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悠太郎Mのブログ一覧

2025年10月06日 イイね!

クマが怖い

クマが怖いクマが市街地に出没し、有ろうことか家に侵入するまでになっていますが、昨日は超有名観光地である白川郷のど真ん中でスペイン人が襲われ、大きな話題となりました。

世界遺産・白川郷にクマ、スペイン人観光客が襲われ軽傷…展望台行きシャトルバス乗り場付近

いやホンと、怖いですねえ、クマは。

我が家のお墓は大津にあるのですが、鹿に遭遇したことは時々ありました。



いくらなんでもクマは出ないだろうと思っていたのですが、なんとなく不安になって調べたところ、あったんですねえ、大津市ツキノワグマ出没マップが。



ああ、恐ろしや。

そこで先日の墓参りでは、福井へ旅行に行く際に購入したクマ避けのベルを持って行ったのですが、市街地に出没するクマは人慣れしているのでクマ避けのベルは効果ないらしく、一体どうしたらイイんでしょうねえ。
Posted at 2025/10/06 08:43:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | ヨタ話 | 旅行/地域
2025年09月16日 イイね!

衰えを感じたドライブ

衰えを感じたドライブ先日の串本へのドライブで改めて感じたことなのですが、山間部の曲がりくねった道の運転が楽しくない、いやむしろ苦痛を感じたのです。

往きは高速道路で紀伊半島を南下したのですが、帰りは中辺路から山坂道を北上して有田ICへと向かう、嘗て何度も何度も走って大好きになった山間ルートを辿りました。

中辺路から北上して龍神へと向かう県道198号線で、車が対抗してくると擦りそうな不安を抱いたのです。


※ストリートビューです

ここは周囲に人家がほとんど無くて交通量も少なく、適度なコーナーが続きますので、昔はこの道が楽しくて人馬一体感を感じ、所謂ドライビングハイになれた場所でした。

一方、そこから先の国道424号は比較的新しく改修された区間が多く、道幅も広いので安心してリラックスして運転できます。


※ストリートビューです

人馬一体感を味わっている時は、全神経を集中して無心になって車を操っているわけなのですが、それが次第にしんどくなってきたなあと。

特に、RX-8の頃が山坂道を最も楽しめたように思いますが、もう20年も前ですから、あれから目も衰え、反射神経も衰え、歳だなあと、つくづく感じました。

オートクルーズに頼って高速道路をゆっくり走るのが一番楽だなあと思う昨今。
嫌ですねえ、歳をとるのは(><)
Posted at 2025/09/16 16:51:59 | コメント(6) | トラックバック(0) | 車関連 | クルマ
2025年09月10日 イイね!

カメラを担いで久々のドライブ

カメラを担いで久々のドライブ今年はスローシャッターに挑戦しているのですが、いよいよ本命の海岸にチャレンジすることにしました。
選んだ場所は、串本の橋杭岩です。

とあるプロの写真を見た瞬間に目が釘付けになってしまい、なんとしてでもこんな写真を撮ってみたい。
ずっとそう思っていました。

ただし、夜明け前の時刻に満潮であること、天気は快晴であることが条件です。

幾つか候補日を挙げていたのですが、8(月)が条件にピッタリとなりそうなので、決行することにしました。

7(日)の早朝、いつものように今里筋を南下し、国道25号線へと進みます。
さすが、日曜日の早朝とあって、道路はガラガラ。

阪神高速の松原線が繋がっていますので、今回は平野入口から乗り、阪和道を一路南下。



そして到着したのが、岸和田SA。
朝食のお時間です。



口コミ評判の良かっただし巻き定食を頂きます。
注文を受けてから卵を焼いてもらえるので、出来立てのふわふわ。
すっかり満腹になり、満足満足。

それにしても、日曜日だというのにSAはガラガラ。
やっぱり、白浜からパンダが居なくなったせいでしょうか。

今回も高速道路ではアイサイト使いまくりですが、特に対面通行区間のトンネルは有り難い。
車線中央維持機能によるハンドルの保持力が強いので、守られている感、安心感が違います。

