2009年02月14日
この番組、結構安心感を持って見ています。というのも、一見スチャラカな雰囲気であるものの、定番ともいえるような人の心理描写があるからです。
今回のお話も、「子役が持つ悩み」、「仕事と私生活の狭間」などが、完全ではないもののよく描かれてました。
このドラマ、基本に忠実であるために、「子供番組の風景」をもってきても、少しも子供向けドラマっぽい感じがしないのよね。
Posted at 2009/02/15 00:28:24 | |
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テレビドラマ感想批評 | 音楽/映画/テレビ
2009年02月12日
祝日をはさみ、この日も審査が続きます。朝から茨城の水戸線沿線に移動でしたので地元の駅を6時前に乗車し、各駅停車で移動です。
この日も静岡で審査した審査員と同行です。午前中と午後とは別のサイトであり、昼食を審査員とともにしたのですが、ISO14001は効果が上がって初めて意味がある規格であるという考えをお持ちの方でしたね。たしかに、マニュアルが浸透することも重要ですが、環境保全につながってこそ意味がある規格です。いやあ、この日も勉強になりました。
Posted at 2009/02/18 22:11:31 | |
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仕事 | ビジネス/学習
2009年02月12日
今回の題材は、「占い」です。前回までとやや違う展開で、普通のドラマといっても良いような展開でした。ガリレオ色はかなり薄いですね。どうして講もまた違うのかと思いましたら、脚本家が違う人でした。最近の3ヶ月ものドラマでは何人かの人が競作することは珍しくありませんが、こうも違うことは珍しいです。
あらすじ
女性占い師南野陽子女は、小池栄子女の友人が死ぬと占うする。その予想があまりにも現実的であったため、駆けつける皆、死んでいた彼女。そこから捜査は始まる。まず、占いが非科学的であることを暴くキイナ。そして同期を暴く捜査員。突然そこに現れる、「小池栄子友人の恋人は、かつて南野陽子女の妹を自殺に追い込んでいた」という事実。逮捕される南野陽子女。
感想
最後の最後で、それまで全く複線がなかった事実を出してくるというのは、有効な手段なのでしょうか?あまりにも唐突で、口をあんぐりあけてしまいました。全体的に二時間ものサスペンス色が濃い回でしたが、この乱暴な展開に驚きあきれてしまい、感想という感想はありませんでした。まあ、ラストシーンの小池栄子恩案とキイナの感じがちょっと良かった程度かな???まあ、日本テレビのドラマらしさ満点の回といえましょう。
Posted at 2009/02/17 00:12:16 | |
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テレビドラマ感想批評 | 音楽/映画/テレビ
2009年02月11日
「三世代60年にわたる警官一家と、悪との対決」というキャッチフレーズに、心躍らせてこの作品を見ました。結論から言うと、がっかりでした。
あらすじ
戦後の混乱期に、妻が身重になったことをきっかけに警官になった江口洋介男は、警察学校で同期の何人かと仲が良くなる。その中の椎名桔平男は出生頭で、公安の刑事になる。そんな中、公園で女装男が殺される。またしばらくすると、公園の池で男が殺される。ロクに捜査されることもなく片付けられる事件。それを不審に思った江口男は単独で操作を開始した。が、近所の五重塔が燃えたある夜、何者かに首を絞められて殺されてしまう。
その息子吉岡秀隆男は、警官を志望する。警察学校に在学中に、学生運動の潜入捜査員として北海道大学に入学する。そこで進められる隠密活動、未然に防がれる学生運動。引き続き操作を嘱望されるも、吉岡男は人格を壊してしまい。入院する。その後交番勤務となるが、ある日過去にかかわった女が自殺したことを椎名男から聞かされ、自暴自棄となってしまう。たまたまそのときに起きた立てこもり事件現場に突入、犯人を逮捕するものの、殉職してしまう。
その息子伊藤英明男は、父が死ぬ直前に残した言葉に疑問を抱きながら警察に入る。配属は違法捜査を暴くことであった。果たしてその違法捜査を暴き、佐藤浩市男を失脚させるのであった。数年後、伊藤英明男自身もかつての佐藤孝一男のように変貌していた。その違法な捜査を暴かれそうになったとき、椎名男の汚点(男色を使った活動)を責め、それを公にしない代わりに自己の保身を要求する。その要求が通り、今また警官として活動するのであった。
感想
見る前は、文字通り巨大な悪(政界の黒幕や暴力団、悪徳企業など)と、警官一家の壮絶な戦いを描くのかと思いきや、「三世代が物語の上でほぼつながらない」展開で、全く肩透かしを食らいました。たぶん3世代それぞれ別動撮影隊で、一気に撮ったものと考えられます。まるで警察官を題材にした、オムニバス物語といっても良いくらいです。合計で4時間もある割には内容も薄かったと思います。特に「二代目」に薄さを感じました。原作がどういう作品かわかりませんが、非常に面白そうな設定でありながら、それをぶち壊しにするような作品と言えます。がっかりしました。
Posted at 2009/02/16 23:53:08 | |
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テレビドラマ感想批評 | 音楽/映画/テレビ
2009年02月10日
この日は朝の9時からサイト審査です。初回審査であったためか、審査員の方は非常に紳士的かつ友好的で、ここでもまた非常にためになる話を聞けました。もちろん審査は無事終了です。
午後は審査員は別のサイトへ移動し、私と同行のものは東京へと帰りました。しかし、朝仕事をして夕方からオフィスへ出勤というのは変な感じがします。時間も中途半端であったので、これなら審査員と同行したほうが良かったなあ。
Posted at 2009/02/18 22:05:39 | |
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仕事 | ビジネス/学習