
年間140試合もあれば時にプロとしてみせてはいけないレベルの試合もありますね。6月22日(水) 東京ドームの巨人横浜戦は酷かったです。
結果をネットやスポーツニュースで見てもこの酷さは伝わらないだろうなあ。
その前に安定の不親切かつアナログ対応の500円券をゲットし、ビール半額デーの恩恵にあずかりました。東京ドームへの入場は『顔パス』です。
1回表の3連打ではじまるのですが、既に変な空気出てましたね。1点は入りましたが微妙な攻めで攻撃が終わるとその裏も締まらない。両投手の単調な投球に残念な3時間を予見させます。これ賭博試合ですか?? と疑いたくなるような緩んだ空気を感じました。(私だけかも知れませんが)
両チーム共に酷い三振と気の抜けたフォアボールが多く、真剣にやっているとは思うのですが緊張感が伝わらない、、、
ちょっと盛り上がりそうだったのが5回表の代打 大田泰示(元巨人)。球場内は当然湧きますね。松井の後継者として背番号55を背負わされ、芽が出ずに巨人に捨てられた男が対戦相手として登場です。なのですがスイングひとつすることなくストレートのフォアボールで球場内ガッカリ。
そこで巨人のピッチャーが井納翔一(元横浜)に交代です。これも湧きますが暴投含むのストレート四球で打者ひとりで降板。球場内失笑です。
次の投手は数年前に野球賭博で謹慎となった高木京介。やっぱりそういう試合なのか??
スコアは競っているのですが敗戦ゲームの継投のような印象でした。
それはそうと24(金)は佐々木朗希の先発を予測して千葉マリンのチケットを取っているのですが、この日(22)投げているので違いますね。オリックスは山岡だと思いますがもしや増井のリベンジ(なんの?)登板があるのかも?
緊張感ある試合を望みます。
マイケル・ジャクソンとジャネット・ジャクソンの間に『とんねるず』のレリーフが飾られてました。
Posted at 2022/06/23 01:01:19 | |
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