ただ、一度だけ、これはトンネル外の直線区間だったのですが、ハンドルがちょっとだけ左に切られて左の白線を踏んでしまい、けたたましく警告が表示されたことがありました。
自分でハンドル操作を誤ったくせに!、と思わず突っ込んでしまいました。



そして高速道路を終点のすさみ南ICまで走り、到着したのが道の駅すさみ。



串本まで、もう少しです。



それにしても、高速を走ると、本当に燃費が良いですね。
長距離走る時には、特に助かります。



潮岬に到着し、南紀熊野ジオパークセンターに車を停め、潮岬見晴台でまずパチリ。



いやそれにしても、暑い、暑い。



気温は大阪よりも低いのですが、湿度があって蒸し暑い。



向かいは大島に渡って海金剛などにも行くつもりでしたが、あまりの暑さに断念し、涼しいジオパークセンターで映像などを見ながら過ごします。



そして意を決して、橋杭岩へと向かいます。
明朝の下見をする為です。

橋杭岩は人でいっぱいで、さすが人気の観光地。



駐車場の南端をウロウロし、撮影アングルをこれに決めました。

ちょっと早いのですが、行くところもないので、すぐ近くの宿に向かいます。
高知の時と同じ、メルキュールです。



土日はプールに入れるようなので、子供連れのお客さんが何組もいてそのまま宿泊されてましたが、明日の小学校はどうするのでしょうか。



ホテルは高台にあるので、部屋の窓からこの絶景。



さっそく温泉に向かったところ、一番乗り。
橋杭岩を見ながら、露天風呂を独り占め。


※メルキュールのWebサイトから引用しました

やっぱり温泉は、絶景露天風呂に限りますね。

バイキングのレストランは1Fなのですが、高台なので絶景を眺めながらの食事です。



刺身も新鮮で美味しかったし、アルコールも飲み放題で宿泊料が1万円強という激安価格は、年金生活者にとって、ただただ有り難い限りであります。

さて、明朝は早起きなので阪神の優勝決定を待たずに眠りについたのですが、息子からの優勝決定万歳!メールの音で目が開き、しばし眠れず。
なにもこんな日に優勝決めなくて良いのに。

さて、4時前に起き出し、身支度整えていざ出陣。
リポビタンDを呷って、気合い注入!

真っ暗闇のなか、一番乗りで到着。
星がキラキラと輝く、暁の空。

三脚を立ててカメラをセットし、やがて東の空がほんのり明るくなり始めた東雲に。
いよいよ撮影開始です。

最初は30秒くらいのシャッタースピードで撮影し始めますが、空が次第に白み始め、いよいよ曙に。



震える手でND1000フィルターをつけて露光時間を60秒にセットし、気合を込めてリモートレリーズのスイッチを押し始めます。

ふと周りを見ると、日の出を狙った人達が数人やってきて、大きな望遠レンズで東の空を狙っています。



朝日が昇ると明るくなりましたので、露光時間は5秒がやっと。



ちなみに、こちらは手持ちのOM-5で1/80秒です。

私は水面がトロトロになった曙の写真を撮りたかったので、朝日が昇り出すとさっさと退散しました。

プロの写真とは少し差があるものの、自分なりに出来る限りの事はやったという充実感。
ホテルに戻ってまずは朝食。



エッグベネディクトを初めて食べたのですが、なかなか美味しかったです。
その後は露天風呂に入り、暫し朝寝。

さて、せっかくここまで来たので、那智大社へ向かいますが、寝不足と暑さで体調不良。



そこで、社務所前の一番上にある駐車場に停めることにしました。
ここなら階段を登る必要がありません。



久しぶりの那智大社。何年ぶりでしょうか。



本当なら那智大滝のあたりまで行きたかったのですが、それは自重し、一路帰宅の途に。
ルートは中辺路を経由したいつものコースです。



中辺路町近露にあるこのお店の口コミが良かったのでお昼にしましたが、美味しいしコスパ最高だし、今度また立ち寄ろうと思いました。



和歌山はガソリンが安いことを今頃やっと知りましたので、有田IC手間のENOESで給油することにしました。
事前に設定しておいたアプリの3円引きクーポンを使ったのですが、なんと¥162/Lで、普段通っているENEOSより8円も安い!



