• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

悠太郎Mのブログ一覧

2025年08月20日 イイね!

恐ろしい追突事故

恐ろしい追突事故今朝、いつものようにぼぉ〜っとTVを見ていたら、この映像が流れました。

“追突の瞬間”映像 東名高速で3台絡む事故 追突したスポーツカーはフロント部分大破… 6人全員が病院搬送も命に別状なし 東京・世田谷区

うわあっ、恐ろしいぃ!!!

衝突された車はハイエースだったそうなのですが、もし小さな車で後席に人が乗っていたら、エラいことですよ。

シビックタイプRにもホンダセンシングがあるはずなのにと思って調べたところ、同じ疑問を抱いた方がたくさんおられ、それによるとFK8の前期モデルには搭載されていなかったとのこと。

ノーブレーキで突っ込んでますので、脇見運転か居眠りだと思いますが、こんな輩はさっさと免許取消しにして欲しいものです。

機械なので動作しないこともあろうかとは思いますが、衝突回避機能はあるに越したことはなく、いずれにしても、慎重な安全運転が第一ですね。
Posted at 2025/08/20 09:35:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車関連 | クルマ
2025年08月19日 イイね!

念仏の効果が無かった悪い病気

念仏の効果が無かった悪い病気先日の撮影実習の後、

老後破綻はまっぴらごめん!
散財禁止! 散財禁止!

と、念仏を毎日唱えていました。

悪い病気を抑え込まないと

だがしかし、誠に残念ながら、悪い病気は強かった。

OM-5 MarkⅡという新機種がでた以上、MarkⅡがつかない旧機種があるはずです。
さっそくその両機種を詳しく比較検討した結果、旧機種で充分、いやむしろ旧機種の方が良いのではないかと思えました。

そこで早速、念仏を唱えながらヨドバシカメラへ赴き、両機種をじっくりと触りました。
グリップの形状は旧機種の方がしっくりきますし、何よりも手頃なストロボがMarkⅡでは使用できません。

もうそうなると、価格.comに毎日釘付けです。
新機種がでた以上、旧機種は値段が下がるはずです。
質素清貧な年金生活者ですから、なんとしてでも底値付近で購入し、1円でも節約せねばなりません。

一方で、Lumix G100DKをさっさと手放しましたが、思ったよりも高い価格で売却でき、ほっと一安心。

さて、毎日何度も何度も価格.comを見ていると、4〜5社がジリジリと値下げ合戦を繰り返し、1日に100〜200円くらい最低価格が下がります。

さあ、どのくらいで手を打とうかと悩んでいたところ、運命の8月6日を迎えたのです。

朝、目が覚めて最低価格を確認したところ、なななんと、一気に¥7,122も下がっているではありませんか!



えええっ!と驚いて飛び起き、目を擦ってよく見ても、見間違いではありません。
その競っていたうちの1社がいきなりドカッと下げたんです。

これはもうまさに、それをさっさと買えという、神の思し召し。天の声。
それに間違いありません。

他の人に買われる前にと、慌ててポチッといったのですが、翌日から元の価格レンジに戻りましたので、1円でも安く買うことに命をかける大阪人としては、最高の幸せであります。

猛暑続きでさっぱり持ち出せてなかったのですが、剛を煮やして大阪歴史博物館へ行ってきました。
目的は、OBPの高層ビル群を背景にした大阪城の写真を撮るためです。



等倍まで拡大するとちょっと粗さが見えますが、そんなに拡大して見るものじゃあないので、解像度も充分だと思います。



手ぶれ補正はよく効いているのですが、



DefaultのISO上限6400ではちょっとノイズが目立ちますので、手ぶれ補正に頼って3200に設定しようかと思います。



ちなみにこの歴史博物館にはジオラマがたくさんあり、これは楽しい。



終日見ていても飽きることがないでしょう。



これで常用カメラをG100DKからOM-5に入れ替えたわけなので、PENTAXとの2台持ちは継続です。



車の方は、旧車を持つ経済的余裕も根性も無くて縁がなかったのですが、このPENTAX機はカメラ界のほぼ旧車。
アルミ削り出しのLimitedレンズを装着し、もはや古典的とも言える光学ファインダーを覗いて、撮影を楽しんでいくつもりです。
Posted at 2025/08/19 08:22:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ・写真 | 趣味
2025年08月18日 イイね!

