• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

moto('91)のブログ一覧

2017年06月25日 イイね!

2017年春期テレビドラマ感想批評

 この日に放送された「フランケンシュタインの恋」の視聴を以て、2017年春期のテレビドラマ視聴が終了しました。「フランケンシュタイン~」は定期視聴作品ではなかったのですが、時々見ておりました。今期は「継続して視聴出来る」作品は多かったのですが、佳作はありませんでした。後述しますが、テレビ各局は、「傑作を作る気は全くなく、最小限度の人員と投資でなんとか見てもらえる作品を制作したい」と考えているふしや、サーチエンジンへのニュース配信会社を利用した口コミ策に慢心している節を感じました。

月曜日
 視聴している作品はありませんでした。月9の「貴族探偵」が目に入る時もありました。ホワイトボードを使用し、犯人を説明する「プレゼン」をしていましたよ。まるでバラエティ番組や生活情報番組のようで、見たいと感じさせない作品でした。

火曜日
「CRISIS」 フジテレビ9時-10時

 公安調査庁(?)を舞台に、組織犯罪行為を防ぐ主人公を描いた、「概ね刑事もの」です。ダンス調の格闘シーンなどが売りでしたが、やはり「ダンス」であり、動きに切れはあるものの、格闘には見えませんでした。登場人物の描写がなく、味も素っ気ない人物として描かれていました。

事件も、インターネットを通じて募集されたカルト組織などの「今風の荒唐無稽」で、主人公たちの素っ気無さと相まって、視聴者を全く引き込まない作りになっていました。以前放送された、「ブラッディマンデイ」や「S.P」に近い作風で、映画(洋画)好きの人などが高い評価をしそうな作品に感じられました。全く面白くありませんでしたが、「一体どこが視聴者を引き込まない点なのか」を確かめるために、見続けました。

「あなたのことはそれほど」 TBS10時-11時
 インターネットでは、25年前の「ずっとあなたが好きだった」との類似性が話題になり、最終回の視聴率が高かった作品です。

主人公の「可愛い顔をして身勝手な女性」を波留が演じ、高校時代の同級生と浮気、揉め事を起こす作品です。「自分の気持ちに嘘をつきたくない」という小ぎれいな言葉を発しながら、周囲に迷惑な行動を起こす人が男女問わずいるものです。安定した人生を送るためには、こういう人物には近づかずに距離を置くことが大切です。

作品はというと、特別な感想はありません。ただ浮気行動を魅せられているだけです。出演者までもが「どのようにしたら見る人に期待させられるか。」を真剣に考えていた「ずっとあなたが好きだった」とは比べるべくもありません。おそらく、制作しているうちにインターネットで「ずっと~」との類似性が話題になり、製作者が少しそちら方面に話をずらした、程度の作品でしょうね。こういうドラマは、面白いうちに入りません。

大政絢演じる「主人公の親友」っぷりは板についており、魅力的な感じでしたが、話の筋への関与度はほとんどなく、彼女の今後が心配です。

水曜日
 見ている作品はありませんでした。

木曜日
「人は見た目が100%」 フジテレビ10時-11時
 研究職に就いている地味な女性3人組が、業務ごと化粧品会社に転籍、ファッションや美容をコミカルに学ぶストーリーです。

所々にギャグシーンが散りばめられ、面白いことは面白かったです。ただ、見ている方を笑わせさえすれば良いという、志の低さが見えてしまう作品です。最新のファッションや美容の話題が散りばめられていますので、再放送やDVDで後年に見てみたいとは思いません。

言ってみれば、ドリフなどのコントのさらに長いストーリーものと見なすこともでき、ドラマにはなっていないという考え方もできます。視聴率は6%程度と極めて悪かったそうですが、多くの人がストーリーのなさに呆れてしまったのでしょうね。

昭和56年頃から始まったフジテレビの「面白くなければテレビじゃない」が終焉を迎えた、一つの現象だと思います。

「恋がヘタでも生きてます」 日本テレビ11時55分-0時40分
 深夜枠ゆえの、低予算作品です。主人公の女性は慢性的情緒不安定気味で表情の変化が多く、「恋よりも仕事!」と言ったり、「あ゛!?」などと漫画のようなセリフで部下を叱責するなど、一昔前の韓流恋愛ドラマ≒バブル期の日本のトレンディドラマを思わせる作品でした。

