
20日に車を見に行き、その日の内に車を購入すると電話をしましたが、それでは「コロナを買おうとしていた人」と変わりはありません。翌21日に、手付金を支払いにお店を再訪しました。
この日は気温が低く、当初は雨模様でした。そしてお店の中でお話をしているうちに、なんと雪になってしまいました。前日は曇りで暖かかったので、春らしい気温の急変化です。
コロナの車両本体価格は38万円、車検は間もなく切れるので、車検の取得もお願いしました。提携工場で安くできるとのことで、確か12万円ほどでしてくれると言われたように思います。ここで支払総額は50万円になります。そして自動車保険は20万円か22万円ではなかったかな?総額70‐72万円となりました。
そして契約及び登録に際して、私は当時未成年でしたので、所有者は私にはできないと聞かされました。そのため所有者は母として私は使用者になり、契約に際しても戸籍謄本か何かが必要と言われました。
この日は土曜日でしたので役所は休みです。確か平日が公休日の母にお願いして、戸籍謄本をとってきてもらいました。母の休みの曜日は思えておりませんが、月曜日ではなかったかもしれません。すると、早くてもお店には24日火曜日に届けることになります。この辺りの日付は、あまり正確には覚えていません。しかし、母がとってきたのは住民票か何かだったのではなかったかな?両親は、「これで大丈夫」と言って譲りません。火曜日にお店に行ったのですが、やはり戸籍謄本でないとだめだとのことで、取り直してきてもらったと思います。
しかし、24日は私は家にいる時間帯があり、スペード社の人からの電話を受けています。この時に「車の契約事務はおおむね済んだ」と発言していますので、お店の次回訪問はもう少し先だったかもしれません。そして、27日金曜日にスペード社のお疲れさま会に参加しています。
また、自動車保険の契約に際してもこんなことがありました。まず、戸籍謄本引き渡し時にお店の人から、
「自動車保険はどうするのですか?」
と聞かれました。
同じ掃除部の人には、農協の自動車共済に加入したという人がいました。農協の共済は保険と比較して保証内容が劣ること、将来保険会社の自動車保険に切りかる際に、当時は等級を引き継げなかったらしいこと、そして農協と取引がある過程でないと加入できないかのようなことも聞かされていました。
お店では、お店の人がソファーに座っている知らない人に、
「〇〇さん、農協の共済ってどうなの?」
と聞くと、そのソファーにいた人は、
「共済?あれは良くないよ。」
と言っています。
また、父が既に加入している自動車保険代理店の人にお願いしようとしましたが、父は
「仕事の縁で加入していただけだから、別の所で加入しなよ。」
と言って、話を継いでくれません。
そんなことから、お店には電話で、
「そちらのお店で取引がある保険に加入します。」
と言うのでした。
そして納車の日は、確か4月3日金曜日だったと思います。最終的な料金の支払いやローンの契約、そして自動車保険の契約も同時に行います。すると、保険の人としていたのは、先日「共済は良くないよ」と言った人だったのです。本来は不当な発言ではあるのですが、そういうことは言わないことにします。また、当時保険に無知だった私は、その人の名刺が「〇〇保険企画」という名前だったので、
「この人は、保険会社の人ではないのか?」
と、心配になってしまいました。保険代理店制度を知らなかった私は、保険の契約は保険会社の人とするものだと思っていたのです。すなわち、「消火器を売るために消防署の「方」から来た人。」と同等だと思ってしまったのです。まあ、疑いながらも信用して契約します。
ここでお店の人から、自動車保険を月払いにして一括払いに対する割増金を払うよりも、金利が下がっているので現金は保険に回し、ローンのお金は車両関係に回した方が良いとのことでした。金利や保険の月払いということも良くわからず、結局お店の人にお任せすることにしました。
保険の契約を終え、あとは整備と車検・名義変更の連絡を待ち、車を取りに行くだけになったのです。
Posted at 2025/09/21 22:44:31 | |
トラックバック(0) |
コロナ | クルマ