戯雅のブログ一覧

北海道2泊3日の旅も最終日です。やっぱり北海道のスケールに対して3日は短いですね～。学生時代に友人とクルマで2週間旅したのが懐かしい。あの時も道北だけは回りきれませんでした。


最終日は今までにも増してベタベタですよぉ(^_^;)

まずは、「Boys be Ambitious」。クラーク博士の銅像が建つ羊ケ丘展望台です。
ベタすぎて、まともに行った記憶がない。ひょっとして札幌に住んでいた幼児の頃以来かも……
だいたい、今や札幌の展望と言ったら札幌駅のJRタワーじゃないのか？


とはいえ、自然の中の展望台は気持ちいいです。
いちばん目立つのは……札幌ドームかな（笑


旧道庁とか時計台とか、市街の名所は今回パス。
いちおう、10年くらい前のライラックの時期にいとこの結婚式で来てますからね。
次の目的地、小樽に向かって出発です。


11：10に大谷地ICから乗って小樽ICは11：37。
しかし、北海道の高速もずいぶん伸びたけど、札樽自動車道はいまだに小樽どまりなのね～(^_^;)


通信ナビのおかげで、コインパーキングの空満状況を確かめながら無事に駐車場確保。
何はともあれ運河でしょ。ベタに。

しかし、小樽運河周辺て、来るたびに様子が変わりますね（それは函館のレンガ倉庫も同じか）。
だんだんと京都・嵐山化していっている感じ。「出抜小路」とか、なんか伊勢のおかげ横丁みたいなんもできてるし……
昔はもうちょい静かだったんですが……（って、いつの話だよ）



運河を見たら、小樽の街を散策前に腹ごしらえ。
寿司屋は高いなぁ。完全に観光地価格ぢゃん。しかも待ち時間長いし。
で、プラプラ歩いていたら「万次郎」というちょっと風雪を感じる佇まいの食堂を発見。いいんでないかい？

みんなそれぞれの海鮮丼を注文。ワタクシはミニうにいくら丼（2000円）です。ミニで2英世って……(~_~;)
とはいえ、ミニで十分なボリュームだし、だいたいウニといくら食べすぎは体に悪いっしょ（笑


食事のあとは、運河からちょっと離れた本来の小樽の風情を残す昔の金融街や手宮線の廃線跡などをお散歩。





最後は「ベタに」北一硝子3号館のカフェでお茶して小樽観光もおしまいです。
（飲んだのはお茶じゃなくてノンアルコールの地ビールですが）


おりしも低気圧接近中とのことで、小樽も雨が降り出しました。
なんでもJRが札幌～千歳空港間で運転見合わせとか。しかし、道央自動車道はそこまで雨脚が強くなることもなく、無事に千歳に到着。レンタカー営業所近くにあるアウトレットパークの駐車場で、レー探やナビなどの艤装を解きます。
レンタカーを返却して、かなり早めに送迎バスで空港に到着。
あれ、乗る予定の1つ前の便が欠航になっとる……

時間はたっぷりあるので、空港売店を回ってお土産選びして、預入手荷物の中にお土産入れて、カウンターに荷物預けて身軽になったら夕食です。

最初は搭乗予定便も遅れるかもしれないと言われていたんですが、ほぼ定刻に離陸、羽田にも定刻で到着しました。


北海道で3日の旅は短いけれど、ドライブもそこそこ楽しめたし、飽食したし（笑）、家族の良い思い出ができました。


しかし……


思い出は何物にも代えがたいとはいえ……





これ、旅行自体はプライスレスってわけにはいかないんだよな～（爆

北海道旅行の2日目（8/26）。

メインは旭山動物園です。人気の観光スポットだから並んだりするのかなと思いつつ開園の9時過ぎに行きましたが、無事無料駐車場にも入れられたし、ゲートも並ぶことなく入れました。

園内の動物を順番に並べてもあまり意味ないのでやめときますが……
紅葉とアジサイが同時に見られるのは珍しいかも……

やはりペンギンはいいですね～。

キタキツネ。

アミメキリン。

「生きねば。」（笑

やっぱ、ゴマフアザラシだよね～♪


園内くまなくじっくり楽しんで4時間くらい。
すでに13時を回っているのでお昼を食べに行くことにしました。
機内でもらった「ハピリカ」という冊子によれば、動物園からあまり遠くないところに「旭川ラーメン村」というのがあるようなので、行ってみることにしました。
8軒のラーメン店が並ぶラーメン村。「青葉」「山頭火」は有名ですね。「saijo」は品川にもあるからいいや。
選んだのは「工房 加藤らーめん」というお店。背脂を浮かせたこくうま熟成正油チャーシューメンというのにしました。スープがうまいし、縮れ麺もコシがあっていい感じ。チャーシューも柔らか～♪