ストーリーは、ネットゲーム制作会社に勤務する主人公が、仕事そっちのけで(?)社内恋愛に励むお話です。こういうところが「バブル期ドラマ」っぽいのです。

主人公の高梨臨さんは、以前も書いたようにきれいな方なのですが、声が良くないです。子供向け戦隊ものドラマから出てきた方だそうですが、目の演技もマンガっぽく、演技に疑問があります。

全体的にチープな作りで、「最小限度予算と最小限度の手間で、視聴者に視聴を継続させるぎりぎりの品質で良い」という割り切りを感じてしまいました。

また、サーチエンジンに記事を配信している会社に「提灯記事」を書かせている節を感じました。その記事では、インターネットユーザーの声として、おそらくは「2ちゃんねるの実況掲示板」に書かれた「胸がキュンキュンする」「来週からは恋ヘタロスだ」などの声を引用、この作品が話題になっているかのような内容になっていました。2ちゃんねるの書き込みすら誰が書いたものかわからない故に、配信会社の自作自演かもしれません。ステルスマーケティングの存在を感じずにはいられませんでした。

金曜日
「リバース」 TBS 10時-11時
 湊かなえ原作の作品です。湊かなえには多数のファンが居るようですが、私による彼女の作品の評価は、安定した低さを保っています。小説は淡々と見せることで面白さが伝わりますが、テレビドラマは違います。伏線やクライマックスなど、見る方を引き込む手段が必要です。湊かなえ作品にはクライマックスがなく、話が漫然としている上にがっかりさせられること多数です。

今作でもクライマックスはありませんでしたが、途中の何話かには「規程の放送回数にするための水増し作品(ボトルショー的作品にも仕上がりが到達していません。)」や、そもそもの事件の発端が嘘レベルなので、見終わったあとに白けてしまいました。

発端の事件について
 今回の作品において10年前に亡くなった「同級生」は、そばアレルギーによって呼吸が困難になります。崖の脇のガードレールに倒れますが、そのままガードレールを超えてしまい、崖下の川へ転落、死亡しています。川は谷を侵食し、どんどん谷が深くなります。結果、谷はV字状になり、脇には木がたくさん生えます。すなわち、「同級生」は、谷に引っかかるか木に引っかかるか雪に埋もれるだけなので、死体が半年も見つからないことなどありません。それに、食物アレルギーがある人は周囲の人にそのことを話しますって。

水増し回
 主人公たちは事件のヒントをつかむために、同級生の郷里へ行きます。そこに郷里の友人を集めてもらい、追悼文集を作ると偽って色々話をさせます。その中で、「同級生に告白、交際した」とされる「川ちゃん」なる人物がいたことをつかみます。その「川ちゃん」は、東京で看護師をしているとのこと、翌週は捜索活動になるのでした。しかしその「川ちゃん」は、苗字に川がつくだけの人物で、実際には交際すら1週間だったこと、同級生の優柔不断さをなじるなど、同級生の周囲の人物を恨む理由がないことを知るのでした。

 実際の事件捜査には、いろいろ無駄足があります。刑事ものでは全く関係ない無駄足は削除し、「無駄だと思えたことが実はいろいろ関係していた」という形で話を連結させるものです。「川ちゃん」という買った人物の不正確な発言に左右されてしまうなど、話の主軸とは関係なさ過ぎます。見ていて疲れました。

普通はこう作る
 最終回、主人公は同級生に「そばの花の蜜を入れた珈琲を飲ませたこと」を、同級生の両親に告げます。同級生の母親は、「今までこんな人たちに「息子に良くしてくれてありがとう」と感謝をしていたのか!」と、怒りを顕にした言葉を浴びせます。そしてそのままでいたら怒りが解けたかのようなシーンで、最終回は終わります。

過去、多くの刑事ものには肉親を殺された遺族が起こす事件が描かれています。太陽にほえろ!では、「マカロニ、ジーパン、そしてテキサス」、「雨の中の女」、「正義に拳銃を向けた男」、特捜最前線では「撃つ女」などがありました。「人間・失格」でも、赤井英和が演じていたものです。これほど描かれるのは、犯人に刑罰が与えられても、やがて出所して来てしまい、遺族にはなんの補償もないこと、という状況があるためです。視聴者は、そこにやりきれない気持ちを覚え、ドラマとして登場人物に共感するのです。

しかしこの作品では、そこをあっさりさせて、事件関係を明らかにさせることばかりに注力してしまっていました。湊かなえという人は、端役も含めて登場人物の過去からの生活をしっかり設定してから作品を書くそうです。まさに「木を見て森を見ず」です。

