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悠太郎Mのブログ一覧

2020年04月30日 イイね!

ロードスターに乗ってみて(オープンの爽快さ)

ロードスターに乗ってみて(オープンの爽快さ)今から遡ること5年。
初めてロードスターに試乗した時のブログを読み返すと、

『道路に出て、晴れ渡った日光を全身に浴びながら1速から2速へとシフトアップし、速度を上げていきます。
ああっ、気持ちイイ!!!
なんという素晴らしい爽快さ、気持ちよさ。
もうこの瞬間から、頭がすっかりワープしてしまい、チェックする項目なんて、完全にふき飛んでしまいました。』

産まれて初めてのオープンですが、まさに爽快のひとことに尽きます。
転倒の恐れが無いバイク、と言えるでしょうか。

自動車+バイクの6輪生活も考えました。
大型二輪をとってハーレーを買って。。。



でもしかし、転倒 -> 脊髄損傷 -> 下半身麻痺、これが頭をよぎるのです。

甥っ子が昨年、ナナハンで走行中に右直事故に遭って骨盤を骨折し、入院しました。
幸いにして後遺症が残ることは無かったのですが、やっぱりバイクは怖い。

バイクではヘルメットを被っているのできっと聞こえないだろうと思うのですが、小鳥のさえずりを聞きながらドライブ出来るのは、オープンの特権でしょうか。

サイドウインドウを上げておけば、ヒーターの温風とシートヒーターのお蔭で冬でも快適です。
でもやっぱり徐々に吹き込む風で、腕は次第に寒くなりました。

オープンで走るときは、必ずキャップを被っています。
屋根があるクルマなら遮られる斜め上方からの直射日光が目に入り、眩しいからです。

キャップを目深に被ることに注意しているのですが、シートが2cm下がっていてもキャップの庇が走行風を受けて飛びそうになります。



幌の開閉はとにかく簡単。信号待ちの間に、ものの5~6秒で出来ます。
ただ、私は以前に腱板損傷を患いましたので肩関節の可動域が狭く、幌をたたむ時の最後の一押しに苦労します。

幌をかけていても覚悟していたほど圧迫感はありません。充分快適な空間が確保されます。

ただ、幌をかけていると斜め後ろの死角が大きく、特に右左折時にとても気を遣います。
その点、オープンだとめちゃくちゃ視界が広くなりますので、右左折が楽です。

服装はいつも悩みます。

春先は朝昼の温度差が大きく、特に晴れている日は直射日光を浴びますので、服装をうまく調整せねばなりません。

私は肩こり症なので、冬でも上着を脱いで極軽装で運転するのですが、冬や早春の朝のオープン走行ではそうはいきません。



手荷物の置き場所にも悩みました。

助手席に置いていると何かの拍子に飛んで行ってしまうのではないか、あるいは信号で停車している時にひったくられるのではないか、それが心配でした。

そこで、両シートの間の背後にある物入れに入るような小さめのバッグを買い、そこへ入れるようにしました。

しかし、レカロシートの肩サポートが物入れの蓋に干渉してしまい、スムーズに開閉できません。

結局、サイドウインドウを上げておけば、飛んでいくこともひったくられることも無いだろうと思い、助手席に置くことにしました。

ここはインドやアメリカなどと違い、治安のよい日本ですから。
Posted at 2020/04/30 10:50:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ
2020年04月27日 イイね!

洗車とコーティングの補修

洗車とコーティングの補修いつものくるピカさんへ、2回目の洗車と、コーティングの補修に行ってきました。

月曜日の朝ですから、流石にガラガラだったのですが、みるみるお客さんが増え、ちょっと意外。

向こうも意外に思っているかもしれず、それはまあ、お互いさま。


ところで、前回の洗車時にボンネットの一部に僅かな擦り傷があると指摘されました。

飛び石のような傷ではなく、猫が乗って引っ掻いたような傷でもなく、はたまた近所の誰かに恨みを買っている心当たりもなく、原因不明。



いずれにしてもコーティングを掛けたばかりなので直ぐに補修してもらい、ピッカピッカに。

ゆくゆくは洗車機で洗いますが、当面の間は手洗い洗車を頼むつもりです。
Posted at 2020/04/27 13:54:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ
2020年04月26日 イイね!