そしていつものファーマーズマーケットありだっこで野菜を仕入れて帰宅しましたが、いやもうとにかく、暑かったですねえ。
久しぶりの遠出で、すっかり疲れました。
早く秋になって欲しいものです。
Posted at 2025/09/10 09:21:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | ロングドライブ | 旅行/地域
2025年08月30日 イイね!

フルサイズ戦略へ刃向かう

フルサイズ戦略へ刃向かう今年は2回目の写真教室に通っていますが、大きくて重いフルサイズ機&レンズを、苦しそうに撮影実習に担いでこられるお年寄りが何人もいます。

デジタル一眼はフルサイズでなければカメラではないという風潮が出回っていますが、カメラ市場が縮小して事業の採算性が厳しくなってきたメーカーが、高いカメラを買わそうとする陰謀だと私は考えています。

そこで、天邪鬼で変わり者の私は、軽くて小さいマイクロフォーサーズ機で対抗しようとしております。

センサーのサイズ比較の絵を作ってみたのですが、マイクロフォーサーズの面積は、フルサイズの1/4くらいしかありません。



ちなみに、1/1.56型というのは愛用しているiPhone16のセンサーサイズでして、一般的なコンデジよりも大きいんですねえ。
そりゃあ、よく写るわけだ。

さて、マイクロフォーサーズでフルサイズに刃向かうというのは、つまり、ちっこいので大きい奴をカモるという心境です。

岡山国際サーキット HONDA today魂 本戦 決勝レース

私自身、以前はα900やNikon Dfといったフルサイズ機を持っていました。
確かに写りは良かったですねえ。
中望遠の単焦点レンズで写した時の、とろけるようなボケ味。
高感度の耐性も良く、ダイナミックレンジも広かった。

表示サイズを縮小したら小型カメラと変わらないはずなのに、なんとなく、ちょっと綺麗に見えるんですねえ。



でも、やっぱり重かった。カメラ+レンズで1.5kgを越えます。
腰痛持ちのジジイにとって、持ち歩くのに勇気がいりました。

そしてなによりも高価。特にレンズが高い!
そりゃまあ、フルサイズ対応のレンズは、玉が大きいですから、しかたありません。

最近は4500万画素もの解像度のカメラがいろいろ登場していますが、そんな高画素は本当に必要なんでしょうか。

今年はカメラ教室の写真展でA3ノビにプリントしますので、マイクロフォーサーズでは解像度がギリギリとなり、ほとんどトリミング出来ませんが、カメラ教室へ行くのは今年限りにします。

写真展なんぞには誰も見にきませんから、あれは単なる自己満足の塊。
写真は今や、デジタルデバイスで見る時代です。大きく引き伸ばしてプリントするなんて、もはや時代遅れ。 



デジタルデバイスで見る限りは、マイクロフォーサーズの画素数でも、27インチの4Kモニターにも十二分な解像度です。

フルサイズのダイナミックレンジは広いですが、逆に陰影の薄いのっぺりした写真になることもあります。
暗部を無理やり見せず、暗いままのほうが良い写真もありますね。



ボケ味もフルサイズには遥かに及びませんが、中望遠で写せばそれらしくなんとかなります。



高感度の耐性はどうしようもありませんので、ISOを200にし、強力な手振れ補正を信頼してシャッタースピードを落として写しました。
ちなみに、この写真のシャッタースピードは2秒ですが、3秒くらいまでならなんとかブレずに写せそうです。



こちらも手持ちの2秒ですが、ライブND機能(擬似ND機能)のおかげで、昼間でもスローシャッターが楽しめます。

ところで、商業写真のプロでもフルサイズに拘りません。
商品カタログの写真撮影のような物撮りでは、照明のセッティングにたっぷりと時間をかけた後、隅々までピントを合わせるべく思い切り絞りますので、フルサイズや大判カメラを使います。



さらに、大きくぼかす写真や、ポスターなどで思い切り引き伸ばす場合、高感度の撮影などではフルサイズが必要です。

それ以外では特にフルサイズを使う必要は無く、例えば昼間のパンフォーカスの写真などでは、バレなければスマホで撮ることもあるようです。

つまり、あくまでクライアントの手前、大きく立派なカメラを使うんですね。
ショボいカメラを使っていると、信頼をなくすのです。
ま、報酬にもよりますが。

いずれにしても、小型軽量でフットワーク軽く、年金生活者の懐に優しいマイクロフォーサーズ機で頑張りたいと思います。

以上、一向に上達しない下手の横好きの戯言でした。
Posted at 2025/08/30 10:22:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2025年08月23日 イイね!