この作品は放送前に、「テレビはオリジナルの展開にする」と銘打っていただけに、湊かなえ作品ならではの弱点を補うのかと思っていました。しかし、あっさりと裏切られてしまいました。

「女囚セブン」 テレビ朝日 11時15分-0時10分
 刑務所で刑に服することになった女が、同房の女性を一人ずつ味方に付け、やがて自分を刑務所に送った巨悪へと戦いを挑む(?)作品です。

これだけを聞くと壮大な作品に聞こえてしまうのですが、実際の脚本は混迷しています。まず、刑務所生活をコミカルにしてしまい、女子高もの作品に見せてしまっています。登場人物の行動は、主人公を除いてコミカル調で、マンガっぽさが前面に出てしまっています。結局、巨悪への挑戦があいまいになってしまい、刑務所を舞台にした生活モノドラマに見えてしまいました。

剛力彩芽の下手な演技を目立たなくするための、彼女のセリフは極端に減らされ、表情も仏頂面という設定にしています。ストーリーボードを設定せずに脚本を書いたようで、「つまらない」という言葉が良く似合います。

土曜日
「ボク、運命の人です」 日本テレビ 10時-11時
 今作から10時台へ移動したドラマ枠初めての作品です。ストーリーも出演者も製作者も、以前制作された「プロポーズ大作戦」と酷似しています。とはいえ、全体的にチープな作りになり、「低予算で不満にならないレベル」を模索した作品になっています。

 プロポーズ大作戦では、タイムスリップによって登場人物の人生におけるクライマックス的場面がいくつも描かれます。この作品は現代にとどまり、未来から来た山P演じる男が予言をする形で描いています。各出来事の物語性が低く、日常的なシーンばかりになっています。すなわち、近場のロケで間に合わせられるようになっています。登場人物もゲストが不要で、レギュラー登場人物で間に合います。

 全体的に盛り上がりが不十分で、見ている方は不完全燃焼のままで終わってしまいました。菜々緒が「主人公の普通の友人」として描かれていました。面白い子であることはわかったのですが、物語への寄与度は、「あなたのことはそれほど」の大政絢と同等レベルでした。

日曜日
「フランケンシュタインの恋」 日本テレビ10時30分-11時30分
 6年前の土曜日ドラマ「妖怪人間ベム」と同じスタッフが制作していると考えられます。長い時代を生き続けるフランケンシュタインが、そうなる前に恋した女性の面影を現代の女性に抱いているという恋物語です。全体的にメルヘンチックなシーンが多く、冗長な作りになってしまいました。また、「妖怪人間」の流用劇中曲も多いようで、演出がくどく感じられてしまいました。

フランケンシュタインにも「長い時代を生き続ける苦しみ」があるようですが、この辺のことは私が見ていない回で描写されていたのかもしれません。

なんとなく、作り手の消化不良を感じた作品でした。
Posted at 2017/07/01 16:07:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | テレビドラマ感想批評 | 音楽/映画/テレビ
2017年06月25日 イイね!

「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち 発進編」を見てまいりました

「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち 発進編」を見てまいりました この日は、2月に続いて「宇宙戦艦ヤマト2202」を見てまいりました。この作品は、かつて上映された「さらば宇宙戦艦ヤマト」と「宇宙戦艦ヤマト2」のリメイク作品、ないしは、下敷きにした新作映画です。
旧作の「パート1」に該当する「2199」シリーズの続編です。

期間限定上映ゆえ、内容に関わる点は書きません。

「2199」では、女性キャラクターを表に出した「萌え」のシーンが気になっておりました。旧作の特に「2」は、宇宙戦艦ヤマトや地球防衛艦隊と彗星帝国の、壮烈な戦闘を題材にした作品でした。今回の製作者は、その「2」のハードな雰囲気をよく受け継いでくれて、全く「萌え」シーンがありません。女性キャラクターも、女性であることに臆せず、男性と肩を並べて働いています。これも、「女性参画社会」ゆえの作風変化でしょうか?ストーリー的には、ちょっとマニア向け過ぎるかな、という感じはしますが、迫力たっぷりな作品でした。

少し細かい事を言うと、アステロイドベルトでの爆発音にガンダムなどに音を提供した、「石田サウンドプロ」の音が混ざってしまい、そこだけガンダムのようでした。

「最近のアニメーションは美形キャラクターやらでね。」と言っている、昔のアニメーション好きの方にも、おそらく満足して見られる作品であることでしょう。ただし、私はここでプロフィール写真にしている「新米俵太」が出てくるのか来ないのか、気になってしまいました。

オススメです!
Posted at 2017/06/26 00:00:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2017年06月13日 イイね!

