• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

moto('91)のブログ一覧

2025年09月27日 イイね!

悲しくも思い出せないドラマの記憶

悲しくも思い出せないドラマの記憶 テレビドラマには時代性が映し出されています。好景気になりつつある時期は明るい作風が好まれ、好景気が飽きられ始めると、徐々に濃く暗い作風が好まれます。バブル崩壊は、株価の下落は1990年1月、公的に景気後退が認められたのは1992年3月だったと記憶しています。そしてテレビドラマでは、1990年春期の「恋のパラダイス」(演:浅野ゆう子、本木雅弘、鈴木保奈美)、1990年夏期の「キモチいい恋したい(演:吉田栄作、安田成美、田中美奈子)辺りがピークからやや超え、「そろそろこういうお祭り感覚よりも、しっかりした作品を見たい」とい声が出てきた時期でした。

そんな中、私の記憶に残っているのは1995年秋以降に放送された、おそらく刑事ものドラマと記憶している作品です。これまでに書いたように、1995年は阪神大震災にオウム真理教地下鉄サリン・国松警察庁長官狙撃事件、折からの不景気と就職難が重なり、終末思想すら出ていた時期です。

その作品の概要

 大地震が起こった街で、大学生Aが撲殺される事件が発生した。大学生は今度4年生になる男性で、東京から友人たちとボランティア活動に来ていた。捜査の過程で、その大学生たちはがれきの上で記念撮影をしていたことが明らかになる。

当時、就職活動は難を極め、面接時にボランティア活動をしていたことを売りにしていた人が多数いた。しかし、本当にボランティアをしていればましな方で、実際には友達同士で被災地を訪れ、はしゃいで回って記念撮影だけして帰る者もいた。そのがれきは、Bという中年男性の家があった場所だった。

Bは震災で家族を亡くし、家族のことを思い出す(あるいは、家族の遺体を探す)ため、日々その自宅があった場所を訪れていた。そんな折、記念撮影をしていたAたちを見て怒りがこみ上げ、Aを撲殺したのだった。

しかし、Aは早くに両親を亡くしており、祖母に育てられていた。折からの就職難で、Aは祖母に「絶対良い会社に就職をして、おばあちゃんに楽をさせてあげたい。」と言い、友人たちと被災地に行ったのだった。

(実際にボランティア活動をしたのかどうか、描写があった記憶はないのですが、多分今でいう一日ボランティアをしていたように思います。今でこそ被災地に負担をかけず、自分のできる範囲で復興を手伝う一日ボランティアはごく普通のことになりましたが、当時は「冷やかし」として、あまり良い目で見られていませんでした。)

そしてボランティア活動が終わり、帰京するところでBに殺害されていたのだった。主人公の刑事は、Bに対して

「被災して家族を失った苦しみもわかるが、Aにも苦しい事情があるのだ。一仕事を終え、ついはしゃいでしまうことは若者にはありがちのことだ。皆それぞれ苦しい中で、必死で生きている。あなたもどうぞ罪を償って、人生をやり直してください。」

と呼びかけ、逮捕するのだった。

以上、記憶終わり。

こんな話だったと思います。阪神大震災と就職難を織り交ぜ、見ているこちらも悲しい気分になった記憶がはっきりと残っています。おそらく、「はぐれ刑事純情派」か何かだと思うのですが、どうしても思い出せません。どなたか、覚えている方はいらっしゃいませんか?
Posted at 2025/09/27 18:05:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 過去のテレビ番組 | 音楽/映画/テレビ
2025年09月23日 イイね!

事務手続き終了からお疲れさま会まで

事務手続き終了からお疲れさま会までアルバイトの思い出 スペード社シリーズ

 コロナ購入の事務手続きが終了し、24日にスペード社の豚口さんから電話がかかってきたことは書きました。その電話では「打ち上げ」という名前でお疲れさま会があることの案内をされたことは書きました。

当初は「もう今月末で辞めますから、打ち上げに行くというのもちょっと。。。」と答えたものの、「行く」と言わなければ電話を切らせてくれないような口ぶりでした。豚口さんは、「辞めるにしてもさ、監督社員さんへのあいさつは必要だよね。」と言い、どうしても私を打ち上げに来させたいような感じでした。「打ち上げ」で気持ちが変わったのも事実ですが、「なぜそこまでするのかな」、という疑問もありました。

