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クリューのブログ一覧

2026年02月07日 イイね!

これからのカーライフ

これからのカーライフカーライフの楽しみ方は、時代とともに変化してきた。
かつて私自身は、車は一度購入すれば大きな不具合が出るまで乗り続けるものだと考えていた。いわば“つるし”の状態を前提とした発想である。

しかし、みんカラを通じて多様なカスタマイズの世界に触れ、同一車種のグレード違いの部品流用や、他メーカー製パーツの活用といった選択肢が存在することを知った。従来の固定的な価値観が揺らいだ瞬間だった。

興味深いのは、こうしたカスタマイズの一部が、現在ではディーラーでも正式に扱われるようになってきた点である。
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トヨタの「アップグレードファクトリー」では、単なるパーツ交換にとどまらず、安全運転支援装備の後付け(例:ブラインドスポットモニター)まで車種によっては対応している。ヘッドライト交換にもメーカー保証が付くなど、従来の“純正=固定”という概念は大きく変わりつつある。
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自動車の平均保有期間は約8年と長期化している(サイトより)。
買い替えではなく、必要な機能を追加しながら乗り続けるという選択肢は、オーナーとディーラー双方にメリットをもたらす。純正部品の生産側にとっても、修理部品に加えてアフターパーツとしての需要が生まれる点は大きい。
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さらに、この仕組みを成立させるために、開発段階から交換を前提とした設計が行われているという。
アップグレードを“後付けの工夫”ではなく“最初から組み込まれた思想”として扱う姿勢は、今後の自動車産業の方向性を示唆している。

現時点でこの仕組みを公にしているのはトヨタのみだが、他メーカーが追随すれば、カーライフの価値観はさらに広がるだろう。
車を“買い替えるもの”から“育てていくもの”へと捉える時代が、すでに始まっているのかもしれない。
Posted at 2026/02/07 10:55:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車産業 | クルマ
2026年02月01日 イイね!

マツダの組織改革は何を意味するのか

マツダの組織改革は何を意味するのか1月30日、マツダが組織改革と人事異動を発表した。今回の内容は、単なる人事ではなく、会社の方向性そのものを大きく動かすものだと感じた。気になった点をまとめてみる。

■ 経営戦略領域の再編
新規事業開発室が「経営戦略本部」に統合された。
新規事業を会社全体の成長戦略の中心に据える狙いがある。

■ 経営企画領域の強化
原価企画変革室が本部格に格上げされた。
長期的な原価低減を進めるための体制づくりだ。
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■ R&D(研究開発)の大改革
今回の発表で最も大きいのがここだ。
これまで8本部に分かれていたR&D組織が4本部に統合され、電動化事業本部(e-MAZDA)もR&D側に吸収された。
新設された「クルマ開発本部」が、企画から量産までを一貫して担当する体制となる。

開発スピードを上げたいという意図がはっきり見える。

■ バリューチェーン領域の新設
バリューチェーンアクセラレーション室が新設された。
クルマを売って終わりではなく、購入後の体験価値を高めるための動きだ。

■ 経営体制の再構築
経営役員と執行役員の2層体制にすることで、意思決定のスピードと柔軟性を高める狙いがある。
開発本部の再編と合わせて、より動ける組織に変えていこうとしている印象を受ける。

■ 人見光夫氏の退任
個人的に最も驚いたのが、人見光夫氏の退任だ。
SKYACTIVエンジンを率いてきた人物であり、今のマツダを語るうえで欠かせない存在だと思う。
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テレビ番組では飄々とした雰囲気だったが、入社当初から理想のエンジン像をノートに書き続けていたというエピソードが紹介されていた。
外見の柔らかさとは裏腹に、強い情熱を持った技術者だったのだろう。
「必ず答えはある。」
この言葉は、今後もマツダの技術者たちに受け継がれていくはずだ。
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■ 副社長職の復活と外国籍経営陣の登用
4年ぶりに副社長職が復活し、ガイトン氏と向井氏が就任した。
特にガイトン氏は北米・欧州に加えて中南米も統括する立場となり、約20年ぶりに外国籍の経営陣が入ることになる。
フォードが離れて以来の動きであり、今後のマツダがどの市場に力を入れていくのかが見えてくる。

■ 開発主査が14名に
開発主査が14名就任したことも興味深い。
現行車と新規車の両方に主査を配置した結果だと思われる。

LARGE群の展開、タイ生産のSMALL群のマイルドハイブリッドやPHEV、中国向けEVなど、案件が多岐にわたることを考えると、この人数は妥当だ。
むしろ、マツダの攻めの姿勢を感じる。

■ EV投入の慎重姿勢と、これからのターニングポイント
海外メディアでは「EV投入延期か」という噂も出ている。
技術変化の速さやリソースの制約を考えると、慎重になるのも理解できる。
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今年は新型CX‑5の投入が控え、ディーラーでは駆け込み需要もあるようだ。
CX‑3は生産終了の動きが地方ディーラーでも見えてきている。

こうした流れを踏まえると、今年から来年にかけてはマツダにとって大きなターニングポイントになると感じている。
Posted at 2026/02/01 11:18:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | mazda | クルマ
2026年01月26日 イイね!

