桶川でのダブルフリーターン。何をしてたのか説明してみろやオラ!(意訳)
とメッセージが来たんですが上手く説明出来なかったので、改めて自分の操作を振り返ってみました。
写真取り込んだりと手間掛かったので、折角だからとblogにしてますが、本当は自分語りみたいなのはチョットね....。ほら、”ぼくのかんがえたさいそくりろん”みたいなのって。痛々しい事多いから...。
まず進入。操作が追い付かなくなるので早めに1速にシフトダウンして、出来るだけパイロンに寄せるように軌道修正。
ココは意識してたので覚えてます。
で、1か所目、左方向で普通にサイドターン。
ココも無論覚えてますよ。
いつもセルフカウンターを利用してハンドルを切るんですが、上手く行かなかったのか急いで持ち替えて一気に右方向に切って、左ターンでの右方向の横Gが左向きに振り戻すタイミングで....
右にサイドターン。ここはクラッチ切断と同時にアクセルをON。サイドブレーキでリアロックした所で、すかさずクラッチ接続。と操作してました。
miyaさんが言ってた”クラッチ蹴ってる”はこれの事だったのかなと今更ながら。
ココは全く意識してなかったので覚えておらず...。というかフットブレーキ全く踏んでないんだ...。
エンジン回転が上がった状態でクラッチ接続したので、一気にリアがスライド....。したので、すかさずアクセルを抜いて旋回速度の調整。...したようです。
またハンドルを急いで持ち替えて左に切り直し、右ターンの振り替えしを利用してサイドターン。
ココで変な動きしてますが、単にサイドブレーキ降りてないのにクラッチ繋ぎに行ってしまった様です。焦っていたんでしょう....。
実は今回のダブルフリーターンに似たパターンが過去にありました。
2015年の開幕戦。30秒あたりから。
この時は回れている人が多かったと記憶してます。パイロン間隔や進入経路に違いは有れ、やっぱりフリーターンは明確な目標が無いから惑わされやすい。って事なんでしょうか。
こんな感じで良いですかね? >d_e_p_a選手
Posted at 2017/08/09 19:45:09 | |
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