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スズキセル坊のブログ一覧

2025年02月09日 イイね!

宇宙忍者バルタン星人(二代目)【バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ№229】

宇宙忍者バルタン星人(二代目)【バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ№229】 2月1日発売のバンダイのソフビ人形『ウルトラ怪獣シリーズ』№229、宇宙忍者バルタン星人(二代目)です。『ウルトラヒーローシリーズ』№105のウルトラマン(Bタイプ)と一緒に購入しました。

 ここにきて二代目バルタン星人がラインナップされるって、なかなかイカレていると言いますか…実に良いですよね!
 二代目バルタン星人は『ウルトラマン』第16話「科特隊宇宙へ」に登場します。第2話「侵略者を撃て」でウルトラマンによって壊滅的な被害を受けたバルタン星人の一団のうち、辛うじて生き延びた一部のバルタン星人たちは自分たちが生息するための星として【R惑星】に移住していたが地球侵略とウルトラマンや地球人類への復讐の機会をうかがっていたのです。
 そんな時に毛利博士による人類初となる有人金星探査が行われ、バルタン星人は科特隊とウルトラマン(=ハヤタ隊員)を宇宙へ誘き寄せるため毛利博士を捕らえて憑依します。科特隊は毛利博士の救援に向かうためジェットビートルに大気圏外用のハイドロジェネレード・サブロケットエンジンを搭載した宇宙ビートルで宇宙へ向かいますが、その隙を狙ってバルタン星人の別部隊が地球へ侵攻を開始するのです。
 ハヤタ隊員はR惑星でウルトラマンに変身、バルタン星人が苦手とするスペシウム光線を早々に放ちますが、バルタン星人は胸部の【スペルゲン反射光】でスペシウム光線を跳ね返します。しかし結局、八つ裂き光輪を喰らいあっけなく真っ二つにされて絶命するのです。ウルトラマンはテレポーテーションを使い瞬時に地球へ移動、もう一体のバルタン星人にも八つ裂き光輪を喰らわせ、ダメ押しで真っ二つになったバルタン星人にスペシウム光線を喰らわせるのでした。
 二代目以降の歴代のバルタン星人って、地球侵略とウルトラマンたちへの復讐という野望に燃えているんですけど、元々戦闘能力が高くないのか毎度々々ウルトラマンたちに完膚なきまでに倒されてるって印象が強いですな(笑)。R惑星とかいう星で平和に暮らしていればよかろうに…。

 僕は元々、初代バルタン星人よりもこっちの二代目バルタン星人の方がデザイン的に好きなんですよねぇ。確かに初代バルタン星人はデザイン、造形共に素晴らしいんですけど、ちょっと「でき過ぎ」と言いますか「完璧」な感じがするんですよね。そういった意味で二代目バルタン星人の方が妙にリアリティがある感じがして好きなんですよ。
 可動フィギュア『ウルトラアクションフィギュア』シリーズでは既に初代バルタン星人がラインナップされていますけど、二代目バルタンも胸のスペルゲン反射光の開閉(展開)ギミックがあるんだから是非とも商品化すれば良いのに(笑)。ファンは絶対喜ぶだろうけどけどなぁ…。














頭部が赤く点滅するところも良いなぁ…。






ハサミからは重力を1000倍にした『重力嵐』を起こして相手を苦しめます。


スペシウム光線攻略用の『スペルゲン反射光』
しかし、胸部限定というのは実に心許ない…(汗)。




せっかくスペシウム光線を攻略できたのに、無暗にウルトラマンに突っ込んでいった結果がこちらです。


地球でウルトラマンと戦った彼は『光波バリヤー』を全身に張り巡らせ、今度は八つ裂き光輪を跳ね返します。スペシウム光線はこのバリヤーじゃ無理なの?


でもどうしても彼らはウルトラマンに肉弾戦を挑みたいようで…。怪獣退治の専門家ウルトラマンに果敢に立ち向かっていくのです。
Posted at 2025/02/09 12:17:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2025年02月08日 イイね!

