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スズキセル坊のブログ一覧

2025年03月01日 イイね!

ガシャポン!コレクション ウルトラマン01

ガシャポン!コレクション ウルトラマン01 先日Amazonで購入したバンダイの400円ガシャポン『ガシャポン!コレクション ウルトラマン01』(全6種)です。

 TV作品『ウルトラマン』に登場する防衛チーム、科学特捜隊(以下、科特隊)のアイテムをメインに全6種のラインナップとなっており、

①スーパーガン
②スパイダーショット
③ベーターカプセル
④科特隊ヘルメット
⑤科特隊隊員服一式(制服、ホルスター付ベルト、ブーツ)
⑥ネロンガの角

 …という感じなのですが、何なんですかね?最後の「ネロンガの角」って。このラインナップを考えた人の知識とセンスの無さに呆れると言いますか、「そうじゃねーだろ」という気持ちが抑えられんですな。
 ③のベーターカプセルは主人公である科特隊員のハヤタが携帯しているアイテムですし、何と言ってもウルトラマンに変身するためのアイテムですからラインナップされて当然だと思いますが、ネロンガの角なんて『ウルトラマン』本編では角が折れたり採取されたりした描写なんか一切無いのに、『ウルトラマンZ』の本編で防衛チーム、ストレイジが採取したネロンガの角が出てくるところに影響されたのか、今回のラインナップに入れてしまっているというのが何とも…作品の基本的な内容も知らん人間が商品開発に携わってるのかオマエんとこは⁉って感じですな。
 仮に【シークレット】とか【レア】といった扱いでのラインナップだったとしても「ネロンガの角」は無いだろ。上記①~⑤のラインナップで⑥を【特別な何か】にするんだったら、『ウルトラマン』の第34話「空からの贈り物」でハヤタがベーターカプセルと間違えて掲げた【スプーン】とか、第39話(最終回)「さらばウルトラマン」でゼットンを倒した【ペンシル爆弾(無重力弾)】とかラインナップするべきじゃないですかね?ペンシル爆弾だったら①のスーパーガンに取付けられるようにすれば飾る際の遊びの幅も拡がるし、何ならスーパーガンは1つくらいダブっても大丈夫♪みたいな事にもなりますね(笑)。逆に⑥のラインナップを【シークレット】や【レア】扱いとしないならば、イデ隊員開発の武器【マルス133】でもラインナップすればスーパーガン、スパイダーショット、マルス133と、科特隊員が主に使用する銃火器が全て揃う訳ですからね。むしろスーパーガンとスパイダーショットがラインナップされているのに、マルス133がラインナップされていないという方が不自然というかスッキリしないでしょ。 

 400円のガシャポンという事でサイズもなかなか小さいですけど、どれも造形はそこそこ良いと思うので、次弾以降も内容次第では買いたくなるかもしれないなぁ…。でも「エレキングの角」とかやめろよな!


スーパーガン


スパイダーショット


ベーターカプセル


科特隊ヘルメット


科特隊隊員服一式(制服、ホルスター付ベルト、ブーツ)


ネロンガの角


良いなぁ…。レーザー銃なのに何故かジグザグに飛んでいく。この無駄が逆に格好良いんだよなぁ。


スパイダーショットと言えばアラシ隊員、アラシ隊員と言えばスパイダーショット。
この重火器なんだけども大き過ぎない絶妙なサイズ感が昔から好きです(笑)。
だいぶ前に「俺の○○」って流行ったけど、アラシ隊員の「俺のスパイダーが…」といった台詞を聞くに、元祖「俺の○○」はきっとアラシ隊員の「俺のスパイダー」だと思う(笑)。




ハヤタ隊員がウルトラマンに変身する際に掲げるベーターカプセル。
誰もが憧れるアイテム!僕は持ってます‼
Posted at 2025/03/01 13:29:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2025年02月26日 イイね!