24日は家にいましたが、25日と26日はSM社に働きに行ったような気がします。27日もSM社で勤務をしたのですが、スペード社はスーツ着用を基本としています。SM社のアルバイトは指定の青いトレーナーを着用しなければならなかったものの、27日はスーツで行ったような気がします。しかし、SM社へ向かう電車の中で、私は、

「もう辞めようとしている私が、打ち上げとかいうイベントで出しゃばるのは、果たして良いのだろうか?いや、監督社員さんに「辞めます」とだけ挨拶して、すぐ帰ろう。」

と決めました。

SM社の社員さんたちは、
「どうしたの?そのかっこうは。辞める会社に挨拶に行く必要なんかないよ!」
と言います。

私は、

「まあ、義理はありますから。」

と答え、17時頃に上がらせてもらいました。そこからスペード社には電車で10分間程度でしたので、おそらく17時30分から45分の間には到着しています。その場でABさんと豚口さんと話し、さらに「内田さん」が就職活動についてアドバイスをしてくれたことは書きました。

さらに、こんなことがありました。

その打ち上げには、この年度で卒業する4年生もいます。卒業旅行に行って、お土産を差し入れた人もいました。その中に現在ではおなじみになったビスケットの、「WALKERS」の詰め合わせもありました。私は、WALKERSのビスケットを見るのが初めてでした。海外のお菓子の中には、日本人にとっては甘すぎるものが少なくありません。この製品も「きっと甘いだけだろう」、とたかをくくっていましたが、バターのコクとざっくりとした歯触りが、とても新鮮でした。

一つ食べた後も缶の中にはまだ余りがありましたので、さらに2つ、3つと食べてしまいました。それを職長に見つかってしまい、

「それ、1人1個だよ」

と言われてしまいましたが、買ってきてくれた人は、

「どうせ余るから、好きなだけ食べてよ。」

と言ってくれました。1人1個の仕組みが分かっていなかったのですね。今思い出しましたが、近親者を除いて旅行のお土産を買ってきてくれた人は、初めてでした。よく考えれば、遠足も林間学校も修学旅行も家族旅行も、同級生や家族みんなで行きますから、同級生や家族にお土産を買うことはないですよね。初めてなのも当然です。

 さらにこんなこともありました。この日出勤だった人は、お疲れさま会までは当然仕事中です。そこにお疲れさま会のみ参加する人も混ざり、待機していたのです。詰め所のテーブルでは、その日出勤だったフテブテさんとかいう方が、待機していた人に何かのクイズを出題していました。算数的なものだったので、私も興味を惹かれてその問題を解いていると、監督社員さんか職長が仕事を依頼してきます。フテブテさんが即仕事に取り掛かるのは良いのですが、クイズを解いている人の中で、特に私に対して

「仕事が出来ないんだよね。どいてくれる?」

と言ってきます。勤務時間中に自分でクイズ出しておいてクイズを解いている人を邪魔者扱いするとはあんまりです。もう少し、自身の行動を振り返ったり、他の人への気遣いというのはないのでしょうかね?このフテブテさんの言動は、いまだに私の中にわだかまりとして残っています。文科系学部卒業の人の中に、「理工系学部の人は人間味がない」と言う人がいますが、文科系学部の人でもこんな程度ですよ。学ぶ内容と人間度は、別の尺度だと思っています。このフテブテさんの言動は、この時私の近くにいたコーヒー大学の太山さんも覚えていて、1年後のお疲れさま会の時に話題になりました。

 さらに、私がこの場に呼ばれた理由を聞いたことも「今」思い出しました。ABさんと豚口さんは私が通っていたヤマト産業大学の上級生でした。私との直接の接点はなく、学部もクラブ活動も別の人です。これまで書いてきたように、1月20日の初出勤、2月3日以降の本格出勤以降も誰かとおしゃべりをすることはありません。そのためABさんや豚口さんとは、あいさつ程度しか話していなかったような気がします。それでもどこか先輩面を感じさせる話し方で、私は

「特に世話をしてもらった覚えはないのにな。」

と、いぶかしく思っていたのでした。

そして私は12日から来なくなってしまうのですが、その理由を職長は「ABさんや豚口さんが私をいじめたから」と思ったようでした。そのため二人に、「moto('91)君を呼び戻せ。」と命じたとのことでした。