さて、今晩は札幌泊まりなのですが、夕方まではまったくノープラン。
1日目は北海道らしい直線道路を楽しんだので、2日目は海岸ドライブを楽しむことにしました。
旭川鷹栖ICから滝川ICまで道央自動車道で南下、国道451号で石狩市浜益の海岸を目指します。滝川でドライバー交代。娘の運転です。
R451の風景は、北海道というか、信州や群馬にもありそうな感じ。
北海道だからといって、どこもかしこも道が広いという訳でもなく……
ワインディングなので、ワタクシの運転ですと「ひゃっほ～」って感じなんですが、さすがに娘だとそうもいかず。
しかし、山間を抜けて海岸沿いの国道231号（愛称：オロロンライン）に出ると、石狩湾を望むこんな絶景が広がります(^O^)

道幅もじゅうぶんなんですが、なぜか時々センターラインを割りそうに……
「右のミラー見ようとすると、寄っちゃうんだよねー」と、娘。
そういう危ない癖は即刻直すよう伝えましたが……(^_^;)

厚田というところに夕陽の丘駐車場というのがあったので休憩。ここまで運転を担当した娘とドライバーも交代です。


夕暮れの札幌市内を縦断し、中島公園近くのホテルに到着。
地下鉄ですすきのに出て、「かみ磯」という海鮮居酒屋で夕食です(^^)
ウニ、アワビ、活イカの踊りなど、海の幸中心に～♪



食事の後は、大通り公園を回って地下鉄に乗ってホテルに帰りました。

8/25から2泊3日で北海道へ家族旅行に行ってきました。
娘たちも来年は就活だの国家試験だの実習だのと多忙になりますし、さらに社会人になれば全員の休みを合わせるのも難しくなります。4人で旅行するなら今かなと、ちょっと無理して行ってきました。
ホントは函館や道東にも足を延ばしたかったのですが、2泊3日では無理。今回は道央部集中にしました。

初日。
羽田を07：30のJAL札幌便なので、雨の中5：30に出発。京急で羽田空港国内線ターミナルに向かいます。
こんな早朝から、羽田ってたくさん人がいるのね～(^_^;)
荷物預けるにも時間がかかるので、朝食もまともに摂らず搭乗。
往路はエコノミーが取れなかったのでJクラスという座席でしたが、なかなか快適ですね。むしろ、積極的に摂りたい感じ。まぁ、次に飛行機使うのがいつになるのか、それがJALなのかもわかりませんが（基本的にANA派）

新千歳空港からはレンタカーの営業所まで送迎バス。旧マツダレンタカーのタイムズカーレンタルです。クルマはビアンテ。プレマシーやアクセラが手配できなかったので。広々してるけど、でかいね、やっぱり。
借りたら早速持参した通信ナビとレー探の取り付け。
何もナビまで持っていかなくてもと思いましたが、これが大正解。レンタカーのナビのソフトがけっこう古くて、もしもそれしかなかったら大幅に時間をロスするところでした。

道央自動車道千歳東ICから道東自動車道占冠ICまで高速を使い、国道237号を北上して富良野方面へ。お昼時ということで、富良野市を通過して上富良野の蕎麦屋「まん作」に向かいました。
人気店ということでちょっと待ち時間はありましたが、とてもおいしいおそばを頂きました(^^)


お昼ごはんが終ったら南下して富良野へ。道道298号のまっすぐな道を経由して「北の国から」で有名な麓郷の森。


麓郷はちらっと寄り道しただけで、次も富良野ではメジャーな観光地、中富良野町の「ファーム富田」に向かいます。すでにラベンダーの季節は終わってますが、気分です気分。


一休みしたら、「かみふらの八景」にも選ばれている4.5kmの直線道路「ジェットコースターの道」を経由して美瑛に向かいます。そろそろ雲行きが怪しいので急がねば……


丘のまち美瑛ではふらふら走っていたら新栄の丘という見晴らしの良いところにでました。


すでに16時過ぎ。ポツリポツリと雨が降ってきたので、名所のケンとメリーの木、セブンスターの木の前を通って旭川に向かうことにしたのですが、ここでものすごい雷雨。木は車内から眺めるだけにしました。

（わかりにくいけど、クルマの外は滝のような大雨です）

旭川のホテルに着くころには雨も小雨。
夕食は旭川駅近くの「大雪地ビール館」というところ。
生ラムやエゾシカのジンギスカンやチーズと地ビールを堪能しました♪

「何シテル？」にちょっと書きましたが……

娘が壁にぶつけて破損したため修理に出していた蒼天號が、12日ぶりに戻ってきました。

フロントバンパーのほか、内部のステーや右ヘッドライトなどを交換（ちゃんとなすポジは移植されてました。つか、ユニットには電球含まれないのかな）、ナンバープレートも再発行です（番号変わらず）。

こんなことなら飛び石傷のあるボンネットも逝ってれば……などと不謹慎なことは考えず(^_^;)