映画『ウルトラマンアーク THE MOVIE 超次元大決戦!光と闇のアーク』鑑賞

映画『ウルトラマンアーク THE MOVIE 超次元大決戦!光と闇のアーク』鑑賞 今日は仕事の帰りに新潟市内のイオンシネマ某所で2月21日から公開されている映画『ウルトラマンアーク THE MOVIE 超次元大決戦!光と闇のアーク』を鑑賞してきました。今回映画を鑑賞したイオンシネマでは毎週水曜日が【サンクスデー】となっており、今日の鑑賞料金は1,100円でした♪平日の夕方から夜に掛けての時間帯の上映という事もあり、観客は僕を含めて3人のオジサンだけでしたので殆ど貸切に近い状態でしたね(笑)。

 先月、TVシリーズ全25話が完結を迎えた『ウルトラマンアーク』ですが、その熱が冷めぬうちに劇場版が公開を迎えました。昨年公開された『ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突』は、まるでTV作品『~ブレーザー』本編の【その後】を描いたような作品でしたが、今回の『~アーク THE MOVIE 超次元大決戦!光と闇のアーク』はTV作品『~アーク』本編の一部としても描かれており、またTV作品本編最終回以降の未来の物語でもあるような…、なかなか凝った作りと言いますか面白い試みの劇場版でした。まぁ…現在公開中の映画ですので具体的には書けませんが、昨年の劇場版とはまた違った作り方で楽しめたというのが率直な感想ですかね。
 ただ…昨年の『~ブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突』は確かにTV作品のその後を描いた作品ではあったけれど、その一方で本来TV作品である【ウルトラマンの劇場版】という事で部分においてはある種のお祭り的な感じで楽しむ事ができる作品となっており、TV作品全25話を観ていなくとも充分に楽しめる作品に仕上がっていたと思います。しかし今回の『~アーク THE MOVIE 超次元大決戦!光と闇のアーク』の場合は、登場する人物やキャラクター同士の関係性などがある程度理解できていないと楽しめない部分もあるのかな?なんて思う場面もあり、逆にTV作品全25話を視聴済みの人であれば文句なしに楽しめた作品になっていると思いました。

 昨年は一昨年から年を跨いで『ゴジラ‐1.0』と『ゴジラ‐1.0/C』を観て、『ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突』、『仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲインド』、『ゴジラ×コング -新たなる帝国-』と結構な頻度で映画館に足を運びましたが、今年はこの後どのくらい映画館で怪獣やらヒーローを観れるのかな…?
Posted at 2025/02/26 22:34:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2025年02月24日 イイね!

アルティメットルミナスプレミアム ウルトラマンブレーザー

アルティメットルミナスプレミアム ウルトラマンブレーザー 『プレミアムバンダイ』で購入した『アルティメットルミナスプレミアム ウルトラマンブレーザー』が先日自宅に届きました。先月くらいから昨年『プレミアムバンダイ』で注文した商品が次々に届いてきていますね(汗)。

 令和5年7月~翌年の令和6年1月までテレビ東京系で全25話が放映された『ウルトラマンブレーザー』ですが、本編の放送中には既にこの商品が発売される事がリリースされていたと思うのですが、この複雑な身体のデザイン(模様)やパーツ分割を製品化(量産化)するのに時間が掛かったのか、本編放送終了から丸々1年以上が経過してようやく手元に届いたという感じですかね。実際、TVシリーズ最新作の『ウルトラマンアーク』のアルティメットルミナスが先月既に届いていますので、今回は如何に製品化までに諸々の苦労があったという事なのでしょう。

 さて、そのウルトラマンブレーザーですがこれまでの歴代ウルトラマンと比較してもなかなか個性的なデザインといいますか、左右非対称の独特な身体のデザイン(模様)や頭部の発光するクリスタル部分がひと際目を惹きます。
 ブレーザーは巨大楕円銀河【M421】の中心にある天体【ブレーザー】からやってきた光の巨人で、怪獣との戦闘前には祈りを捧げるような独特な動きを見せ戦闘スタイルは基本的に荒々しい肉弾戦であり、これまでのウルトラマンとは異なり言語を一切発せず雄叫びを上げて戦う原始的なスタイルのウルトラマンとなっています。

