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スズキセル坊のブログ一覧

2024年05月19日 イイね!

キングジョー【バンダイ ウルトラアクションフィギュア】

キングジョー【バンダイ ウルトラアクションフィギュア】 昨日(5/18)発売のバンダイの可動フィギュア『ウルトラアクションフィギュア』のキングジョーです。仕事帰りに自宅近所のジョーシンで購入しました。

 ガシガシ遊べて造形クオリティも良く、手頃な価格で購入できる玩具として人気の高い『ウルトラアクションフィギュア』シリーズですが、今回はスーパーロボット キングジョーがラインナップされました。
 『ウルトラアクションフィギュア』は可動フィギュアでプラ製なので、キングジョーのようなロボットのキャラクターのほうがウルトラマンや怪獣よりも関節部の処理などが気にならず商品化に向いてますね。
 例の如く細かい塗装は正面側に一部施されているだけで、その部分を除けば全身シャンパンゴールドのような成形色となっています。劇中に登場するキングジョーは一部金色の濃い部分があるのですが、その部分はガンダムマーカーでリペイントしましたけど、全体的には成形色のままでも十分に劇中のイメージが再現されていて良い感じです。

 なんかキングジョーって買っちゃうよなぁ…。このキャラクターは僕にとってウルトラ怪獣の中の【強さの象徴】なんですよね。全身金色で胸のところが七色に光ってたりしてて、如何にも宇宙からやってきた凄いヤツみたいなデザインでとにかく格好良いんですわ!


← 塗装前 ・ 塗装後 →


← 塗装前 ・ 塗装後 →


← 塗装前 ・ 塗装後 →


← 塗装前 ・ 塗装後 →


← 塗装前 ・ 塗装後 →


← 塗装前 ・ 塗装後 →







Posted at 2024/05/19 17:49:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2024年05月11日 イイね!

にせウルトラマン【バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ№211】

にせウルトラマン【バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ№211】 本日(5/11)発売のバンダイのソフビ人形『ウルトラ怪獣シリーズ』№211、にせウルトラマンです。

 僕の場合『ウルトラ怪獣シリーズ』に関しては、ウルトラシリーズの初期作品に登場する怪獣や宇宙人を中心に購入しているので今回のにせウルトラマンも購入した訳ですけど、このにせウルトラマンの塗装の省略は凄い…というか酷いですね。背面は全体的に未塗装となっていて赤い成形色のままです。正面側もなんと両腕の大部分が未塗装となっていて、もはや【にせウルトラマン】と呼ぶにはちょっと厳しいくらい雰囲気が違います。それこそ【偽にせウルトラマン】とでも呼びたくなるような佇まいです。

 まぁ…そんな訳で『塗らぬなら 塗ってしまえ にせウルトラマン』と言わんばかりに早速ガンダムマーカーで銀色の部分と黒いライン部分を塗装しちゃいました(笑)。塗装前と塗装後の画像を比較するとかなり雰囲気が違って見えますね。
 しかしながら、この先もこんな商品ばかり出てくるんだろうか。何だか情けなくなってくると言いましょうか、どうにか以前のような品質にならないものかなぁ…と思うばかりです。


← 塗装前 ・ 塗装後 →


← 塗装前 ・ 塗装後 →


← 塗装前 ・ 塗装後 →


← 塗装前 ・ 塗装後 →


← 塗装前 ・ 塗装後 →
Posted at 2024/05/11 22:28:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2024年05月10日 イイね!

追悼 小山内美江子さん

追悼 小山内美江子さん 夕方、スマホでニュースの見出しを見ていましたら、脚本家の小山内美江子さんがお亡くなりになった事を知りました。

 小山内美江子さんと言えばTVドラマ『3年B組金八先生』シリーズの脚本家として一般的に有名ですが、『ウルトラQ』の第28話「あけてくれ!」と『帰ってきたウルトラマン』の第48話「地球頂きます!」の脚本も執筆されており、2作品共にウルトラシリーズの数ある作品の中でも異色作と名高いもので、我々視聴者に強烈なインパクトを与えた作品を手掛けていらっしゃいます。
 ちなみに『帰ってきたウルトラマン』の第48話「地球頂きます!」に登場する宇宙怪人ササヒラーは、小山内さんの本名である笹平美江子(ささひらみえこ)に因んでプロデューサーの熊谷健さんが名付けたものです。

 映画やドラマの作品全体の良し悪しは、脚本の良し悪しで半分くらいは決まってくるのだと思いますが、特に円谷プロ作品では優れた脚本によって多くの名作が生まれてきた事で今日まで多くの人たちに愛されるシリーズになったのだと思います。小山内さんが執筆された『ウルトラQ』の「あけてくれ!」は子供の頃に観ても少し難解なテーマなのかもしれませんが、逆に大人になってから改めて観てみると、何とも味わい深い不思議な作品世界を楽しむ事ができると言いますか、怪獣や宇宙人が登場して大暴れする作品だけではない『ウルトラQ』の世界観を見事に見せてくれました。

 ここに謹んでご冥福をお祈りいたします。
















宇宙怪人ササヒラー
Posted at 2024/05/10 22:50:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2024年05月09日 イイね!

