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2019年11月28日 イイね!

「グランツーリスモsport」に感じる「ちょっと違う感」

「グランツーリスモsport」に感じる「ちょっと違う感」 昨日のブログを書く前から、プレイステーション4を買おうかどうか、考えた時期があります。買うのなら最新機種ですが、最新機種にラインナップされているのは「グランツーリスモsport」という作品です。

しかし、私にはこの「グランツーリスモsport」は、これまでのグランツーリスモシリーズの良さを捨ててしまっているような気がしてならないのです。もっとも、シリーズ7作目を名乗るのではなく、「sport」というサブネームにしているので、製作者側も番外編的にとらえて作ったのかもしれない側面はあります。

 グランツーリスモシリーズと言えば、市販車を多数ラインナップしたことが特徴でした。シリーズ1の頃から、「チェイサー ツアラーS」や「プリメーラ」などがあり、それこそ当時のファミリーカーともなる車たちです。それまでのカーレースゲームというと、F1、またはスポーツカーというのが相場で、普通の乗用車は全くお呼びではありませんでした。

しかし、これらの普通の乗用車を導入した結果、「マイカーでサーキットを走る楽しみ」が醸し出され、サーキットを身近に感じる要素となりました。この要素はシリーズ2でさらに強まり、シリーズ3でこそポルシェ系のスーパースポーツが追加されるなど、やや方向性が変わってしまいましたが、それでも味わいに大きな違いはありませんでした。

 そこを求めるのでしたら旧作のシリーズ6を買えばよいのかもしれませんが、いまさら、という気持ちになってしまいます。これを読んだ製作者側の方、市販一般車をさらに充実させた、シリーズ7の開発をお願いします。
Posted at 2019/11/28 22:42:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | ゲーム | クルマ
2019年11月27日 イイね!

カーレースゲームの歴史を調べる

 この日は、月初めの土曜日に出勤した振り替え休日でした。ここのところ出張が続いたために疲れがたまっており、じっくりと体を休めました。ただ休めるだけでは退屈でしたので、以前から気になっていたカーレースゲームの歴史を調べてみました。

 この私ですが、ゲームを良くプレイしていた時期が何度かあり、中学生の頃は制服を脱いだら2分後にはプレイしていたほどでした。現在のゲーム環境とは異なり、パソコンは数年で経済的寿命が尽き、ゲームが発売されなくなって、後継機への買い替えを余儀なくされていました。そんな環境から、高校生になってからはゲームを強制卒業させられ、徐々にドラマや実車など、他のことに関心が移っていきました。

高校3年生の頃、勉強のストレスから時々学校最寄り駅近くやターミナル駅のゲームセンターに行っては、友達とおしゃべりをするような時間を取っていました。進学後は進学後で、その時の友達とこれまた学校最寄り駅近くのゲームセンターで、これまたおしゃべりを楽しみながらゲームをする時間を取ったものでした。

 その後、高性能ゲーム機の発売に伴い、プレイステーションを購入したのでした。グランツーリスモは、流行の1年後に購入しました。実車に近い挙動とまだまだ敷居が高かったサーキット走行をゲームで楽しんでいました。もちろんシリーズ2も購入し、高校生の頃の友達を家に招いてプレイしたり、勤務先の人とコースや車種の条件をそろえて、タイムを競ったりしたものでした。その後、シリーズ3、4と購入し、色々楽しみました。例えば、

・日産プリメーラのP10型とP11型を同じコースで走らせ、理やサスペンションの違いによる挙動の差を調べる
・スバル インプレッサや三菱ランサーのエボリューションモデルを代々購入し、シリーズごとの挙動の違いを比較する
・三菱ギャランのGDIモデルで、排出ガス規制強化前後で性能の違いを比較する
などのことをしていました。

 その後、徐々にゲームに飽きてしまい、プレイステーション3以降は購入していません。大阪から戻ってからプレイしようとしましたら、ディスク駆動装置が故障してしまっていました。パソコンやスマートフォンではゲームをしないことにしていますので、現在、ゲームができる環境にはありません。

もっとも、当初の頃から2時間を超えてゲームをプレイすることが苦手でした。休日の昼間、天気が良い日に屋内でゲームをしていると、ばかばかしい気持ちになってしまうのです。現在、ゲーム機を買う予定はありませんが、プレイしてみたい気持ちはあります。しかし、ゲームに時間を当てるのは、なんだかもったいない気持でもあります。