ギャンブル依存症とクルマ依存症

ギャンブル依存症とクルマ依存症大阪では休業要請に応じないパチンコ店が公表されたのですが、その途端にそこへ客が押し寄せたようです。

単に宣伝になるだけ、という指摘が最初からありましたが、そんな事はわかった上で筋を通したのだと思います。


客へインタビューしたら、「そこが閉まったら開いているところを探して行くだけだ」と言っていましたが、彼らはギャンブル依存症なので、パチンコ店を全部閉めない限り、押し寄せます。

IRの誘致に反対する評論家が、「ギャンブル依存症を生んでしまう」云々と発言していた記憶がありますが、それは笑止千万。
パチンコ・パチスロの市場規模が20兆円もある日本は、すでにギャンブル大国なのです。

命に関わる非常事態なのだから我慢すべきだ!とギャンブル依存症の人達に訴えたいところですが、クルマ依存症の私がそんなことを言えません。

みんカラの方々にはクルマ依存症の方が多いと思いますが、「イジリ派」「洗車・磨き派」「飛ばし派」など、様々な流派がありますが、私は「運転派」です。
車に座ってハンドルを握っているのが、とにかく楽しい。

一方、違う観点では、同じ車を愛して永く乗り続ける「一途派」、同じメーカーや国に拘る「BMW派」「シトロエン派」「独車派」「仏車派」などがありますが、私の場合はとにかく様々な車に乗りたい「浮気派」です。

「一途派」の方には理解されないと思いますが、突然発症するのが、恐ろしい「車欲しい病」です。



過去、何度も何度も苦しめられて?来ましたが、昨年の秋、「車欲しい病」の発作に見舞われたのです。
「もう本格的な年金生活に入るのだから、欲にまみれた生活を切り捨て、清貧の生活を送るのだ!」と意気込んでいたのですが、心の奥底にじっと潜んでいた「車欲しい病」の病原菌が、突如、爆発的に増殖したのです。

2台目の維持費はどうするの?
高い駐車場代をどう支払うの?

14兆8038億円という巨額の損失が明らかになった年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、新型コロナによる経済崩壊を少しでもマシにすべく、損失覚悟の資金投入をやらされ、我々の財産である年金積立金がやがて枯渇し、年金の給付額は減らされるでしょう。

そんな厳しい未来予測にもかかわらず、こんな暴挙に走らせた恐ろしい「車欲しい病」は、これはもう死ぬまで治らないでしょうね。
Posted at 2020/04/26 16:02:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車関連 | クルマ
2020年04月23日 イイね!

ロードスターに乗ってみて(運転席からの目線の低さ)

ロードスターに乗ってみて(運転席からの目線の低さ)ロードスターに乗り始めて、早や1ヶ月半。

納車されたらあそこへ行ってみたい、ここへ行ってみたいと様々な想いがあったのですが、生憎のこの新型コロナ騒ぎ。
車に乗っている間は良いのですが、立ち寄り先で3密になってしまっては元も子もありません。

それゆえ走行距離は未だ700kmちょっとなのですが、第1印象を整理してみたいと思います。

車の第1印象は、その直前に乗っていた車に大いに左右されます。
例えば、ハイドロのC5に乗っていた時は、他のどんな車に乗っても背骨が折れるのではないかと思う程、乗り心地が硬く感じました。
今現在、セミコマンドポジションのフォレスターに乗っていますので、ロードスターに乗った印象は、「低くっ!」。これが1番でした。

座面高がどれほど違うのか、ネットでいろいろ調べてみました。
サイトによって微妙に異なる数値が載っているのですが、トライアルのRECARO用ローポジションレールで20mm下がっていることを考慮して、多分こんなものだと思います。

フォレスター 690mm vs ロードスター 350mm



フォレスターは高さが調整できますので、実際にはこれと少し異なるかもしれませんが、高さは約2倍、35cmも違います。
これだけ座面高が異なっているのですから、目線の違いはあまりにも大きい。

まず感じたのは、廻りの車に対する恐怖です。
フォレスターでは全く感じなかったのですが、グリルの真ん中に大きなスリーポインテッドスターを飾った車がバックミラーに大写しになってくると、ものすごく威圧感を感じます。

もっと恐ろしいのが、大型トラックとすれ違う時や並走する時です。
まるで押しつぶされそうな恐怖を感じます。

この写真ではちょっと判り辛いのですが、前のスマートのリアエンブレムあたりが目線の高さになりますので、隣のトラックのタイアの上端くらいでしょうか。



しばらくロードスターに乗った後、フォレスターに乗ると、その視線の高さにビックリします。
まるで、バスかトラックに乗っているような感触です。

廻りからの威圧感がないどころか、背が高くないクルマを見下ろす姿勢になりますので、行儀の宜しくない運転をしているアルファードやノアをよく見かけるのは、そのせいでしょうか。

