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悠太郎Mのブログ一覧

2011年12月18日 イイね!

OSAKA 光のルネサンスへ

OSAKA 光のルネサンスへ寒風吹きすさぶ中、OSAKA 光のルネサンスへ初めて行って参りました。

京阪大江橋へ着いたのは夕方の5時前。
大阪市役所の前は、点灯を待つ人で騒然たる雰囲気。
警備員がマイクで、立ち止まらないでください!、と叫ぶ声を背に、人波に揉まれて中央公会堂付近へ。

いやあ、すごい人出です。

中央公会堂の壁面に映写される動画を鑑賞しつつ、一段と増える人手に押し出されるようにして、東会場へ向かう。

こちらのほうが空いているのかと思いきや、通路が狭い分、一段と混雑。

それでも隙を見てシャッターを切りつつ、結局天満橋駅まで歩いたのでした。

人気の撮影ポイントでは三脚を据え付けた方々を沢山見かけましたが、あれは邪魔以外の何物でもありませんね。

たしかに、ぐっと絞らないとまともに撮れない被写体が多く、気持ちはわかりますがねえ。

25日まで開催されていますので、ご興味のある方はどうぞ。




中央公会堂壁面へ映写される動画。
結局、何なのかはよくわかりませんでした。



メリディアボールと言うらしい。綺麗でした。



大きな光のトナカイ。背景が今一つ。



キッズイルミネーション。



東会場、アプローチエリア。
ここが一番綺麗でしたが、絞らないと撮れないので、三脚無しでは無理でした。。。



川の駅「はちけんや」の横に出ている屋台。
なかなかお洒落でした。
Posted at 2011/12/18 17:18:45 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2011年12月10日 イイね!

とんでもなく綺麗だった 宝厳院と鹿王院と祇王寺 紅葉撮影記

とんでもなく綺麗だった 宝厳院と鹿王院と祇王寺 紅葉撮影記年末のくそ忙しい折、7(水)に仕事をさぼって紅葉撮影に行ってまいりました。

遅かった今年の紅葉もピークを過ぎた下り坂、しかも週半ばの水曜日とあって、もう混雑は避けられると読み、京都の紅葉メッカの嵯峨野を攻めることにしました。

当初の計画では、朝一番に愛宕念仏寺までバスで向かい、その後ゆるゆると嵯峨野を南下するルートでした。


しかし、前日の吉村気象予報士のブログによると、愛宕念仏寺では7割方散っており、真っ赤な木々が楽しめるのは清凉寺・直指庵・大沢池とのこと。

そこで、京都新聞紅葉情報も睨みながら、急遽前夜に変更した計画は下記の通り。

① 宝厳院を朝一番に訪問。TV中継も多い指折りの名所だし、今が見ごろとの情報。平日の朝一番なら、充分撮影出来るだろうとの読み。
② 続いて嵐電に乗って鹿王院を訪問。ここも指折りの名所だし、超穴場。ハイアマ写真家のブログで4日の写真を見たら、鳥肌が立つほど凄かった。
③ 上記の2か所で満足できなかったら、清凉寺や大沢池へ回る。場合によっては、直指庵まで足を延ばす。

さて、いよいよ決戦の朝。
いつものように休みの日に限って朝早くから目が覚め、布団を跳ねのけ起き上る。

家内の迷惑そうな顔を拝みつつ、家を飛び出す。
朝食は、大阪駅構内のカフェサロンエイトでサンドウィッチと珈琲。
早朝から空いている喫茶店は、こういう時に便利ですね。

阪急梅田から嵐山へ向かう。出勤客や学生で社内は結構混んでおり、申し訳ない気持ちがほんの少し。

京都の底冷えはさすがに凄く、白い息を吐きながら嵐山の駅から徒歩で宝厳院へ向かう。
さすがにこんな朝早く、人出はほとんど無く、閑散とした嵐山。

予定通り、9時少し前に宝厳院へ着いたら一番乗り。周りには門前を掃くおじさんが一人。
塀の外から見える紅葉が素晴らしく、弥が上にも気持ちが高ぶる。



数分待って、いざ乗り込んだのだが、いやその紅葉の素晴らしいこと、素晴らしいこと。
まだ京都の紅葉名所をすべて回ったわけではありませんが、こんなに凄い紅葉は初めて。



とにかく言葉では言い表せないくらいもの凄く、テンションが上がりまくり。
まさに、血沸き肉躍る、とはこのこと。
嵐山の借景も素晴らしく、とにかく夢中になってシャッターを切りまくる。



しばらくしてやって来た観光タクシーの運転手の話を漏れ聞くと、あと1時間もすると大挙して客が押し寄せてくるとのこと。



これは急がねばとやや焦りつつ、何とか素晴らしさを伝えねばと四苦八苦。
単焦点85mm一本やりなので、画角に変化を出せずに難しいのですが、これも修行と試行錯誤。



そうこうしているうちに陽が差し始め、これまた美しさがバージョンアップ。



回遊式庭園をぐるぐる回りながら、思いつく限りのアングルをカメラに収め、やっと一息。
フォトギャラリーに掲載しましたが、雰囲気伝わるでしょうか。
掲載する写真を16枚に絞り込むのに、苦労しました。

とにかく綺麗なので、是非ご覧ください。

宝厳院の紅葉-1
宝厳院の紅葉-2


さて、大満足した宝厳院には1時間ほど滞在し、嵐電の嵐山駅へ向かう。

電車に2駅乗って鹿王院駅で下車。
道がわからなかったので近所の住人に訪ね、徒歩3分程度で到着。

小さな門を通して参道を見たとき感じたのは、さっきまで絢爛豪華な紅葉を見た目には、なんとも地味な風景。

でも、門を潜って拝観料を支払い、参道に降り立ってよく見ると、楓の葉の色といい形といい、素晴らしい!の一言。



手を大きく広げたような枝ぶりの楓は、葉先まで綺麗な紅色で、枯れているところも無く、丸まってもおらず、こんな綺麗な楓を見たのは南禅寺の水路閣前で出会った楓以来。

殆ど無人状態の静寂の中、しっとりとしたこの参道の風景は、まさに侘び寂びの世界の紅葉。
さきほどの絢爛豪華な宝厳院とは、まさに好対照。



右を見、左を見、上を見、あるいは振り返ってカメラを構え、どうやったらこの雰囲気を使えることが出来るのかを熟考。



ときどき観光タクシーがやって来て、お客さんの感嘆の声。
皆さん、こんな素晴らしい所を知らないんですよ、という運転手の声を聞きながら、撮影に励んだのでした。

やがて、ようやく参道を満喫し、奥の本堂へ。
こじんまりしたお寺なのですが、一番奥へ進んでお堂を回り込むと、またまた素晴らしい紅葉。

古びた門の瓦屋根と鬱蒼と生い茂る紅葉との対比が素晴らしい。
ここでもアングルを変え、絞りを変え、しばし撮影に励む。



いやあ、宝厳院といい鹿王院といい、今日の選択は大正解!と満足しつつ、嵐山へ戻る。

鹿王院の紅葉

さて、昼食は嵐山駅近くの誰もいない喫茶店で日替わりランチ。
やっぱり、観光客は京都らしいお店へ行くのでしょう。

午前中で紅葉に大満足したのですが、せっかくここまで来たのだからと、嵯峨野をぶらぶら北上することにしました。

深紅の木々には堪能しましたので、散り紅葉で高名な祇王寺を目指します。

駅前の大通りを左に折れ、天龍寺の北辺に沿って竹藪の小道を西行。
平日にも拘らず、歩行者と観光人力車でごった返しています。
さすが、日本一の紅葉名所、嵯峨野です。

そういえば、嵯峨野を歩くのは学生時代に彼女と連れ添って散歩したこと以来かなあ、と灌漑に耽りつつ歩を進める。

賑々しい野宮神社を通り過ぎ、踏切を渡り、人出の多い二尊院の前を通り過ぎ、祇王寺へ到着。

結構人出は多かったですが、山深い庵の風情が素晴らしい。
紅葉そのものは宝厳院と鹿王院が上ですが、うっそうと生い茂る木々に包まれ、嵯峨野の奥にひっそり佇む雰囲気は、なんとも良さげですねえ。



ただ、未熟な腕を棚に上げての発言ですが、庭が広くない為、85mmではアングルが難しく、やっぱり広角も欲しくなったのでした。



う~ん、それにしても、やっぱり嵐山&嵯峨野の紅葉はレベルが高い、と改めて認識した一日でした。



いやホント、仕事をサボった甲斐があった。。。


とんでもなく綺麗な紅葉です。
是非フォトギャラリーをご覧ください。

宝厳院の紅葉-1
宝厳院の紅葉-2

鹿王院の紅葉

祇王寺ほかの紅葉

Posted at 2011/12/10 14:53:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | 紅葉 | 旅行/地域
2011年12月07日 イイね!

京都の紅葉名所 醍醐寺と随心院 撮影記

京都の紅葉名所 醍醐寺と随心院 撮影記世間は紅葉真っ盛り。

先週の奈良に引き続き、4日の日曜日は京都へ行ってまいりました。

3日は天気が悪かったし、どう考えてもこの日は今年の紅葉見物のピーク。


そこで、市内中心部を外し、山科へ行くことにしました。

訪問先は、桜で超有名&紅葉はそこそこの醍醐寺、そして醍醐寺近所にある紅葉の穴場 随心院。

たまには家内のご機嫌をとらねばと、奥方様を乗せて第二京阪から阪神高速京都線を経由し、醍醐寺到着。
いつものように早立ちして開門前にガラガラの駐車場へ。

重要文化財の木造金剛力士立像が睨んでいる西大門にて、開門を待つ20人ほどと足踏み。

さすが、秀吉ゆかりの醍醐寺。国宝や重要文化財がキラ星のごとく広い境内に散在するも、紅葉する樹は少なく、ちょっとさみしい。

一番の紅葉ポイントである弁天堂も、なんとなく今一つ。
くすんでいるというか、紅色が薄い感じ。



ただ、池に映る紅葉は風情があって、なかなかのもんですね。

それでも、この後続々と人がやって来、無人の弁天堂を映すことができたのは、ほんの僅かの間でした。

さて、予定通りサッサと醍醐寺を後にして、一路随心院へ向かう。
距離にして1km、歩いて20分程度です。

ここは、あの小野小町ゆかりの古寺。
紅葉が大変綺麗なのだが、一般には知られていない穴場中の穴場。

我々が到着したのは10時を大きく回っていたが、先客はほんの数人。

ちょうど陽がさしはじめて暖かさに癒されながら庭園を眺めるうちに誰もいなくなり、全くの貸切状態。

こんなきれいな庭園を独占して良いものだろうかと思いつつ、日向ぼっこをしながら庭園鑑賞に励んだのでした。



それでも、突然バスガイドに連れられた数名の団体がやって来、こんな寺にまで紅葉ツアーがやって来るんだ!と驚きました。



やっぱり、ネット情報の発達で、穴場が穴場で無くなりつつあるようです。

さて、腹が減ってきたので醍醐寺へ戻り、事前にじっくり調べておいた駐車場入り口近くにある雨月茶屋で昼食です。

一人のときは、京都なら大抵王将で腹を満たすのですが、せっかくの家内同伴ということで奮発して京都料理。



精進料理の「雨月」を頂いたのですが、見た目も京都らしく、お味も想像よりずっと良くて、これには満足。ちょっと旦那の株が上がったのでした。のはず。。。

ただちょっと味付けが濃くて、後でのどが渇いて困りましたが、よく考えると京都でこんな店に入るのは関東などの遠方の観光客がメインだからなんでしょうね。

ということで、醍醐寺の紅葉はもう一つでしたが随心院のほうはガラガラだったし紅葉も想像以上。昼食も大成功な日曜日でした。

少ないですが、フォトギャラリーもどうぞ。
Posted at 2011/12/07 22:35:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 紅葉 | 旅行/地域

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「来る13日の関西万博開催日に飛行するブルーインパルスですが、予行飛行が本日実施されました。
ちょうど我が家の上空を飛んでいくので待ち構えていましたが、なんとか撮影できました。」
何シテル?   04/10 12:24
社会人となって初めて車を所有し早や47年。その間14台所有しましたので、平均して3年強の所有期間。2~4年経つと、どうしても別の車が欲しくなる「車欲しい病」が発...
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