
先日購入したSnap-onの小型LEDワークライト 3本セットを改良しました。
このライト、側面の16個のLEDと先端部のパワーLEDの2光源で、ワークライト+懐中電灯として使える便利なハズ製品です。
ただ、何か知りませんが、側面の16個のLEDが集光しすぎていて、先端のライトの方が広角に対象を照らすという良く判らない仕様。
基本的に接着されているので分解不能なんですが、壊す覚悟で分解方法を探ってみた所、上手くバラせる事が判明。
そんな訳で、1本は元のLEDのまま光り拡散キャップを取り付け(真ん中)。もう一本はLEDを広角で高輝度な物に交換(下)。一本は今のところ手を付けずにノーマルのまま(上)としてみました。
光り拡散キャップ仕様は光りの散り具合は良いんだけど、光量が足りない。
で、LED交換バージョンがスゲ-明るくて広角で非常に良い感じ。ただ、LEDのスペック的に3倍は電池を食うはずなので、連続使用時間は微妙かもしれません。これから様子を見て、連続使用時間が許容範囲なら、残りの一本もLED交換しちゃう予定です。
Posted at 2013/09/19 20:04:03 | |
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