
AZ-1アイドリング不調の続き。
妙にアイドリングが高くなったり、ハンチング起きたりと症状が安定しなかったんですが、先日のコンプレッサーのサーモスイッチ交換で症状が安定したようです。
今は完全に暖気が終わった状態で走行 → アクセルOFFで停車 → ハンチング後アイドリング安定。
と。
整備マニュアル見ても良く判らないので、概要書の方を確認。怪しいのはスロットルボディのエアバルブか、ISCバルブ辺りだろうかと。
とりあえずスロットルボディを外して、エアバルブのサーモワックスに冷却水が流れてるか確認。外すとホースから冷却水がダバダバ漏れるのでOKそう。
次、サーモワックスの動作を確かめる為に、赤外線サーモグラフで温度をチェックしつつ、ドライヤーで加熱。60度近辺でエアバルブが閉まるから大丈夫そう。
そんな感じで問題無さそうなスロットルボディは、パッキンを写真の通りに汎用品から切り出して再装着。
で、ISCバルブは新品買って有ったので交換。
本当はISCのソレノイドに入ってくる信号が正しいか確認するべきだと思うんだけど、手持ちの道具じゃ確認出来ない。
ソレノイドに入る信号がおかしいなら、ECUかセンサーかって話になると思うんだけど…。
とりあえず様子を見る事にします。
Posted at 2015/12/02 20:07:19 | |
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AZ-1 | 日記