緊急事態宣言が出されたり解除されたりし、外食産業の方は本当に大変だと思います。そもそも、たいていの会社に勤務している人はそもそも外食を禁止されているでしょうから、国家公務員に緊急事態宣言を出した方が良いのではないでしょうかね。まあ、その辺りのことはまた改めて書きます。
この数か月の間、実はめんつゆに凝っていました。その麺つゆを購入するために千葉県野田市の酒屋に行きましたら、偶然キノエネやキッコーマンブランドのソースを発見したのでした。
また、別途量販店でも珍しいソースを購入できました。
それがこちらの写真です。
1.コンクリート風ソース(左斜め上)
黒ごまと乳成分を入れ、灰色に仕上げたソースだそうです。味は普通のソースであることが予想される成分でした。何でも、「インスタ映え」を狙ったソースなのだとか。
2.ウルトラソース(右斜め上)
ブルドッグは、いわゆるソースとハンバーグソース的な固形物を含んだソースを展開しています。すでに第一シリーズのウルトラソースは発売されましたが、第二シリーズのウルトラソースも発売しました。
3.キノエネ焼うどんのたれ(左斜め下)
焼うどんだけでなく、和風パスタなどにも使用可能な、しょうゆをベースとした「たれ」のようです。かつお節などのうまみ成分が入っているのでしょうか?
4.キノエネ焼きそばソース(中央左)
同じくキノエネブランドの焼きそばソースです。焼きそばソースにはうまみ成分が入っているため、メーカーの独自性が現れます。味の想像は付きません。
5.キッコーマン レストラン用ウスターソース(中央右)
キッコーマンには、一般向けソースのデリシャスソースシリーズがあります。こちらは業務用ソースですが、「レストラン用」とする根拠はよくわかりません。価格優先の味ではない、ということなのでしょうか。
6.キッコーマン レストラン用中濃ソース(右斜め下)
同じく、レストラン用中濃ソースです。こちらも上記と同様、価格優先ではないということかもしれません。
ソースは、ブランドごとの占有率が低く、大手メーカー占有率は20%台
だそうです。それでも、関東では徐々にブルドッグとキッコーマンの割合が高まっているように思います。
味のバリエーションが少なくなってしまうのは、寂しいものです。これを読んだ皆さん、明日からぜひ、「今まで見たことがない容器のソース」を試してみてください!
Posted at 2021/07/14 20:30:58 | |
トラックバック(0) |
ソース焼きそば | グルメ/料理