悠太郎Ｍのブログ一覧

みんカラの初ブログが2007年の12月1日。

早いもので、４年が経ってしまいました。

不動産や車といった、人生を左右する（大袈裟な！）高額商品を、如何にして安くて良い物を上手に買うかというノウハウをご紹介したい、ということが当初の目的でした。

しかし、沢山のお友達が出来、いっぱいコメントを頂くうち、どんどんブログを書くことが楽しくなってきました。

ブログの内容も、当初の目的のネタよりも、旅行や買い物、ヨタ話、さらには写真ネタがどんどん多くなり、最近は写真のブログの様相を呈する始末。

さて、この４年を振り返ってみたのが、掲載したPVレポート。

圧倒的に１位なのが、なんばの激安駐車場。
これをこんなに見て頂けるとは思わなかったのですが、Googleでキーワード「なんば　駐車場　安い」で検索すると、なんと１ページ目に登場してびっくり。
久々に、現地へ状況確認に行かねばと考えております。

２位と５位がランフラットタイヤの話。
これは皆さん悩んでいることなので、至極納得です。

３・１２・１６位がカメラネタ。
３位の機種は結構メジャーですが、S5Proなどというマニアックな機種も結構見て頂けたのは驚き。
これも、Googleでキーワード「S5Pro　ブログ」で１ページ目に登場しますし、「LUMIX DMC-LX5　PowerShot S95」で検索すると、価格.comに続いてなんと３位に登場します。

もっと驚いたのが、４位のキャデラックCTS試乗記。
なんでこんな超レア車の試乗記が上位に来るの？とびっくりですが、これも、「キャデラックＣＴＳ　試乗」で検索すると、Carviewの試乗記を抑えて、なんと２位に登場。
Carviewさん、ごめんなさい。。。

てなことで、PVレポートを眺めていると時間は尽きません。

さて、今年も本当に皆様のお世話になり、どうも有り難うございました。

来年はますますカメラに凝りそうで、新しい被写体候補も考えておりますので、ますます写真のブログになりそうです。

また、わがE90も来年はいよいよ２回目の車検です。

いろいろメンテナンスも必要になってきていますので、如何にして安価にメンテができるか、いろいろ研究と実践を行い、ご紹介していきたいと思います。

では、来年もよろしくお願い申し上げます。

Ｅ３６以降、所有していた車の1/43ミニカーを買うことにしている。

珍しいRover75も、オフ会で教えてもらって入手できたが、なぜかＥ９０はずっと品切れで入手できなかった。

一時は在庫のある1/18で我慢しようかとも思った。

値段は倍近いけど、ドアやボンネットも開くし、ディテールも凄い。ただ、大きいので置き場所に困る。

一昨日、久しぶりにＥ９０の1/43を探していたら、なななんと、Amasonで売っているではないか！
ただ、ノーマルモデルではなく、WTCC２００７仕様のモデルが３種類。

そういえばＥ３６のミニカーも１９９５ＢＴＣＣ仕様だし、ちょうどペアになって良いかも、と購入を決意。

問題はどれを買うかだが、同じMinichampsの1/43なのに、価格が異なる。
Zanardiのが\6,476、Mullerのが\6,060、そしてFarfusのがなんと\4,317。

気になって調べたら、Farfusは2007年に３回も勝っているので、なぜこれだけ安いのか不明。

ちょっと悩んだけれど、結局安さに惹かれてFarfusのを購入。

Amasonのお急ぎ便なので、昨日の夕方到着したのだが、念のためにAmasonを確認したら、なななんと、価格が￥6,060になっているではないか！

う～ん、一昨日のあの安い価格はなんだったんだろう？？？

早速包みを開けてみると、ベースの台にはCuritiba　の第２レースでFarfusが勝った車との記載。
1 of 624pcs.なので、貴重な１台？



Ｅ３６と並べてこうして見ると、全幅が広くなっていることと、全体的に丸みを帯びていることがよくわかる。



そういえばこのＥ３６は、確か１９９６年の出張の折、ＢＭＷ博物館で購入したもの。
いろんな種類が置いてあったが、ちょうど当時、００７のボンドカーにＺ３が採用されたことが話題をさらっていたこともあり、このCecottoのモデルを選択。

