この日は、ここ数年楽しみにしている「クルマで行こう スペシャルトークショー」に行ってまいりました。一昨年は大阪に戻る途中でしたので電車で、去年と今年は車で行きました。GWですが、一般道で行きましたので、空いていましたよ。
今年は少々用事を片付けてから行きましたので、10分の延着となってしまいました。昨年が30分の早着でしたが、会場の混み具合は、かなり違っていました。今年は、駐車できるまで少々待たされました。
会場に到着した時には、トークショーはすでに始まっておりました。今年は昨年と違う?方がいて、また、岡崎五朗さんの質問も車とは少々違ったものでした。
どちらかというと、オーナー像に迫る質問が多く、聴き応えがありました。男性の多くは、おそらくオンリーワンな仕事(芸術やデザインや医療や法曹といった、特殊技能)と思われるフシがありました。やはり、オンリーワンな技術をお持ちだと経済的にも成功し、かつ、自分への褒美を用意して自らを鼓舞するのかな、と思わせるものでした。やはり。、他人と同じことをしていてはダメなのですね。
女性は、去年よりも増えていたかな?おそらく、イベントコンパニオンを経験されていたと思われる、「魅せる、話す」に充分慣れている女性3人と、「車に一目惚れをし、一所懸命貯金をして買った」女性が出ていらっしゃいました。私はコロナの購入資金を一所懸命貯めましたが、そうやってお金を貯めて買った車は、大事にするものですよね。

それにしても、女性がファッション小物の一つとして車を選び、買うというのは頼もしいですしうれしいものです。先日も古いシルビアに乗る女性の件を書きましたが、背高軽自動車に乗るだけが車じゃないよ、ということが広まりつつあるように感じます。
今年も和やかな雰囲気で進められました。トークショー終了後は岡崎さんや藤トモさんを囲んでの撮影などが個々に行われました。例年はセルフサービスでしたが、今年は近くにスタッフの方がいらして、成り行き上、その方が撮影係をおつとめになっていました。
私は写真に写ることが嫌いなのですが、携帯電話を持って側に立っていれば誰しも順番を待っていると思うもの、私がいつまでも撮影をお願いしないでいると、「なんだ、この人撮影待ちじゃないのか」という声が聞こえてきてしまい、これまた成り行きで撮影と相成りました。
その後、岡崎さんや藤トモさんとお話しをさせていただき、トークショーに出ていた方の車をじっくり拝見させていただき、帰宅いたしました。
それにしても、皆さんきれいにしていますね。私の車は、これまでに交換したスターターモーターやオルタネーターの古い部品が積んだままとなっていて、とても展示できるような状態ではありません。しかし、気に入っている車ですので、スーパーカーを見てから自分の車に乗っても、全くがっかりしないのでした。
Posted at 2014/05/06 01:21:48 | |
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