• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

moto('91)のブログ一覧

2011年04月30日 イイね!

S氏の家で洗車、我孫子でメガ食、後ロールケーキ

S氏の家で洗車、我孫子でメガ食、後ロールケーキ この日は毎年の恒例行事となった、会社のS氏宅での洗車です。今年こそは水垢取りをする予定でしたが、S氏はそんなことお構いなしのようで、洗車とコーティング剤塗布で良いといいます。オーナーがそう言うのでは、無理をして水垢を取るまでもありませんので、水垢取りシャンプーで洗車後、即コーティングとしました。

 その後、ずっと行きたかった我孫子の「リバーサイド」へ移動し、食事です。腹は減っていましたが、余りの盛の良さに、二人とも茫然自失。食べ始めると、美味に満足でした。しかし、こういう食事は満腹感が出る前にどんどん食べないと、完食はままなりません。黙々と食べ続けます。

しかし、2/3を食べ終えた頃から徐々に満腹感が出てきました。これはいかんと、食べる速度を加速させました。こうなると味わうとか、楽しむとか、そういった食事の楽しみからはかけ離れてきます。食事は徐々に「労働」となり、そして「拷問」に近くづいてきました。そして私は完食、60歳過ぎのS氏は、ご飯部を1/3ほど残しました。

ただ、これだけ食べさせられて(?)も、不思議と「もう二度と行きたくない」という気持ちにはなりませんDした。このお店、盛りがよいだけでなく、味も良いことが特徴です。これだけ盛りがよくておいしければ、話題にならないはずがありません。


 そして再びS氏宅へ戻り、最後のヘッドライトレンズ磨きをしました。そして屋内へとお邪魔し、「堂島ロール」なるものをいただきました。このロールケーキ、クリームが「生クリーム」の味ではなく、「濃厚な牛乳」そのものです。ロールケーキの味も卵の味が濃厚でした。全体的に濃厚ながら甘さが控えめで、大変贅沢で上品な味わいです。おなかがいっぱいだったはずなのに、まさに別の腹に入る感覚で頂戴しました。

 良く経営コンサルタントは「オンリーワンになれ」と言いますが、オンリーワンなら多少遠くったって、値段が高くったって、お客様が買いに来ることを、まさに身を持って体感した一日でした。
Posted at 2011/05/02 21:17:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2011年04月29日 イイね!

同窓会に参加する

 この日の午後は、中学高校の同窓会でした。これまでも、1993年ごろ、1995年ごろにも小規模の同窓会はありました。その後話に聞くと2003年にもあったそうですが、この頃は家の事で忙しく、呼ばれても参加できなかったかもしれません。

今回は事前にお知らせが来ました。当初はレース準備等で参加ができなさそうでしたが、再度レース日が延期されたので、余裕で参加ができることになりました。

会場に行きましたが、顔を見てもすぐに名前が出てきません。仮に名前が出てきても、当時どんな絡みがあったのか思い出せません。思い出した結果、ほとんど係わりがなかった、、、などということもありました。

私は、中学入学時からPCのゲームに興味がありました。そのため当初、「ラジオ部」に所属しました。当時はパソコンはマイコンとも呼ばれ、「電子計算機」から「ゲーム機」へと軸足を移しつつある時期でした。パソコンが趣味という人は少なく、学校によって数学関係や物理関係の部や、私の学校のようにラジオ(アマチュア無線)部に含まれることがほとんどのようでした。

その後通学に使っていた鉄道へ関心が広がり、鉄道研究部へ移籍しました。鉄道博物館に行く家族がたくさんいたり、鉄子なる鉄道趣味の女性が取りざたされる今ですが、当時はネクラ(性格が暗く、社交的でない人の総称。今は死語)とおじいさんの趣味と扱われていました。

高校からは部活にやる気を失い、当時休眠部になりつつあった「物理部」へ所属し、勝手に車に関することで活動していました。

 一方でクラス内では、ゲームの話とごく一部の人と車の話をしていた記憶しかありません。「若者の車離れ」といわれて久しいですが、私の学校ではむしろ今の状態を先取り(?)していました。

 「サザエさん」では、フネが女学校時代の同窓会に参加すると、皆当時の気分に戻ってしまい、先生にいたずらしたりするような風景が描かれましたが、私の場合は、懐かしい気分に浸るどころか、当時の記憶の一部を呼び覚ますことが精一杯でした。ほとんど記憶喪失ですね。

12-3年位前でしたら、もっと当時のことを覚えていたはずなのですが、今よくドライブに行く友人との会話の中でも、お互い出てこない故事があったり、頭の中の記憶から存在自体が消去されている人がいたりします。

 次回の同窓会が何年先になるかわかりませんが、次回は紙に覚えていることを書いて参加したいと思います。
Posted at 2011/04/30 23:48:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 会合 | 日記
2011年04月24日 イイね!