7年ほど前に、「カーレースゲームの思い出」をつづりながらその後何もしていないのですから、またしばらく買わないことでしょう。

さて、それでは文字のみではありますが、カーレースゲームの歴史を書きます。



1958年
関西精機製作所
ミニドライブ:曲がりくねった道がベルトに描かれて回転、自車の模型を道から外れないようにステアリングホイールで操作する。

1968年
セガ
DRIVE MOBILE:ドライブベルト上に描かれた道路を、ステアリングホイールに連動した模型の車を左右に動かすゲーム。

1969年
セガ
GRAND PRIX:フィルム映像を表示、ステアリングとアクセルペダルで他車を避けるゲーム
ナムコ
グランプリ:平面投影装置を用いて、道路が動くように見えるゲーム。

1970年
セガ
スタントカー:模型の車を左右に動かし、ボールを跳ね上げるゲーム
ナムコ
レーサー:立体モデルを使った投影装置搭載したゲーム。道路が動くように見える。

1971年
セガ
モンテカルロ:模型で出来た車を、ステアリング操作とアクセル操作で避けながら自車を左右に動かすゲーム。

1972年
セガ
サンドバギー:ドライブベルトに描かれた大きな岩などをよけながら、ステアリングホイール連動の自車を左右に動かすゲーム

1973年
ナムコ
フォーミュラX:大型筐体でプレイする、「レーサー」の大型版。ステアリングだけでなく、タイヤも四本ついている。

1974年
タイトー
スピードレース:トップビュー(見降ろし型視点)で、上からくる他車をステアリングホイール操作で避けるゲーム。

1976年
セガ
ロードレース:セガ初のビデオ型自動車ゲーム。遠くのものは小さく、近くのものは大きく描かれ、コーナーも自車視点となっている。
ナムコ
F-1:1973年のフォーミュラX小型版。視覚効果を工夫し、視点を下げた。

1977年
ナムコ
F-1マッハ:前年発売のF-1のスピード感を増したもの。

1978年
セガ
トップランナー:アクセルペダルに加え、4速M/Tを備えたゲーム。直角コーナーや幅が狭い道があり、画面に示された矢印の方角に走っていくゲーム。
プロレーサー:トップビュー式で、上方から来る他車を避けるゲーム。オイルだまりが路面にあり、これに乗るとスリップする。

1979年
セガ
モナコGP:同社初の大型筐体ゲーム。トップビュー式で、他車を避けながら走る。水たまりや幅が狭い橋、暗がりでヘッドライト内のみ見えるなどの要素がある。救急車もいる。

1980年
ナムコ
ラリーX:トップビュー式で、敵車を避けながら旗を順番に取るゲーム。

1981年
セガ
ターボ:大型筐体式ゲーム。自車を斜め後方から前方を見るバードビュー式。橋やトンネルといった要素をモナコGPから引き継ぐ。カラーCGを採用。

1982年
ナムコ
ポールポジション:大型筐体ゲーム、自車の斜め上方後ろから見たF1ゲーム。実際のコースを再現。

1983年
セガ
アップダウン:起伏がある路面を、アイテムを取りながら進むゲーム。敵車の上に降りて押しつぶすなどの、ドライビングを追求しないゲーム。

1984年
任天堂
F1レース:ファミリーコンピューター用ゲーム。バードビュー式。家庭でもカーレースゲームが可能になる。
タイトー
バギーチャレンジ:空に輝く点を目指し、障害物や敵車を避けながら草原や都市などを走るゲーム。
工学社
走れ!スカイライン:初めて実車名を使用したゲーム。自車後方視点。6代目スカイラインを題材にした、パソコン用ゲーム。

1985年
セガ
ハングオン:またがり型筐体で、プレーヤーは左右に傾けながらコーナーを抜ける。3Dスクロールを実現。
ジャレコ
シティコネクション:アイテムを取りながら進む、スーパーマリオブラザーズ似のゲーム。
コナミ
ロードファイター:トップビュー式ながら、他車を弾き飛ばすことも可能なレース兼カーアクションゲーム。高速道路を走行し、目的地に速く到達する。
ザップ
頑張れトラックボーイ ペイロード:MSX用ゲームソフトで、配送の仕事を請け負っては各県の配送所に荷物を運ぶトラックゲーム。高速道路があったり、所持金でトラックを改造出来たり、おさけを飲むと疲れなかったりする。