ウルトラマン(Bタイプ)【バンダイ ウルトラヒーローシリーズNo.105】

ウルトラマン(Bタイプ)【バンダイ ウルトラヒーローシリーズNo.105】 昨日から降り続いた大雪で、今朝は早朝3時半頃から自宅前の除雪を開始し、町内のゴミ集積場(7箇所)、町内会館の入り口までの道のりなど一通りの除雪作業を済ませてから、嫁さんを新潟市中央区の職場まで送って10時過ぎにやっと自宅で一息ついたところです。もうね、本当にくたびれましたわ…。

 さて、本日取り上げますのはちょうど1週間前の2月1日に発売されたバンダイのソフビ人形『ウルトラヒーローシリーズ』№105、ウルトラマン(Bタイプ)です。先週の発売日に新潟市内のジョーシン某店で購入しました。
 『ウルトラヒーローシリーズ』の№1としてラインナップされているウルトラマンは、TV作品『ウルトラマン』の第30話~第39話(最終回)までに使用された着ぐるみ(スーツ)を再現したもので俗に【Cタイプ】と呼ばれているものです。多くの人がウルトラマンと言えばCタイプの姿をイメージすると思いますが、今回№105としてラインナップされたのは俗に【Bタイプ】と呼ばれるもので、第14話~第29話まで使用された着ぐるみの造形を再現したものとなります。

 Bタイプはマスク、スーツ共に特徴的でファンも多いですが、まさか『ウルトラヒーローシリーズ』の定番商品でラインナップされる日がくるとは思いませんでした…(笑)。
 Bタイプのマスクの特徴としては頬の部分がほっそりとしており、Cタイプと比べても口幅が狭く、全体的にシャープで引き締まっている印象が強いです。
 今回、Bタイプのウルトラマンがラインナップされたのは非常に嬉しいのですが、Cタイプのウルトラマンのように背面も塗装されている訳ではなく、赤い成形色のままであるのが何とも残念というか…ホントにどうにかならんものかと思います。ですので、例の如くガンダムマーカーを使って自分で背面のシルバー部分を塗装しちゃいました。背面が全体的に真っ赤なウルトラマンなんて飾っていても全然気分が乗ってこないですからね(汗)。

 手持ちのCタイプと、旧規格のAタイプと一緒に並べてみましたが、これってそのうち現行規格でのAタイプのラインナップもあり得る感じですかねぇ…?というか、是非ともラインナップしてもらわないと並べて飾るにも中途半端過ぎて実に良くないので、バンダイさん宜しくお願いしますね。


背面塗装前
いやぁ…物価高騰とは言ってもこれは酷いよなぁ。


背面塗装前


背面塗装前


背面塗装後


背面塗装後


背面塗装後


左 : ウルトラマン(Aタイプ) ※旧規格
中央 : ウルトラマン(Bタイプ) ※現行規格№105
右 : ウルトラマン(Cタイプ) ※現行規格№1




このプロポーションは古谷敏さんが演じる初代ウルトラマンならではの美しさですね。


八つ裂き光輪(ウルトラスラッシュ)


スペシウム光線
八つ裂き光輪もスペシウム光線も、古谷さんの指の反り返りが独特かつ美しいですね。
Posted at 2025/02/08 12:01:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2025年02月02日 イイね!

ウルトラマンレオ 50th ANNIVERSARY SET【バンダイ ウルトラレプリカ】

ウルトラマンレオ 50th ANNIVERSARY SET【バンダイ ウルトラレプリカ】 バンダイのショッピングサイト『プレミアムバンダイ』で購入したウルトラレプリカシリーズ『ウルトラマンレオ 50th ANNIVERSARY SET』です。予約注文していたものが先日自宅に届きました。

 昨年(令和6年)で放送開始から50年の節目を迎えたTVシリーズ『ウルトラマンレオ』の主人公、おゝとりゲンがウルトラマンレオに変身する際に使用するアイテム『レオリング』または『獅子の瞳』と呼ばれる指輪が、ウルトラマンレオの腹部に記されている【シークレットサイン(またはレオサイン)】と呼ばれる紋章を象ったサウンドユニットとセットとなってウルトラレプリカとしてラインナップされました。
 レオリング自体にはサイズ的な問題もあってかボタンや赤外線センサーなどのギミックは一切搭載されておりませんが、自身の「レオーッ‼」という掛け声をシークレットサイン型サウンドユニットのセンサーが反応して変身時の効果音が鳴るという仕組みになっています。その他劇中で使用されている様々な効果音、レオの掛け声、怪獣、宇宙人の声などが多数収録されています。また、シークレットサイン型サウンドユニットはズボンのベルト等に引掛けられるようにフックも付いており、変身ポーズを取りながら存分に遊び倒すことができます。