買ったとたん、これが売り切れになったので、ひょっとすると珍しいモデルかもしれない。

いやあ、それにしても、ミニカーっていいですねえ。

今は所有していた車だけという規律を守っているが、もしかすると一気に爆発してしまう日が来るかもしれない。

家内からはクギを刺されているが。。。

若いころはシコシコと手洗い洗車をしたものですが、ここ１０年以上前から洗車はいつも機械洗車。

ドイツ本国では誰も手洗いなんかしていないぞ、と嘯きながら、今の愛車も一度も手洗いしたことがありません。

新車時にガラスコーティングしたおかげで洗車機に掛けるだけでピカピカになるのですが、問題はホイール。

側面はそこそこ綺麗になるのですが、奥まったところは真っ黒。



そこで、思いきってホイールクリーナーを購入し、ホイール磨きに初挑戦。

まずはスーパーオートバックスへ行き、クリーナーを物色。
選択したのは、非酸性でホイールに優しそうなシュアラスターのホイールクリーナー。



洗車場へ着いて早速吹き付け、専用のスポンジでゴシゴシ。
でも、やっぱりこびり付いたところがたくさん残ります。

その後、柔らかいスポンジでは限界があるため、使い古しの歯ブラシでゴシゴシ。
酸性洗浄剤という化学的悪影響は避けたのですが、物理的悪影響をホイールの塗装面へ与えてますねえ。

そんなこんなで、結局はこの通り。



まだまだこびり付いて落ちないところが残ってますが、最初の真っ黒に比べると、まあ良しとするか。
腰も痛くなったし。。。

私は昔からカーナビはカロッツェリアと決めており、今の車ももちろん楽ナビ。

あの自車位置精度の素晴らしさと、ジャストタイミングな案内、地図の見やすさ、操作性がピカイチ。

しかし、フルナビの価格は高く、最近はPNDやさらにはスマートフォンへとカーナビの主流は移り変わりつつある。

もうこのまま本格的なナビの時代は終わったのだろうなあ、と感じていたのだが、新しいサイバーナビを知って驚愕した。

なんと、フロントウインドウに取り付けたカメラの映像をモニターに映し出し、その上に各種の道案内を表示するのだ。
今までだとCGで作った３D画像だったのが、実際に目の前に見える実風景が映し出されるという、全く新しいナビが登場したというわけである。

そうか、こういう手があったのかっ！と、思わず膝を叩いてしまった。

おまけに、実風景を撮影することならではの機能も満載。

例えば、

① 前方車両との距離を測定し、安全運転をサポート。
“ターゲットスコープ／車間距離インジケーター表示”

② 高速道路走行時のふらつきに注意喚起。
車線を認識する“レーン移動検知表示”

③ 信号停車時の信号変化の見逃しを防止。
“赤信号検知表示”

④ 信号や渋滞での停車時に、前方車両の発進を知らせる“前方車両発進検知表示”

これらの機能のいくつかは、すでに個別に搭載されている車もあるが、これだけまとめて搭載されると、いよいよ自動運転に一歩近づいた気がする。

さすがカロツェリア、よくやった！と喝采を送ったが、やはり運転中に視線を外して、小さなモニターを時々見なければならないことには変わりない。

もう少し何とかならないものかと漠然と感じていた時に出会ったのが、スパグラさんのこのブログ。

ヘッドアップディスプレイは、てっきりウインドウの前に置いた光学素子に映すのだと思い込んでいたが、フロントガラスに直接映す技術があることを知った。

なるほど、これだ！と、また膝を叩いた。

ということは、近未来にはフロントガラスに道案内や信号変化のサイン、はたまた車線検知や車間距離検知などの各種運転支援情報が表示され、運転者はずっと前方を見たまま、安全かつ簡単に運転ができるようになる。

これは凄い技術革新。

でも、日本は保安基準がうるさいので、もし実用化するなら欧州からかな？と思っていたが、なんとパイオニアが２０１２年中の発売を目指して開発中とのこと。

このパイオニアの方式は、フロントガラス前方1.5～2m先の空間に、19インチ相当の映像が浮かんでいるように表示させる方法なので、BMWのそれとは異なるかもしれないが、いずれにしても目の前の実風景にナビゲーション情報が重なることには違いがない。

う～ん、時代はどんどん進んでいるんですねえ。

年寄はなかなか追いつけません。。。

早くも年賀状シーズンが到来し、先日からシコシコと作業に励んでおります。

今年もらった年賀状の住所と照らし合わせながら、筆まめに登録した住所をチェック。

確認が済んだらさっさと印刷すればよいのですが、ついついGoogle Mapに住所を入力し、住まいを確認。

ストリートビューの映像があれば、それをしげしげと眺めつつ、つい独り言。



「あいつ、こんな立派な家を建ておって！」

「うわっ、凄い高級住宅街！」

「わっ、こんな車に乗っている！」

などなど、妬みの言葉を吐きながら、一向に作業が進みません。

やっぱり、金妻（古っ！）の舞台になったような、郊外の綺麗な新興住宅街に住みたかったなあ～。。。