1986年
セガ
アウトラン:オープンカーに金髪女性を乗せ、15コースを走破するゲーム。世界を模した背景が特徴。2速ギヤ式。
コナミ
WEC LE MANS 24 180度水平回転する大型筐体式の体感型ゲーム。
GTI CLUB ポリゴンで描かれた南仏風市街を駆け抜けるラリーゲーム

1987年
ナムコ
ファイナルラップ:業界初の通信機能を搭載したF1ゲーム。ポールポジションに準じる内容。下位プレーヤーの速度が上がりやすい「ラバーバンド」加速システムも搭載し、みんなで楽しむことを優先。
スクウェア
ハイウェイスター:フェラーリをパッケージに描いた、ファミリーコンピューター用ソフト。3Dシステムに対応。ドライバー目線式を採用。
タイトー
タイトーグランプリ:ファミリーコンピューター用ゲーム。ローバーミニからスタートし、結果によって出世していくゲーム。
コナミ
F1スピリット:MSX用ゲーム。各サーキットを走れたり、ラリーがあったり、エンジンやサスペンション特性を選べたりと、細かい設定が可能なゲーム。4速M/TとA/Tを選択可能。

1988年
セガ
パワードリフト:アメリカンコミック調のドライバーを選択し、バギーカーでアクロバットなコースを駆け抜けるゲーム。4人同時プレーも可能。A/Tを選択可能。ドリフトは不能。
ホットロッド:トップビュー式ながら、コースはスクロールしないゲーム。4人同時対戦可能。コース上のお金を集めて、自車の改造が可能。
ナムコ
ウイニングラン:日本初3Dポリゴンシステムを搭載したF1ゲーム。M/TとA/Tが選択可能で、バックギアもある。
ファミリーサーキット:家族で遊ぶことを前提とした、ファミリーコンピューター用ゲーム。トップビュー式。
タイトー
チェイスHQ:車を早く走らせるのではなく、犯人の車に自車をぶつけて逮捕する、カーアタックゲーム。
パックインビデオ
ナイトライダー:コックピット視点で描かれるファミリーコンピューター用ゲーム。アメリカテレビ番組のナイトライダーの影響を受けたもの。

1989年
ナムコ
ユーノスロードスタードライビングシミュレーター:マツダと共同開発。
ウイニングラン:ポリゴンを用いたF1ゲーム。タイヤ摩擦や空気抵抗の要素を取り入れる。
ダートフォックス:4人同時プレイ可能な、見降ろし方バギーカーゲーム。強いアンダーステアながら、4輪ドリフトは可能。

1990年
セガ
レーシングヒーロー:またがり筐体のゲーム。オーストラリアをスタートし、各レースを制覇するゲーム。
GPライダー:通信対戦が可能な、またがり筐体式ゲーム。予選から始まり、スターティンググリッドを決定。
ナムコ
交通安全教育用シミュレータ:三菱プレシジョンと提携。
任天堂
F-ZERO:空中を走るマシンの、近未来的レースが特徴。

1991年
セガ
ラッドモービル:アメリカ大陸を横断するゲーム。雨、霧、電などを表現。ワイパーやヘッドライトをボタンにて操作。
ラッドラリー:2-4人対戦可能なゲーム。3ステージ構成を4種類から選択可能。雨、霧、稲妻、夜、都会などを表現。2速M/Tで、画面内にバックミラーも描かれる。

1992年
セガ
バーチャレーシング:3Dポリゴンを初採用。F1風シミュレーターで、視点変更が可能。タイヤ痕が残ったり、タイヤが摩耗していくなどの現実要素を取り入れる。
スタジアムクロス:屋内オフロードバイクレースを再現。最大8人までプレイ可能。ウイリーやジャンプといった要素や、他車にキックやパンチも可能?
ナムコ
ファイナルラップ2・3を発売。
スズカエイトアワーズ:鈴鹿サーキットで最大8人プレーが可能なオートバイゲーム。日本コカ・コーラがオフィシャルスポンサーに。
科研
エキサイティングラリー:トップビュー式のラリーゲーム。
任天堂
スーパーマリオカート:スーパーマリオ中のキャラクターが、武器を使いながらレースをする。

1993年
ナムコ
リッジレーサー:3DCGを採用。ジェットコースター的コースながら、リアルな走行感覚を再現。ドリフト走行も可能。テクスチャーマッピングシステムを導入。

