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昨日は七夕ということなので「ノイズが死滅しますように」とこっそりお願いをした私です。

さてさて。AACを取り込むと決めたが、設定をよく見たらMP3でも取り込めるので比較をしてみたよ。

AACもMP3も、FLACと同じくタイトルやら何やら(付属していればジャケット画像も)ついてきますね。
同じビットレートのデータサイズではどちらもFLACの1/3くらいのデータサイズですが、AACよりMP3の方がやや少なくて済みます。

では音質の違いは？ ここが大事。ビットレートは320kbps固定。

世間的に言われている声に耳を傾けると、MP3よりAACの方が音質が良いとされているが、世間が良いものが私にとって良く聴こえるとは限らないのがオーディオの奥深い趣味になるところ。同じ曲を再生した場合の周波数波形をチェックしてみると違ったりするんだな、これが。波形には捕らわれないけど。特性が良くても音質がパッとしないというのはよくある話。

では分かり易く、そして大げさに違いを言うのなら。
AACは大人しくなだらかで端正な音質、MP3は勢いと張りのある音質。
スピーカーメーカーで言うとB&WとJBLって感じ。……あくまで大げさに、一般的なブランドイメージで言った場合ですよ？(笑)

FLACは上手いことこれらが合わさったような感じなので、正直どちらを取っても劣化と言わざるを得ません。悲しいなあ。でも検証のためなので仕方ないのです。因みに再生周波数波形はFLACもAACもMP3も三者三様で微妙に違います。

先日のマークレビンソンの冊子にも「圧縮により失われた音楽ファイルのデータを最高レベルで復元するなど、レクサスに望みうる最上の音響空間を実現している」って書いてあるし(白目)
レクサスは随分舐められてるな(笑)って思うのは私だけでしょうか。『最高のリアルサウンド』で『至高の音楽体験』ができるそうですよ、レクサスのマークレビンソンは(卒倒)
安易に『最高』だの『至高』だの『究極』だの言うのは美味しんぼだけで充分だっつーの。
オーディオに詳しくない人に「これ(レクサスのマークレビンソン)で聴ける音が最高で、それ以外はダメなのか……」って勘違いさせかねない文面は控えた方がいいと思いますゥ。宣伝文句なのはわかってますが。

ともかく結局AACよりMP3を選ぶことにしました。好みの問題でいいのです。
MP3で本腰入れてあーだこーだするのはケンウッドのプレイヤーを使っていたとき以来です。確か、カーオーディオ用としては世界初のMP3が再生できるプレイヤー、ってやつをかつて使ってました。あの頃には既に「CDいちいち入れ替え面倒くさい精神」は育まれてましたね。思えばあの頃からがデジタルファイルとの付き合いになりますね。17年くらい前かな？

以上。



ついでのおまけ。
佐藤聡美が結婚。おめでとう。やっとくっついたかって感じ。でもメディア側の人間としては、結婚どころか子供ができてもひたすら隠してたりする人がいたりする中、正々堂々してると思う。りっちゃん隊員としてはやや複雑な気持ちであるのは事実ですが(苦笑)
まあ、そもそも結婚を隠す必要がわからん。そんなに後ろめたいことなの？ アイドルなら実際そうだったとしても、須藤って子みたいに言っちゃあいかんと思うけどね。



もうひとつはおめでたくないおまけ。
ボーナスの時期ですが、会社の役員どもがバカをやっていなければ今回100万以上支給されてたのに。おのれ、おのれ。ギギギギギ。今まで同じメーカー内でも各部門で敵対視していて険悪だったのに、こういうときだけファミリー面して黒字を徴収してんじゃねーぞ、ゴラァ！と声を大にして言いたい。穴を掘ったろうか。呪ってやる。末代まで呪ってやる。しかし本調子でも年収1,000万にはまだまだ届かないんですよねぇ。実際にはそんなにいないと言われる年収1,000万ですが、遠いですわ、1,000万。まあ、阿呆な役員への恨みつらみは置いといて、最近は古本、イヤーパッド、枕と、色々買い物しちゃってたので、しがない庶民らしく自重します。楽しく生きよう。

( ﾟдﾟ )楽しいか？

( ﾟ∀ﾟ )楽しい楽しい、あはははは

（´∀｀）そうそう、楽しいがいっぱい

(´・ω・｀)わーい

はあ……。ヘヴィーメタルでも聴くわ。