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水回り配管の錆部分は、写真みたいにPOR-15で処理してみました。これで持ってくれると良いんですけど。


さて、今年の故障箇所総括です。

え？あと2ヶ月残ってる？？

もう壊れませんから。壊れませんよ今年は。壊れる訳無いじゃないですか。どんだけ壊れたと思ってるんですか、今年は。これ以上壊れる訳がない。

なので今総括で大丈夫です。
...............。これ変なフラグ立ててないですよね？


思い起こせばこんな感じで去年の暮れからスタートだった気がします。

2013/12 :ミッションオイル漏れ
2014/02 :再びミッションオイル漏れ
2014/04 :エンジン降ろし～ミッションオイル漏れチェック
2014/05 :盛大にクーラント吹いて再びエンジン降ろし
2014/05 :ジムカーナ走行でオーバーヒート寸前に～ラジエータ交換
2014/06 :エンジンオイル漏れスタート
2014/06 :左後ろハブから異音　09月にベアリング交換
2014/07 :ラジエータファン不動～原因が特定出来ず、しばらく悩む
2014/08 :サーモスタットケースキャップ割れ
2014/09 :オイル漏れ箇所特定の為、今年3度目のエンジン降ろし
2014/10 :オイル漏れ完治+シャシークラック補修完了


とまぁ、良くも続いたというか、治らないうちに次から次へでした...。修理代も笑えない感じ。

お掛けでエンジン降ろすだけなら楽勝とか思えるようになりました。良い傾向なんでしょうか。


車の修理の方も一段落して、ボチボチ走りたいですね。今年は秒殺トレーニングも行けてないし、KSLのフリー走行も殆ど行けてない。G6ジムカーナのT２ラウンドもフェスティバルも参加出来ずだし、結局 平塚の練習会も行けなかった。

流石に予算も厳しいので、まず桶川ジムカーナの最終戦。あとKSLのフリー走行ですかね。

ここ半年くらいグズグズやっていたエンジンオイル漏れ。やっとこ治ったっぽいです。昨日と今日で高速を走ったりしてもオイル漏れ無し。

これで流石に一段落かなぁ。


昨日出た”ブースト掛かりすぎてリミッター作動”は.................。

ブーストコントローラーのソレノイドバルブから、タービンのアクチュエーターに繋がる配管が折れ曲がっていました。で、アクチュエーターが作動出来ずに無限ブースト状態だった模様です。

これは配管をチョコッと引っ張って折れ曲がりを修正して終了。


あと、手配ミスで交換していなかった一部の燃料ホースを交換。頼んだのに”どこに使うんだコレ？”と言って交換していなかったブレーキマスターのバキュームホース3本の内1本も交換。


これで当面は安心して乗れるかな。


写真は抜いたクーラント。こぼれちゃった分もあるので5リットル位抜けました。全部で6リットル入っているハズなので、かなり頑張った方じゃないかと。サーモスタット外さないで、完全にクーラント抜く方法って無いのかなぁ。

AZ-1組み立て終わりまして、試走してきました。

................................。


とりあえずエンジンオイル漏れは止まった模様。

ですが.........。

とりあえず高速道路の合流車線で全開テストだー！ とアクセル踏んだら過給がオーバーシュートしてブーストリミッター作動.........................。パーキングエリアで配管抜けなんかを確認するも異常なし。VVCはOFFでノーマルブーストのはずなんだけどなぁ。

...............。あした点検しよう....。



写真はISCです。エンジンルームからカチカチ音がするアレですね。うちのも煩くなってきたので交換すべきなんですが、いかんせん予算が厳しい。ので、分解修理してみました。

やり方は簡単。カシメを起こして分解。中はかなり汚れているので、適当に掃除。組み立て前に、写真で左から2番目にあるスプリングを”えいや－”と伸ばしてから元通りに組み立てて、空気が漏れないようにカシメめて完了。

カチカチ音は小さくなりました。次にダメになったら新品交換します。


あと、先日ベアリング交換してあったラジエータファンモーターも交換。これは、何も変化有りませんでした....。元もと付いていたのもベアリング含め特に不具合無かった模様。



走っていて妙に落ち着きがないのはアライメントかな。ブースト以外に問題無さそうだし、明日アライメントも取る予定です。

昨日散々「ホースバンドが無い。絶対に新品買ったのに。有るはずなのに無い。」とか騒いでいて、結局見つからず終いだったホースバンド様。

.........................。　車の上に置いてあった........................。



それで、結局エンジンオイル漏れは何が悪かったのか、という話。

今回エンジンを降ろした際に疑っていたのは、カムシールからのオイル漏れでした。


エンジンの方は自分では手が出ないので、ショップに。

タイミングベルトカバーを開けてみると、確かにカムシールからオイルが流れた跡が有りまして、それがカバーの切れ目からシリンダーブロックに。そこら出なかったのは、クランクプーリーの穴まで下がってから外に流れた形跡がありました。

ただ、スポーツ走行時にダダ漏れだった割には、タイミングベルトへのオイル付着もなくて、ちょっと不自然かなぁ。という印象。


で、プラグカバーを開けてみた所、オイルがタプタプ溜まっていたそうなんです。コレの原因は、カムホルダーをバイパスしてるゴムホースのパンク。丁度裏側がパックリ割れていました。

どうも、プラグホールに溜まったオイルがタイミングベルトカバーとヘッドの隙間から流れて、シリンダーブロック中盤からエアコンコンプレッサーのステー付近に流れ出していたようです。


プラグカバー外して鏡突っ込めば判ったかなぁ....。どのみちエンジン降ろさないと治せなかったけど。



もちっとで組み立て終わるので、あとは走らせてみて。ですね。

今日はひたすらAZ-1にエンジンの積み込み。の前にゴム配管交換です。

今日の作業で一部手配ミスで未交換な所が有る物の、ホボ全てのゴム配管を交換しました。


で、画像の配管はどこのかというと.........。燃料タンクから給油口へ戻るエア抜きの配管です。もう、いつお亡くなりになっても不思議じゃないレベルでした。

これ、他の車両は大丈夫でしょうかね？ 燃料回りは車両火災に直結しかねないので、点検位はしておきましょう。エンジンフード開けて懐中電灯で照らせば見える所ですから。

先日騒いでいた給油口からタンクへのメインの配管はNAロードスターので行けました。ちょっと無理矢理な感じですけどね。


そんな感じで配管の交換を終わらせて、いざエンジンとシャシーのドッキングだー。というタイミングでnob@さんが来訪。おしゃべりしつつ手伝って貰ったりして、無事にエンジン搭載～再始動となりました。



まだ細かい作業が残ってますが、来週には走り出せそうです。