1994年
セガ
デイトナUSA:ポリゴン3D第二弾。8人まで同時プレイ可能。オーバルサーキットレースを再現。グリップ走行だけでなく、ドリフト走行も可能。自車のクラッシュ跡も再現。スリップストリームの要素も導入。HパターンM/T。
ナムコ
プレイステーション用のリッジレーサーを、ハードと同時開発。
ファイナルラップR:グラフィックやサウンドを大幅に進化。
エースドライバー:リッジレーサーと同じシステムを採用した、フォーミュラーカーゲーム。BOSE社とサウンドシステムを共同開発。
BPS
首都高バトル'94:土屋圭市と坂東正明が監修。ドリフトしている時間を競う、速さだけではない要素を導入。

1995年
セガ
セガラリー:オフロードラリーを再現。セリカとデルタ。コースは初級から上級まで選択可能。ドリフトの要素を、実車を用いて走行感覚再現に取り組む。
ナムコ
リッジレーサーレボリューション:プレイステーションで発売。
ダートダッシュ:市街地、山道、ジャングル、雪原などをオフロードカーで走る。空気バネにより、筐体が振動。

1996年
ナムコ
レイジレーサーを発売。

1997年
ソニー
グランツーリスモ:プレイステーション用ゲーム。実車で架空サーキットを走行可能。ドリフトもアンダーステアも再現され、実車の操縦性を家庭用ゲームで再現。

1998年
セガ
セガラリー2:収録車種を6種類に拡大。前後左右Gを再現した筐体もあり。サイドブレーキも装備。
デイトナUSA2:16人通信対戦が可能。選択マシンも増加。さらにスピード要素を強めた、パワーエディションもあり。
ナムコ
R4を発売。
レースオン!:小型カメラで自分の顔を出せる。最大8人プレイが可能で、ぶつけたり邪魔することが可能に。レースが声で実況される。
爆走デコトラ伝説:プレイステーションで発売。

コリンマクレーラリー:実車を用いたWRCを模したゲーム。プレイステーション用ゲーム。

1999年
セガ
クレイジータクシー:客を乗せながら、西海岸風の街を爆走するゲーム。道路買いも走行可能で、崖を転落する荒業もあり。コースを自由に選べるゲーム。
救急車:負傷者を時間内に病院に運ぶゲーム。アメリカのシカゴをイメージした風景。
ジャンボサファリ:アフリカの大草原を走り、野生動物を確保するゲーム。アクションゲームの要素が強め。
ナムコ
500GP:世界各国を転戦し、世界一を決定するストーリーのバイクゲーム。
元気
首都高バトル:ドリームキャスト用ゲーム。
ソニー
グランツーリスモ2:収録車種はさらに増え、旧車や標準的なエンジン車も搭載。実際のサーキットも収録。アーケードディスクとグランツーリスモディスクの2枚組。

2000年
ナムコ
リッジーレーサーV:プレイステーション2用にハードと同時発売。
MotoGP:プレイステーション2用のバイクゲーム。
トラック狂騒曲:アートトラックを題材にしたゲーム。
セガ
セガGT:ドリームキャスト用ゲーム。グランツーリスモの対抗ソフト。

2001年
ナムコ
湾岸ミッドナイト:漫画原作のゲーム。高速道路を走行し、対戦する。
ソニー
グランツーリスモ3A-spec:プレイステーション2用ゲーム。グランツーリスモ3の要素を先行発売した形。

2002年
セガ
頭文字Dアーケードステージ1・2:漫画頭文字Dの世界観を用いたゲーム。赤城山やいろは坂など、実在の峠道を実在の車種やパーツ、キャラクターなどを取り込みながら、プレイするゲーム。
磁気カードにプレイデータを保存し、連続プレーが可能。
ナムコ
湾岸ミッドナイトR:続編。マシンを28種類に増大。
ソニー
グランツーリスモコンセプト2001TOKYO:グランツーリスモA-Specのシステムで、トウキョウモーターショーに出展された車や2001年当時の新車を収録。

2003年
ナムコ
湾岸ミッドナイトマキシマムチューン:続編ながら、ストーリーモード、タイムアタックモード、乱入対戦モードを設定。
元気
街道バトルシリーズ:日光、榛名、六甲、箱根などをステージとする、プレイステーション2用ゲーム。
ソニー
グランツーリスモ4プロローグ:グランツーリスモ4の予告版。教習モードゲームを初搭載。