ドライバーの傾向 その24 後続車の方々に感謝

ドライバーの傾向 その24 後続車の方々に感謝その日、職場からの帰り道で、もう少しで自宅というところだった。
左折専用車線と、時差式右折信号のある大きな交差点での出来事である。

私は左折専用車線の先頭で赤信号のため停止中だった。
「今日も一日が終わる…」「今夜の夕食は何だろうか…」などと、仕事のことや雑念が頭をよぎる。そんなことを考えているうちに、信号が青に変わった。
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車を発進させて少し進むと、横断歩道の手前に歩行者が見えた。
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胸元に小さなLEDライトをつけているが、歩き方がおぼつかない。よく見ると白い杖を持っており、周囲を探りながら進める場所を探しているようだった。近くに他の歩行者はおらず、助けを求められる状況でもない。

その歩行者は、なかなか横断歩道に入れずにいた。
車を進めて左折するだけの時間的余裕はあったが、どうするべきか迷った。
降りて付き添うべきか、しかし車を離れると信号が変わるかもしれない。
それとも、このまま待つべきか…。
もし歩行者がいるのに車を進めれば、横断歩行者妨害等違反になる。
仮に誰にも見られていなかったとしても、そういう進み方は自分としては気持ちのいいものではない。

そう考えていると、歩行者はようやく段差のない場所を見つけ、ゆっくりと横断を始めた。長く感じたが、歩行者用信号はまだ青のままだった。渡り切ったところでようやく点滅が始まった。

歩行者が無事に渡り終えたのを確認し、私はアクセルを踏んで交差点を通過した。
後続車の様子はあえて見なかった。見てしまうと、申し訳なさが込み上げてしまいそうだったからだ。
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しかし、この間、後方からクラクションもパッシングも一切なかった。
後続のドライバーは、私がなぜ進まないのか理解してくれていたのだと思う。もっと後ろの車がどうだったかは分からないが、少なくとも不必要な音や光のアピールはなかった。

もし誰かがクラクションを鳴らしていたら、歩行者は驚いて立ち止まり、かえって危険な状況になっていたかもしれない。
沈黙を守ってくれたからこそ、白い杖の歩行者は安全に渡り切ることができたのだと思う。

帰宅後、私は後続車のドライバーに感謝の気持ちでいっぱいになった。
この場を借りて、改めてお礼を伝えたい。

ありがとうございました。


Posted at 2026/01/26 21:11:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | モラル | クルマ
2026年01月25日 イイね!

MAZDA3 久しぶりの1.5ℓ試乗…とホイールの話

MAZDA3 久しぶりの1.5ℓ試乗…とホイールの話今日はディーラーで、最近生産されたMAZDA3の1.5ℓモデル「15S Black Selection」を試乗することができました。
以前は2.0ℓやXDにも赤いステッチが入ったスポーティーなグレードがありましたが、今ではこの1.5ℓだけがその雰囲気を残しているようです。

これまではジルコンサンドメタリックのXDが試乗車として置かれていましたが、入れ替えがあったようで、今回は1.5ℓのディープクリスタルブルーになっていました。営業の方から「気軽に乗ってください」と勧められ、その気になって試乗してきました。
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🚗 走りの印象
以前、車検の代車で1.5ℓと2.0ℓの両方に乗ったことがあり、平坦路での加速には大きな差を感じなかった記憶があります。
今回も空いた区間で加速してみると、乾いたエンジン音とともに「ぐわ〜ん」と速度が伸びていきます。
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ただ、その音は昔のサニーやカローラのような軽い感じではなく、耳に心地よい音と力強さがあり、ぐいぐい前へ進む感覚。速さというより“楽しさ”を感じる加速でした。

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内装も上級グレードと大きく変わらず、1.5ℓとしてはコスパが高い印象です。普通の通勤や買い物程度なら、不満を感じる人は少ないのではないでしょうか。
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交差点でステアリングを切ったときのロールも少なく、きれいに曲がっていきます。ハイブリッドやPHEVのような最新の味付けではありませんが、アナログ的な良さが残っていて、素直に「いいな」と思える走りでした。
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🛞 ホイール探しの寄り道

帰宅前に、先日グランドオープンした「UP GARAGE」に立ち寄りました。実は昨日も寄っていて、雑誌で見かけたホイールが気になっていたのです。
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それが、マルカホイールのMID WHEELS「025F」
デザインの割に価格が手頃で、純正より軽量。BBSのような高価なホイールは安月給の私には手が届きませんが、このモデルなら純正センターキャップを付けても安っぽく見えないだろう…と期待していました。
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しかし、今日行ってみると、昨日あったはずのホイールがきれいに消えていました。
とほほ…。
買うつもりというより「実物を見てみたい」程度だったのですが、売れてしまったと分かると、やっぱり寂しいものです。
Posted at 2026/01/25 20:08:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | mazda3 | クルマ
2026年01月18日 イイね!

F‑14の話を少し。退役から20年の節目に

F‑14の話を少し。退役から20年の節目に今年はアメリカ海軍の第213戦闘飛行隊(VF‑213)と第31戦闘飛行隊(VF‑31)のF‑14が退役してから20年になる。
VF‑213は2006年5月にF/A‑18Fを運用するVFA‑213へ、VF‑31は同年10月にF/A‑18Eを運用するVFA‑31へ再編され、これが事実上のF‑14退役とされている。
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しかしF‑14は、映画やゲームの世界でさらに人気を高め、多くのファンを生んだ。私もその一人だ。
1982年の『超時空要塞マクロス』に登場するVF‑1 バルキリーの変形システムがF‑14の外観をヒントにデザインされたことは、よく知られている。また、ロシア軍研究で知られるアナリストの小泉悠氏も、動画サイトのインタビューで「トップガンをきっかけにF‑14が最高の戦闘機だと思う」とし、「プラモデルを作った」と語っている。

プラモデルの世界でもF‑14人気は根強い。
タミヤが1/72スケールでF‑14Dを発売したことで、国内ではタミヤ、ハセガワ、ファインモールド、童友社、国外ではアカデミー、レベル、イタレリ、ホビーボスなど、多くのメーカーがF‑14A/Dをキット化している(フジミ模型は現在は絶版)。
ハセガワに至っては、同じ1/72で初心者向けと思われるキットと上級者向けのキットが併売しているほどだ。
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タミヤは既存の1/32 F‑14Aを改修して2003年に再発売し、2016年には1/48のA型・D型を改修して発売。そして今年1月、満を持して1/72のD型を発売した。フォルムにこだわるタミヤだけに、今回も秀作キットであることは間違いない。
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F‑14の人気は、艦隊防空という任務に加え、ドッグファイトでも当時としては高性能であり、「世界の警察」を自称したアメリカの空母打撃群の象徴として世界の紛争に関わったことも大きい。
当時の私は、アメリカが世界の安定のために行動していると素朴に信じていた。

しかし時代は変わり、現代のアメリカは自国利益を優先する姿勢を強めている。ウクライナ紛争やベネズエラ情勢など、国際社会の見方も複雑化している。
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歴史的にアメリカが他国の政変に関与したとされる事例(イラン、パナマ、イラク、ハワイなど)も語られるが、これらは研究者の間でも議論が分かれる部分がある。
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今後もアメリカが軍事力を行使する際には、海軍と空母打撃群が中心となるのは変わらないだろう。
湾岸戦争では、核兵器保有の疑惑が大義名分として掲げられたが、現在ではNATO諸国やアメリカ国内でも政策への疑問や批判が起きている。
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その中で、空母に搭載されるF/A‑18E、F/A‑18F、F‑35Cといった戦闘機が出撃することになる。
私の個人的な思いだが、これは決して望ましい姿ではない。兵器は開発されるだけでも複雑な問題を孕むが、さらに「使われる」状況は避けられるに越したことはない。
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F‑14もベトナム戦争以降、実戦に投入されてきた。湾岸戦争では爆撃任務(ボムキャット)にも従事したが、その中で友軍誤射が発生したとされる。
結局、兵器を運用するのは人間であり、そこには必ず犠牲が伴う。

「使わないのは無駄」と言われることもあるが、兵器に限って言えば、使わずに済むことこそが最も望ましい。
そう思うのは、私だけではないはずだ。
Posted at 2026/01/18 20:57:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | military | 趣味

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