2012年12月12日
ブルーバードシルフィは、「レーシングECO耐久」時にコーナーでの姿勢を安定させる目的で、サスペンションスプリングの強化を考えていました。
しかし、この車の使用者である母のことを考え、乗り心地を極端に固くすることや、車高を極端に下げることは避けなければなりませんでした。
また、レーシングECO耐久は「2月に開催を考えている」とされているものの、具体的な日程は案内されていません。ブルーバードシルフィのサスペンションやダンパーが劣化しているわけではないため、交換ないしは購入は、私がレーシングECO耐久に出場できることが確定してからが良い、と考えていました。そのため、概ねエスペリアに決めていたものの、購入には至っていませんでした。
この日、インターネットを検索していると、中古カー用品店チェーンにて、「ブルーバードシルフィの中古サスペンション(純正ダンパー付き)」が販売されていることがわかりました。そのサスペンションは、メーカー公表値上で一番車高が下がる、「タナベNF210」でした。
しかし、その値段はかなり安いと言える値段です。もちろん購入しなければ1円もかからないのですが、この値段であれば無駄になってしまっても諦めがつく、という値段でした。また、ブルーバードシルフィではお一人、サニーでもお一人装着された方がいらっしゃいましたが、乗り心地は良し悪し評価が分かれるものの、車高は数値ほどは下がらない模様です。
そこで、レーシングECO耐久の日程が決定していない中なのですが、急遽購入に踏み切ることにしました。「装着してダメだったら外す」では工賃がかかりすぎてしまうのですが、この機会を逃すと安価にサスペンションスプリングは手に入らないだろう、と考え、ひとまず手に入れるのでした。
さて、ショックアブソーバーはどうしましょう?カヤバですと「色の組み合わせが悪く」、モンローですと「悪くはないものの、同じものをまた買う」ことになってしまいます。
うーん、悩ましい。
Posted at 2012/12/20 01:25:42 | |
トラックバック(0) |
ブルーバードシルフィ | クルマ