2004年
セガ
頭文字Dアーケードステージ3:正丸峠や秋名スノーステージなどを追加。インターネットでランキングを日々公開。
ソニー
グランツーリスモ4:中古車要素を復活。写真撮影や自動レースモードも搭載。

2005年
ナムコ
マリオカートアーケードグランプリ:マリオカートのアーケード版。「レースオン!」の要素を導入。
コナミ
エンスージア:ドライビングシミュレータとして、リアルな挙動を再現したという。清水和夫監修。プレイステーション2用ゲーム。

2007年
セガ
頭文字Dアーケードステージ4:ネットワーク対応で、リアルタイムに全国通信対戦可能。携帯電話やPCとの連動サービスを開始。
ナムコ
マリオカートアーケードグランプリ2:ショッピングセンター向け。笑いの要素をさらに追加。
ソニー
グランツーリスモ5プロローグ:プレイステーション3用ゲーム。通信機能に対応。最大16人オンライン対戦が可能。

2008年
ソニー
グランツーリスモ5プロローグスペックⅢ:グランツーリスモ5プロローグ以降のアップデートを含んだもの。

2009年
セガ
頭文字Dアーケードステージ5:ネットワークを用いたイベント機能を搭載。レギュレーションや期間を限定したタイムアタックを実施。

2010年
ソニー
グランツーリスモ5:当時シリーズ最多の1000車種を収録。天候や時刻の変化なども導入。

2011年
セガ
頭文字Dアーケードステージ6AA:ストーリーモード、タイムアタック、全国対戦に加え、仲間と一緒に戦うタッグバトルモードを初搭載。コースや車種も増加。
ナムコ
湾岸ミッドナイトマキシマムチューン4:全国ネットワーク対戦が可能。車種やコースも追加。

2012年
セガ
頭文字Dアーケードステージ7AA:タッグバトルを進化。漫画中の登場人物との対戦も可能に。
車種とコースも追加。

2013年
ナムコ
マリオカートアーケードグランプリDX 全国対戦モードを追加。
ソニー
グランツーリスモ6:車種は最多の1200車種。以前収録された車種も復活。

2014年
セガ
頭文字Dアーケードステージ8インフィニティ:ストーリーモードを強化。走りやチーム一員のプレイヤーが、ステージごとの条件を満たして、評価を上げていくシステム。 車種、コースも追加。Dコイン要素をチャージすると、愛車のチューニングなどが可能に。

2017年
ソニー
グランツーリスモSPORT:オンラインプレイ専用。車種は減少したものの、データを新規製作。画質も向上。プレイステーション4用ゲーム。

いかがでしたか?3D表示、ポリゴン技術、通信機能、実車名など、いくつか境目ともいえる革命があり、その都度真価が見られます。

 現在、実車では自動運転の実現に向けた取り組みが行われています。今日も自動ブレーキ作動機能について、技術上の保安基準と搭載義務化の方向性が定められました。自動運転が実現した折にも、居眠りや酒酔いは認められません。そんな時には、車載モニターシステムで、映像ソフトウェアの鑑賞などが大切になってきます。ゲームも許可される模様ですが、車に乗りながらカーレースゲームをプレイすることもあるかもしれません。

寒い冬の季節、カーレースゲームをプレイされてはいかがでしょうか?それにしても、どこかの自動車雑誌がカーレースゲームの特集本でも出しませんかね?
Posted at 2019/11/27 22:39:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | ゲーム | クルマ
2019年11月16日 イイね!

沢尻エリカ容疑者6年前の姿に、ファッションの変化を強く感じる

沢尻エリカ容疑者6年前の姿に、ファッションの変化を強く感じる この日突然報道された「沢尻エリカ容疑者、合成麻薬所持」の逮捕報道に対して、色々な局が特別報道をしておりました。TBSは、新情報7daysニュースキャスターにて、2013年の沢尻エリカ容疑者の姿を映していました。

沢尻エリカ容疑者のことはさておき、その姿に2013年が遠くなったことを強く感じました。2013年と言えば6年前ですが、その6年前の2007年や、さらに6年前の2001年と比較しても、2013年から2019年にかけての変化が大きく感じます。多くの場合は、時間の経過を感じさせる連続性を感じるものですが、この6年は断絶ともいうほどの変化を感じています。
その写真をここに掲示します。