 すでに辞める決心、というより、月曜日から金曜日の9時から17時まで営業している会社に、同じ時刻学校に通っている学生に、どのようにして働けというのでしょうかね。私には辞める選択しかないように感じられました。しかしこの会社にとっては、2シーズン以上勤務して新しく入ってくる人を指導したり、指示役になったりする人が必要なものの、多くの人が1シーズンで辞めてしまっていることが問題だったそうです。私が見る限り、鉄腕女子大やホウセンカ大学の人だけで十分に思えたのですがね。

しかし、私はすでに仲良しが固まっているこの職場にとどまろうとは思えなかったので、この時点でも辞める選択に変わりはありませんでした。そのため、早く監督社員さんに辞める挨拶をしてこの場を立ち去ろうと思っていたのですが、監督社員さんも18時で会社を出るためなのか、忙しそうにしていて捕まりません。やっと目が合うと、

「あれ?なんで君が来ているの?まあいいや。」

と、ずいぶん違う反応です。

そしてこのお疲れさま会までの待ち時間には、もう一つ出来事があったのです。
Posted at 2025/09/23 21:08:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 仕事 | ビジネス/学習
2025年09月21日 イイね!

コロナを買うに至るまで -事務手続き編-

コロナを買うに至るまで -事務手続き編- 20日に車を見に行き、その日の内に車を購入すると電話をしましたが、それでは「コロナを買おうとしていた人」と変わりはありません。翌21日に、手付金を支払いにお店を再訪しました。

この日は気温が低く、当初は雨模様でした。そしてお店の中でお話をしているうちに、なんと雪になってしまいました。前日は曇りで暖かかったので、春らしい気温の急変化です。

コロナの車両本体価格は38万円、車検は間もなく切れるので、車検の取得もお願いしました。提携工場で安くできるとのことで、確か12万円ほどでしてくれると言われたように思います。ここで支払総額は50万円になります。そして自動車保険は20万円か22万円ではなかったかな?総額70‐72万円となりました。

そして契約及び登録に際して、私は当時未成年でしたので、所有者は私にはできないと聞かされました。そのため所有者は母として私は使用者になり、契約に際しても戸籍謄本か何かが必要と言われました。

この日は土曜日でしたので役所は休みです。確か平日が公休日の母にお願いして、戸籍謄本をとってきてもらいました。母の休みの曜日は思えておりませんが、月曜日ではなかったかもしれません。すると、早くてもお店には24日火曜日に届けることになります。この辺りの日付は、あまり正確には覚えていません。しかし、母がとってきたのは住民票か何かだったのではなかったかな?両親は、「これで大丈夫」と言って譲りません。火曜日にお店に行ったのですが、やはり戸籍謄本でないとだめだとのことで、取り直してきてもらったと思います。

しかし、24日は私は家にいる時間帯があり、スペード社の人からの電話を受けています。この時に「車の契約事務はおおむね済んだ」と発言していますので、お店の次回訪問はもう少し先だったかもしれません。そして、27日金曜日にスペード社のお疲れさま会に参加しています。

また、自動車保険の契約に際してもこんなことがありました。まず、戸籍謄本引き渡し時にお店の人から、
「自動車保険はどうするのですか?」
と聞かれました。
同じ掃除部の人には、農協の自動車共済に加入したという人がいました。農協の共済は保険と比較して保証内容が劣ること、将来保険会社の自動車保険に切りかる際に、当時は等級を引き継げなかったらしいこと、そして農協と取引がある過程でないと加入できないかのようなことも聞かされていました。

お店では、お店の人がソファーに座っている知らない人に、

「〇〇さん、農協の共済ってどうなの?」

と聞くと、そのソファーにいた人は、

「共済?あれは良くないよ。」

と言っています。

また、父が既に加入している自動車保険代理店の人にお願いしようとしましたが、父は

「仕事の縁で加入していただけだから、別の所で加入しなよ。」

と言って、話を継いでくれません。

そんなことから、お店には電話で、

「そちらのお店で取引がある保険に加入します。」

と言うのでした。

そして納車の日は、確か4月3日金曜日だったと思います。最終的な料金の支払いやローンの契約、そして自動車保険の契約も同時に行います。すると、保険の人としていたのは、先日「共済は良くないよ」と言った人だったのです。本来は不当な発言ではあるのですが、そういうことは言わないことにします。また、当時保険に無知だった私は、その人の名刺が「〇〇保険企画」という名前だったので、