 実際に商品を見てみると、以前購入した300円ガシャポンの『ウルトラマンシリーズ ダイキャストスイング』のレオリングよりもだいぶ小さいなぁ…なんて思ったのですが、映像作品でサイズ感などを確認するとウルトラレプリカのレオリングの方が、サイズ、色味、細かな造形部分、いずれも劇中プロップを再現できているようです。ガシャポン版のレオリングがあったので購入しようか迷いましたけど、現物の再現度の高さを見て購入して良かったと思います(笑)。

 …というか、『ウルトラマンレオ』が昨年で50周年を迎えて僕が生まれた年(昭和55年)に放送された『ウルトラマン80』が今年で45周年だなんて、ちょっと頭が追い付かないくらい信じられないというか、そんなに経ったんだ…っていう感じですねぇ。


外箱


左 : レオリング(獅子の瞳)
右 : シークレットサイン型サウンドユニット




右 : ウルトラレプリカ ウルトラマンレオ 50th ANNIVERSARY SET
左 : ガシャポン ウルトラマンシリーズ ダイキャストスイング













Posted at 2025/02/02 11:43:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2025年01月26日 イイね!

『シルバー仮面』DVD(全6巻)

『シルバー仮面』DVD(全6巻) 昨年末に購入した『シルバー仮面』のDVD(全6巻)です。新潟市中央区の某レンタルビデオ店が3月に閉店するということで、先月(12月)の中旬から邦画、洋画等を格安で販売する閉店セールを始めたので購入してきました。販売商品は3月の閉店までに段階的に価格が下がっていくようで、この『シルバー仮面』は閉店セールが開始してすぐに購入したので、DVD1巻(枚)につき990円(税込)でした。
 実はその後も何度か他の作品も購入しており、レンタル品の払い下げではありますがこれまでに購入(入手)していなかった特撮作品(映画、TV作品)をお買い得価格で幾つか揃える事ができました。

 そしてこの程『シルバー仮面』のDVDを全巻視聴し終えた訳です。DVD購入後、ちょうど仕事納めのあとだった事もあり、「正月休みに全巻観よう!」なんて思いながら観始めたところでしたが、元日に父が亡くなりしばらく視聴が中断してしまった訳で、先日ようやく全巻視聴完了したという次第です。
 『シルバー仮面』はTBS系列で昭和46年(1971年)11月~翌年の昭和47年(1972年)5月まで全26話が放送された、TBSと宣弘社が製作した特撮TVドラマです。
 1960年代後半、『ウルトラセブン』、『怪奇大作戦』、『マイティジャック』などの放送終了と共に第一次怪獣ブーム終焉を迎えた円谷プロダクションは深刻な経営難となり、円谷プロを退社したスタッフらによって立ち上げられた製作会社【日本現代企画】が広告代理店の宣弘社と組んで初めて製作した番組が『シルバー仮面』となります。脚本家は佐々木守、上原正三、市川森一など円谷作品の常連が多数参加しており、さらに実相寺昭雄をはじめとするコダイグループが日本現代企画と共に製作協力という形で作品作りに参加しています。

 物語としては…
 ~ 光子ロケット設計者、春日博士は、地球人の宇宙進出を阻止するべくロケットの設計図を狙うチグリス星人に殺害されて邸宅を燃やされてしまう。邸宅が燃え盛るさなか、春日博士の遺児である5人の兄妹は父が光子ロケットのエンジン部分の設計図を何らの方法で隠し、次男の春日光二(演 : 柴俊夫)に超人 シルバー仮面に変身する事のできる【銀の力】と呼ばれる能力を与えた事を知る事になる。
 チグリス星人の邸宅襲撃から辛くも脱出した春日兄妹は、父の遺志を継いで光子ロケットを完成させるべく、次々に襲い来る宇宙人と戦いながら父のかつての友人や弟子を訪ね日本各地を旅する。 ~

