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悠太郎Mのブログ一覧

2025年02月24日 イイね!

や、安っぽいダッシュボード

や、安っぽいダッシュボード先日のことです。

南向きに走っていたので陽の光がダッシュボードに差しこんだのですが、そこへ目をやって思わずあっ!と叫びました。

ちょうど交差点で止まったので撮影したのがこれです。

メーターの上のパーツとダッシュボード奥のパーツとが、少し色が異なるのがお分かりいただけるでしょうか。
写真ではわかりにくいのですが、メーターの上のパーツがちょっと黄色っぽくて、ダッシュボード奥のパーツがちょっと青っぽい黒色です。

今どき、軽自動車でもスラッシュスキンなどのソフト素材のダッシュボードが多いのに、インプレッサは商用車と見紛うばかりのハードなプラスチック。
その安っぽさに加えて、こんなに色違いを起こしているとは。。。

昔はウエルドラインを隠すために黒色の塗料を塗装していたのですが、CO2やVOCの削減とリサイクルのために塗装レスが主流になっていますが、どうしたんでしょうねえ。
試作段階の承認見本の時点でズレていたのか、その後の量産段階でズレてきたのか。。。

などと、ごちゃごちゃ難癖をつけましたが、スバリストはそんな些細なことを気にしません。
走りが楽しけりゃそれで良い!のであります。
Posted at 2025/02/24 08:55:25 | コメント(4) | トラックバック(0) | インプレッサ | クルマ
2025年02月21日 イイね!

質実剛健な漢(おとこ)のクルマ

質実剛健な漢(おとこ)のクルマ市販車で最高峰の衝突回避機能と運転支援機能を装備するだけでなく、走る・曲がる・止まるという車の基本機能が高い次元で揃ったクルマ。
乗り味も上質なので、誰が乗っても満足度は高い。
純ガソリンエンジンのSTモデルに上級モデルと同じ安全装備と豪華装備を搭載したST Smart Editionは、マイルドハイブリッドのe-Boxerモデルよりも価格がずっと安い上に150kgも軽量かつ9馬力もパワフルなので、動力性能が良くて燃費も長距離を走ると18km/Lを越え素晴らしい。
Posted at 2025/02/21 08:53:57 | コメント(1) | クルマレビュー
2025年02月16日 イイね!

RX-8を思い出したハンドリング

RX-8を思い出したハンドリングハンドリングを試す為、いつものテストコース紀州山中へと土曜日に赴きました。

まず、阪和道で運転支援機能を試してみましたが、やっぱりこれは楽ですねえ。
ハンドルのアシストもしっかりしており、カーブでも車線の中央を走ってくれます。

運転手がやる操作といえば、追越車線への移動と走行車線へ戻る時のウインカーとハンドル操作くらいで、長距離を走行するならかなり疲労が軽減されると思います。

ただ、渋滞した時の動きはもうひとつでした。
クルーズコントロールの加速レベルを4段階に調整できるのですが、最も穏やかに加速するエコモードに設定していても、前車が動くと結構強めに動き出します。

自分が運転している時はもっとずっと穏やかにアクセルを調整しますので、これには違和感がありました。

さて、有田ICを降りて県道22号を経由し、国道424号に入ります。
土曜日とあってバイク野郎が多いので、それらに道を譲って先にゆかせつつ、一路南下します。

山中とはいえ改修された道路は中高速コーナーが続き、信号もありませんので楽しい楽しい山坂道です。


※いつもの道の駅 水の郷日高川龍游

そこでまず思い出したのが、かつてRX-8でここを走った時のこと。
先日の墓参りではBMWに近い乗り心地だと感じたのですが、こういった山坂道で感じたのは、RX-8に近いハンドリングです。

BMWはどうしても腰高感が強かったのですが、RX-8は低く構えてほとんどロールせずに路面に吸い付くようにコーナリングしてゆきます。
まるで水すましのようにコーナーを軽やかに走り抜けたRX-8、それを思い出しました。

ステアリングはまるでRWDのようにフリクションがなく、オンザレールでアンダーも出ません。
車検証を見ると、前前軸重870kg、後後軸重520kgと明らかにノーズヘビーなのですが、それを感じさせないのは足回りのSTIパーツのおかげでしょうか。

なお、ハンドリングはスムーズで滑らかそのものですが、路面のインフォメーションがBMWほど豊富でないところもRX-8とよく似ています。

さらに、フラット感に乏しくてヒョコヒョコしたRX-8に比べ、ガッチリと剛性感のある車体は凹凸やうねりをしなやかに乗り越え、フラットで滑らかに走ります。
先日ちょこっと走って感じた滑らかな乗り味でしたが、ここまで上質で洗練されているとは思いませんでした。


※3年ぶりとなった わたらせ温泉大露天風呂
 もう10回以上は来ているでしょうか


※ウェブサイトから引用


※クールダウンを兼ねて食堂でカレーうどんセットを
 鰹出汁のよく効いたカレーうどんでした

一方、まだ慣らし運転なのでアクセルを深く踏み込むことは出来ませんでしたが、パートスロットルでのツキが良くてトルクも充分。
マイルドハイブリッドのe-Boxerより150kgも軽量で、9馬力もパワフルです。

アクセルをちょっとでも踏めば賑やかになる排気音も気分を高揚させ、BMWやRX-8のようにもっと飛ばせ!とクルマが言ってきますので、免許証を気をつけないといけません。
なにせ、今回はレーダー探知機を装着していませんので。


※中辺路のちかつゆへ立ち寄ってみました 土産物屋やレストランがあります

また、ドライブモードのままでもパドルシフトでシフトダウンできるので、これは下り坂で便利でした。
先行車の車速と先々のコーナーの曲率を見ながらギアを上げ下げし、ほとんどブレーキを踏まずに長い下り坂を降りることができます。

