結婚したり家買ったり引っ越したり その1

幾分落ち着いたのでブログにしていく。
書き留めてあるし、一気に投稿するのも悪くないけど、勿体ぶって小出しにしていく。画像は適当に貼っていく。今回の画像はショボーンキーホルダー（静岡）である。婚姻届の証人で両親に名前書かせに帰省した帰りに浜名湖SAの土産物コーナーで購入。丸みを帯びたアクリルがチャーミング。うなぎはあまり可愛くなかったので買わなかった。

過程はタイトルの通り、結婚、家購入、引っ越し、である。一般的に言われる大きなイベントが二つ入っている。その記録。

手続き地獄。
一言に集約すると地獄。公的手続きというものにアレルギー性の何かを持っているとしか思えない。そもそも結婚するにしても婚姻届を出して、はい、お仕舞い……。ではなくて、扶養家族にするため職場に提出するものが山盛り。これだけでもうんざりするのに、前後して家を出ていく（引っ越す）というものが発生。

元々大家が自分で不動産業を嗜んでいるのに他所の不動産屋に任せていたらしく、不動産屋から「大家さんがその物件買いませんかって言ってるんですよ」、これが根源だな。こっちは賃貸で契約してるのになぜに買い取りする話に乗らなきゃならないのか。

妻がこれに大きく反応して「もう再契約しないで出ていこう」と提案。私も内心いい気分ではない（買わないなら出ていけ、に聞こえた）のでしゃーなし引っ越し事案確立。

さて、新たに内見するにしても、目標はこれまで通り賃貸なのか、思いきって戸建を購入するのか。毎月賃貸料金10万円以上払って定年まで働くくらいなら、少し色を足せば我が物となる住宅ローンに染まった方が良くないかと。（タイトルからして賃貸にしないと察することは出来るよね）

続く。