「この人は、保険会社の人ではないのか?」

と、心配になってしまいました。保険代理店制度を知らなかった私は、保険の契約は保険会社の人とするものだと思っていたのです。すなわち、「消火器を売るために消防署の「方」から来た人。」と同等だと思ってしまったのです。まあ、疑いながらも信用して契約します。

ここでお店の人から、自動車保険を月払いにして一括払いに対する割増金を払うよりも、金利が下がっているので現金は保険に回し、ローンのお金は車両関係に回した方が良いとのことでした。金利や保険の月払いということも良くわからず、結局お店の人にお任せすることにしました。

保険の契約を終え、あとは整備と車検・名義変更の連絡を待ち、車を取りに行くだけになったのです。
Posted at 2025/09/21 22:44:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | コロナ | クルマ
2025年08月31日 イイね!

ゼミ/研究室旅行、楽しそうだなあ!

ゼミ/研究室旅行、楽しそうだなあ! 9月1週目と2週目は、郊外(校外)に繰り出す学生集団が多数います。私は毎日都市部のターミナル駅を通過していますが、駅には20歳前後の人たちの集団が増えてきます。姿や格好から、大学生や専門学校生の集団のようです。最初は林間学校や修学旅行の高校生だと思っていたのですが、スペード社の人たちの話を思い出すと、学校のゼミや研究室の人たちのようです。

この種の旅行などは人によって呼び方が異なり、「ゼミ合宿」「ゼミ旅行」「校外学習」「研究室旅行」だったと思います。内容にはいくつかのパターンがあるようです。

1.合宿型:滞在型研修施設や学校の研修所・山荘などに行き、室内でみんなで議論したり資料を作成したりする

2.視察調査型:学校がある地域とは違う都市や自然がある場所などに行き、街や史跡を見たり製造業者を見学したり話を聞いたりする

3.体験型:製造業者や農業・漁業地域に行き、その仕事を体験する

4.旅行型:みんなで観光地に行き、史跡を見たりおいしいものを食べたりして懇親を深める

5.慰安型:学校が忙しいので、この時期くらいはみんなで休もうというもの

皆さんの思い出はどんなものですか?私は1と5の折衷型でした。卒業論文の中間発表会という名目で湖畔のホテルへ行き、相互の研究内容を仲間内に発表しました。そもそも同じ部門に所属しながら互いの研究内容は関係しないため、こういう場でもないと誰が何をしているかわからなかったのです。

この種の集団旅行は、人によっては人生最後の団体旅行になる場合があります。大手企業に就職した場合は新入社員集合研修がある場合が、中小企業の場合は慰安旅行が、一部の営業職では成績上位者表彰旅行があるようですが、仕事の旅行と同じ年代の人たちで行く旅行は、まったく別のものですよね。私の場合は、慰安旅行が3回ほどありましたが、やはり疲れに行ったようなものでした。近くの別の団体では、「研究が忙しくて学校の近くに住むしかなく、旅行へ行く暇も就職活動をする時間も取れない」というところもありました。

そんな20歳代同士での団体旅行、楽しそうでうらやましいです。大食堂で料理はそれほど凝ったものではなくてもご飯がお替り自由で、風呂は大浴場、夜はどこかの部屋に集まっていろいろ話したり、など、この年代でしか味わえないものです。

現在の私がまたこの感覚を味わいたいか、というと、それは思いません。しかし、もしタイムスリップをしてまたこの種の旅行に行くのでしたら、1.の合宿型で色々討議をしてみたいものです。同年代の異なる経験をしてきた人や異性と、性別や立場を意識せずに話せるのが良いですね。

よろしければ、皆さんの思い出も聞かせてください。
Posted at 2025/08/31 22:16:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 時事 | 日記
2025年08月31日 イイね!