国産車はつまらないか 最終回

国産車はつまらないか 最終回最後に、国産車の想ひ出に触れたいと思います。

47年に渡る愛車人生。
初めての愛車シビックからアコードに乗り継ぎ、当時はホンダが大好きでした。

特にアコードが登場した時は衝撃的で、その斬新なスタイルは当時の最先端をゆき、世間に鮮烈な印象を与えました。
一世を風靡していたスカイラインからアコードに乗り換える人が続々と現れました。

車体はグニャグニャで柔らかく、ジャッキアップするとドアは閉りません。
古くなると、ジャッキアップしなくてもドアが閉まらなくなりました。



塗装も酷くて、Aピラーの付け根がグサグサに腐ってきました。
ハイビームにするとヒューズも飛びました。

でも、エンジンは最高でした。さすが、エンジンのホンダ。
5,000rpmでずっと回しても、まるでモーターのように静かに回り続け、全くダレてきません。

仕事で自動車会社と付き合い出したのも、ホンダが最初でした。

和光研究所でクレイモデルを削っているモデラーの方と親しくなり、随分といろいろなことを教えて貰いました。
狭山工場の食堂で、昼食を食べたのも懐かしい思い出です。



若者の心を鷲掴みにしたホンダだったのですが、いつのまにか、ミニバンと軽のメーカーに成り下がってしまいました。

いろんな原因があると思いますが、米国でアコードが売れすぎたことが、大きく影響していると私は思います。
アコードは米国人が抱く憧れの欧州車のイメージそのものの車で、しかも安くて燃費も良い。

そのアコードがバカ売れしたので、ホンダは規模をひたすら追求するようになってしまい、トレンドや売れ線を追うだけのメーカーになってしまったのではと考えています。

ホンダらしい、車好きの心をつかむ車が無くなってしまい、残念でなりません。

日産も米国市場だけを向くようになり、米国人好みのボテっとした不細工なデザインになってしまいました。

また、メルセデスのエンジンを積んだりして、迷走しました。
901運動を頑張った時期もありましたが、技術の日産というアイデンティティを下ろしてしまい、競争軸を見失ったのではないでしょうか。



私にとっての日産といえば、なんといってもスカイラインGT。
3代目 C10型のハコスカです。
大きく重たく眠いと言われた日産製のL20型エンジンが搭載されはじめた頃だと思いますが、愛読していたモーターファン誌のロードテストで取り上げられました。

もう半世紀以上も前の記事なので記憶が曖昧ですが、たしか東名の大井松田〜御殿場あたりの長い登り坂がいつもの評価区間だったようで、その長い登り坂を低いピストンスピードで登っていったことを絶賛していました。

さすがスカイラインGT。すごいなあと感銘を受けたのですが、今思い返してみると、単に低回転のトルクが充分にあったということに過ぎません。

名ばかりのGTは道を開けると揶揄されたり、日本グランプリでサバンナに蹴散らされても、やっぱりスカイライン、いつかはスカイラインと思っていましたので、日本市場をすっかり軽視してしまった日産は残念でなりません。

さて、トヨタ。
数えきれないくらい、世界中のトヨタへ行きました。
米国、タイ、ベトナム、インドネシア、インドにも行きました。
研究会にも参画しましたし、ラインの立ち上げにも関与しました。
ただ残念ながら、欲しいと思った車は1台もありませんでした。

トヨタ車との最初の出会いは、会社の先輩のコロナGTでした。
運転してみたらということでハンドルを握ったところ、その遊びの大きさに仰天!
こんな恐ろしい車は運転できないと感じたことが、強く記憶に残っています。
どの道を走ったのかも、未だに覚えているほどですから。



ディーラーへ行くとあとで付き纏われそうなので、東京出張時に仕事を適当に切り上げ、晴海にあったMEGAWEBに何度も行きました。

試乗コースはとても短いのですが、取っ替え引っ替え、いろんな車を楽しみました。
ただ残念ながら、どの車もネガティブな点ばかり目につき、心惹かれる車に出会うことはありませんでした。



そういえば、RX-8に乗ってレクサスのディーラーへ行って試乗したことがあるのですが、椅子に座らせてもらえれず、もちろん珈琲も出ず、カタログすらくれなかったことに驚きましたが、流石トヨタ。冷やかしの客にはコストも時間も一切かけない姿勢が徹底されていました。

ただ、最近になって今のプリウスのマスタード色が凄く気に入りました。近くのディーラーにその色の試乗車があり、前を通るたびに気になっていたんです。



また、シートベンチレーションも気に入りました。真夏にベッタリと背中にへばりつくシートは最悪ですから。

ただ、あまりにも車高が低すぎます。身体が硬くなった年寄りは、乗り降りできません。

カローラのACTIVE SPORTも良いなあと思いました。
車好き、自称カーマニアの人生最後の車がカローラって、「いとをかし」ではないかと。

ただ、右左折時の衝突回避機能が無いことと、インプレッサが良すぎたことで、ついにトヨタ車とは縁ができませんでした。

最初にハンドルを握ったのが、父親が乗っていた黒いレザートップのファミリア1200クーペだったのでマツダとは縁があるのですが、RX-8やロードスターを所有することになったきっかけは、いずれも仕事で訪れたマツダの本社です。



RX-8の方は、本社のショールームに展示されていたのに座ったことですし、ロードスターの方は研究開発棟の玄関の横に置かれていた発売前の試作車を目にしたことです。
まあ滅多に社外の人間が来る場所ではないので置いていたのだと思いましたが、アバルトの人たちの居室も建屋の中にありました。

この両車とも専用の部品が多いですし、生産台数もしれていますので、いろいろ工夫して新規の設備投資を抑えているマツダでなかったら、こんな価格で販売できないはずです。



40歳で初めてBMWに乗って以後、乗ってみたいと思った国産車は、RX-8とロードスターだけでした。

一度でもBMWに乗ってしまうと国産車には戻れないと言われていますが、よくわかります。
特に、憧れのメルセデスやBMWといったドイツのプレミアムブランドに乗った方がそうなると思うのですが、ようやく車社会のヒエラルキーの上位に上り詰めたのに、いまさら国産車に戻ることは都落ち、もしくは落ちぶれてしまったと見られることを恐れるからだと思います。

その点、RX-8やロードスターは車社会のヒエラルキーを超越していますので、何の迷いもなく戻れたのだと思います。



いずれにしても、試乗も含めて国内外のいろんなメーカーの様々な車に乗ることができ、本当に良かったと思います。
タイヤが4つ付いているのは同じなのに、こんなに違うものかと驚きました。

試乗した時の印象は、今現在乗っている車に左右されると言いますが、その逆に、今乗っている車の良いところや悪いところもすぐわかります。

ひとつのメーカーの車に拘らずに、いろいろ乗ってみることをお勧めします。
視野が広がりますし、目から鱗かもしれません。

ただ、クルマ欲しい病が首をもたげるかもしれませんが。



最後にひとつ心残りなのは、キャンピングカーです。
あれに乗って日本一周、したかっなあと。
キャンピングカー乗りのYouTubeも、ずいぶんと観ました。
ただでも、置いておくところがないですし、神経質なので熟睡できないだろうなあと諦めました。

以上、独断と偏見に満ちた車談義にお付き合い頂き、誠に有難う御座いました。

Posted at 2025/08/23 11:12:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車関連 | クルマ

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「家の斜め上をブルーインパルスが飛んで行きました。」
何シテル?   07/12 16:31
社会人となって初めて車を所有し早や47年。その間14台所有しましたので、平均して3年強の所有期間。2~4年経つと、どうしても別の車が欲しくなる「車欲しい病」が発...
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