祝! 阪神 石井大智 プロ野球新記録 40試合連続無失点を達成

祝! 阪神 石井大智 プロ野球新記録 40試合連続無失点を達成昨日の巨人戦で、石井大智選手がプロ野球新記録である40試合連続無失点を達成し、歓喜の夜が明けました。

プロ野球新記録ですよ、新記録。

国立の秋田工業高等専門学校を卒業後、独立リーグの高知ファイティングドッグスで3年間プレーし、2020年にドラフト8位で阪神に入団した石井選手。

独立リーグは給料だけでは生活できないので、シーズンオフにはひたすらアルバイト。
ドラフトで指名されたとはいえ、支配下指名で12球団の最後に名前を呼ばれた“74番目の男”だった苦労人。

そんな彼がプロ野球新記録を樹立するなんてと喜んでいたら、YouTubeのホーム画面に今朝登場したのがこの動画。



いやもう、涙無しには見ることができませんでした。

それにしても、2020年の阪神のドラフトはすごい。



やっぱりこれから数年間は、阪神の黄金時代ですね。
Posted at 2025/08/18 08:44:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | スポーツ | スポーツ
2025年08月15日 イイね!

国産車はつまらないか その5

国産車はつまらないか その5今振り返ってみると、BMWに手を出したのは、貧乏人の憧れの車だったからです。

決死の覚悟で清水の舞台から飛び降り、ローンを組んでなんとか買えたのが当時の最廉価BMWだった318iでしたので、まさに貧乏人のためのBMW。

とにかくもう嬉しくて嬉しくて、BMWを持てたという優越感にもたっぷりと浸りました。
車好き、車マニアの証だと、プライドをくすぐられました。

国産車とは比べ物にならないくらいの剛性感、ステアリングのガッシリ感には驚きました。
まるで、前輪を両手で直接触っているかのようなダイレクト感なのです。



当時はモデムを使ったパソコン通信の時代だったので、ADB接続用のタイマーで深夜にMacintoshを自動で起動させ、タイトルピッカーというソフトでNiftyサーブの様々な会議室を徘徊してまずタイトルだけダウンロードし、翌日にタイトルから読む発言を選択して本文をダウンロードしていました。

BMWを買うや否や、Niftyサーブの輸入車フォーラムにあるBMWの部屋に加入し、愛知県で開催されたオフ会にも参加しました。



ただそこで感じたのは、BMW乗りには車好きよりもスピード好きが多いことで、正直ちょっと幻滅しました。

5年乗ってBMWらしさを満喫したことと、度重なる故障と一向に治らない不具合にも嫌気がさしていましたが、それよりも「真の車好き、真のマニアになりたい」そういう思いが強くなってきたのだと思います。

それには、やっぱりハイドロに乗るしか無い!
ハイドロは、車好き度の最右翼。変人、変態の車!

そう確信に変わっていきました。



66年式のカブトムシを所有し、シコシコと自宅でレストアするのが趣味な奴
356スパイダー乗りで、アバルト750ベルリーナも所有している奴
こんな奇人変人の同僚に囲まれていたことも、変態度の薄いBMWからステップアップしたかった理由のひとつだと思います。

とんでもない浮気性のため、その後3台の回り道を経てやっとハイドロ乗りになれたわけなのですが、欧州に出張した時、フランス人社員にシトロエンに乗っていると言ったところ、お前はなんというバカかと呆れられました。
世界一の日本車が安く買えるのに、フランス車なんぞに乗るなんて信じられないと。

まあ確かに、日常の道具・足としては、故障もないし燃費も良い日本車は世界一です。



でも、私は街中に住んでいますので、車は必需品ではなく、愛好品・大きなおもちゃなんです。
車なんて単なる移動のための道具としか見ていないフランス人には、到底理解できないことでしょう。

憧れのハイドロ乗りになって晴れて「変態」の仲間入りを果たすことができ、空飛ぶ魔法の絨毯を満喫できたのですが、イタ車にも一度は乗ってみたいと思っていました。

初めてBMWに乗っていた頃、次に乗るなら何だろうかと、BMWに乗っている同僚とよく議論していました。
BMWの次はアルファしか無いかなあという結論だったのですが、彼はボクスターに走りました。

アルファには試乗しか縁がなく、156と、あとGTも良かったですねえ。
よくもまあ新車のGTなんかに試乗させてくれたものだと思いますが、タンの革内装が印象的な色気ムンムンなクルマでした。



イプシロンにも一度乗ってみたくて、東京出張時に仕事を適当に切り上げてガレーヂ伊太利屋を訪れたのですが、あいにく試乗車がイベントで出払っており、縁がありませんでした。