いよいよ雷雲の季節に

いよいよ雷雲の季節に 今日は南風が強くて、良く晴れて気持ちが良い日でしたね。コロナのトランクで作業をしていたら、熱中症になりそうでした。

夕方から出かける用事があったのですが、ちょっとレーダーを見ていたら、熊谷付近に雲の列ができていました。しばらくして再びレーダーを見ると、雲が発達しています。空に目をやると、日射の向こうに積乱雲が見えました。

短い周期でレーダーを見ていると、どんどん発達していきます。特に下妻のほうでは、かなりの大雨(粒)になっています。こりゃ危ないと思っていたら、程なくこんな空になりました。

 今まで南風であったのに、急に風がやみました。南風と違う方向の風がぶつかり、気流が上昇しているのでしょう。雷鳴が聞こえたと思ったら、ちょっとたってから、北東の冷たい風が吹き始めました。下妻方面から流れてきたのでしょう。北東の空は真っ黒です。その北東風があちこちで南風とぶつかり、雷雲を作っているようです。

 気温がそれほど高くなかったので雲はすぐに消えてしまいましたが、真夏日になっていたらかなりの雷雨になっていたことでしょう。

 春の終わりというか夏の始まりというか、明らかに季節が変わってきていますね。
Posted at 2011/04/25 00:37:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 気象 | 日記
2011年04月23日 イイね!

シャレードGT-XXと対面

シャレードGT-XXと対面 この日の帰り、北区桐ヶ丘付近で「シャレードGT-XX」を発見しました。シャレードGT-XXといえば、私が車選びをしていたときに最も欲しかった車です。

1000ccの3気筒DOHCターボエンジンを搭載し、105馬力を発揮しました。同じ時期のスターレットターボも105馬力を発揮し、一時このクラス最強の車種でした。しかし、程なくスターレットが110馬力だったか115馬力にパワーアップし、カルタスが登場、しかもこのシャレードは、アフターパーツが皆無という状態で、スペックは優れるのに、アフターパーツの点でモータースポーツでは活躍できなかった車です。

 もし当時、私がシャレードを買っていたら、コロナは買えませんでした。当時はフランス車のような大胆なスタイルに見えたものですが、こうして今の車と並べると、角ばっていますしやたらと線がゴチャゴチャしています。

めっきり見かけなくなったこの車ですが、大事に乗って欲しいものです。
Posted at 2011/05/02 22:15:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旧型車 | クルマ
2011年04月23日 イイね!

母校自動車部の危機

母校自動車部の危機 私は大学時代、自動車部に所属していました。1991年1月3日に見た、「所印の車はえらい!スペシャル」に感化され、普通の自動車で競技ができる部活に望んで入りました。しかしながらその意気は5月には沈静化し、結局コロナを買った時点で競技一辺倒にはなれなくなってしまいました。

 しかしながら、前の仕事も今の仕事も、この自動車部の経験とコロナを所有したことが元になっています。まさに自動車部様様です。もちろん所属中には多少の不満はありましたが、今思えばまあ大したことはありません。

 この自動車部、私が入部したときは同じ学年でのべ11人、退部者が出たため、実際には8名が所属し続けました。2年後に入部者はピークを向かえ、13人も入部しました。その後も5名以上10名未満が毎年入部し続け、安定していました。イニシャルDがブームだった10年前にもそのくらいしか入部しなかったことがちょっと気になっていましたが、去年になって1年生が1名!(その後2年生になって同じ学年が1名入部)、そしてなんと今日の時点で、1年生入部希望者が0名だそうです。

 そして今日、実態を聞くためとアドバイスをするために、短時間ではありますが部室を訪問してみました。現役学生に合うのは8年ぶりです。その8年前は、部員全員で10数名いたようですが、もはや5名しかいない状態。部活動の体をなすにはぎりぎりの人数です。しかも3年生が3名!その3年生が就職活動をするようになったら、もはや部活としての運営は難しいといえます。


 現状を知るために、まずインタビューを行いました。良くマスコミでいわれる「若者のクルマ離れ」はもはや「離れているほうが普通になっている」状態だそうです。私の時代と比較し、学内には「機械に親しむ部会」が一つ、「学生フォーミュラー製作部」が一つあります。一方、バイク関係部は自動車以上に寂れているのかと思いきや、この時代に合って20数名が所属している模様です。聞けば、乗り物として維持費が安いバイクは買いやすいのだとか??

 ちょっと視点を広くし、「部活動そのものをしない学生が増えているのではないか?」と問いかけると、まさにそうなのだそうです。部活をするヒマがあったらアルバイトをしたいとのこと。車を維持する前に、学生としての基本活動料金(?)の値段が上がっているのでしょうか??私の時代と比べ、携帯電話が登場、PCがオタクアイテムから学生の必需品に順位を上げています。今日見た自動車部員は小奇麗にしていましたが、「ファストファッション」が一般的になった今、当時季節の変わり目に服を丸井で買う行為よりもうんと安く済むことでしょう。

そして、「自動車を持つことがステータスではない」と言っていました。私のころは、アルバイトをして車を買うことはすごいことであり、本人は車を買った満足感を得るとともに、周囲からも羨望や尊敬のまなざしを持って見られました。(英語の先生は、その車を売って海外を旅行すべきだ、と言っていましたが。)

