
アメリカの鉄道員の勝ちです。
靴下の話しです。
ふくらはぎの締め付けがキツイ靴下が嫌いで10年くらいいろいろと探しています。
奈良県の靴下処産の自衛隊御用達ブランドを5年くらい使っているのですが、アピールポイントがメーカーの自己満な印象。
締め付け緩いアピールの製品もキツめに感じるし自衛隊のイメージを利用したタフアピールも製品はヤワ。普通のイオンとかで売ってる大衆靴下よりも指先に穴が開くのが早い。カカトが擦り切れるたこともある。タフ仕様はゴワゴワで履いてて不快。
そこの靴下は20足以上買ってみましたが、ダメだなと思います。
自衛隊御用達のようなアピールも実のところ「使われたこともある」程度なのでは?
メーカーに画像付きのメール(丁寧な文章)で
意見したこともありますが、返信はありませんでした。
そのメーカーの名誉のためにいっておくと、織り機で編んだ防寒靴下は最高でした。(既に廃盤で売ってない)100年くらい前の技術って凄いなと思います。自衛隊を匂わす製品は全てダメ。
で、アメリカの鉄道員。レイルロードというアメリカのブランド。(アメリカ製造)
3足セットで2千円を切るくらいの価格感。6足セットだともう少し単価が下がるのかな?
この大衆価格でなんともアメリカンな飾らない感じ。手にすると少し安っぽさがあるも足を入れると心地よい。コレでいい。というかコレがいい。ふくらはぎはルーズフィットで微妙なズリ落ち感もイイ。サイズの24〜29cmというザックリ感もアメリカンで微笑ましい。
裏地がタオル地っぽくて接地の柔らかさが絶妙。
さようならガッツマン。
■RAILROAD SOCK(アメリカ)
1901年設立、アメリカはミズーリ州の老舗ソックスメーカー。文字通り鉄道作業員用ソックスの生産からスタートしたブランドで、現在も作業用ソックスを中心に、比較的安価なカジュアルソックスを展開。
https://www.therailroadsock.com/
Posted at 2025/12/14 13:06:26 | |
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