1.体形を良く出すタイトな服
 11月の映像ですので、屋外ではコートを羽織っていました。そのコートを脱いだ姿がこちらです。Tシャツ(ただし、起毛でいかにも高価そうな仕立て)で、首の部分はVネック、袖も短く、女性向けTシャツ特有の縫製です。タイトで体のラインを出し、肌の露出も多いなど、女性であることを前面に押し出しています。こういうシャツは、最近見なくなりました。なお、デニムもタイトで、これまた体のラインを良く出しています。

2.存在をはっきり訴えるベルト
 バックルこそ目立ちませんが、していることをはっきり訴えているベルトです。ベルトが目立つと体を上下に分断するので、足の短さが目立たなくなります。また、デニムも引き締まって見えます。

3.タイトなデニムと乗馬スタイル
 この頃もデニムはタイトでスキニーであり、股上も浅かったものです。裾をブーツに入れることで脚を分断、脚を長く見せる効果を得ています。まあ、ブーツが起毛で高額そうであることが、実際に街を歩いていた人と異なるのですが、効果はほぼ同じです。

4.全体
 この6年前は倖田來未の「エロかわいい、エロかっこいい」の時代でした。若槻千夏を中心とした「ギャル」文化が成熟していた時期で、今回の沢尻エリカの服装もその延長線上にありました。

またその6年前は、サーフファッションが流行っていました。PICOというブランドのTシャツが流行っていました。サイズが小さいそのシャツに、デニムは股上が浅く、ブーツカットでした。

さらに6年前は「アムラー」登場の年で、デニムはそれほど流行ってはいませんでしたが、Tシャツは今回の写真のように、著しく小型のものを着る風潮が始まっていました。

すなわち、今回の沢尻エリカ容疑者の服装は、18年前からの連続性を想起させるものでした。

5.今年は?
 もうデニムが衰退して、3年がたつでしょうか?デニムではない綿などのズボンは、「真面目君スタイル」とでも言いましょうか、長く忌み嫌われていました。それが、2016年頃からはっきりとデニムに不利になっていったようです。

これまでも、プレバブルの1988年頃からバブル終わりの1994年の間は、デニム受難の年でした。1977年頃から1984年頃も、決して主流の服ではなかったようです。

去年から今年の女性の服というと、スカートスタイルが完全に復帰し、去年はからし色、今年の夏は赤紫色の、ロングで比較的幅広なものが流行っていました。上もスカートのエレガントさに合わせて、デザインされたボタンのシャツが主流だったようです。もう、倖田來未も安室奈美恵も、まったくその姿を残していません。

2013年から2019年前での間に起ったのは大きな災害です。2011年に発生した東日本大震災をきっかけとした各種の天災が、少しずつ多くの人に影響を及ぼしていったのでしょうね。ただ、私は現在の女性の服装よりも、これまでの方がより活発で健康そうな感じがして、好みです。
Posted at 2019/11/17 21:59:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | ファッション | 暮らし/家族
2019年11月16日 イイね!

2019年秋期テレビドラマ中間感想と選択状況

 11月も後半になり、各ドラマは佳境に入ってきました。その後の挫折状況などを含め、中間感想を書きます。

月曜日
21時シャーロック(フジテレビ)

 この作品は、挫折しました。ディーンフジオカ氏の声が私の癇に障ること、ストーリーがほとんどセルフ回しのみで展開し、ほとんど展開しないこと、ストーリーも感情移入が不可能なものばかりだったためです。

月曜日の9時放送作品ながら、およそ予算がかけられているとは思いません。もっと脚本を工夫しないと、飽きられてしまうのではないでしょうか。

簡単に言えば、つまらない作品ということです。どうしてこんなにつまらないのでしょうか。不思議です。ディーンフジオカ氏は、上戸彩氏同様、「視聴率マイナス王」ではないでしょうか。

22時ハル~総合商社の女~(テレビ東京)
 この作品は、中谷美紀主演のビジネス風ドラマです。商事会社の経営企画部に所属する主人公が、ほとんどセリフの身で仕事をするお話しです。経営企画部なので、仕事は企画するだけです。企画だけをして実務をしないのは、どうも仕事として違うような気がするのです。