コロナを買うに至るまで -コロナ発見編-

コロナを買うに至るまで -コロナ発見編- そして、中古車情報誌が発売される3月19日か20日になりました。私は確か予めSM社に休むかもしれない旨のお願いをしていたと思いますので、まず近所のコンビニエンスストアに行って中古車情報誌を購入しました。

すぐにシャレード、コロナ、カリーナ、カローラ、スプリンター、ブルーバードの目次欄を調べると「コロナ 1980年式」の表記がありました。2ドアであることが少々残念でしたが、1980年式は直立ノーズの前期型とスラントノーズに異型ヘッドライトの後期型があります。私の希望は前期型一択であったために祈りつつページをめくると、前期型だったのでした。

そしてコロナ以外の車種を見ると、シャレードのGT-XXも適切な価格であります。何ともまあ、良さそうな物件が同時に重なるとは、とあきれてしまいました。

あきれていても話が進みませんので、さっそくやや遠いところのシャレードのお店とコロナのお店に電話をします。何と交通費がありませんでしたので、祝日が休みだった父に電車賃を借り、まず昼過ぎにシャレードを見ます。有力中古車販売店でしたので品質もサービスも良さそうです。しかし、ダッシュボードの中央上部には追加メーターを装着していたかのようなねじ穴が空けられており、ラジオもついていません。穴はパテか何かで埋められそうでしたが、ラジオは高額そうでした。当時の私はカーアクセサリーの事情には大変鈍く、10万円くらいはかかるのではないかと勝手に思い込み、気持ちが落ち込むのでした。

このお店で見積書をもらい、コロナのお店に向かいます。なんと、自宅最寄り駅を挟んでシャレードのお店は北東方向、コロナのお店は西と、自宅最寄り駅を通過していかなければならないのです。現在のダイヤですが、時間にして1時間40分はかかるようです。

コロナのお店に着く頃には、春分の日とはいえ真っ暗になってしまいました。特に旧車を見るのに夜というのは良くないのですが、コロナはエンジンを始動させてくれました。同時に二代目マークⅡのGSSもあり、こちらはソレックスキャブであることが最大の特徴でした。マークⅡは補助電源で救援してもスターターモーターが作動せず、しかもシートが破れていました。その点からも、マークⅡは候補から落とし、コロナの方を優先します。

プレハブの店内で商談をします。コロナの方は「従業員の知人が買いたい」と言っているとのことで、従業員の方は

「え~、あのコロナ載せちゃったんですか?友達が買いたいって言っているのに。」

と社長に食って掛かります。いつまでたってもお金を払わないので、このお店の社長がしびれを切らして中古車情報誌に載せたとのことです。そのためか、その従業員の方の見積もりは、

「見積もりっていうより、どれくらいかかるか分かれば良いんでしょ?」

と、チラシの裏に書くなど、ぶっきらぼうな対応です。まあ、私としても1万円程度の誤差は気にしません。

 帰りの電車内、そして帰宅してから悩むのですが、以前書いたように「シャレードはまた乗れる機会があるかもしれないけれど、コロナはこれが最後かもしれない」と、コロナに決定、お店に電話をしたのでした。
Posted at 2025/08/31 18:43:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | コロナ | クルマ

プロフィール

「所要が終了しましたので、復活します。」
何シテル?   08/30 17:23
小さい頃、トラック野郎を見てトラックが好きになりました。その後「太陽にほえろ!」のカーアクションを見て、乗用車も好きになりました。カーグラフィックTVや新車情報...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
2345678
91011121314 15
16171819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

[トヨタ カローラフィールダーハイブリッド]トヨタ純正 キーカバー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/10/25 16:11:07
[トヨタ スプリンタートレノ]トヨタ(純正) キーカバー 品番69555-20010 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/10/25 16:09:50
安定 謎 の 直進安定性向上 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/04 22:31:44

愛車一覧

トヨタ コロナ トヨタ コロナ
 自己所有の主力車種です。車いじりと「維持」を中心に使っています。昭和55年式の前期型で ...
マツダ グランドファミリア マツダ グランドファミリア
 1972年頃購入とのことです。ファミリアではなく、グランドファミリアです。同時期のサバ ...
日産 サニー 日産 サニー
 1981年春ごろ、当時同居していた叔父の所有するカローラのセールスマンのつてか何かで、 ...
日産 ブルーバード 日産 ブルーバード
 1982年秋、事故で廃車になったサニーの代わりに買った車です。910型、白の4ドアセダ ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2005年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2004年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2003年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2002年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2001年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2000年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation