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悠太郎Mのブログ一覧

2013年11月23日 イイね!

京都滋賀紅葉紀行 2013-2 貴船神社、赤山禅院

京都滋賀紅葉紀行 2013-2 貴船神社、赤山禅院先週に引き続き、今週末も京都へ出陣です。

今年は紅葉で行った事が無いところということで、今週は貴船神社を選定しました。

古事記や日本書紀に登場する貴船神社は、京都を代表する古刹で、水の神様。
夏の川床が有名ですが、紅葉もまた有名。

いつものように6時過ぎには飛び起き、京阪特急で一路出町柳へ。

今回は相当歩くことを考え、レンズはFA43mmF1.9 Limitedの1本だけです。

出町柳からは叡山電鉄で貴船口へ向かい、駅からは京都バスで数分。
朝一番に近い時刻ゆえ、結構空いていましたが、帰る時刻には叡山電車もバスも超満員。

やっぱり日帰りスキーと同様、早朝からお昼までが勝負ですね。

さて、神社に到着し、有名な二の鳥居を登ってゆき、本宮の前まで上がりました。


しかし、ここは団体さんもお出ましで人混み。
少しうろついてみましたが、どうにも撮影意欲をそそる被写体がありません。

そこで、本宮前の龍船閣の下へ降りると人気が無く、ゆっくりと撮影できるスポットを発見。


こちらの紅葉は赤が少なく黄色が多い。
朝陽を浴びて、黄金に光り輝いています。


折角なので、10分ほど上流へ歩いて奥院へ向かいます。
ここ貴船は京都市内より数℃は気温が低いと言われますが、吐く息も白く、厚着して来て良かった。。。

道の横には、せせらぎが流れ、ところどころ、降りることが出来るようになっています。


道沿いには飲食店や高級料理旅館が立ち並んでおり、如何にもという出で立ちの、紳士淑女がご宿泊されていました。




こんなお車で来訪される高級旅館には、一生縁がないだろうなあ。。。


奥院は鬱蒼と生い茂り、なんともいえない幽玄な雰囲気が漂っていました。


貴船は真っ赤な楓などはほとんどありませんでしたが、山の奥深い幽玄な里と高級な雰囲気を味わえる場所でした。


さて、本日の2か所目は赤山禅院です。

メジャーなところは物凄い人出なので、叡山沿線で比較的空いており、「見ごろ」に近いところという選定基準です。

修学院前で電車を降り、えっちらおっちら、川沿いの道を登ってゆきます。

やがて山門に辿り着きましたが、時刻も11時近くになると、人出も多くなっています。


参道はほぼ見ごろ状態。


赤や黄や緑が競い合い、まさに紅葉のトンネル。


つい上の方ばかり仰ぎ見てしまいますが、ふと参道脇の苔に目を落とすと、可愛い茸が目に留まりました。


拝殿の前の紅葉も、まさに見ごろ。


やっぱり、この紅色は、素晴らしいですね。


境内の奥も、陽の光を浴びて、光り輝いています。
あいかわらず順光で撮影している人が多かったですが、紅葉は逆光に限りますね。


ちょっと判り難いですが、池の水面に映る紅葉。


境内は結構奥深く、なかなか荘厳なところでした。


相当な人出でしたが、東山のメジャーどころに較べると少ない方で、撮影意欲をそそるポイントも多く、充分に堪能できました。
Posted at 2013/11/23 21:17:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | 紅葉 | 旅行/地域
2013年11月22日 イイね!

さすがカロナビは違いますね

さすがカロナビは違いますね先週の紅葉ツアーの帰りの事。

予約していた本の順番が回ってきましたので、大阪市立中央図書館へ立ち寄ることにしました。

自宅に帰るには門真ICで第二京阪を降りるのですが、その日は門真JCから近畿道へ入り、東大阪JCを通って阪神高速の東大阪線へ向かいます。


阪神高速を西行していますと、カロナビは森ノ宮の出口で降りろとの指示。

しかし、そんなに早くに降りたのでは通行料金がもったいないので、若干遠回りになりますが、九条出口まで行くことにしました。

やがて、森ノ宮の出口に差し掛かり、カロナビは降りろと騒いでいますが、それを無視して直進です。

御存じのように、阪神高速の真下には中央大通りが通っていますので、高速を降りたのか否かの判断は車体の傾斜だけでしか判断できず、ナビにとって一番難しい点のひとつです。

ところが、さすがはカロナビ。
出口付近を通過するや否や、ピッと鳴って高速モードに戻りました。

やっぱり、ナビは位置精度が良くないと、使い物になりませんね。


ところが、事件はその後、九条の出口を出た時のこと。

カロナビは、出口を出て直ぐに左折しろとの指示。(地図の赤線)

しかし、後から調べると、九条駅前まで行ってから左折した方(地図の緑線)が道も広いですし、そのままずっと直進なので、こちらを本来案内すべきです。

私は素直な?!性格なので、指示に従って左折したところ、そこは狭い生活道路。
そしてそのまま直進すると、右手に何やら怪しげな家がずらっと並んでいます。

そちらを何気なく見ていると、じろっと「ガン見」してきた軒先の女性と視線がバッチリ合ってしまいました。

ありゃりゃ?!と思った次の瞬間、ひょっとしてここは!!!と思い立ったのです。
そうなんです。

ナビが案内したのは、松島新地だったのです。

大阪で生まれ育った私ですが、品行方正、清廉潔白ゆえ、飛田新地は知っていましたが(もちろん行ったことは無く噂話だけですが)、こんなところに松島新地なんてのがあるとは全く知りませんでした。

いやあ、社会勉強をさせてくれた、カロナビでした。
Posted at 2013/11/22 20:53:45 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車関連 | クルマ
2013年11月17日 イイね!

京都滋賀紅葉紀行 2013-1 金剛輪寺、西明寺、胡宮神社

京都滋賀紅葉紀行 2013-1 金剛輪寺、西明寺、胡宮神社待ちに待った紅葉シーズンの到来。

昨年の晩秋からどれだけ待ち望んだことでしょうか。

先月まで異様に温かく、心配しきりでしたが、先日来の急な冷え込み。
順調に紅葉が進んでいるようです。


今年はとにかく行ったことが無いところを攻めようということで、そーやんさんのレポートを参考にさせて頂き、まずは早や紅葉の湖東三山へ参ることにしました。

11月16日、いつものように、6時に飛び起き出発です。

相変わらず持参したのは、Pentax K-5とFA77mmF1.8 Limited+FA43mmF1.9 Limitedの単焦点リミテッドレンズコンビ。

いつもと違って第二京阪も京滋バイパスも結構車が多く、京都から滋賀にかけては濃霧。
渋滞しかけでしたが何とか無事に、先日出来たばかりの湖東三山スマートICで名神を降り、金剛輪寺へ到着したのは8時半すぎ。

開門したての時刻とあって、駐車場はガラガラ。

さすがに滋賀の朝は冷え込んでおり、空気もキンと冴えわたっています。

741年に開山された金剛輪寺は、血染めのもみじで有名ですが、二天門前のもみじは未だ青もみじ。



三重塔前は陽当たりが良いせいか、色づき始め。



本堂前は、血染めになっているのもチラホラ。



赤紅葉を背景に、青もみじも綺麗ですね。



三重塔を背景に、朝陽を受けて光り輝く青もみじ。



国宝の本堂の前は、こんな感じでした。



本堂と三重塔は堪能したので、参道を下ります。
ようやく陽がさんさんとさし始め、何かが天から降って来そうですね。



こちらは名勝庭園の中の紅葉。
何とも賑やかな色合いです。



こちらは参道から外れ、別館道場の方です。
なかなか風情のある景色。



ちょっと早いかなあと思っていましたが、やっぱり来週末が見ごろでしょう。
それでも、帰る頃には続々と観光バスがやって来、かなりの賑わいでした。

さすが湖東三山の中で随一の紅葉の名所だけあって、撮影スポットが沢山ありそうです。
紅葉ピークのころに、またじっくり来たいと思いました。


さて、次は車で数分のところにある、西明寺です。
こちらも834年開創の、由緒正しき古刹で、本堂も三重塔も国宝。
さすが古来より発展していた滋賀県。国宝がゴロゴロしてますね。

受付を済ませると、庭園の中の鬱蒼とした狭い山道を登っていけとの指図。

ようやく本堂近くまで登っていくと、朝陽がさんさんと。



で、この青もみじが逆光を受けてあまりに綺麗だったのでパチリ。
盛大にゴーストが出ていますが、これはこれで味があります。



こちらは三重塔ですが、昨日の雨でしっかりと水分を含んでいる屋根が、朝陽を浴びて濛々と湯気を立ち昇らせています。



金剛輪寺に較べると境内も狭く、直ぐに堪能してしまい、石段を降り始めましたが、たまにはこんな写真も良かろうと思い、振り返って二天門を撮影。
結構参拝客が多いでしょ。



で、そこから左を見たらなかなか綺麗だったのでパチリ。



さて、本日の最後は、西明寺から車で10分ほどにある紅葉の超穴場、胡宮神社。

愛読書である「京都四季撮影の旅」で紹介されており、一度行ってみたかったところ。

古代より、由緒正しき格式の高い神社ですが、今やほとんど知られることもない。



しかし、本殿は徳川家光の寄進によって再建された立派なもので、青空に輝く金色は、目に眩いものでした。



参道はわずかに色づき始めている程度。



それにしても、人っ子一人いない、それは寂しいところでした。

いよいよ来週末からは紅葉真っ盛り。
京都の穴場と未訪問地に出没する予定です。
Posted at 2013/11/17 09:46:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 紅葉 | 旅行/地域
2013年11月10日 イイね!

あれっ!? ノーヘルメットのバイクが堂々と。。。

あれっ!? ノーヘルメットのバイクが堂々と。。。先日の週末のこと。

土佐堀通りから大阪城の方へ曲がり、大阪府庁の前を走っていると、冒頭の写真の三輪バイクが目に留まりました。

で、よく見たら、ヘルメットを被っていないのです。

白昼堂々、これはまずいんじゃあないと思ううちに大阪府警の前を堂々と通過し、本町通りを西へ向かい、谷町3丁目で信号待ちした時、持っていたカメラで撮影しました。

いくらなんでも堂々とし過ぎだと思い、帰宅後調べてみたら、下記のようにミニカー登録なので道路交通法違反じゃないんですね。

< 引用 >

ミニカーとは、総排気量(又は定格出力)が20CC(250W)を超え、50CC(600W)以下 の原動機を有する車であって、次に揚げるいずれかの条件を満たすものを言います。なお、ミニカーの運転には普通 自動車免許を必要とし、乗用車と同じ普通自動車として扱われます。

==================
1、輪距が500mmを超える3輪以上の車(この場合、車室の有無は問いません)
2、輪距が500mm以下で、車室を有する4輪以上の車
3、輪距が500mm以下で、車室を有する3輪の車(屋根付3輪バイクを除く)

< 引用終わり >

ミニカー登録って、皆さんご存知でした?

でも、何ぞあったら生身の身体が放り出されますので、危険性はバイクやスクーターと何にも変わらないと思うのですが。。。
Posted at 2013/11/10 13:42:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | ヨタ話 | クルマ
2013年11月02日 イイね!

恐るべし! SONY α7Rの高性能

恐るべし! SONY α7Rの高性能車欲しい病はしばらく沈静化していますが、相変わらず活発なのが、カメラ欲しい病。

しばらく大人しくしていたのですが、再発のきっかけとなったのがα7R。


そうです、ソニーが満を持して登場させた、フルサイズセンサー搭載のミラーレス一眼です。

最新鋭のマイクロフォーサーズ機OM-D E-M1よりも小さなボディーに、大きなフルサイズセンサーを搭載させたソニーの高集積技術の凄さ。
そしてその写りのすさまじさに驚愕。

早くもDxOMarkに評価データが登場しましたが、これまでテストした中で最高のもののひとつとか。

冒頭に引用した比較表を拝見いただくと一目瞭然ですが、EOS 5D MarkⅢを軽く凌駕するのはもちろんのこと、あのD800と肩を並べるほどの高性能。

重量が半分以下(45%)というちっぽけなカメラが、弩級の高級大型機に匹敵するなんて、こんな痛快なことはありません。

「注目~っ!」と、毎朝ZIPの可愛いお姉さんが叫んでいますが、カメラ業界は今このα7Rに注目しています。



コンデジにフルサイズセンサーを詰め込んだDSC-RX1とRX1Rが登場してきた時に、「さては?」と思いましたが、ソニーがフルサイズ戦略をとってきたのは間違いありません。

ご存知のようにスマホのカメラの高性能化に伴い、小さなセンサーのコンデジがさっぱり売れなくなりました。
ほとんど写りに差が無くなったのですから、わざわざコンデジを持ち歩く理由はありません。

したがって、これからのカメラが生き残る道は、大きなセンサーを生かした高解像度と、素晴らしいボケ味です。

そのためにはフルサイズセンサーが必須になりますが、今までの大きく重いボディーでは、カメラマニアが多い団塊の世代が年寄になるにつけ、腰痛で持ち出せなくなります。

そこで、カメラのセンサーで圧倒的なシェアを持つ強みも生かし、技術の粋を集めて高集積化を実現したのでしょう。



ムーディーズが、ソニーの長期信用格付けを「投機的」とされるジャンク債に引き下げる検討をしているようです。
銀行と保険業務でしか利益をあげることが出来ていない状態なので、やむを得ないかもしれませんが、パナソニックの猛烈なリストラといい、果たしてどうなってしまうのでしょうか。

なんとかソニーの業績に貢献すべく、明日からせっせと貯金しようっと。
Posted at 2013/11/02 20:58:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ・写真 | 趣味

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「来る13日の関西万博開催日に飛行するブルーインパルスですが、予行飛行が本日実施されました。
ちょうど我が家の上空を飛んでいくので待ち構えていましたが、なんとか撮影できました。」
何シテル?   04/10 12:24
社会人となって初めて車を所有し早や47年。その間14台所有しましたので、平均して3年強の所有期間。2~4年経つと、どうしても別の車が欲しくなる「車欲しい病」が発...
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