 …といった内容なのですが、これまでの特撮作品とは一線を画したものとなっていて、特に番組前半では光子ロケットの完成を阻止するべく春日兄妹を宇宙人が付け狙うという構図がはっきりと描かれており、光子ロケット完成のために父の友人や弟子を訪ねて協力を仰ごうとするもその人々も宇宙人の襲撃を受ける始末で、仕舞にはそれらの人々からも理解が得られなくなったりと、作品全体が暗く、重苦しいものとなっていました。そこにきてシルバー仮面も等身大で見た目も実に地味な雰囲気ときており、派手な光線技が出る訳でもない…といった具合で、当時裏番組で放送されていた円谷プロ製作の『ミラーマン』とは視聴率でも苦しい戦いを強いられていたのです。
 TBSも「これでは流石にマズいぞ…」となったのか、番組中盤から大きくテコ入れを行い、第11回「ジャンボ星人対ジャイアント仮面」では遂に完成した光子ロケットがサザン星人の襲撃により破壊され、光子ロケットからあふれ出た光子エネルギーを浴びた春日光二(=シルバー仮面)が巨大化を遂げてシルバー仮面ジャイアントへと進化する…という展開となり(番組名も『シルバー仮面ジャンアント』に改題されます)、以降地球侵略を企む宇宙人とそれを迎え撃つ春日兄妹とシルバー仮面ジャイアントという、これまでの『ウルトラマン』など円谷プロが手掛けてきた巨大ヒーローものの路線として最終回まで進んでいくことになっていきます。また、シルバー仮面が巨大化したのと同じタイミングで春日兄妹の良き理解者として父の愛弟子、津山博士(演 : 岸田 森)が物語に加わるなど物語の軸をまとめるような修正が行われています。
 まぁ…まずパイロット版(第1回、第2回)を実相寺昭雄、佐々木守という円谷時代からも「変化球」と呼ばれる作品ばかりを作り出してきたコンビが担当したという事がこの作品の命運を決めたというか、この人たちは決して第1話、第2話を手掛けちゃいけない人たちというか『向いていない』人たちなんですよね(笑)。
 『ウルトラマン』にしても『ウルトラセブン』にしても、金城哲夫のようなド直球の王道のような脚本を書いて、尚且つ企画文芸室長として番組の全体的な脚本監修やシリーズ構成などを手掛けていた人がいた事によって実相寺、佐々木コンビが生み出した作品の数々は現在でも多くのファンに支持されている訳です。

 まぁ…それでも僕自身、全26話を観終えて感じたのは最初の出だしが今一つだった事を除けば、それこそシルバー仮面ジャイアントとしてテコ入れされた第11回以降は作品全体に脂がのってきたというか、調子が上向いてきている感じが分かり易く伝わってきて、作品そのものを楽しんで観ることができた感じがします。(等身大のシルバー仮面を描いた第10回までの作品を評価する人も多くいますが)
 何というか、『ウルトラQ』から始まり『ウルトラマン』、『ウルトラセブン』と経験した円谷プロ育ちのスタッフ、脚本家たちが初めて円谷プロの外に出て自分たちが思い描いた特撮ヒーローを作り上げようとした初めての作品がまさに『シルバー仮面(ジャイアント)』だった訳で、スタッフ、脚本家それぞれの『描きたいもの』を目指した結果でもある訳です。時代は1970年代初頭でまさに安保闘争の只中であり、闘争の結果結局何も生み出せなかった…という全く以てスッキリしないという部分においてはこの『シルバー仮面』という作品は時代を写す鏡であったと言えるのかもしれません。

 あと、これは僕が一番思った事ですけど、この作品がもしも円谷プロ作品として製作されていたらどんな作品になっていたんだろう…?って。凄く気になりません?金城哲夫脚本のシルバー仮面とか是非観てみたい!