もちろん、C3のようなギクシャクしたブレーキではないですし、AVH(オートブレーキホールド)、これも便利ですねえ。


※帰り道にまたまた道の駅水の郷日高川龍游で休憩


※日高川を眺めながらの缶珈琲

ということで、フレキシブルタワーバー・フレキシブルドロースティフナー・パフォーマンスマフラーといったSTIパーツで強化した車体ですが、走る・曲がる・止まるという車の基本機能が高次元に揃ったクルマ。質実剛健で、女子受けを捨て去った潔いクルマ。
そんな印象でした。

ただ、もしかすると設計者が関与していないかもしれないドラレコやバックランプがお粗末なのは残念ですね。



燃費ですが、370km余り走って18.2km/Lでした。
2リッターの純ガソリン車としては優秀だと思いますし、e-Boxerよりも遥かに軽くてパワフルで価格も安いですから、このST スマートエディションにして良かったと思いました。
Posted at 2025/02/16 14:41:14 | コメント(5) | トラックバック(0) | インプレッサ | クルマ
2025年02月11日 イイね!

BMWに近い乗り味

BMWに近い乗り味猛烈な大寒波がようやく収まってきましたので、昨日は待ちに待ったドライブへと出掛けてきました。
行き先は家内の両親の墓。1年ぶりの墓参りであります。

いつものように長原ICから近畿道に乗り、阪和道を一路南下。
泉南ICを降りてさらに西進し、ようやく到着。

初めてのドライブなので緊張し、すっかり肩が凝ってしまいました。

さて、今日はフォレスターに乗る息子も来てくれましたので、2台並べて記念撮影。

フォレスターの名義も未だ私なので、今やスバル車2台の持ち主。
これですっかりスバリストの仲間入りでしょうか。



マシになったとはいえ風が冷たく、寒さに凍えた墓参りでしたが、遠くに大鳴門橋や四国までもよく見え、本当に素晴らしい絶景。
空気が乾燥した冬晴れだったからでしょう。



ところで、再募集の区画がチラホラ目につくようになってきました。
我が家の墓がある比叡山の麓の方もそうですが、少子高齢化に伴って墓じまいをされる方が増えているのでしょうね。
これからはやはり、合葬墓のような墓が増えていくのでしょうか。

昨年は近所の王将で昼食をとり、ついビールを飲んでしまってお金が足らなくなったお爺さんを見かけたのですが、今年は道の駅へ。



和歌山ラーメンと柿の葉寿司を頂いたのですが、道の駅とは思えないなかなか美味なお味でした。



さて、ちょっとでもアクセルを開けると期待以上にボーボーと賑やかに奏でる排気音を聞きながら、この乗り味は何かに近いなと思いました。

柔らかいものがふんわりと走るC3とはまったく異なります。
ロードスターにも近いのですが、車体の剛性感が全然違います。

果たして何だったのかなと悩んでいたのですが、ついに思い当たったのがBMWです。
ちょっと褒めすぎかもしれませんが、BMWに近い乗り味なんです。

重い物体がギュワ〜ンと回って走っていくBMWの精密機械感とは異なり、もっとずっと軽快な物体が走る感じなんですが、硬くて硬質な物体が滑らかにすう〜っと走るところがBMWを連想させるのです。

さらに、FWDとは思えないシャープでフリクションのないステアリングなのですが、直進時の舵の座りが浅くて、高速道路を矢のように走るC3のような高速ツアラーではないところもBMWによく似ています。

ボディー剛性は本当に高い感じがしましたが、溶接の工程が増えてコストが高くつくものの、フルインナーフレーム構造を採用しているせいでしょう。


※スバルのWEBサイトから引用しました。

FWDとは思えないシャープで滑らかなステアリングフィールの方は、デュアルピニオン式電動パワーステアリングによって剛性感が高い上に、フレキシブルタワーバーとリアのフレキシブルドロースティフナーによって車体の捩れが抑制され、ステアリングのレスポンスが高まっているせいだと思います。



今回は大人しく普通に流しただけなので、山坂道でペースを上げ、もっと確認したいと思います。

シートのベストポジションはまだ発見できず、ちょっとずつ動かしながら様子を見ていますし、欠点も色々と見つかって来ましたが、質実剛健な漢(おとこ)の車、そんな第一印象でした。
Posted at 2025/02/11 11:21:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | インプレッサ | クルマ
2025年02月08日 イイね!

シトロエンC3 嫁ぎ先が決まる

シトロエンC3 嫁ぎ先が決まるシトロエンC3を手放して、早や1ヶ月。
やはりその行く末が気になりますので、中古車のサイトを毎日見ていました。

高年式で走行も少なく、自分で言うのも何ですが、極上車です。
しかも正規ディーラーが売り出している認定中古車。

遠からず嫁ぎ先が決まるだろうと思っていましたが、本日ついに掲載が終了していることを発見しました。

念の為にディーラーのサイトを確認したら、SOLD OUTの表記。



いやあ、良かった良かった。

思いのほか早くに決まりましたが、新しいオーナーの元で元気に活躍してくれることを祈っております。
Posted at 2025/02/08 17:20:48 | コメント(4) | トラックバック(0) | 箱替え | クルマ

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「来る13日の関西万博開催日に飛行するブルーインパルスですが、予行飛行が本日実施されました。
ちょうど我が家の上空を飛んでいくので待ち構えていましたが、なんとか撮影できました。」
何シテル?   04/10 12:24
社会人となって初めて車を所有し早や47年。その間14台所有しましたので、平均して3年強の所有期間。2~4年経つと、どうしても別の車が欲しくなる「車欲しい病」が発...
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