一方、フォレスターに乗ると静かさがとにかく際立っており、高速道路でも平和そのものなのですが、目線が路面から離れている為に、高速道路では逆に不安感を覚えました。
段差などでロードスターよりもずっと煽られる感じがするのは、座面高が高い分、身体が大きく揺さぶられるからかもしれません。

さて、座面高が低いので、車への乗り降りがひと苦労です。

降りるときは、ドアを開け、右足を持ち上げて高く盛り上がったシートのサイドサポートを乗り越え、次に右手をサイドシル、写真のオレンジ色の矢印のところに着き、よっこらしょっと身体を持ち上げることになります。



ドアを大きく開けることが出来る時は良いですが、隣に車が駐車していて少ししか開けられない時が厄介です。
足先を必死に縮めてドアとサイドシルの間に降ろすのですが、かなりの確率でドアの内張りを足で汚してしまいます。
そして身体をひねりつつアクロバティックな姿勢で車から出るのですが、持病のぎっくり背中を誘発しそうです。

一方、目線が低い為に、そのスピード感は抜群です。
20km/hくらい低い速度で、同じような速度感になりますので、そんなに飛ばさなくても充分に楽しめますし、なによりも速度違反で検挙されてしまう恐れが少なくなるのは、大変ありがたいですね。
Posted at 2020/04/23 14:46:50 | コメント(4) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ
2020年04月18日 イイね!

新型コロナで見直されるか 郊外の住宅地

新型コロナで見直されるか 郊外の住宅地どうにも息が詰まるテレワークですが、それでも何とか対応できる職種や職務内容が明らかになるにつれ、わざわざ都心のオフィスに通う必要が無いじゃないか、という声が沢山挙がって来ています。

通勤疑獄を避けるため、少しでも楽にということで職住近接の流れが強くありましたが、この記事のように、今回の新型コロナの影響でその流れが変わるだろうと思っていました。

『テレワークが変える、住まいの選び方とは?都心マンションから郊外一戸建てへシフトも』

東京のタワーマンションの暴落を示唆する記事もいろいろ出てきています。
『コロナ大不況で「TOKYO湾岸タワマンバブル」の幻想が消える』

まあ実際問題、すっかりバブル状態ですから、いつかは崩壊します。

特に選手村の分譲マンションの問題は深刻で、小池知事が言及したように、新型コロナの軽症者をそこへ収容するとなると、事故物件扱いをされてしまう危険性もあるでしょう。

『コロナ禍で遂に迎える本当の地獄…タワマンを購入した共働き夫婦の末路』



ところがところが、意外にもこんな記事を見つけました。

『在宅勤務“先進国”の米国、すでにリモワ廃止&オフィス勤務義務化へ回帰という現実』

「特に、イノベーションを起こすためには、社員間の密なコミュニケーションや信頼関係が大切だ。」は、そのとおりでしょうね。

何人かでワイワイ話している時に良いアイデアが創出されますので、勤務先で進めているリノベーションでも、そのようなワークスペースを沢山設けるようです。

20年以上前のことですが、シリコンバレーの事業所へよく出張し、アップルやシリコングラフィックスなどのオフィスへ度々訪問しましたが、Tシャルに短パンの社員たちが、いつでも好きな時に無料で飲み食いできるスペースにたむろしてワイワイやっているのを目の当たりにし、文化の違いをひしひしと感じました。

ということは、企画や開発系のクリエイティブな仕事は都心のオフィス、黙々とコーディングするIT系やルーチンワークの職種はリモートワークになるでしょうか。

昔々、山手線の車内で「びゅうベルジェ安中榛名」の吊り広告を何度も目にし、こんなところに住んで新幹線通勤するのは良いなあ、と思った記憶があります。



個人的には、普段は別荘地の自宅でリモートワーク。1~2週間に一度、都心のオフィスへ出社する、というのが理想ですね。
Posted at 2020/04/18 16:22:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 建築不動産 防災 | 暮らし/家族

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「家の斜め上をブルーインパルスが飛んで行きました。」
何シテル?   07/12 16:31
社会人となって初めて車を所有し早や47年。その間14台所有しましたので、平均して3年強の所有期間。2~4年経つと、どうしても別の車が欲しくなる「車欲しい病」が発...
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