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悠太郎Mのブログ一覧

2020年11月10日 イイね!

京都・奈良紅葉紀行 2020-1 忍辱山(にんにくせん)円成寺

京都・奈良紅葉紀行 2020-1 忍辱山(にんにくせん)円成寺今年は諸般の事情により、11月中旬以降は身動きできないため、早めに紅葉へ行ってきました。

その場所は、柳生街道沿いにある円成寺です。

京都と奈良で、紅葉が見頃になっていてちょこっとドライブに適当なところは無いかと探すうち見つけたのがここ、忍辱山 円成寺。

恥ずかしながら、この寺の存在は知りませんでした。

さて、大阪市内から国道163号を一路東へ。
月曜日の朝、やっぱり道路は混んでいます。

木津川市の大きな新興住宅地の中を抜け、柳生街道へと進み、ようやく到着。

月曜日の朝ですから、きっとガラガラだろうと高を括っていたのですが、千客万来で、ほぼ最後の一台。ビックリしました。



道を渡って寺へ向かい、階段を下りると目に飛び込んできたのが、円成寺の庭園です。(タイトル画像)

水面に紅葉が映って、本当に綺麗でした。

楼門を潜り、受付を済ませてまずは本堂に参拝。



この本堂も阿弥陀如来坐像も、先の楼門も重要文化財。



この春日堂・白山堂や相應殿に安置されている大日如来坐像は国宝ですし、さすが奈良ですねえ。



こじんまりしたお寺ですが、さすが奈良の古刹、なかなかの見応えでした。


Posted at 2020/11/10 14:43:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 紅葉 | 旅行/地域
2019年12月05日 イイね!

京都・奈良紅葉紀行 2019-3 東福寺 通天橋庭園

京都・奈良紅葉紀行 2019-3 東福寺 通天橋庭園京都の紅葉で最も混雑するという東福寺。

青紅葉の時には一度訪問したことがあったのですが、ピークシーズンの芋の子を洗うような混雑を想像すると、ずっと敬遠していました。

しかし、時は既に12月。
さすがの京都も閑散とし始めますので、12/3に思い切って攻めてみることにしました。

何時ものように京阪特急に乗って丹波橋で乗り換え、東福寺駅に着いたのが9時前。
既に東福寺へ向かう参拝者がチラホラ。
と、旗を先頭に、団体客が歩いているではありませんか。12月の平日だというのに。。。
あわてて速度を速めて集団を追い抜き、東福寺へと急ぎます。

臥雲橋から通天橋を撮影するというお決まりのショットを収め(冒頭の写真)、先を急ぎます。

お蔭でピークシーズンは長蛇の行列だという拝観券売り場では待つことなく、さっさと通天橋庭園へ入場。



おおっ、さすが京都随一の紅葉の名所。





散り紅葉に苔が生い茂る庭一面が覆われていますが、まだ散り始めなので、紅葉がいっぱい。



境内には2,000本もの楓があるそうですが、これはド迫力です。




紅葉シーズンは混雑するため、庭園から洗玉澗の渓谷へ降り、向こう岸に渡ってから通天橋を渡って戻ってくる進路になっています。


< 洗玉澗から眺める臥雲橋 >


< 洗玉澗の渓谷 >

おそらくピークシーズンではラッシュアワーのような混雑で身動きできないのではと思いますが、この日は難なく自由に行動でき、さすが12月の平日。



冬型の気圧配置なので雨雲が京都市内へも流れ込んできますが、それでも時々陽が射してきてハッとするような鮮やかさを目の当りに出来ます。



時間が経つとともに徐々に参拝客が増えてきますが、中国語を話す人が多かったですねえ。台湾人か中国人か。
日本人と見分けがつかない服装なので、リピーターの富裕層であることは間違いないでしょう。



画角に人が入らない瞬間や陽が射すタイミングを待ちながらウロウロと歩き回り、偃月橋まで行く体力を無くしたのですが、やっぱり紅葉の名所は迫力が違います。



古都の紅葉を堪能した一日でした。
Posted at 2019/12/05 10:23:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 紅葉 | 旅行/地域
2019年11月30日 イイね!

