2009年07月25日
コロナの車検の時期が来ました。いつもは11日ごろに出しているのですが、少々気になるところがあり、そこを直していたため2週間遅れとなってしまいました。
依頼したのは、いつものお店です。前回の車検からはいくつかの改造点がありますが、陸運事務所に聞きながら進めた点であるため、大きな心配はありません。また、今回はちょっと「先立つもの」がないため、追加で依頼する作業はありません。本当は「ホイールハウス内塗装」か「クリアーウインドーフィルム施行」か「ハブベアリング部塗装」か「フードヒンジ部板金修理」を依頼しようと思っていたのですが、それは先送りになりました。残念!
Posted at 2009/07/27 00:40:41 | |
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車のメンテナンス | クルマ
2009年07月20日
まず始めに、オープニングテーマが第一話とちょっと違いませんでしたか?同じB’zなのですが、確か第一話ではもうちょっとアップテンポな、それでいてちょっとアニソンっぽい曲だったような気がするのですが、今回はミデアムファースト程度のテンポで、まあ普通の邦楽といった感じの曲でした。どうなんでしょ???
話の内容は、ほとんどバスケットボールで進んでいきます。もしかしたら、、、、話の大まかなストーリーボードが出来ていないのでは?とすら疑ってしまうほどです。展開自体も、スポーツ関係恋愛ものの王道といった雰囲気で、勝気なヒロイン、大人ぶった女がいます。感想は、、、、書くほど話の内容がありません。
北川景子さんは、舌足らずな台詞は今後の課題でしょうが、今回の作品であれば「普通の人」っぽさが出ているように感じます。
相武紗季さんは、タバコを吸ったり、山下智久邸を訪問したその後、「ああ、肩こった」とけだるい雰囲気を出したりと、これまでの「主人公の妹の良い子」から脱却しようとしています。そういえば、タバコを吸う女子がドラマに描かれるのは、久しぶりではありませんか?
*「喫煙=大人」とは、ずいぶんと発想が貧困な演出だとは思います。
Posted at 2009/07/21 01:45:23 | |
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テレビドラマ感想批評 | 音楽/映画/テレビ
2009年07月20日
このシリーズも「魔女裁判」と同様、最後まで見ることが出来ながら、感想に困る作品でした。確かに作りこもうとしている姿勢は感じるのですが、「意あって力足りず」、自己満足の世界の深夜ドラマ然としてしまいました。「どんでん返しのためのどんでん返し」や、特に最終回の「何か訴えたいところがあるのだろうけれど、見ている側にちっとも伝わってこない」シーンが多く、とてもメジャーになれるような内容ではありませんでした。
この種の短時間ドラマは、新人脚本家の練習作品になることが多く、出来るだけ付き合いながら、苦言は苦言で感想を述べたいのですが、鋼板になるに連れて質の低下が著しかったことが残念です。
次回からガラッと作風を変え、いかにも深夜枠らしいドタバタものに変わるようです。「猿ロック」とかいったかな?予選落ちが確定していますが、芦名星さんの演技をちょこっとみてからにしたいと思っています。
Posted at 2009/07/21 01:31:55 | |
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テレビドラマ感想批評 | 音楽/映画/テレビ
2009年07月14日
毎度夏おなじみの「スポーツが舞台のドラマ」です。前は、火曜日放送ではなかったでしょうか?以前の同類ドラマの舞台が高校であったのに対し、こちらは社会人スポーツが舞台となっています。なんとなく、主人公山下智久男と相武紗季女、そして北川景子がいろいろスポーツやら恋愛やらでごたごたすることが目に見えます。
第一話についてだけ言えば、1時間20分も放送した割には単なる人物紹介に終始したような感じです。これといって、何を訴えたいのか特にテーマはない作品であるように感じました。このまま行けば、二話には挫折しそうな勢いです。
月9ドラマは前作「婚カツ!」のもっと前から苦境に立たされています。それは多分、現実世界の陰惨な事件が多く、厳しい経済情勢である中、芸能人たちがのんきに遊んでいる風景を写されても、腹こそ立て、共感がわかないからではないでしょうか?そろそろ登場人物が目を三角にしたり、歯を食いしばったりしながら力いっぱい演じる作品が出てきても良いのではないでしょうか?かつての「月9」の市場に、もはや視聴者はいません。
Posted at 2009/07/15 00:37:40 | |
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テレビドラマ感想批評 | 音楽/映画/テレビ
2009年07月12日
このドラマ、感想は途中から書かなくなりましたが、きちんと見ていました。感想がなかったのは、とても感想を書けるような内容がある作品ではなかったからです。裁判員制度を題材にしたところは今風ですが、とにかく内容がない。内容がなければせめて主人公側と犯人(?)側の有罪無罪をめぐる攻防を描けばよいのに、その緊迫感もない、ということで、ただただ「ダラッ」とした作品になってしまいました。企画倒れですかね。
最近、「内容がないドラマ」が増えていませんか??企画書には「ゲーム世代をターゲットとしたスピーディーな作品」とでもあるのかもしれません。しかし、「ゲーム世代」を対象とした結果、ゲーム世代ですら見ないドラマがほとんどを占めているのが現実です。この時間帯も「ライアーゲーム」で当初成功しましたが、最近は苦戦しています。そろそろ「ゲーム世代」を忘れた作品作りをして見ませんか?
Posted at 2009/07/19 23:54:03 | |
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テレビドラマ感想批評 | 音楽/映画/テレビ