 製作側の意図として【着ぐるみのスーツをスーツらしく見せないデザイン】に挑戦するため、スーツの縫製ラインやスーツ背面のファスナーなどをデザインに沿うような形状にするなどの工夫が成されています。
 また、近年のウルトラシリーズでは玩具メーカーからの要望もありウルトラマン自身が色や姿を変える【タイプチェンジ】が恒例となっていますが、このブレーザーではタイプチェンジを廃し、物語の中でブレーザー自らが倒した怪獣(がラモンやニジカガチなど)などの能力を有したストーンを用いて武器や光線技として使用するといった強化策が採られています。これに則り、ブレーザーの別形態として第19話「光と炎」に登場したブレーザーの星の怪獣でありブレーザーとは主従関係にあると思われる【炎竜怪獣ファードラン】の炎の力を持ったファードランストーンを用いたファードランアーマーを纏った姿に変化しますが、アーマーは胸部と右腕のみに纏うデザインとなっており、ブレーザー本来の姿を極力変えない方針が採られています。

 この商品、満足度の高い仕上がりになっていますけど、どうせならもう少し頑張って頭部のクリスタル部分の発光も実現して欲しかったなぁ…。『プレミアムバンダイ』限定の商品ならば、そういったところの拘りは是非とも見せてほしいですよね。


ウルトラマンブレーザー(基本形態)






ウルトラマンブレーザー(ファードランアーマー装着形態)











Posted at 2025/02/24 11:19:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2025年02月23日 イイね!

アイスラッガー【バンダイ ウルトラレプリカ】

アイスラッガー【バンダイ ウルトラレプリカ】 バンダイのショッピングサイト『プレミアムバンダイ』で購入した『ウルトラレプリカ』シリーズのアイスラッガーが先日自宅に届きました。

 『ウルトラレプリカ』シリーズは僕の念願だった昭和のウルトラマン(ウルトラ5兄弟+レオ+80)の変身アイテムが全て揃ったのでもう購入する事はないかなぁ…なんて思っていましたけど、まさかアイスラッガーがラインナップされるとは…。武士が床の間に刀を掛けるが如く、部屋にアイスラッガーを飾っておきたいなぁ…という事で注文しちゃいました(汗)。
 …で、届いたアイスラッガーが下の画像な訳ですけど、まるで金属製のようなその見た目ですがこれプラ製なんですよね。プロップに基づき実寸で色にも拘って作られたアイスラッガーは専用台座に刺して飾る事ができ、眺めているだけで気分が良いですな(笑)。さらに『ウルトラレプリカ』シリーズと言えば音声ギミックや発光ギミックで色々と遊べる訳ですが、このアイスラッガーは目立たない箇所に2つのボタンが付いており、このボタンを押すことでアイスラッガーの斬撃音やウルトラセブンの声、怪獣、宇宙人の声など多数の収録音が楽しめるようになっています。また、アイスラッガーを一定方向へ振ると内蔵された振動センサーにより、アイスラッガーがブーメランとして使用される際の飛翔音と斬撃音が楽しめるようにもなっています。

 ウルトラセブンのアイスラッガーって、特撮ファンでなくても馴染みのあるアイテムといいますか「皆さんご存じアイスラッガー」で通じるくらいだと思うんですけど、あらためて考えると凄く斬新なアイテムというか武器ですよね。身体の一部を取り外して飛ばすって、発想的にはロボット兵器の発想ですよね。(マジンガーZのロケットパンチとか)ウルトラマンとウルトラセブンのデザインの差の大きな部分でもあるけれど、セブンは胸や肩のプロテクターもそうですけど全体的に【戦闘的なデザイン】になっていますよね。ウルトラマンのような【突如現れた銀色のひょろ長い人】みたいなイメージとは異なる戦うためのスタイルであることが明確にイメージできるのが特徴ですよね。だけど、セブン自身は元々ウルトラマンのように「宇宙警備隊員」だった訳ではなく「恒点観測員」というお仕事で地球を訪れた「戦わない人」だったというところがまた面白いですな。




















思えば第1話「姿なき挑戦者」で最初に宇宙人を倒したのもアイスラッガーですね。







Posted at 2025/02/23 11:13:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2025年02月16日 イイね!

