試乗してはいけない！と再認識した今年

暮れも押し詰まり、皆様いかがお過ごしでしょうか。

私は掃除もせずにこのブログを書いているわけですが、今年は「車欲しい病」を再発してしまった、そんな一年でした。

２台持ち生活を解消し、当分の間はロードスター人生を全うするつもりだったのですが、ふと気になったのが、あがりの車選び。

本当は70歳以上までロードスターに乗り続け、あの高齢運転者標識を貼ってブッ飛ばすつもりでした。



楽しいと思いませんか？
オープンカーに高齢運転者標識を貼って走るなんて。

そういえば、先日放送された、おぎやはぎの愛車遍歴「追悼特番 三本和彦（アンコール放送）」で、「枯葉みたいなマークは格好悪い」と三本さんが苦言を呈され、新しいマークがデザインされたと言われていましたが、さすが自動車業界の大御所。

ちなみに、「猫足」や「羊の皮を被った狼」も、三本さんの造語なのは有名ですね。



昔から、ノコノコと試乗に出かけないよう、気をつけていたのです。
何がきっかかで「車欲しい病」を再発するのか、わからないからです。

今年、乗り換えるなんて、全く想像していませんでした。

「よく探したら６月中に登録できる車体が見つかりました！」
悪魔の囁きですね、これは。

シトロエンC3は、あがりの車です。人生最後の車です。

来年は決して試乗なんかするものか！
そう固く心に決めております。

では、来年もよろしくお願いいたします。