私が最後に見た回の展開は、こんなものでした。

主人公は、日本国内の病院が海外に介護施設を作ることを支援するものでした。まず、病院オーナーに日参し、説得します。この御伽噺的展開が、もうなんとも古臭い青年漫画誌にあるような展開です。そして病院オーナーが最終的に海外での実際の経営に難を示すと、商事会社の名を出して海外の実業家の協力を仰いで、契約にこぎつけるというものでした。

もうなんとも、「本宮ひろし」の世界観のままでした。これで働く世代に向けたドラマ、というのですから、ずいぶんとテレビ東京にも馬鹿にされたものです。

当然、挫折しました。

火曜日
21時まだ結婚できない男(フジテレビ)

 主人公の変人ぶりにばかばかしくなって、すぐに挫折しました。

22時G線上のあなたと私(TBS)
 27歳無職の主人公が、8歳も年下の大学生とあれこれ音楽を演奏しながら、どうやら恋に落ちそうなお話しでした。結局のところ、27歳と19歳に、まるで小中高校生の男女のような幼稚な言葉遣いによるシーンが相次ぎ、その姿に疲れを感じてしまって挫折しました。

もとより、音楽教室のみでお話しが展開する以上、規模が展開することもありませんでしたので、息苦しさも感じました。どうも最近のドラマは、数年前の「恋は恥だが役に立つ」の二匹目のどじょうを狙っているようにしか感じられません。

当然、挫折しました。

水曜日
22時同期のサクラ(日本テレビ)

 主人公のパーソナリティ障害ぶりには辟易していますが、まるで大河ドラマのような雰囲気に飲み込まれて、見続けています。見ている間に気づいたのですが、主人公のサクラは、ストーリ展開にほとんど寄与していません。お話しを進めるための「狂言回し」に徹しています。主人公以外は、良くある「働く人の青春群像もの」になっています。

これからどのような展開になるのか、ちょっと楽しみです。

24時死役所(テレビ東京)
 かつての「スカイ・ハイ」にも、「世にも奇妙な物語」にも近い雰囲気の作品になっています。展開はチープだし、物語の深みもサッパリですが、まあ面白いので見ています。

木曜日
22時モトカレマニア(フジテレビ系)

 ばかばかしい作品でした。主人公は、半ばストーカーです。そのような行為を、「若くてきれいでスタイルがよい女性がするのなら、まったく問題がない」と言われているような気になってしまいました。劇中は、「マコチ、マコチ」と、その元カレの呼び名でうるさいのうるさくないの。

この作品も物語の範囲が非常に狭く、「恋は恥だが役に立つ」の悪影響が見られます。まったく息が詰まってしまう閉塞ぶりで、挫折しました。 
  
23時55分チート~詐欺師の皆さん、ご注意ください~(日本テレビ)
 結局、「俺たちは天使だ」のように離れませんでした。基本的にインターネットを活用した詐欺師を題材としているのは現代流かもしれませんが、話がコンパクトになってしまっています。出演している「本田翼」の大根役者ぶりも板についており、やたらとキチガイのように喚くだけ、「ン」と「ア」音ばかり目立つ発声法で、これも耳についています。

まあ、見ています。

金曜日
22時4分間のマリーゴールド(TBS系)

 見ていますが、物語のストーリーボードのバランスが悪く感じられます。私がプロデューサーないしは脚本家なら、原作に以下のような手を入れます。

・菜々緒役の女性は、隣家の子で主人公の幼馴染とする
 やはり、一家の中で好きだなんだとされるのは、気持ちが悪いです。主人公と菜々緒演じる女性は血縁関係にはないとはいえ、わざわざ必要とする設定ではないように感じます。

・主人公は長兄にする
 上記のことができないならば、主人公をそのまま長兄にします。家を守るために奔走する育ての親である長兄とすれば、家族愛のドラマになります。もちろん、「好き」というのは、菜々緒演じる女性の周囲にいることの口実になってしまいます。

・救急医療ものにする
 主人公はそのままに、菜々緒演じる女性とのこともなくします。手を当てると要救助者の先が見える救急隊員が活躍する物語として、毎回その風景だけを描きます。これでも、各家族に焦点が当たって、なかなか見ごたえがあるドラマとなります。

