2007年06月07日
ZARDの初期の曲、「IN MY ARMS TONIGHT」は結構好きな曲でCDを持っているつもりだったのですが、今在庫を見てみたらそんなものはありませんでした。もしや、CDを借りてテープに録音していたのか???いまさらCDシングルを探すのは非常に困難でしょうから、15周年ベストアルバムを買うしかありません。思い込みって駄目ですねぇ。
Posted at 2007/06/08 01:34:01 | |
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音楽 | 日記
2007年06月07日
先日亡くなった坂井泉水さんの追悼として、題名こそ硬いですが、つれづれなるまま思い出して書いてみます。
デビュー曲「Good-bye My Loneliness」は、1991年2月10日発売なんだそうですね。バンドブームの終期です。「汗臭い」ロックバンドが多かったこの時期に、彼女の歌声はさわやかでしたね。この頃のことは、なんとなく覚えています。フジテレビ木曜10時、テレビドラマ『結婚の理想と現実』のエンディングテーマだったそうなのですが、「ZARD」という名前、英語の「TION」とか「TURE」とか末尾につく言葉の一種に見えたので、「バンド名は尻切れトンボならぬ尻だけトンボだなあ」という印象でした。が、その直後なぜか私はバンド名も番組名も忘れ、「どこかの局の、夜の何とかいうドラマの、尻だけトンボの名の歌手が歌う、なかなかきれいなメロディの曲」とだけ覚えていました。当時はインターネットもなく、音楽雑誌も読まなかったので、それ以上追求できませんでした。自分でも過去最大級の忘れっぷりです。なにしろ、「直後」ですからねえ。。。
このあと、このドラマの時間帯は、かの有名なジェットコースタードラマ「もう誰も愛さない」になり、ちょっと気に入った歌のことはあっという間に忘れてしまいました。
次に思い出す(売れる)のは、1992年夏の、「眠れない夜を抱いて」なのですから、今では考えられないほど気の長い時代です。トゥナイトのエンディングテーマなのですが、「眠れないといわれてもねえ、もう眠くて眠くて」と、歌手名もチェックせずにベッドに行った記憶があります。直後の「IN MY ARMS TONIGHT」は、なんとなく記憶があるのですが、この曲が使われたドラマ「学校があぶない」は、その前のドラマが打ち切りになって急遽作製された作品でしたので、果たして見たのか見なかったのか???全く記憶にありません。でもなあ、夏休み期間だったからなあ。見たかもしれません。曲は「なんだか大げさなつくり」という印象ということだけ残っています。(今聞いても、そう思うため。)
その後、1993年初め「負けないで」は、いまさら語ることも不要ですね。ただ、この歌を聴いてすぐに誰だかわかったので、この時期に「ZARD」の名前はある程度知っていたのではないかと思います。「白鳥麗子でございます」自体もよかったですね。松雪泰子のジャジャ馬っぷりが魅力的でした。
それ以降は「君がいない」「揺れる思い」と、甘口の良い曲が続いたのですが、「きっと忘れない」が、期待していた質よりも思いのほか平凡だったので、自分の中では「trf」に隙間をつかれた感じでしたね。ただ、世の中はまだまだZARDブームでしたし、その後はまた自分にとって良い感じの曲が続きました。
Posted at 2007/06/07 23:13:58 | |
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音楽 | 日記
2006年03月12日
このブログを読む方は日付にお気を付けください。このブログは、2006年の3月12日に行ったと思われる、浜崎あゆみのライブについて書いたものです。
このライブは、たぶん浜崎あゆみのライブとして私が最後に行ったライブです。ファンを辞めたというわけではなく、これ以後CDをほとんど買わなくなったため、ライブに行っても曲が分からないためです。
前回行ったのは2005年3月ですが、このときの帰りが寒くて寒くて参ってしまったので、このときは電車で行きました。天気はどんよりとした曇りで、今にも雨が降りそうな感じでした。そしてさいたま新都心駅を降りると、なんと雨が降ってきました。
着いた時にはもう受け付けは始まっていたと思いますが、中に入るとなんと雷鳴まで響いてきました。いかにも春雷の時期の天気ですね。
ライブ中は結構楽しめました。浜崎あゆみのライブは、彼女自身がサービス精神旺盛なのとメロディが分かりやすいので、多少曲を知らなくても楽しめてしまいます。
帰る頃になると、雨はすっかりやんでいました。その代り、入ってきたときの温かさがうそのように寒くなってしました。帰りも同様、さいたま新都心駅から乗車したのですが、切符売り場も電車もほとんど混んでおらず、大規模イベントに備えた駅らしさを感じました。
上にも書いたように、これが最後のライブ行きとなっていますが、また行ってみたくなりました。
Posted at 2012/01/03 20:43:02 | |
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音楽 | 音楽/映画/テレビ
2005年11月25日
このブログを読む方は日付にお気を付けください。このブログは、2005年11月25日に行ったDo As Infinityの解散ライブについて、2012年1月に思い出しながら書いています。
Do As Infinityは、ELTが全盛期で活動を休止していた1999年にデビューし、その後も「通」っぽい曲で、独自路線を歩んでいました。しかし、2004年頃から徐々に曲調が変化し、なにやら「妙に明るい」感じとなり、明らかにファンが離れている印象がしました。そんな中でも、私は何回かライブに行っていました。しかしながら、浜崎あゆみやELTと比較すると、明らかにCDとの出来?の差を感じるのが、この人たちでした。
実はこの少し前、このメーカーのモニターのようなことをしており、上記のことを伝えていたのでした。もしかして、これがきっかけだったりして???