ちょうど来月が定期点検でしたので、これも一緒に済ませました。パックdeメンテ項目以外は、ワイパーゴム3本の交換と、3番のエンジンマウントが逝ってしまっていたということで交換。


久しぶりに蒼天號の運転席に座りましたが、やっぱプレマシーはいいな～！
ノーマルの低グレードのウィッシュと比べるのもなんですけど、しゃっきり感が段違い♪
トルク感などはウィッシュも悪くありませんでしたが、安定感というか操作や挙動の一つ一つが馴染むんですよね（自分のクルマだから当たり前ッちゃぁ当たり前ですけど）


今日は蒼天號が戻ってくるてことで、お昼は前祝いに「G麺7」で夏の冷し（塩）を味玉付で食べてきました(^^)

やっぱりうまいな～♪

夏だからといって、冷たいものばっかり食べてるんじゃないよ、このバカチンが！


8/14の水曜日。
暑くてくどいものは食べたくない――はずなのですが、なぜかこってりしたラーメンが食べたくなりまして……冷房のせいかしら？
「品達」も考えたんですが、先日も「なんつっ亭」に行ってるし……ってことで、蒲田まで遠征することにしました。
狙いは魚介豚骨ラーメンの「麺バカ息子」。魚介出汁使ってますが、強すぎることもなく。
基本のらーめん（650円）に、宇宙世紀0079年まで有効のサービス券の提示で味玉をトッピングしてもらいました。
以前にも紹介したとおり、ビジュアルの特徴は突き刺さった1帖の海苔。他に厚めのバラチャーシューと刻みネギがのってます。



8/16の金曜日。仕事はカタが付いたし、バテてるし、午後はお休み！
遅いお昼を「G麺7」で食べようと思っていたら、夏休み。去年はお盆明けだったから油断してました。当然「啜磨専科」も休みですね。
せっかく上大岡まで帰ってきたのに、日ノ出町まで後退して「坂の上のそば屋 司」に行きました。14時過ぎると中休み取らないってわかっているお店にしか行けません(^_^;)
汗だくで坂を上ったのに、口を衝いて出た注文は「あられそば」。ここに来るとつい食べたくなってしまうんですよ。三つ葉と佐賀産の厚い海苔、そしてどっさりの小柱。熱いツユに貝の出汁がしみ出して、時間とともにうまさが増していきます。

さらに、いつもの蕎麦湯に加えて「冷たい蕎麦湯も飲んでみる？」と女将さんに言われたので「はい」と答えたら、「これがおいしいのよね」と言って焼酎の冷たい蕎麦湯割を作ってくれました。図らずもサービスで昼酒です。こりゃ美味しい。温かい蕎麦湯割は呑んだことありますが、冷たい蕎麦湯割は初めて。これは蕎麦湯を冷蔵庫に保管しておかないと作れないからなぁ。

手前の白い蕎麦猪口には温かい蕎麦湯、奥の黒い蕎麦猪口には焼酎の冷たい蕎麦湯割が入ってます。
やっぱり日ノ出町まで戻ってよかった♪


8/17の土曜日。
お昼はそうめんです。例によって天ぷら付き。
「なんだ、日曜日のそばがそうめんになっただけじゃないか」とか言わない！
その通りですけど（爆


加えて夕食には2種類のパスタ。ミートソースと明太クリームソースを食べました。



8/18の日曜日。
8の日はイトーヨーカドーのハッピーデーなので、土曜日の夕方にネットスーパーにいろいろ注文していたら、麺類のところで気になる商品発見。
日清の「冷たいラーメンはじめました。 魚介豚骨醤油」(2人前)ですと？　ググってみたら、去年の2月に出た商品だったんですね。今まで全く気付きませんでした。しかし、なんで真冬にこんなものを発売？……(^_^;)
これはちょいと試してみようと。配達時間を11～13時便にしたら、11時半に届きました♪
特徴は……
(1) 麺
コシが強くスープが絡みやすい、手もみ風のちぢれ麺。
(2) スープ
豚骨スープと魚介のうまみが絶妙にマッチした、濃厚でコクのあるしょうゆスープ。柚子を利かせて、すっきりとした味わいに仕上げました。
――だそうで、冷たくても脂が固まらない新製法がキモのようです。
トッピングに用意したのは、炙りチャーシュー、自家製味玉、メンマ、白髪ネギ、大葉。
うん、魚介出汁も出しゃばりすぎず、コシの強い麺にからんだスープがいい風味。
あらかじめ炙って脂を融かしたチャーシューも正解でした。
これ、味噌バージョンもあるようなので、今度探してこよぉっと♪

惜しいのは、残ったスープをつけ麺みたいにスープ割にしたくなること。スープ割り用のスープも付いていたらさらにポイントアップです(^^)


なんだかんだで冷たい麺食べているバカチンです（笑

いや、それより週に2回も魚介豚骨って方が……バカチン？(^_^;)


あ、こういうバージョンもあった……