
コロナウィルスに伴う緊急事態宣言、そして外出抑制に伴い、ソースを買う機会も減少してしまっていました。また、ソース売り場にあるソースも種類が著しく減少し、売れ筋の製品しか置かなくなってしまっていました。
そんな中でも、徐々に購入したソースが増えていき、ある程度在庫が出来たため、大阪のお店に送りました。
左上から、ポールスターのRS(レストランソース)シリーズです。中濃、ウスター、とんかつの設定があります。同社の最も標準的なソースで、自然な味わいが特徴です。今回、パッケージがシンプルなものに変更され、高級感が増しました。その右隣りは、四国のケンショーというメーカーのソースです。私は、ソースのみを味わったことはありません。さらに右の大きな容器のものは、イカリの「しびれる焼きそばソース」とのことです。何でも山椒が入っているようです。右端は、同じくイカリのスパイシーカレーソースです。以前、ブルドッグにも同じようなカレーソースがありましたが、イカシはブルドッググループなので、中身は同じかもしれません。
下段は、センナリという広島のメーカーのソースです。ところが、広島ではオタフクとカープのシェアが高すぎて、広島では見たことがありません。しかし、焼きそばではおいしかったですよ!その隣は、イカリのとんかつソースです。味の記憶はありません。その隣は、埼玉のタカハシソースというメーカーの、有機プレミアムソースです。ところが、埼玉県ではあまり見かけません。同社のソースは、フルーティーさが特徴です。まるでドレッシングです。右端は、キッコーマンのウルトラソースです。これは私の家でも、テーブルソースとして使用しています。ソースの中に香味野菜の具材が入っており、揚げ物などの味を引き立ててくれます。ただし、焼きそばには向かないかもしれません。
こちらでは、お店でソース焼きそばを食べる機会がなかなかありませんし、今でも会社では夜の店舗での会食が禁止されており、食べられる見込みもありません。
味を想像して、楽しむとします。
Posted at 2020/10/24 23:03:00 | |
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ソース焼きそば | グルメ/料理