京都・奈良紅葉紀行 2019-2 浄住寺、地蔵院

京都・奈良紅葉紀行 2019-2 浄住寺、地蔵院京都の紅葉はいよいよクライマックスを迎え、週末はきっと芋の子を洗うような状況。

そこで今回も、未だ行ったことの無い穴場を探索すべく、昨日の金曜日に西京へ出かけてきました。

阪急京都線へ乗るにあたり、おおさか東線が出来て本当に便利になりました。


JR淡路駅で降りて阪急淡路駅へ乗り継ぐのですが、朝の時間帯は高校生が多く、JR淡路駅のエスカレーターや改札は行列ができるほど。

阪急淡路駅もごった返していますが、なんとか快速急行に乗り込み、桂駅まで。
そこで嵐山線へ乗り換えるのですが、ホームは溢れんばかりの人混み。
平日なのにこの人出とは、さすが紅葉のピークシーズンです。

上桂駅で降り、一路、浄住寺へ向かいます。
2年前から紅葉の特別公開が始まり、知る人ぞ知る名所として有名になっていたので期待して訪問。





ところが残念ながら、これが期待外れ。
時期的にはベストだと思うのですが、紅葉が少ない上にちょっと枯れた感じの木も多く、せっかく来たのになあと、意気消沈。
それでも何とか十数枚撮影して退散。

次に向かったのは、すぐ近所にある地蔵院。
ここは竹の寺として有名で、あの一休禅師が育った寺としても有名ですね。



もともとは浄住寺がメインで地蔵院がついでのつもりだったのですが、いやこのお寺は素晴らしかった。





境内も広くて撮影ポイントが満載。
遅い紅葉で有名らしく、青紅葉も沢山ありましたので、まだしばらくは楽しめると思います。







紅葉も綺麗ですが、竹林や苔がとても綺麗。







猪目窓のある茶室が期間限定公開されており、窓の前にある硝子鉢はなんだろう?と覗いてみたら、御庭のミニチュアでした。







これですっかり満足し、大阪へ引き上げたのですが、こんな紅葉の名所ではないところにまで中国人がチラホラやって来ており、ビックリ。

中国人の若い女の子と、Canonのバズーカ砲を携えたカメラマンのペアが両方のお寺でずっと出会っていたのですが、けっこう可愛い娘だったので、モデルかアイドルでしょうか。。。
Posted at 2019/11/30 10:44:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | 紅葉 | 旅行/地域
2019年11月26日 イイね!

京都・奈良紅葉紀行 2019-1 信貴山 朝護孫子寺

京都・奈良紅葉紀行 2019-1 信貴山 朝護孫子寺今年は3番目と4番目の孫が立て続けに生まれたこともあり、とてもひとりで呑気に遊びに行ける状態ではないのですが、たまたま朝から奈良に用事がありましたので、行った事が無かった信貴山朝護孫子寺へ行って参りました。

信貴生駒スカイラインは、今まで何度もドライブしていたのですが、この朝護孫子寺の前をいつも通過しており、いつかは行ってみたいと思っていた場所です。

あいにくの曇り空でしたし、それほど有名な紅葉の名所でもないので大したことは無いだろうと高を括っていましたが、あに図らんや、これが意外と綺麗な紅葉でびっくり。
張子の大虎は知っていたのですが、観光バスで団体さんまで来るのに遭遇し、さすが古都奈良の名刹ですねえ。

本堂からは奈良盆地が見渡せ、いやあ、やっぱり紅葉は良いですね。















関連情報URL : http://www.sigisan.or.jp/
Posted at 2019/11/26 16:07:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 紅葉 | 旅行/地域
2018年11月29日 イイね!

