
今日は、正面をぶつけた知人のVWゴルフの部品がどの位かかるのか、仕事の合間をみて見積もりをしてもらいました。見積もり先は、以前から輸入車の部品の見積では右に出るところはない、と思っていた古い知人の「パーツスペシャリスト山口」さん、そして、会社の取引関係から推奨された、Rという会社です。
部品の注文には車体番号が必要です。何と後から気づいたのですが、一部を完全に失念してしまいました。VWの車体番号は、「WVWZZZ1HZNW1973583(架空の番号です)」となっています。
左のWは、確か西ドイツ
VWはそのままフォルクスワーゲン、
ZZZは何だっけ?でも、モデルが変わってもVWの車には必ずあります。
1HZは、この架空の車体番号ではゴルフⅢ
Nは年式コードで、これは'92年モデル
1973583は、車体固有番号です。
ちょっと過去の経験もあり、ZZZは「脳内無視」、すなわち、私は見ても「見ないこと」とインプットされています。そんなわけで、注文書の車体番号欄にはこのZZZを書かずにお願いしてしまいました。すなわち、「WVW1HZNW1973583」とだけ書いてしまったのです。
すると、20分後には、パーツスペシャリスト山口さんからは、「ご注文の部分はどこですか?」と、フロントバンパーの絵が送られてきました。その絵を見ながら、印をつけて再送信したのがその5分後です。
その後、仕事は会議になってしまい、私は会議室にこもってしまいました。会議後、正式な見積書がFAXされていました。時間は、最初の申し込みから2時間25分後でした。定価からの割引は、おおよそ10%程度と、一般人相手なのに良心的です。
もう一方の、R社からは、何も来ていませんでした。しかし、会議後疲れたので帰ろうとしていた頃、FAXが届きました。それは、「車体番号は17桁でお願いします」と書かれたFAXでした。双方にお願いした時間は同じでしたが、この連絡が来たのが最初の時間から4時間45分後です。
どっと疲れが出てしまいました。一方は既に見積もり終了、もう一方は、たった一言です。「そんなの、なくったってわかるよね。ないと困るのなら、電話か何かで聞いてよ~」という気分です。
まあ、その後私は会社を出てしまったのでその後の連絡はわかりませんし、R社は流行っているのかもしれません。しかし、勝負はもう「パーツスペシャリスト山口」さんにあります。
そんなわけで、車好きの方、あるいは自動車修理工場やパーツショップ、チューニングショップの方の部品の注文には、変わらず「
パーツスペシャリスト山口」さんをおすすめします!
追伸:あまりにも古い知り合いなので私のことを覚えてくれているか自信はないのですが、私(moto('91))の紹介、というと安くなるかも??
Posted at 2013/03/12 23:42:39 | |
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