また部活でトラブルですってね

 学校の先生方が、授業や学校運営、そして部活指導と忙しすぎる報道は、もうずいぶん前から行われています。そして、部活の指導を先生方から分離することを目的とし、先生でない「コーチ」の採用が一部実行されております。

そして今日の報道では、そのコーチが生徒相手に暴力をふるった、という件がありました。どうしてこうも「部活」にはトラブルが起こるのでしょうね。私は、もうクラブ活動は廃止か、毎週1回1時間に留めた方が良いのではないか、と思うのです。

 クラブ活動について、思うことがあります。私が大学生の頃、こんな一件がありました。

電気関係の授業の時でした。ある生徒が、翌週クラブ活動に関わる大会だから、と、学校公認の「公休届」を先生に提出しました。

すると先生は、

「今この公休届を出した生徒、今すぐ学校を辞めなさい。授業よりクラブ活動の方が大切で、授業を休みながら休まなかったことにしてくださいというのは、虫が良すぎる。授業よりもクラブ活動が大切だというのなら、その道で食っていけば良いことだ。」

あっけにとられた生徒は、渋々公休届を取り下げるのでした。ちなみにその先生の授業の頃、私は父方の祖母を亡くしたのですが、その葬儀の忌引届は受理してもらいましたよ。

体育に類することは、遊びではないことは十分理解しています。生涯スポーツは、肥満や心疾患、脳の疾患を予防する効果があるでしょうし、足腰も年を取ってから違いとなって現れることでしょう。生涯スポーツを研究、指導するためには、体育を学ぶ人が必要なこともわかります。しかし、体育を先行する人以外の人が、娯楽を超えてスポーツに取り組むというのは、本末転倒であるように思うのです。

 なぜこんなに学校の現場でスポーツ系クラブ活動がもてはやされるようになったのか、記憶をたどってみました。どうやら、「ハンカチ王子」などのスポーツ系アイドル(?)が出てきた頃だと思います。勉強の分野で成功を上げることは非常に困難ですが、今まで未開発だったスポーツ分野では、一種のアイドル化が起こったと思います。

その種の、20歳前後のスポーツアイドルが出てくると、それらは大学生であったことから大学志願者が増えます。少子高齢化の中、受験料を払ってくれる志願者が増えることは、大学経営にとっては非常に大切な問題です。

その「スポーツアイドル」を手っ取り早く養成するために、大学ではスポーツ推薦枠を設けます。体育大学ならまだしも、そうでない学科がそうしていたとすると、もはや理解不能です。大学がスポーツ推薦枠を設けるので、高校もそれに合わせた指導を確率、そしてまた手っ取り早く候補者を採用するために、中学に推薦枠を設けます。

その結果、中学の先生にクラブ活動のしわ寄せが発生し、それこそ勉強の授業を差し置いてまで、クラブ活動の指導が行われるのでした。


 スポーツは、スポーツ関連産業やオリンピックを通じた国際交流もありますので、大切なこともわかります。しかし、産業にも通じる、いわゆる机上の勉強を差し置いて、そればかりに注力するのは、非常に不自然なことに思えるのです。

クラブ活動の時短化!スポーツ推薦枠反対!
Posted at 2017/06/13 22:37:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 時事 | ビジネス/学習
2017年06月12日 イイね!

運転のニュースヘッドライン記事と残念なコメント

 現在、多くのサーチエンジンではトップページにニュース記事を掲載しています。とはいってもサーチエンジン運営会社が記事を編集しているわけではなく、各種通信社や編集プロダクションが作成した記事を、トップページデスク係の人が選んで掲載をしているとのことです。

今日、とあるサーチエンジンから東洋経済新報社の記事へとリンクしていきました。東洋経済新報社は、経済専門紙的な名称ですが、まあ、週刊誌的な記事が多くを占めております。この記事は、ツインサーキットで催された、実車を使用した運転講習会に対し、記者が良かった感想を述べたものです。中身は車好きの皆さんならごく当然のことばかりですが、経済系ニュースでは新鮮なものです。

