2001年05月19日
このブログを読む方は日付にお気をつけください。このブログはこの日に行ったELTのライブについて、2012年4月に思い出しながら書いているものです。
この日のライブは、同じELT好きな友人と行きました。ヴィヴィオで行きました。昼間は真夏日ともいえるくらい暑く、玉葉橋のところからは北に積乱雲が見えました。16号を千葉市方面に進み、千葉市北部に住んでいる友人を乗せ、16号をさらに南下します。結構渋滞しており、開会に間に合うかどうか危ない状態になってきました。
市原市内に入った頃に雨が降り出しました。かなり強い雨で、雷も鳴りました。16号から左に曲がるところで、ポルシェ356とすれ違いました。幌もかけずに、濡れ放題でしたね。
会場にはぎりぎりのタイミングで入りました。ライブについてはよく覚えていませんが、コンパクトな会場でアットホームな感じのライブでしたよ。
閉会後、16号沿いのファミリーレストランに入りました。バーミヤンだったかな?さすがに雷のあとということもあって、肌寒くなっていました。
帰りは高速道路で帰ったのだったかな??それとも16号で帰ったのだったかな?相変わらず千葉市は遠いなあ、と感じた一日でした。
Posted at 2012/04/08 15:03:23 | |
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2001年05月11日
このブログを読む方は日付にお気をつけください。このブログは、2001年5月11日に行った「dream」のライブについて、2012年8月に思い出しながら書いているものです。
この2年前に初めてELTのライブに行き、すっかり音楽を生で聴くことに凝っていたのがこの頃です。本格的なオーケストラのようなものでないと、音楽の良さはわからない、という方もいらっしゃるでしょうが、まあ、そんなことはさて置き、この日のことについて書きます。
このライブは、金曜日の午後5時半開場だったかな?開演は6時半位だったと思います。会場まではせいぜい30分だったのですが、定時で急いで帰るのも気が引けたこと、当時はまだ会社に余裕があったことなどから、半日休暇を取ってこのライブに行きました。
よく晴れた日だったのですが、一旦家に帰宅し、着替えて会場に向かいました。時間に余裕があったため、自転車で行こうか、とも考えました。が、西の空が暗いことから嫌な予感がし、電車で行くことにしました。予感は当たり、途中の駅で大雨に降られました。
会場には、午後5時には着いたのかな?SHIBUYA-AXという場所は知らなかったのですが、地図を頼りに歩いて行きました。どんどん坂を上っていくと、そこはNHKのそばでした。
会場は、、、平日夕方ですからね。人の集まりは悪かったです。それと、、、、来ている人は香ばしい方々が多かったです。。。。会場は立ちっぱなしでしたが、その近くに香りを放つ方がいて、なんとか移動して難を逃れました。
このdream、2000年1月に「mov'ing on」で、華々しくデビューをしました。未だに悩むマクドナルドキャンペーン「avexグッズプレゼント」のテーマソングとして使われたんじゃなかったかな?何が楽しくて他人の会社のロゴグッズを欲しがるものか、、、不思議なキャンペーンでした。
ところが、デビュー時期の曲はともかく、急造したツケは歌唱力と振り付けに回り、「え?これが音楽で売り上げを伸ばしている(当時)会社が、一から育てた人たち?」と誰もが疑問に思うのでした。特に振り付けは、、、「田植えダンス」などと陰口を叩かれてしまいました。
当時大流行していた「モーニング娘。」が明るい感じの曲調であったのに対し、初期の浜崎あゆみやELTなどと意識したのか、妙に暗い雰囲気の歌が多かったなあ。中には、バラード調でよくまとまった「My will」や、トランスと歌謡曲がよく融合した「Get over」などの佳作もありました。
そんな彼女たちの初めてのライブでしたが、、、、お金を払って聞くほどのものでもなかった、というのが正直な感想です。当時行ったライブはELTと浜崎あゆみだけでしたが、もっと観客を楽しませる工夫が行き届いていて、しかも歌も充分聞けるレベルでした。しかしこの時のライブは、カラオケ上手な子供たちの歌を聴かされているような気分になってしまいました。
これが、友達の妹、親戚の子、あるいは自分の子供といった血縁関係の子のものでしたら「○○ちゃん、がんばってね!」と応援する気持ちにもなったのでしょう。
会場は、香ばしい方々だからか、あるいは私と同じ気分の人が多かったからなのか、どこか醒めた雰囲気になってしました。それを察してか、彼女たちは「もっと!もっと!」とライブを盛り上げようとしましたが、空回りしてしまっています。
ステージから見ていると、空回りしたかどうか、というのもよくわかるんですよね。その気持ち、よくわかります。この日からしばらく経ってから、私は観客としてこのような場に来た時には、「観客は盛り上げ役」という意気込みで、ステージ上の人に協力するようになりました。
Posted at 2012/08/07 00:59:23 | |
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