんのこと、嫌がっていなかったとしても非常に醜い風景です。

 私は酒を飲みませんが、酒を飲むと人が変わるものです。人間が酒を飲むと、普段の時には「良識」や「恥」といった感情をつかさどり、いわゆる「大人らしさ」をもたらしている大脳真皮質とかいう部分の機能が鈍り、行動が大胆になるのだそうです。

そのために、当人の行動や言動が小中高校大学生の頃の時代に戻り、やや幼いものになるのだとか。これまでは、その「やや幼くなる」ことによる
「互いが早く打ち解ける」
「本音が飛び出す」
「悩みを忘れて楽しい気持ちになる」
効果を重視、多くの懇親の場に酒が用いられてきました。
木下藤吉郎が墨俣城を建てる際に、蜂須賀小六一同に酒を飲ませて鼓舞したことも、酒の効能の例として取り上げられますね。

 しかし、現代では酒に酔って他人に暴力をふるったり、暴言を浴びせたり、ハラスメント行為をするなどのリスクが取りざたされています。これまであるとされてきた、「酒は百薬の長」の効果も、実はなかったとの説も出て気ました。さらにゆとり世代登場後は、
「職場の懇親会は有給か否か」
「酒を飲む時間があったら帰りたい」
「接待されて無料だったとしても、時間は取られるから損」
などの意見が出始めています。

以上のことから、私は「ビジネスの場から酒を追放することが必須」だと考えています。

ビジネスの場から酒を追放することを宣言した会社があれば、優秀であるかどうかはひとまず別にして、私は就職先として選びたい気分になります。酒を飲む人が減っている中、企業が「酒追放宣言」をすることは、優秀な職員を集めるのに有効な手段になると思います。
Posted at 2023/12/19 21:48:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 時事 | ビジネス/学習
2022年10月10日 イイね!

「シン世代マーケティング」を読む

「シン世代マーケティング」を読む 近代史の研究は、私の趣味です。直接近代史を書いている本はありませんが、経済関係の本には関連する内容が記されていることが多いです。そのため、マーケティングの本にまで手を広げています。

今回手にしたのは、元広告代理店社員の原田曜平さんという方が書いた、「シン世代マーケティング」という本です。この方は、広告代理店社員時代からインタビューや調査を中心とした若者研究の本を出版しており、現行アルファード/ヴェルファイア発売前に「マイルドヤンキー」という言葉を世に出して有名になった方です。

そして今回発売された最新刊が、この本です。本の核心に関することは、筆者の利益に反するので書きませんが、平易で読みやすく興味深い内容でした。各種の消費動向は、「各世代が20歳頃に受けた社会的経済的側面に影響されるので、その世代が20歳頃の様子を探ることにある」というものです。読む側が自分の必要性に応じて色々解釈する必要がある、ほぼ調査結果を示しただけの内容になっています。

ブログに書こうと思ったことは、調査結果とは別のところにあります。筆者はこの本からフリーになったからなのか、筆が自由になった面を感じました。

一点目に、「「戦後焼け跡世代」から「バブル世代」までの人たちは、根性論などで下の世代を押さえつけるだけで、具体的なこと何もしなかった。日本が経済的に成長していたのを、自分たちの成果と言っているだけだった。」というものがあります。

これらの人が現役だった頃の努力はともかくとして、根性論で押さえつけていたことは、私も強く感じました。みんなそれらしいことを言っているだけで、具体的なことや理論的なことは、何もなかったような気がします。だからこそ、バブル経済崩壊後の経済後退期(1992-1999年?)に、「価格破壊」や「新入社員の採用抑制」、「自分たちの世代の保身」しかしなかったのだろうと思います。

二点目に、「「バブル世代(男女雇用機会均等法第一世代)」の女性は、当人たちが言うほど働いていなかった」です。男女雇用機会均等法とバブル景気は別の理由で起こっていますが、確かに働きの割に高い収入を得ていたのは事実です。

働く現場といえば、事務職場以外では女性の需要はなく、仮に営業担当者として女性を送ると、取引先から「女性に担当させるな!男性に変えろ。」などとクレームが発生したようです。結局、高い給与水準のまま女性一般職と同じ仕事をさせるか、広報・広告宣伝、マーケティングなどの、取引先と接触せず、一般事務職員との軋轢も生じない部署に配属せざるを得なかったようです。

その結果、「女性のアイデア(直感)が仕事に役立つ」という雰囲気になり、思い付きをポンポンと発言する雰囲気が強まっていた時期です。

 この種の出版物に、個人の不満を思わせるような発言が出ることは稀です。文面では穏やかな書き方になってはいますが、おそらく原田さんの中では強い不満になっていることがうかがえます。

二点目の問題は、インターネットや本にはほとんど記されていませんが、当時を象徴する大きな問題があり、今日のジェンダー問題にも続いていることがあります。近日中に書きたいと考えています。
Posted at 2022/10/10 11:45:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 時事 | ビジネス/学習

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