河口まなぶさんは司会や楽しい雰囲気を演出してくれる方で、楽しい時間を提供してくれそうです。参加してみたかったものです。

 私はこの種の運転講習の場には、二回参加したことがあります。O井さんというプロの方の有償講習、タイヤメーカーが主催する、○水さんというプロの方と岩○さんという女性ジャーナリストの方が講師の無料講習でした。日にちは前後しており、○井さんには「急ブレーキの際にも、一瞬ふわっと踏んで荷重を前輪に乗せてから本制動に入るように。」と言われました。翌日のタイヤメーカー講習では、「パニックブレーキではブレーキを蹴飛ばすように踏むこと。あなた、ABS無しの車に乗っていませんか?」と言われ、「はい、わかりました。」と、大人の対応をしました。どちらの人が言うことも正しく、場合分けでどちらもできます。

 その他、クラブの上級生であるAさんは、中○さんというプロドライバーの講習会に参加、「そんな運転じゃ死んじゃうよ。」と言われたそうです。心を入れ替えたAさんは、今でもご存命と聞いています。

 この種の講習会は、車好きはお金を払ってでも参加するものですが、「そんな運転で大丈夫?」という人ほど、無料でも参加しないものです。困ったものです。

 そしてもう一つ、この種の記事にはコメントをつけられるものですが、「初心者講習みたいなのを」の人と、「一般道で全く不要なことですね」の人、自分ではできないのに、その理由を達観した目線で書くのは、なんとも心が貧しいな、と思うのです。ニートや学生、実務なし企業管理職についている人にこういうタイプが多く、「自分でも出来るようになってやろう」とか、「すごいなあ」と思わないのは、人間として衰退を始めた証だと思うのです。

SNS機能が発展し、情報発信者と受信者が双方向のやりとりが出来ることがインターネット時代のニュースの特徴と言われた時期があります。しかし、実際にコメントをするのは、世間の進化の足を引っ張る人たち、ということで、少しも良い時代ではないな、と思うばかりです。
Posted at 2017/06/12 22:10:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 交通安全 | クルマ
2017年06月11日 イイね!

風邪をひいています

 ここ二週間ほど、風邪の症状が続いています。ひどかった時期は先月28日から1日まででしたが、その後も症状が完全には良くなっていません。

当初は熱と鼻水、その後、たんと熱に変わってきました。鼻水は一時ひどく、鼻の脇に炎症が起こったほどです。熱のために体がだるく、火照った感じがしています。

先週後半には良くなりかけていました。ところが、土曜日に服を買いに行ったら、店員さんが「風邪をひきましてね。」と言っており、その後別の場では冷房が効きすぎているのか、くしゃみが出てしまいました。

そして今日、午後には体のだるさと火照った感じが再発してしまったのです。

全く、夏風邪には困っています。そんなことから、更新速度が低下しています。なお、フェイスブックは6月以降、さらに運転時間を削減する予定でいましたので、既定の更新回数削減です。余裕時間創出のためですので、あちらで関わっている皆さんは、どうかご理解いただくよう、お願いいたします。
Posted at 2017/06/11 21:53:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | 健康 | 暮らし/家族

プロフィール

「パソコンは購入しました。次の週末の都合により、26日夜以降に活動を再開します。」
何シテル?   01/19 13:39
小さい頃、トラック野郎を見てトラックが好きになりました。その後「太陽にほえろ!」のカーアクションを見て、乗用車も好きになりました。カーグラフィックTVや新車情報...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2017/6 >>

    1 2 3
4567 8910
11 12 1314151617
18192021222324
252627282930 

リンク・クリップ

安定 謎 の 直進安定性向上 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/04 22:31:44
ビートが勝手に走るようになった? MAPセンサーを交換! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/04 20:17:19
サイドブレーキブーツ取付け 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/04/09 17:25:38

愛車一覧

トヨタ コロナ トヨタ コロナ
 自己所有の主力車種です。車いじりと「維持」を中心に使っています。昭和55年式の前期型で ...
マツダ グランドファミリア マツダ グランドファミリア
 1972年頃購入とのことです。ファミリアではなく、グランドファミリアです。同時期のサバ ...
日産 サニー 日産 サニー
 1981年春ごろ、当時同居していた叔父の所有するカローラのセールスマンのつてか何かで、 ...
日産 ブルーバード 日産 ブルーバード
 1982年秋、事故で廃車になったサニーの代わりに買った車です。910型、白の4ドアセダ ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2005年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2004年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2003年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2002年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2001年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2000年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation