
クラッチ重いです。嫌すぎです。なので、クラッチレリーズアームを約30mm延長して、ペダルを軽くする作戦を実行しました。
レリーズアームの延長は自分の溶接では信用出来なかったので、ショップに依頼。延長に伴って、クラッチケーブルのホルダーも位置を動かす必要が有るので、そっちは自力で工作しました。
強化カバーを使うとクラッチレリーズアームがスプライン部で折れる事があって、昔一度折れました。これスペアパーツが有れば直ぐに復旧出来るんですが、パーツが無いと自走不能に...。
で、今回加工するに当たって、レリーズアームが破損した場合、予備のノーマルレリーズアームに交換して、ケーブルホルダーをノーマル対応の位置に移せる様に工作しました。
トラブル時に対応しやすいようにとの考えだったんですが、クラッチペダル側で延長加工すれば何も考えないで良かったんですよね....。
とりあえずペダル軽くなりました。ノーマルと強化の中間よりノーマル寄りな位かな。ただ、感触はイマイチな感じ。調整で対応出来るのか検討中です。
Posted at 2013/12/21 18:18:14 | |
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