アルティメットルミナス ウルトラマンアーク

アルティメットルミナス ウルトラマンアーク 先月(1月)の下旬に自宅に届いた『プレミアムバンダイ』で購入したアルティメットルミナス ウルトラマンアークです。
 昨年(令和6年)7月から今年の1月まで約半年間、全25話+特別総集編3話が放送されたウルトラシリーズの最新作『ウルトラマンアーク』の主人公、ウルトラマンアークがプレミアムバンダイ限定商品としてアルティメットルミナスシリーズにラインナップされたものです。

 前作『ウルトラマンブレーザー』に引き続き『~アーク』もウルトラマン公式YouTubeチャンネルで全話視聴しましたが、質の良い脚本による丁寧な物語づくり、CGだけに頼らない従来方式の特撮技術も積極的に活かした映像づくりと、今も円谷プロ作品は質の高い作品を我々に提供してくれます。まぁ…だからこそと言いますか、やはりと言いますか、4クール分(約1年間)の放送がベストなのでは?と常々感じますね。作品が1話ごとに丁寧に作られているからこそ、2クール分(約半年間)では物語全体をきちんと描ききれていないなぁ…という勿体なさを毎年感じてしまいます。

 そんな最新作であり先月TVシリーズの最終回を迎えた『~アーク』ですが、近年の複雑で個性的なデザインが多かったウルトラマンたちとは異なる、かつてのウルトラマンたちのようなシンプルなデザインが一つの特徴と言えます。ウルトラマンが本来持つ宇宙をイメージさせるシンプルかつ洗練されたスタイルが大事にされていて好感が持てますね。近年戦闘状況などに応じてウルトラマン自身が身体の色や形状を変化させる【タイプチェンジ】が一般化していますが、昨年の『~ブレーザー』同様に今回の『~アーク』でも基本的にタイプチェンジは行わず、戦闘状況に応じて能力の異なる様々なアーマーを装着するという設定となっており、ウルトラマンが持つ本来の美しい姿を極力変化させない手法が採られています。
 実際にアークのデザインを見てみますと頭部のデザイン、造形は少し複雑ですが、それ以外はまるで初代ウルトラマンのような美しいデザインとスタイルであり、しかしながら目のデザインはセブンなどの形状に近いところがあるなど、アークとしての個性的な部分も見ることができます。
 そして今回のアルティメットルミナスのアークですが、両腕パーツを差し替える事で2パターンのポーズで楽しむ事ができる仕様になっています。一つはまるで往年のウルトラマンジャックのような脇を閉めた独特なファイティングポーズ、もう一つはスペシウム光線と同様のポーズとなるアークの光線技『アークファナライズ』のポーズが楽しめます。

 基本的に何事にも保守的な考えである僕ですが、かつて『ウルトラマンティガ』がTVシリーズとして約16年振りに復活すると聞き、そのティガの姿を初めて見た時は正直「色が混ざり過ぎて嫌だなぁ…」と感じた訳で、僕の中ではウルトラマンとはいつの世でも銀色基調に赤色のライン、もしくは赤色基調という考えが根底としてありましたので、それこそウルトラマンアークのようなデザインのウルトラマンたちが次々に【新たなウルトラマン】として登場していくものだろうと、ティガのその姿を見るまでは当然のように思っていましたね(笑)。
 作品全体の面白さとしては前作の『~ブレーザー』には及ばないと思いますが、ウルトラマンのデザインの美しさとして見た時には、アークは近年登場したウルトラマンの中では一番美しくて【ウルトラマンらしい】姿をしていて好きです。


ファイティングポーズ






アークファナライズ











Posted at 2025/02/16 12:01:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味

プロフィール

「ブルービート【バンダイ SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター】 http://cvw.jp/b/424833/47495376/
何シテル?   01/27 11:11
 スズキセル坊です。普段は低所得サラリーマン、自宅に戻れば世を忍ぶ仮の町内会長として「趣味が第一、その他は二の次」、「できるだけ広く、できるだけ深く」を人生の目...
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