映画『GODZILLA ✕ KONG:The New Empire』鑑賞

映画『GODZILLA ✕ KONG:The New Empire』鑑賞 一昨日(5/7)、レイトショーで4月26日より公開されているレジェンダリー・ピクチャーズ製作の映画『GODZILLA ✕ KONG:The New Empire』(邦題 : ゴジラ✕コング 新たなる帝国)を観てきました。

 本作は、平成26年(2014年)に公開された『GODZILLA』から始まったレジェンダリー・ピクチャーズのメディア・フランチャイズ『モンスター・ヴァース』の映画作品第5作目にして最新作となります。僕はこれまで第2作の『キングコング 髑髏島の巨神』を除いたゴジラが登場する作品は全て観てきましたが、このシリーズも前回の『GODZILLA vs. KONG』以降はどうなっていくのかな?と思っていましたけれど、今回もゴジラとキングコングが競演する映画が作られた訳ですね。
 昨年11月に公開された東宝製作の『ゴジラ-1.0』が未だに劇場で上映されている中での日本国内での本作の公開という事で、日米のそれぞれのゴジラ出演作品が同時に劇場公開されたのはおそらく今回が初めての事なんでしょうけど、何だか凄い時代になったものですねぇ。

 例の如く作品の内容については一切触れませんが、『ゴジラ-1.0』の後に観る作品という事で、今回の作品は嫌でも色々と比較されてしまうと思うのですが、僕は今回の作品については良い意味で期待を裏切られたなぁ…と感じていて、まさしく『ゴジラ-1.0』とは対照的であり、良い意味で振り切れてる感じで自分で思っていた以上に楽しむ事ができました。
 個人的にはこれまで観てきた『モンスター・ヴァース』の作品群の中では第1弾の『GODZILLA』が一番良い作品だと思っていますが、今回の『GODZILLA ✕ KONG:The New Empire』はそれに次ぐ作品だと思います。中途半端に日本のゴジラシリーズに対するオマージュ的演出があるよりも、今回の作品くらい振り切れてる作品の方が「あぁ…如何にもアメリカ映画だねぇ~。」といった感じで寛容な気持ちで観れて、細かい事が気にならなくなりますね(笑)。
Posted at 2024/05/09 22:36:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2024年05月06日 イイね!

『日本海大海戦』DVD鑑賞

『日本海大海戦』DVD鑑賞 今日でGWの連休も最終日ですね。今日は我が家のお犬様と朝から家でゴロゴロしておりました。

 さて、映画『ゴジラ-1.0』が公開から半年以上経過した現在でも映画館で上映されていたり、Blu-rayやDVDが発売されたり、Amazonのプライムビデオで配信が開始されたりと、より多くの人たちが作品を観る機会が出てきて改めて盛り上がりを見せている様子ですが、『ゴジラ-1.0』に登場する重巡洋艦「高雄」や駆逐艦「雪風」などの艦船の描写を見ているとやはり実体感が無いと言いますか…どうしても『画』としての軽さが気になっちゃうんですよね。そういった意味で、アカデミー賞で視覚効果賞を受賞した『ゴジラ-1.0』でも、過去の日本の特撮映画に映像的に敵わない部分もあるんだよっておじさんは思うのです。

 そんな思いから、昭和44年(1969年)8月公開の映画『日本海大海戦』をDVDで久々に鑑賞しました。ちなみにこの作品は円谷英二氏が特技監督として参加した最後の劇場映画作品となります。
 本作は日露戦争を題材としており、義和団の乱が収束した後も満州に兵を留め、さらに増強を図るロシアに対して日本政府の再三再四の抗議も虚しく日露国交断交、開戦へと向かうところから物語が始まり、乃木希典(演 : 笠智衆)率いる陸軍による旅順攻略、東郷平八郎(演 : 三船敏郎)率いる連合艦隊による日本海海戦で勝利するまでの一連が大迫力のミニチュア特撮で描かれています。

 この作品の見どころはなんと言ってもデカいスケールの艦船のミニチュアであり、戦艦「三笠」のミニチュアでは最大のもので全長が13mにも及ぶものが作られました。尚、近年全長6m大の三笠のミニチュアが発見され修復されたのち、現在は福島県須賀川市の「須賀川特撮アーカイブセンター」に展示されています。
 ミニチュアの艦船の煙突から黒煙が出る描写、日露戦争当時の砲弾の威力の弱さの表現など、予算と持てる技術を使って迫力ある海戦シーンを再現した渾身の特撮映像が堪りません。「まさにそこに艦がある!」という確かな存在感が、現在のCGで描かれるVFX作品と比較しても映像表現として説得力があると僕は思うんですよね。











Posted at 2024/05/06 11:29:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味

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「ブルービート【バンダイ SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター】 http://cvw.jp/b/424833/47495376/
何シテル?   01/27 11:11
 スズキセル坊です。普段は低所得サラリーマン、自宅に戻れば世を忍ぶ仮の町内会長として「趣味が第一、その他は二の次」、「できるだけ広く、できるだけ深く」を人生の目...
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