そして物語中盤から菜々緒演じる姉の運命のことがわかり、その対応に一家をあげて奔走、最後は柴犬が菜々緒演じる女性の命を救う、という展開はいかがでしょうか。

以上、素人の私が考えても物語バランスが悪いと思える作品です。が、見ています。

最近の脚本家は、「原作を脚本に起こすワープロ打ち」になってしまっているように思います。特に、夏期に「Heaven?ご苦楽レストラン」の脚本を書いていた、「吉田恵里香」という脚本家はひどいものです。この作品の「桜井剛」という人も、それほど能力が高いとは思えません。脚本家は、原作をベースに、まったく異なる作品を起こせるほどの能力がないとならないと思うのです。

23時15分時効警察はじめました(テレビ朝日系)
 十数年前の作品の雰囲気はそのままに、楽しく見ています。なお、ところどころにギャグが散りばめられているスタイルは、現代ではちょっと古いように感じています。

土曜日
21時少年寅次郎(NHK)

 幼少の頃の寅次郎はどうであったか、ということを描いた短編です。岡田惠和氏作品らしい、セリフ回しによる物語展開作品です。原作はあるようですが、また「男はつらいよ」または「フーテンのドラ太郎」を見直してみたい気分になっています。

23時40分リカ(フジテレビ)
 まあ、見よています。第二シーズンとなり、また一人殺されそうな展開になっています。第一シーズンと第二シーズンとは、うまく結果が描かれるのでしょうか?同じことを繰り返しても、仕方がありません。

日曜日
22時30分ニッポンノワール-刑事Yの反乱-(日本テレビ系)

 汚らしい言葉遣いのセリフと、やたら暴力的な描写に辟易し、挫折しました。これも、一時の韓流ドラマの悪影響の残りでしょうか。私は、韓国は好きでも嫌いでもありませんが、韓国ドラマに影響を受けた作品は、どうにも好きになれません。
放送時間帯も都合が悪いために、すぐに挫折しました。

まとめ
 結果として、4作品に落ち着きました。なお、少年寅次郎は間もなく放送が終わるために、数に入れていません。このくらいの数だと、ドラマ視聴が生活に悪影響を及ぼさず、時には旧作を鑑賞し、各々楽しく視聴できます。
Posted at 2019/11/16 20:16:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | テレビドラマ感想批評 | 音楽/映画/テレビ
2019年11月14日 イイね!

「新車情報2000」のブルーバードシルフィ放送回を見る

「新車情報2000」のブルーバードシルフィ放送回を見る 「新車情報」は、1977年から2004年までTVK系列で放送されていた、新車を紹介する番組でした。自動車ジャーナリストの三本和彦氏が司会兼キャスターとなり、題材にする自動車を設計または輸入している責任者と、いろいろ質疑応答をする番組です。その質疑応答が特徴的で、三本さんの昭和までの江戸っ子調の口調から、ファンが多数いました。室内長を測定するメジャーである、「不躾棒」なる道具も有名になりました。

他の自動車動画メディア(カーグラフィックTV、モーターランド2、所さんの車がえらい、ベストモータリング)とは異なり、走りを主題に置いていません。そのため、試乗は高速道路と箱根周辺の山道で、普通に走行するのみです。

何せ、VHSテープの時代の番組ですから、当時録画したビデオテープはほとんどカビが生えてしまいましたし、第一再生するビデオデッキもありません。時折、動画サイトにアップロードされている方もいましたが、肝心なブルーバードシルフィの回はアップロードされません。

そんな中、TVK公式サイトより2000年頃の放送回から公開が始まりました。メーカーの方の声や姿をカットし、試乗のみの番組であったかのような編集がなされています。それでも当時の様子がよくわかります。



当時の記憶では、「適度にロールするコーナーリングと乗り心地の良さがバランスされている」と、ほめていたと思っていましたが、その通りでした。この回を見てブルーバードシルフィを購入したわけではありませんが、私はこのロールは大きすぎると思います。そんなことから、前後にスタビライザーを装着、サスペンションスプリングを強化、ショックアブソーバーを減衰力が高いものに交換しましたが、もう少し硬くてもよいように思っています。

ただし、バランスの上では、純正サスペンションスプリングにモンローのショックアブソーバー、前輪がクスコのスタビライザーに後輪は純正スタビライザーのみの時が、一番良かったかもしれません。

TVKには、このまま第一回(日産バイオレット1400GL-E-L)までさかのぼって公開してほしいものです。
Posted at 2019/11/14 21:46:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | ブルーバードシルフィ | クルマ

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