 今度は自動車部そのものの活動を聞きました。年間の活動は、学生自動車連盟の活動のうち、ジムカーナとダートトライアル、そして軽自動車6時間耐久レースに出ているとのこと。そして部では、車(EGシビック)を買い、練習会にはセーフティローダー車を借りて行っているのだそうです。そのたびに1万数千円を持ち出しあっているとのこと。そして日常の部活では、自分の車藪の車をいじっているのかと思いきや、どこの代でだか「整備技術の伝承」が行われなくなり、整備をしなくなっているそうです。なんと「ショックアブソーバー交換」も自分たちではしないのだそうです。ちょっとこれには驚きました。

 そして私が行ったアドバイスとは、、、
「学生フォーミュラーの部と共同路線を歩み、なんとか部の名前を残す」
「部の車をやめるなど、残る数名で無理なく活動できる体制に部の規模を小さくし、誰でも気軽に参加できる部へと変革する」
のどちらかしか、部を残す手段はないと言って来ました。もちろん。どんな集団といえど時代の変化についていけないことはあるでしょうから、無理して残す必要もないと言って来ました。

 まあ、私の頃と違って今はインターネットがありますから、サーキット走行会の情報を得るのも簡単だし、車を維持する活動も個人や気の合う友達と行うのも手法の一つですが、バイクの部が流行って自動車の部がはやらないというのは、何だかさびしいなあ。

たまたま今日の午前中に床屋に行ったのですが、自転車の雑誌を見るとモデルさんがきれいな格好をして自転車に乗る風景を映し出していました。バイク雑誌もそうですね。一方で自動車雑誌と言えば、小奇麗なギャル(?)が、「車の脇に立って」ニッコリ。相変わらず1950年代の手法そのままです。女性が積極的に社会に参画する今となっては、古さ満点です。「女子カート部」のように、女性が運転する姿を写してこそ、女性にも車の魅力が伝わり、男性も積極的に運転をうまくなろうとするのではないでしょうかね???

 話がわき道にそれましたが、いくら自動車メーカーががんばっても、20歳前後の男子がこれでは車に興味を持つ層が減る一方です。この世代が「安全第一」で育てられたことは前にも言いましたが、どうも話の奥には「車をいじったり峠で乗ったりサーキットで走ったりすることはダサくて頭が悪そう」と感じている節がありました。やはり、群馬エリアを本拠地に、各地の峠を転戦するあの漫画の悪影響だなあ。

掃除でもないのに頭に手ぬぐいをかぶったり、タバコを吸いながら缶コーヒーを持って駐車場でしゃべったり、マフラーの爆音を響かせながら地上高が低い車で走ることそのものが、下品で野蛮で下級社会であると世間一般の人に印象付けてしまいました。それまでは、峠の人たちの出来事は社会の辺境の事だったので、「車が趣味」と言っても悪い印象はもたれませんでした。しかし、あの漫画以降、「車好きは・・・」と見られるようになったと思います。私もそのたたずまいがイヤで、学生当時も峠に行きたいとは思いませんでした。

 そんなわけで、今後の自動車遊戯・趣味の方向は、「知的な頭脳競技化」「環境問題への対応」「参加者への服装コード(?)の設定」などをし、趣味として健全で知的で品ある印象を持たれないと、この先消滅の危機があるといえます。

私と友達登録をしていただいている自動車ジャーナリストの皆さん、この自動車部の状態を雑誌に取り上げてはいただけませんでしょうか?工学部の学生がこの状態では、普通の学生やサラリーマンが車に興味を持つはずがありません。一緒にこの先を考えましょう。

(添付の写真は、1990年6月号のルボラン誌に掲載されたものです。若者の車離れは、この頃から始まっていました。とはいっても、「競技」離れでしたが。)
Posted at 2011/04/23 21:12:05 | コメント(5) | トラックバック(0) | 時事 | 日記

プロフィール

「パソコンは購入しました。次の週末の都合により、26日夜以降に活動を再開します。」
何シテル?   01/19 13:39
小さい頃、トラック野郎を見てトラックが好きになりました。その後「太陽にほえろ!」のカーアクションを見て、乗用車も好きになりました。カーグラフィックTVや新車情報...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2011/4 >>

     12
345678 9
10111213141516
17 18 192021 22 23
2425262728 29 30

リンク・クリップ

サイドブレーキブーツ取付け 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/04/09 17:25:38
白日 ホワイトデーにはドーナツを。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/18 20:45:46
メーター球のLED化 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/03 23:12:12

愛車一覧

トヨタ コロナ トヨタ コロナ
 自己所有の主力車種です。車いじりと「維持」を中心に使っています。昭和55年式の前期型で ...
マツダ グランドファミリア マツダ グランドファミリア
 1972年頃購入とのことです。ファミリアではなく、グランドファミリアです。同時期のサバ ...
日産 サニー 日産 サニー
 1981年春ごろ、当時同居していた叔父の所有するカローラのセールスマンのつてか何かで、 ...
日産 ブルーバード 日産 ブルーバード
 1982年秋、事故で廃車になったサニーの代わりに買った車です。910型、白の4ドアセダ ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2005年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2004年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2003年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2002年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2001年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2000年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation