戯雅のブログ一覧

プジョー104って、知らんなぁ。って、日本には正規輸入されてなかったのね。
どっちかっつーと、兄弟車のシトロエン・ヴィザとか、タルボ・サンバ・カブリオレのほうが見覚えありますね。
いずれにしても、1970年代から1980年代のクルマなんで、すでにヴィンテージ。


では、本題の麺ヲタです。


6/25の水曜日。お昼は「品達」の人気店「つけめんTETSU」へ。
食券は基本のつけめん（840円）で、これに前回来た時にもらった味玉or大盛りサービス券で味玉をチョイス。もともとつけ麺は麺が多いお店が多いので、さらに大盛ってのはワタクシ的にはないな～。
麺は太麺。スープは魚介豚骨系で濃いめです。温盛りもありますが、こちらではリクエストすれば焼石を持ってきてくれるので、これをスープに投入すればぬるくなったスープも熱々に復活します(^^)



6/26の木曜日。いつも京急の車窓から見て気になっていた大森海岸にある「司庵」という2月にオープンした蕎麦屋に初めて行ってみました。
「つかさあん」ではなく「しあん」という読みは、デザインや印刷関係者が青を指すシアンの事だろうか。そういえば、店頭の大きな日よけ暖簾は青く染められてます。
出前もやっているということだし、たぶん機械打ちの町蕎麦屋なんだろうという読みのとおり、メニューは価格のこなれたもの。もりそばが500円の店で1400円もする天せいろを注文するのは物好きだと思うのですが、ここは行きがかり上ネタのためと割り切るしかありません。
そばはいわゆる白っぽくて風味とか何とか手打ちそばに用いる用語があまり意味をなさないものですが、コシはあって喉越しはよろしいです。ただ、ツユがまた神奈川県かってくらいの薄甘口なので、どっぷり浸さざるを得ません。まぁ、このそばに濃い辛口のツユというのは強すぎるとは思いますけれども。
さすがにもりそば（せいろ）に900円上乗せしただけあって、天ぷらはたっぷり。海老天2本に、蓮根、しし唐、ナス、カボチャ、大葉、海苔。軽い油だし、これはいい。仕事の合間でなければ天先にしてビールでも飲みたくなる天ぷらです。
ただ、こちらに再訪するとしたら、もっと安いのを頼むでしょう。二枚せいろなんて650円ですから、お値打ち感はあるでしょう。ちょっとこのツユだと飽きるかもしれないけど(^_^;)


夜は中華で、焼きそば出ました。



6/27の金曜日。訳あってお昼は地元・上大岡。となれば、「G麺7」へ。
今年の夏の限定、冷やしまぜそば2回目です。950円に味玉（100円）追加。
冷やした丼にコシの強い冷たい麺、濃厚な冷たいペースト。チャーシューと味玉は温かいので、レタスに乗せて冷たいものと干渉しないようになってます。
一緒に冷たい出汁スープが付いてきますが、今回は途中でまぜそばに入れず、最後に残ったペースト（たれ）をこれで割って、冷たいスープ割りにして飲み干しました。
この夏も限定は二毛作とのことで、途中で第2弾に切り替えるそうです。まぜそば食べるなら切り替える前に行っとかないとね～(^^)



6/28の土曜日。雨が降ったりやんだりの気まぐれな空模様の下、ランチ＆ウォークに出かけたのですが、雨に負けてとにかくランチを優先。京急の普通電車で向かった先は横浜駅の一つ手前の戸部駅。高架沿いにちょっと戻ったところにある蕎麦屋「良庵」でとろろ山かけの田舎そば（800円）を注文。こちらは挽きぐるみの田舎そばがデフォで、ほかに更科が選べます（冷たいそばだと二色も選択可）。
ふわっとした打ち方のそばで、やさしい味がします。そばの甘みと辛口のツユのバランスも絶妙。
とろろそばはもっぱら家そばで食べてますが、たまには蕎麦屋のとろろそばもよいものです。



今週はエンゲル係数下げるつもりで月・火とワンコイン以下に抑えたのに、けっきょく麺でちょっと贅沢してしまいました。


では、最後は再びプジョー104の登場です。


ほらほら、ストラトスじゃないってば！（笑

先日交換した新しいレーダー探知機、コムテックZERO92MSですが、データ更新の方法は2つ。１つはPCでダウンロードしたデータをmicroSDカードにコピーする方法。もう１つはスマートフォンのアプリでダウンロードしたデータをWi-Fiで92MSに転送する方法。
更新作業自体は本体で行うので、正確にいえば【データ更新の方法】ではなく、【更新データの転送方法】が2種類あるということです。

で、購入時にはオーソドックスにmicroSDカード経由で転送しましたが、先日公開された6月の更新データはスマホを使ってダウンロードと転送をやってみました。

Wi-Fi設定で、接続先として認識するのにちょいと手間取りましたが（パスワード入れても失敗を3回くらい繰り返しました）、あとは「レーダーへデータを送信」をタップして受信完了を待つだけ。ただ、スマホからの転送だと、GPSデータと取り締まりデータは別々に転送する必要があります。



便利と言えば便利ですが、microSDカードを使った更新でも、特に不便はないかな。あまりPCを使わない人には便利かもしれませんが、ワタクシは毎日PCを使うので、月1回の更新ならPCからで問題なし。
だったらスマホ更新以外のハードや機能が同じZERO73Mでもよかったじゃんとも言えますが、ヨドバシ.comでの販売価格は2000円しか違わないので、ギミック好きとしては許容範囲です(^_^;)

来月の更新は……microSDだなっ（爆

毎度、麺ヲタです。

昨日はアップする寸前に寝落ちしてしまいました(^_^;)


今回はそばが充実しておりまして、まずは6/17の火曜日。仕事で上野に行ったついでに入ったのが、創業122年の老舗蕎麦屋の「上野 藪そば」です。実は、あまり有名な店は敬遠しているところもあり、ワタクシ初めての訪問でございます。
11：30の開店と同時に入ったのですが、どんどん客がやってきて、20分後にはほとんど満席でした。こうなると、観光名所ですね。
そういう名所化した店のなかには暖簾にあぐらをかいてろくでもない商売をしているところもあるのですが、こちらはまだまともです。ただ、値段はブランド料込という感じも無きにしも非ず。
天せいろうは税込で1955円とほとんど2000円。
そばは黒っぽい挽きぐるみの極細打ちで、コシもあって喉越しがよろしいです。辛口のツユも江戸前らしい。
天ぷらは、20㎝程の大海老天が2本としし唐、大葉。これだけで値段のうちの1000円以上を占める天ぷらなので、天ツユか塩を付けてほしいです。それとも、薬味にわさびが付かないのと同様に何かのポリシーなのかな？
おいしいけれど、ちょいとコスパが悪いって感じです。


6/19の木曜日。火曜日が高級そばなら今度はごく庶民的な町蕎麦へ。北品川の東海道旧道にある「栄亀庵」です。セルフうどんの行列がバカみたいだったので、こちらに流れてきました。もろに昭和な雰囲気。
こういう蕎麦屋で夏に頼むものと言えば、定番は冷やしたぬきそば。冷がけそばに揚げ玉（この場合は天かすと言ったほうがしっくりくる）などを散らしたそばですね。
最近では具材も豊富に「冷やし五目そば」か「冷やしおかめそば」みたいなのも多くなり、値段も800円前後が当たり前という冷やしたぬきですが、やはり王道は質素でチープなそば。こちらのは天かすのほかにはネギとなるとの細切りしか乗ってません。きゅうりも玉子焼きも海苔もわかめもなし！
630円分の夏、いただきました。


6/20の金曜日。有給休暇です。レー探の取り付けとか雑用の後に向かったのは「啜磨専科」。
本家の「G麺7」の今年の夏限定麺、冷やしまぜそばは麺ヲタ100號でご紹介してますが、その「啜磨専科」ver.がこちらの黒ごま冷やしつけ麺（950円）です。G麺7の濃厚白ごまペーストに対し、こちらはややあっさりな黒ごまスープ。昨年の追い鶏節冷やしつけ麺に引き続き、スープにはジュンサイが浮いてます。あとは角煮風チャーシュー、メンマ、キュウリ、ほうれん草、海苔、レモン。もちろん味玉（100円）追加～(^^)

おいしいですが、去年の冷やしつけ麺の感動には及ばず。今年はG麺のまぜそばのほうが好みかな～(^^)


6/21の土曜日は、上大岡から約5㎞のウォーキングで杉田の「福寿」へ。
こちらの定番は地元小柴で上がった穴子を使った穴子天せいろ（1230円）。中はふっくら、衣はかりっと上がった一本揚げの穴子は絶品です。ちゃんと塩も添えられているし。
そばは細打ちで歯触りがかっちりした強いコシがいい感じ。辛口のツユとの相性もいいです。
こういう蕎麦屋が近所にあるから、どうしても上野藪とかが割高に見えてしまうんですよね。家族経営的な店とそば打ち職人だけで8人とかいう大店を比べるのは意味ないかもしれませんが。


で、夜はすでに書いた通り地元のビストロで外食。明太子としらすのクリームソースのパスタ（1050円）を食べてます。


6/22の日曜日。お昼は家ラーです。
日清職人伝説シリーズの「東京葛西 ちばき屋 中華そばしょうゆ」。あっさりだけどコクのあるスープと細ストレート麺。これにバラチャーシュー、味玉、ネギ、メンマ、海苔をのせました。
う～ん、うまいなぁ。ただの単純な醤油ラーメンではない、いくつもの出汁が重なった感じのスープがいいですね。



そば好きといっても、週に3回蕎麦屋に行くのは珍しいことです。ちゃんとした蕎麦屋で天ぷらも付けると1200円以上が相場ですからね～。
今週は節約しよぉっと……(^^ゞ

本日はツレの誕生日ということで、イブの昨日、家族4人で外食に出かけました。
お店は「ビストロ・クニザキ」という小ぢんまりしたレストラン。









料理はア・ラ・カルトで注文しました。

トマトとモッツァレラチーズのサラダ

テリーヌ

トマトとナスのチーズグラタン

姫サザエのブルゴーニュ風

グリルドチキンアーモンドソース

牛ホホ肉の赤ワイン煮込み

ホタテ貝のムニエルアーモンド風味

明太子としらすのクリームソースパスタ


ドリンクは、イギリスのビール バス・ペールエールと、チリの赤ワイン コノスル・カベルネソーヴィニオン、娘たちは食前酒にカクテルとか。


ご夫婦でやられているお店だけに、満席故にちょっとキャパオーバーだったか、料理のサーブにはちょっと時間がかかりましたが、味のほうはどれも上々でした。

ちなみに今年のプレゼントは、いつものトルコキキョウの花束と、南部鉄器のベイクパン、耐熱ミトンでした(^^)

新しいレー探を買いました。
2009年3月から使っていたコムテックのML939ですが、更新作業がWindows7以前の32bit版でないとできないということで、うちでは瀕死のvistaマシンしか対応していないので限界を感じておりました。とはいえ、レー探も安いものではないのでおいそれとは……
SABやYH、AWなどで一通りリサーチを開始、さらにネット通販を見ると、Amazonやヨドバシのほうが全然安いじゃん。カー用品店が不振と言いますが、なんか企業努力とか足りてないんじゃない？
最終的にはヨドバシ.comで注文、翌日には届きました。機種はコムテックのミラータイプ、ZERO92MSと今回からOBD接続するためのオプション、OBD2-R2（アダプター）です。

取り付け作業はサッカーワールドカップの日本ーギリシャ戦と並行して行いました。

作業自体は整備手帳と重複するので、ここでは割愛。


取り付けて初めてわかったんですが、OBD接続すると、ACCの位置では通電しない。エンジンONでないとだめですね。
ということは、更新作業は常にエンジンかかってないとだめなのかぁ――と思いましたが、この更新自体が劇的に高速化しています。今までのML939ですと、miniSDカード経由でだいたい30分前後かかっていたのですが、ZERO92MSだとmicroSDカード経由で5分程度でしょうか。ダウンロードアプリを使ったカードへの書き込みも速くなってます。

この機種のもう一つの特徴は、スマートフォンからWi-Fiで更新が可能なこと。こちらはまだアプリをインストールしただけで試していませんが、今月末の更新で試してみたいと思います。

いやぁ、5年でいろいろ進歩するのね～(^_^;)


最後に、OBDコネクターについていろいろご教示くださった皆様、ありがとうございましたm(__)m