さて、あがりの車インプレッサに辿り着いたわけなのですが、本当に良くできた乗って楽しい車だと感心しています。

まるでドイツ車のように車体が強固なせいか足回りがとてもしなやかで、国産車によくあるドッタンバッタン、ミシミシギシギシが全くありません。

ハンドリングはレビューでも申し上げたように、シャープかつ剛性感があり、まるでRWDのようです。

動力性能は、Sモードにしている限りアクセスレスポンスが素晴らしくて機敏に走れます。
ただ、I モードではかったるすぎてイライラがつのります。



最大の不満点はデンソー製らしいナビがお粗末なことです。
ルート選択が使い辛いし、とんでもないルート案内をしてくれます。
まあもっとも、ナビが酷いというのは、輸入車っぽいですね。

スバル車だからか否かはわかりませんが、RX-8やロードスターならともかく、こんな普通のハッチバックがこんなに楽しい車だとは思ってなかったので、人生最後のクルマをこれにして本当に良かったと思っています。

(最終回に続く)
Posted at 2025/08/15 09:49:28 | コメント(4) | トラックバック(0) | 車関連 | クルマ
2025年08月01日 イイね!

国産車はつまらないか その4

国産車はつまらないか その4シトロエンC5とお別れをする気にはなったものの、乗り換えても良いなあという国産車が全く思いつかず、頭に浮かぶのは輸入車ばかり。

駐車場の制約で全幅が1800mm以下しかダメなので、トゥインゴ、プジョーの308、BMWの118i、ルノーのキャプチャーに試乗しました。

トゥインゴは斬新で面白く、キャンパストップにも心惹かれたのですが、リアがちょっと狭い。



308は結構期待していたのですが、車自体は大変良いものの乗り換え意欲をそそるものがありません。つまり、追い金を出してまでわざわざ乗り換えたいという気になりません。

118iは評論家の評判が良かったので乗ってみましたが、はっきり言って貧乏くさいBMW。
もっと高いグレードなら違うのかもしれませんが、内装の設えも安っぽいですし、なによりシートが酷い。
背もたれに全くコシが無く、今までずいぶん沢山のBMWに試乗してきましたが、こんなに酷いのは初めて。



この中で一番良かったのは、ルノーのキャプチャー。
しなやかさに欠けるとはいえ、なんとか耐え得る乗り心地ですし(あくまでハイドロ乗りの感想)、シートもなかなか良くて、ツートンカラーのデザインもグッド。
そしてなにより、セミコマンドポジションは見晴らしも見切りも良く、実に新鮮な運転感覚。
リアシートがスライドするのでベビーシートも充分装着できそうですし、けっこう心が動きました。



買うならオレンジかなあ、とも思ったのですが、対応してくれたセールスマンの対応が悪かったのと、質素清貧な年金生活に入るのに、また維持費の高いフランス車か!という心の声も聞こえます。

う~ん、どうしたものだろうか。。。
やっぱりC5と心中、ずっと乗り続けようか。。。
もんもんと思い悩んでいた折、運命の大晦日を迎えたのです。

墓参りの為に名神高速を走っていた時、あれはちょうど桂PAの手前辺りだったでしょうか。
3台のフォレスターに囲まれるという奇跡の光景。
色は白とシルバーだったと思いますが、大阪ではめったに見ることが無いフォレスターに、一度に3台も出会うなんて、これを運命の出会いと言わずしてなんと言おうか。



もともとデザインはけっこう気に入っていたのですが、なんといいますか、この時すごく格好良く見えたのです。

あっ、フォルスターがあるではないか!と、思い悩んでいた心にランプが灯り、その瞬間、よし試乗に行くぞ!と心に決めたのでした。



フォレスターに決めた理由ですが、アイサイトを始めとする最先端の安全装置があることと、シートヒーターが標準装備ということもありました。

この当時から夜間の運転が辛く感じており、特に雨の夜なんて最悪です。
セミコマンドシートなのでアイポイントが高くなって見易くなり、万一の時にはアイサイトがありますので、最悪の事態を防げるのではと考えました。



さて、乗り換えたフォレスターは室内が広く、ガラスが厚いためにとても静かで、家族に大好評でした。
大事な孫たちや家族を安全に運搬するという道具として、本当に良く出来ています。申し分ありません。

見切りが良くて運転もしやすいし、メーターも見やすく車体もすごくガッチリしており、オートクルーズも便利で、とても良くできた車でした。



ただ、ただですねえ、味わいが無いんです。
なんといいますか、箱が移動しているだけと申しますか、運転している実感、運転する喜びを感じないのです。

BMWやシトロエンといった、味の濃い濃い輸入車に慣れてしまったからでしょうか、とてもつまらないんです。

好対照なBMWとシトロエン。まさに剛と柔です。



これぞドイツの工業製品!というBMW。
日本人がドイツ製品に抱く精密感や剛性感の塊。そして高級感。



一方のハイドロ シトロエンは、路面のあらゆる凹凸をヌメ〜ッと包み込んで通り過ぎてしまう究極の快適さと、スポーツカー並みのコーナリング性能の両立。

こんな濃厚極まりない車に慣れた後ですから、余計につまらなかったのかもしれません。
ただもし、X-MODEを活用して雪道や悪路を走り回っていたら、印象が変わっていたことでしょう。

さて、孫たちの運搬手段としては大変よくできたフォレスターに乗りつつ、やはり次第に悶々としてきました。

大好きな車と生きてきたこの人生、このままで良いのだろうか。
一生後悔しないよう、運転してワクワクする車にやっぱり乗りたい。
アドレナリンが沸々と湧いてくる車に乗りたい。

とはいえ、こんなところに住んでいますので、2台目の車を所有するには、高い駐車場代がかかります。

さらに、各種の税金や任意保険、点検費用など、経費は月に数万円は必要です。
高年齢雇用継続が終了し、いよいよ本格的な年金生活に突入する身にとって、そんな贅沢が許されるはずがありません。

ああ、どうしよう。。。。。
悩みに悩みました。



そしてついに、とうとうついに、あの文言が口からほとばしり出たんです。

「もうこの歳になると、いつポックリ逝くかわからない。思い残すことが無いようにさせてくれ!」

40歳になり、BMWを初めて買った時が最初だったと記憶していますが、このフレーズをなんど口にしたことでしょうか。

ただ今回は、年金生活者であることをわきまえ、セカンドカーの維持費は自分で稼ぐという条件にし、警備員の仕事に就いたのでした。



さて、夢の2台持ち。
憧れのオープンカーを手に入れ、嬉しくて嬉しくて、仕事の無い日にあちこちドライブに出かけました。

大好きなロードスターの為ならばと、警備員の仕事にも張り合いが出ました。
幌を開け放ち、大気と共に走り抜ける開放感。これはまさに、転倒しないバイクそのもの。
春ならば、小鳥の囀りを聴きながら車をゆったりと流す喜び。



シフトレバーを駆使し、ダイレクト感とクルマを操っている感を存分に味わう喜び。
圧倒的な、人馬一体感に浸りました。

輸入車や国産車の枠を越えた、間違いなく今までで最も楽しい、本当に素晴らしい大きなおもちゃでした。



レカロのシートを装着したことは大正解でした。
身体がしっかりとホールドされるだけでなく、自分の体型に合わせてシートを設置してもらえたので、今まで経験したことがないほど、自然でピッタリなドライビングポジションがとれました。

シート位置を調整する際に、高速道路を何km/hで走るのか?と聞かれたことに驚きましたが、そこまで微妙な足首の角度まで考慮することに、チューニングの世界を垣間見た思いがしました。
さすが、老舗の有名チューニングショップだけのことはあります。



このロードスターでも、北海道グランドツーリングを敢行しました。
ただ、寄る年並みとGTカーではないことを考慮して往復ともフェリーにしましたので、グランドツーリングとは言えないですが。



憧れだったオープンカーでの北海道。
日本海オロロンラインも、オホーツクホタテロードも最高でした。

幌を開け放ち、大気をいっぱい浴びながら駆け抜け、北の大地を満喫しました。



身体が衰え、自由自在に操れなくなるまで乗り続けるつもりでしたが、年金生活者の分際でセカンドカーを持つなどという贅沢が許されるはずもありません。

涙を飲んで手放しましたが、一生に一度は経験してみたかったオープンカー生活を満喫でき、本当に良い経験をさせてもらえました。
Posted at 2025/08/01 10:03:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車関連 | クルマ

プロフィール

「家の斜め上をブルーインパルスが飛んで行きました。」
何シテル?   07/12 16:31
社会人となって初めて車を所有し早や47年。その間14台所有しましたので、平均して3年強の所有期間。2~4年経つと、どうしても別の車が欲しくなる「車欲しい病」が発...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
2 34 5678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

センターディスプレイの指紋対策 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/02/20 08:38:17

愛車一覧

スバル インプレッサ(ハッチバック) スバル インプレッサ(ハッチバック)
人生最後の車、あがりの車を何にするか。 ずいぶん悩みました。 ロードスターを買ったとき ...
シトロエン C3 シトロエン C3
人生最後の車、あがりの車を選ぶべく様々な車に試乗したのですが、帯に短し、襷に長し。 欲し ...
マツダ ロードスター マツダ ロードスター
ついに年金生活者となり、正真正銘の老人の仲間入りです。 さあこれからの人生、どうしようか ...
スバル フォレスター スバル フォレスター
初めてのスバル。初めてのSUVです。 駐車場の関係で背の高いクルマを敬遠していたのですが ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation