その後の子猫情報。
本日も獣医さんの所に行ってきました。
どうやら回復に向かっているようです。
自発的な食事はしないものの、シリンジで流動食を与えると良く食べる様になりました。食事中も殆ど体に力が入っていなかったのが、しっかり抵抗を感じる様に。
寝ている姿も余裕が感じられる様になってきて、見ていて安心感が増しました。
ウイルス性の感染症の為、左目下が腫れて瞬膜(猫の場合、正確には第三眼瞼"だいさんがんけん"というそうです)が出っぱなしになってました。それに関しても腫れが引いてきて、瞬膜も正常な位置に戻りつつある感じ。
おでこと首の後ろの外傷は殆ど塞がって、これはもう問題無さそう。
便検査は複数回実施して、寄生虫は確認出来ず。
ノミは確認されたので、ノミ取り薬を滴下。
現在の懸念事項はうんちをしない事。コレは、おしりマッサージをしつつ様子見。
もう一つは左回りの運動だけを繰り返すこと。先生が確認すると、首を右に向け難い。首の骨の右側にシコリの様な物が有り、コレが悪さをしているのでは。と。
頸椎に問題が有り、後遺症が残る可能性が高いとの事。
完璧な健康体になってくれれば最高ですが、もう駄目かもと言われていたんだから、多少の後遺症位は仕方ないです。
が........................。
病院から戻って自宅で食事をさせていると、右向きに振り返って右回りの運動を開始。
.................。え? なに? お前らの思い通りになんて、なってやらないって??
来週の早いタイミングで通院するので、その時に先生に報告しつつ、もう一度首回りの診察頼もうと思います。
そんな感じで、まだ予断を許さない状態ではありますが、子猫は元気になりつつあります。
Posted at 2015/05/23 21:37:40 | |
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