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桶川ジムカーナの開幕戦も近づいた事だし、そろそろ作らないと間に合わなくなるので、サイドブレーキの補強部品を製作しました。

で、


効果のほどはこんな感じ。


補強の取り付け部の剛性がイマイチなのでアレですが、変形は1／4位にはなったかと。まだ走らせてないんですが、サイドを引ききった時の感触はそれなりにカッチリした感じになりました。


つっかえ棒の剛性も今ひとつっぽいので、そのうち修正しようかと思います。

今年は将来を見据えて(?)ジムカーナ装備の椅子と机を新しく購入しました。




購入したのはコレ。
Helinoxというメーカーのビーチチェアと、
Campers CollectionのAHT-4257というテーブルです。

実はHelinoxの方はサンセットチェアを購入したんですが、座面が高すぎるのか長時間座ると腿の裏に食い込んでチョット痛く....。
足を切ろうか悩んだ末に、ビーチチェアの足回りを単品購入して交換しました。

Campers CollectionのAHT-4257は天板にアルミ板が仕込んであるタイプなので、ペットボトルみたいな物でも倒れにくくなっているようです。




収納時の体積は、今まで使っていたColemanの椅子の半分以下。テーブルの方は1/3以下になりました。

Colemanの方は折りたたみ。Helinoxは組み立て式なのでチョット手間ですが、AZ-1での荷造りは大幅に楽になりそうです。



これでいつジムカーナ車両をアレにスイッチしても大丈夫ですねw

びふぉー





あふたー




そんな感じで今回は９９工房の缶スプレーで塗ってみました。


この手のメタリックな塗装は粒子を如何に均一に並べるかが問題なんですが、缶スプレーだと凄い難しいんですよね。特に今日は気温が低いので苦戦しました。

上塗りのクリアーも９９工房の普通のクリア。手間を掛けないなら2液ウレタンの方が良いかなとも思うんですが。

で、軽くサンディングしてバフ掛けして取り付け。



まだ磨きが甘い所がありますが、これで殆ど目立たないので修理完了です。



もうぶつけんなよな。

そんなわけでWORKS修理中です....。


被害状況は左サイドステップを引っ掛けて千切れかけ。
左サイドシルは後端が凹み&傷。
左後ろドアにスクラッチ傷。

という所からスタート。



左サイドシルは凹んでいるものの、サイドステップを取り付ければホボ見えなくなりそうです。なので下地が見えているところを塗装して錆止めします。

凹みも治したいけど手持ちの道具だと難しい感じ。スライドハンマーとケミカルプーラーが有れば挑戦するんだけど、わざわざ買うのもね。

なので凹みは放置して剥離しかけている塗膜をナイフで削り落として、フェザーエッジ出し。エアブラシで部分塗装、クリアーとやってとりあえず終了。完全乾燥をまって軽くバフでも掛けましょう。


ドアのスクラッチ傷は面相筆でタッチアップ。もう数回塗ってから、サンディングしてバフ掛け予定。



で、問題はサイドステップ。新品買って交換したいですが、お金勿体無いので直します。

千切れかけ個所は半田ゴテで溶着。プライマー＋ポリパテで段差を埋めて、現在グレージングパテ乾燥まち。

当初は部分塗装で済ませるつもりだったんですが、意外と補修面積が増えてしまったので、全面塗りにするか悩み中です。

缶スプレーでパールとかメタリックって難しいんですよね。

以前どこだかのHPで見た記憶があったんですが、AZ-1でサイドブレーキを引くとサイドワイヤー固定部が変形するそうなんです。

そんな話を突然思い出したので、どの位変形するのか確認してみました。




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結構変形してますね。測ると1.5mm弱位は動いているっぽい。というか、サブフレームの四角いパイプごと曲がってる。

ココに何かつっかえ棒的な補強を入れれば、サイド引いた時のフィーリングが良くなりそうです。



という訳で、適当な部材を手配して何か作ってみようかと。固定箇所とか考えるようですね。


桶川ジムカーナの開幕戦には間に合わせたいなぁ。