第1回、第2回を手掛けた監督の実相寺昭雄と脚本の佐々木守。
確かに豪華で贅沢なんだけど、しょっぱなからこのコンビじゃあ、そりゃ失敗するよね、っていう(汗)。






等身大のシルバー仮面。(第10回まで)
ライダーマンみたいに口が露出しています。見た目も技もとにかく派手さが無いんですねぇ…。
(それが良いんだよ!というファンもいるでしょうけど)


第7回「青春の輝き」でキマイラ星人を商店街で追いかけるシルバー仮面。
シュールでありつつ、画面を通して1970年代の空気感も伝わってきますね。


同上。
宇宙人と商店街バトルを繰り広げるシルバー仮面。


第9回「見知らぬ町に追われて」
番組の終盤、何故か宇宙人(ドミノ星人)と戦う場所が何処かの墓所で、あろうことかシルバー仮面が人ん家のお墓に刺さってる卒塔婆を引き抜いて、その卒塔婆で星人をブッ叩くという実に罰当たりな卒塔婆ファイトが観られます(笑)。




シルバー仮面ジャイアントとして巨大化したら口の部分も全てマスクで覆われるようになります。




他のヒーローと比べるとあまり使わないけれど、巨大化以降は光線技も使うようになります。


腰のバックル部分から様々な武器やアイテムを取り出して戦います。
Posted at 2025/01/26 12:19:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2025年01月25日 イイね!

コイン怪獣 カネゴン ウルトラQver.【PPIHグループ限定 ウルトラ怪獣シリーズEX】

コイン怪獣 カネゴン ウルトラQver.【PPIHグループ限定 ウルトラ怪獣シリーズEX】 本日発売のバンダイのソフビ人形『ウルトラ怪獣シリーズEX』、PPIHグループ限定 コイン怪獣 カネゴン ウルトラQver.です。

 PPIHグループと聞いても今一つピンと来なかったのですが、調べてみると旧ドン・キホーテHDという事で、取扱店舗がドン・キホーテやユニー(アピタ、ピアゴ)だったりするのに納得できました。トミカなんかは僕がミニカー収集を行っていた頃からイオンやアピタ、トイザらスといった一部店舗限定商品が販売されていましたが、バンダイのウルトラマン関連の玩具も最近は一部店舗限定商品が次々に出てくるようになりましたね。こういった商品、キリがないのであまり深追いはしたくないんですけど、今回のカネゴンに関しては通常商品(ウルトラ怪獣シリーズ№47)のカネゴンが手元にあるので、今回発売されたモノクロ版も欲しいと思い購入した次第です。

 今回の商品名【ウルトラQver.】という事なんですが、カネゴンは元々TVシリーズ『ウルトラQ』に登場する怪獣なんですから、むしろ『ウルトラQ』に登場したカネゴンこそが元祖であり初代な訳で、これに関しては【モノクロver.】とするべきではないのかと思いますけどね。細かい事を言うようでアレですけど、如何にも「カネゴンのヴァージョン違い」として販売している感じが「違うんだよなぁ…」と思えてしまいまして(笑)。
 とにもかくにも、モノクロ作品『ウルトラQ』をイメージしたカネゴンの商品化です。目玉の白と黒以外は全て灰色の成形色となっています。モノクロ作品のイメージという事で、撮影時の背景色も灰色のものを使用しました。

 『ウルトラQ』に登場する怪獣、宇宙人たちはモノクロ作品のキャラクター。これ、カネゴン以外の『~Q』のキャラクターもモノクロver.でソフビをラインナップしたら、それはそれで並べ甲斐があるんじゃないかなぁ…。『ウルトラQ モノクロver.シリーズ』みたいな。








右 : コイン怪獣 カネゴン ウルトラQver.(ウルトラ怪獣シリーズEX)
左 : コイン怪獣 カネゴン(ウルトラ怪獣シリーズ№47)









Posted at 2025/01/25 13:39:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味

プロフィール

「ブルービート【バンダイ SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター】 http://cvw.jp/b/424833/47495376/
何シテル?   01/27 11:11
 スズキセル坊です。普段は低所得サラリーマン、自宅に戻れば世を忍ぶ仮の町内会長として「趣味が第一、その他は二の次」、「できるだけ広く、できるだけ深く」を人生の目...
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