ライブ自体は、この年3月のライブからあまり変わっているとは思えず、うまくないなあ、という印象でした。曲は良いのにライブはちょっとねえ。
特に私をライブから遠ざける要因になったのが、「亮さんのMC」です。気にならない人は気にならないのかもしれませんが、どことなく横柄な感じがするこの人のしゃべりを聞いていると、「お金を払って来ているんだけどなあ」「まるで部活の先輩のようなしゃべりだけど、年はあまり変わらないんだけどなあ」という気分になってしまいます。そう、「この人たちは「本日ハ晴天ナリ」でうたっている中高生が主たるお客で、私のような年代は相手にしていないんだなあ」、と悟りを開いたのでした。
それであれば、最後の湿っぽい挨拶を聞く必要はありません。私は我慢できずに、最後の方の挨拶のときに退席してしまいました。隣の熱心なファンであろう人は睨んでいましたが、そんなことは関係ありません。結局、この日の思い出が私をライブから遠ざけてしまう結果となったのでした。
しかしこの日から6年少々、そろそろ行っても良いかもしれません。でも、誰のに行くんだろうか??
Posted at 2012/01/03 22:39:19 | |
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音楽 | 音楽/映画/テレビ
2005年08月27日
このブログを読む方は日付にお気を付けください。このブログは、2005年8月に行ったa-nationについて、2012年1月に思い出しながら書いています。
この年以後、a-naton東京会場は、調布市の味の素スタジアムになっています。また、私が行ったa-nationはこれが最後になっています。
調布市の、飛田給とかいう駅が最寄り駅だったと思います。そもそも京王線の新宿駅に行くのは二回目だと思います。全く予想していない場所が駅でした。なんとイベントのための臨時特急電車が設定されており、イベントに対する京王の対応の臨機応変さに感心しました。
特急電車は思ったより速く走りました。飛田給駅にもすぐに着き、前年の不便さがうそのようでした。駅から会場もすぐであり、快適そのものです。
天気は曇りでしたが、雨は降らなかったんじゃなかったかな?暑かったことは暑かったのですが、酷暑というわけではなく、夏の終わりを感じさせる日でした。それにしても、関東でもお盆を過ぎるとやはり涼しくなるんですね。
ライブそのものはあまり記憶がありませんが、この年から「東方神起」やその他知らないアーティストが増え、私としては若干退屈してしまいました。そもそも、「トイレタイム」とばかりに、あるアーティストの回が始まるとどっと席を立つ人がいる時点で、緊張感がないライブになってしまっているということですよね。
今回も前回同様、理由は「最近出している曲が分からない」という理由で、浜崎あゆみの回に席を立ち、駅に向かいました。同じ思いの人は結構いて、駅はガラガラというわけではありませんでした。始まりはみんなバラバラにくるでしょうが、帰りは一緒、この人数が帰るとなると、たぶん2時間は足止めになることでしょう。翌日に資格の試験が控えていたため、さっさと帰るのでした。
Posted at 2012/01/03 22:15:48 | |
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音楽 | 音楽/映画/テレビ