2007年10月11日
前日に録画しておいたこのドラマを見ました。結構宣伝も行われていたので期待していたのですが、全くがっかりでした。
・冒頭のキャラクターがカメラに向かって喋るシーン
キャラクターがそれぞれ「心の中の言葉」として喋るシーンがあるのですが、ドラマとは、こういうことを劇で描くのではなかったですか???大胆というか手段を選ばないというか、あきれてしまいました。
・コマ割りのシーン
働きマンスイッチがオンになったとき、「通常の三倍の速さで働く」、という根拠も原理の説明もないこの設定にあきれましたが、画面がマンガのコマ割り状態になるのも、なんだかマンガをそのまま持ってきたようで、能のない演出だなあ、と思いました。
・働く???
働きマンとはいっても、業種が異なる私が見ると「チャカチャカ忙しく動いているだけで、あまり仕事効率は良くない」と思ってしまいました。ゴシップ記事の編集者って、こんな感じなのでしょうか?民間企業での仕事とは「人が動く」ことではなく、「収益につながることをする」と思うのですが、いかがでしょうか?
・菅野美穂
菅野美穂の存在は知っていますが、彼女が出演するドラマをしっかり見たのは初めてかもしれません。あまり光るものがないですね。。。。。。。
またまた日本テレビに厳しい意見になってしまいました。もうちょっと味わいのあるドラマにして欲しい、というのが率直な感想です。表面的な話の進行だけで、こちらの心に全く響かないのですよね。この局の「お仕事ドラマ」は比較的当たっているそうなのですが、こういうお話の展開のさせ方が、最近の人の好みなのでしょうかね???
Posted at 2007/10/16 01:15:06 | |
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テレビドラマ感想批評 | 音楽/映画/テレビ
2007年10月09日
ここのところ、スバルの調子がよくないですね。どこの会社も浮き沈みがありますので、今はじっと耐えるしかないのでしょうが、不幸は続くものです。
二ヶ月ほど前の、「痛車ニュース」、写真に出ていた車はレガシィでした。スバルの車は理工系の人、技術系の人に好まれる技術優先の思想があります。それがかえって一般の人を遠ざけた、ということで今回のインプレッサはWRX色を薄めたと聞いています。その矢先に「痛車ニュース」の写真ときましたから、スバルの広報の人は頭を抱え込んでしまったことでしょう。せっかく一般化しようとしたらアニメマニアに好まれているかのような写真が出てしまったのですからね。
そして今回の沢尻エリカ騒動。数ヶ月前にも、彼女は若葉マークを付けずに車を運転しただとか、高級外車に乗っていただとか、「顧客であるスバルを踏みにじる行為」がありましたね。そして今回の騒動ですから、本社はもちろん、販売会社の人は本当に悲鳴をあげたいくらいでしょう。軽自動車はただでさえイメージが重要な商品です。(そうそう、現行MRワゴンが出たとき、「ママのワゴン」と既婚者で子ありの人しか対象にしていないかのようなCMをしたスズキ、軒を貸したモコに大負けであっという間にママのワゴンを引っ込めましたね。)車の良し悪しや価格、お客様の好みで他車が選ばれるのならまだしも、CMタレントによってお客様がお店に来なくなるんじゃ、やりきれないでしょう。そうでなくても、実質ステラ一本で厳しいのにね。
Posted at 2007/10/10 00:12:15 | |
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時事 | クルマ
2007年10月08日
前日自転車で移動したときに、昼間は暑く夜は寒かったため、どうも風邪を引いてしまったようです。鼻水が止まりません。のどもちょっと痛いです。週末出張なので、それまでに直さなければいけません。毎年この時期は寒暖の差が大きいことから風邪を引くのですが、今年もそうなってしまいました。
Posted at 2007/10/09 00:38:45 | |
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健康 | 日記
2007年10月07日
この日は、本当はブレイド3500ccに乗ることを目的としてアムラックスに行ったのですが、予約がいっぱいで乗れませんでした。しかたなく、いつか乗ってみようと思っていたクラウンに乗ってみました。エンジンは3500ccの2GR-FSEです。筒内噴射のガソリンエンジン車に乗るのは初めてです。
エンジンの感じ
水平対向エンジンにも感じられたのですが、2000-3000回転域でエンジンブロックが公転するかのような妙な振動があり、それが取りきれていません。走行すればほとんど気にならないのですが、その回転域では排気が共鳴(?)して獰猛かつ似つかわしくない音をエンジンが発します。日産VQ-HRエンジンではそのようなことは感じられませんでした。音は力強くてよいのですが、公転が気になります。音は、なぜかかつての7M-GEに近い印象がありました。
エンジン自体は非常にパワフルでした。アクセルペダルを全開にすると、3000-5000回転では、猛烈な加速をします。それ以上ではスロットルバルブが閉じ気味になるのか、パワーは頭打ちになります。また、ATをマニュアルモードで使うと自動でシフトアップせず、燃料カットが作動します。とにかくパワフルで、かつてのクラウンの「堂々かつ遅い」という感じはありません。ただ、加速に飽きてしまうと何も残りません。パワーは余裕のためとはいえ、燃費を考えると1800ccエンジン車で十分なような気がします。
ATについて
シフトショックは、全くといっていいほど感じさせない6速ATです。スケジュールも適切で、エンジンの出力をよく引き出しています。また、停車中はクリープを弱めるために4速に入っているようです。マニュアルモードでの応答性は、それほど良くありませんね。シフトダウンをしてエンジンブレーキを得るためのものと考えた方がよいと思います。
サスペンションについて
TEMS付きの金属バネ式です。スポーツとノーマルでは、それほど大きな違いは感じませんでした。減衰力もまずまず適切なのですが、ある周波数の振動を受けると、ブッシュ上でボデーがブルブルと振動し、不快な横揺れが発生します。ものコックボデーなのですが、サスペンションフレームとボデーの間にブッシュがあるかのような印象を受けます。「アスリート」とはいっても、軽々走る車ではないことがよくわかります。
ボデー
これも目地ではブルブルと来る感じがあり、設計は数年前であることを感じさせられました。カローラアクシオの方がしっかりしている感じがします。
まとめ
快適ですが、走って楽しい車ではありませんね。かつてのセドリック・グロリアグランツーリスモもそうでしたが、この種の車のスポーツ仕様は、「直線GT」と考えた方が良さそうです。くれぐれも「4ドアスポーツ」と思って買ってはいけません。「ゼロクラウン」ということで期待していたのですが、イメージは「ゼロ」でも、キャラクターは150系からの「モノコックボデーのクラウン」を引きずっているように感じました。
Posted at 2007/10/09 00:36:18 | |
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試乗 | クルマ
2007年10月06日
充実した睡眠を得るため、金曜の夜にグッスミンとネオデイを服用しました。そうしたら、数十分後にめまいがするほどの眠気が襲ってきて、倒れるように寝てしまいました。翌朝、9時ごろ目がさめたのですが、頭はまだ眠ったままで、10時半頃また寝てしまいました。そうしたら午後5時半頃まで寝てしまい、せっかくの休日を無駄にしてしまいました。
質の高い睡眠とは、目が覚めたときに頭がすっきりしていることで、時間の長さじゃないですよね。ちょっと今回は失敗でした。
Posted at 2007/10/09 00:18:40 | |
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健康 | 日記