京都・奈良紅葉紀行 2018-2 仙洞御所

京都・奈良紅葉紀行 2018-2 仙洞御所昨年11月、廬山寺の紅葉を堪能し、京都御所内にある拾翠亭向かうべく御所内を歩いていた時に遭遇した行列。
なんだこれ?と覗いて発見したのが、仙洞御所の当日受け付け。

あいにく運転免許書を持っていなかったので昨年は諦めたので、今年は絶対見に行こうと、念のために事前申し込みをしたのですがやっぱり落選。

そこで、紅葉の最盛期&快晴の日を狙って、27日に行って参りました。

今まで京都の様々な紅葉を見に行きましたが、私が訪問した中では間違いなくここが一番でした。
山紅葉では神護寺がピカ一ですが、庭園紅葉ではここが一番。

大きな池を二つ配した大変雄大なスケールの上、紅葉の葉っぱの綺麗なこと。
今年は台風の影響で枯れてしまったような紅葉が多いのですが、流石に宮内庁管轄のお庭。
手入れが完璧で、素晴らしいの一言でした。

いつものように京阪特急で上洛。
神宮丸太町駅からテクテク歩いて仙洞御所の受付へ到着したのがちょうど10時。



ご覧のように、ざっと20人ほどの行列。

当日受け付けは、13時半出発、14時半出発、15時半出発、それぞれ35名、合計105名の枠です。
ひとりで最大4名分まで申し込めますので、20人の行列なら間違いなく本日見ることが出来るということで、ホッと一安心。
ちなみに行列はその後50人ほどになったでしょうか。

アジア系の観光客もチラホラ見かけ、日本人は言葉から察するに、遠方からの観光客ばかりでした。
ちなみに、事前予約は各時間15名なので、50人の団体で見学することになります。

さて、11時の受け付け開始までじっと並び、申し込み手続きの順番が回ってくるまで20分ほど待ち、ようやく入手したのがこの整理券です。



13:10の入場手続まで時間がありますので、食事をして喫茶店で時間を潰し、いよいよ待ちに待った仙洞御所です。
入場手続の時にも運転免許書を再度見せて名前を言って厳重な本人確認。
さすが、京都御所ですね。

待合所で暫し解説ビデオを拝見した後、宮内庁の方を先頭に、いよいよ出発。

約1kmの見学コースを1時間かけて廻るのですが、要所要所で宮内庁の方の解説があります。

まずは大宮御所の御車寄でお話を伺います。



この大宮御所は、天皇陛下や皇太子が京都へ入洛された時の宿泊所で、御用車が停車するのがこの御車寄です。
さすがに、厳重な警戒をされているはずです。

さて、いよいよ土塀を潜ってお庭へ向かいますが、最初に目に飛び込んできた景色がこれ。



紅葉山を右にした北池の絶景。
皆思わず歓声を上げていましたが、この圧倒的に素晴らしい紅葉に、いきなりノックアウトされてしまいました。



50人のうち、15人くらいは説明そっちのけで、ひたすら撮影。

とはいえ、宮内庁の方はどんどん先へ進んでいきますので、ゆっくりと構図や絞りを検討する時間などあるはずも無く、歩きながら一瞬立停まってシャッターを切ります。



行列の最後尾の皇宮警察の警察官が、「前に進んでください!」と我々を追い立てますから、モタモタできません。



宮内庁の方が解説されている場所では少しウロウロして撮影できるのですが、あまり離れると警察官から「離れすぎ!」とお叱りを受けます。



一眼レフにはこの日の為に購入した85mmを装着しましたので、広角が欲しいときにはiPhoneで撮影。
つまり、歩きながら右手に一眼レフ、左手にiPhoneです。



やがて南池の南端に到着し、北を向いたのがこれ。



州浜から南池を向いたのはこちら。



醒花亭を向いたのはこちら。



紅葉の葉っぱも綺麗でした。



とにかく、綺麗!凄い!の連発で、本当に紅葉を堪能した一日でした。

なお、修学院離宮も当日受付があるのですが、あちらは人数枠が少なく人気も高いので、朝の6時頃から並ばないと無理らしいので、この仙洞御所はお奨めです。
Posted at 2018/11/29 11:51:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 紅葉 | 旅行/地域

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「家の斜め上をブルーインパルスが飛んで行きました。」
何シテル?   07/12 16:31
社会人となって初めて車を所有し早や47年。その間14台所有しましたので、平均して3年強の所有期間。2~4年経つと、どうしても別の車が欲しくなる「車欲しい病」が発...
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