現在、ブルーバードシルフィは部品装着のために、お店に預けてあります。毎度のように代車をお借りしていますが、これまで同じ車に出会ったことは一度もありませんでした。
しかし今回、以前GWの時に借りたサニーをお借りすることになりました。サニーは鉄粉取りからポリッシュがけまでしたんだったかな??下の塗装の味わいが復活し、ちょっと欲しくなるレベルまで良くなりました。
トップコートには「スーパーイオンコート」を塗布、塗装面に置いた布も滑るように落ちていくようになりました。
そのサニーとは、今回半年ぶりに対面しました。普段の置き場は屋根なし駐車場で、場所によっては木の下になることもあるようです。スーパーイオンコートとしては、非常に厳しい条件での置き場になっていたわけです。これまでも私は何年もスーパーイオンコートを試し、その性能は効能書き通りの「12ヶ月」であることが証明され、試験製品から外したのでした。
試験とは言え全く個人的な試験ゆえ、全く洗車しない状態にはできませんでした。夜間はカーポート保管で、月に一回、シャンプー洗車をしていました。
サニーは半年間、どのようにメンテナンスされていたのかはわかりませんが、仮に「雨ざらしで洗車もなし、今年の真夏を炎天下で保管」だとしても、この艶と水弾きには驚かされます。
洗車前
洗車中、中央部と右の一部に、水を弾きづらくなっている部分があります。
洗車後
水を弾いているからといって塗膜を保護しているとは限りませんが、それでも保護膜は残っていると言えます。改めて「スーパーイオンコート」の水弾き性能、耐候性の凄さを知るのでした。
また、年末頃に予定している「エンジンカバー取り付け」の撮影、検討も行いました。ブルーバードシルフィは預けてあるために並べての比較はできませんでしたが、イメージが湧いてきました。ただし、ブルーバードシルフィの方は準備穴ばかりで、ねじ切りはされていないかもしれません。
右前
左前
左後
右後
Posted at 2013/11/02 22:44:24 | |
トラックバック(0) |
車のメンテナンス | クルマ