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2026年05月10日 イイね!

あいつが帰ってくる―― F-14トムキャット、奇跡の復活へ

あいつが帰ってくる―― F-14トムキャット、奇跡の復活へ5月13日(水)は「トップガンの日」である。これは第1作『トップガン』の全米公開日にちなんで制定された記念日のようだ。公開40周年を迎える今年は、5月13日から9日間、1作目と2作目『トップガン マーヴェリック』の連続上映イベントが行われるという。

先日、そのことで「みん友」さんと話をしていたところ、とんでもないニュースを教えていただいた。アメリカ上院議会で「マーヴェリック法案(Senate Bill 4161)」が全会一致で可決されたというのだ(下院では現在審議中)。これは、米海軍で退役したF-14トムキャットの保存と展示を目的とした法案だそうだ。

実は、アリゾナ州ツーソンにあるデビスモンサン空軍基地の「AMARG(第309航空宇宙維持再生群)」、通称「ボーンヤード(飛行機の墓場)」に、奇跡的に3機のトムキャットが保管されていたという。

デビスモンサン空軍基地は、砂漠地帯の乾燥した気候を利用して、退役機を劣化から守る「モスボール」処理を施して保管する場所だ。通常、F-14はイランへの部品流出を防ぐために退役後は徹底的に破壊される運命にあった。しかし、その中にあってF-14Dが2機(いずれもVF-213所属)、そしてF-14A(VF‐32所属)が1機、生き残っていたのである。
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特にF-14A(シリアルナンバー 159437)は、1989年のシドラ湾事件でMiG-23を撃墜した歴史的な機体そのものだ。

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↑この機体がF-14A(シリアルナンバー 159437)らしい。
なぜ今、この法案が動いているのか。背景には、映画のヒットによる影響と、深刻なパイロット不足があるという。映画に登場した実機を稼働状態で維持することで、若者の空への憧れを喚起したいという政府の思惑もあるようだ。超党派の支持を得られたのは、予算に税金を使わないことや、歴史遺産の教育的活用という側面が評価されたからだという。
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さて、この3機すべてが空を飛べるわけではないらしい。1機を稼働状態に保つため、残りの機体を「部品取り」として活用する計画のようだ。これまで、実際に飛行可能なF-14はイラン空軍が保有するもののみとされてきた。昨今の情勢でそれらも壊滅したのではないかと囁かれ、肩を落としていたファンにとって、これはまさに「救いの神」のような朗報と言えるだろう。

今後気になるのは、復活する機体がどんなカラーリングを纏うかだ。
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絶大な人気を誇る「VF-84 ジョリーロジャース」か、

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実機ゆかりの「VF-213 ブラックライオンズ」か、

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あるいは「VF-32 ソーズメン」か……。

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もしも叶うなら、いつか3機が揃って編隊を組んで大空を舞う姿を見てみたい。そう願うのは、きっと私だけではないはずだ。



法案は現在下院での審議を控えているが、この『空の遺産』を守ろうとする動きが止まらないことを願うばかりだ。

全米が熱狂したあの銀幕のヒーローが、再び滑走路に姿を現すその日まで、静かに動向を見守りたい。
ところで、もし復活が実現するならば、皆はどの部隊のカラーリングを纏った姿を見たいだろうか。やはり王道のジョリーロジャースか、それとも……。そんな想像を巡らせるのも、また一興かもしれない。
Posted at 2026/05/10 11:03:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | military | 趣味
2026年05月02日 イイね!

MAZDA2の生産終了が示す、マツダ再編の行方

MAZDA2の生産終了が示す、マツダ再編の行方今日、たまたまディーラーに立ち寄る機会があった。
そこでMAZDA2の生産終了について話題を振ってみると、担当者さん曰く、
「生産すればするほど赤字になるんです」
とのことだった。私は長年生産してきたことで開発費を回収し、むしろ利益が出ているものだと思い込んでいたが、どうやらそうではなかったようだ。

その話から、MAZDA2、そしてCX-3の販売終了は、マツダ本社にとって一つの“足かせ外し”になるのではないかと感じている。
さらに、タイで生産されているCX-3も、いずれ新型へ移行していくことが予想される。
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では、タイで今後生産される予定の車は何だったか。もう一度整理してみたい。

昨年2月、マツダはタイでの生産・販売体制強化を正式に発表した。
新型コンパクトSUVの生産に加え、MAZDA6eを含む電動化モデルを5車種投入するという内容だ。

内訳は以下の通り。

BセグメントSUV(マイルドハイブリッド)
電動化モデル5車種(BEV2車種、PHEV1車種、HEV2車種)

これまでタイでは MAZDA2・MAZDA3・CX-3・CX-30 が生産されていたが、ここにさらに5車種が市場投入することになる。

BEVは既報の通り MAZDA6e と EZ-60(CX-6e)。残るのはPHEVとHEVだ。
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この流れから考えると、CX-3の後継はマイルドハイブリッドであることはほぼ間違いない。
また、昨年のプレスカンファレンスの画像ではセンターに「PHEV」が置かれていた。センターに置くのはフラグシップ、あるいは最も注目させたいモデルだろう。
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そうすると、おそらく CX-60のPHEV と考えるのが自然だ。
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そして2027年、2028年にはそれぞれHEV(ストロングハイブリッド)が投入される予定だ。一つは新型CX-5である可能性が高い。では、もう一つは何か。

考えられるのは CX-30の大幅改良モデル、あるいは 同等のCセグメントSUV だろう。
CX-30は2019年デビューで、ディーゼルモデルの終了も控えている。
メーカーとしてはディーゼルに代わるハイブリッドを市場投入したいはずだ。
さらに、CX-5がSKYACTIV-Zを搭載するなら、2.5Lまたは2.0LのユニットをCセグメントにも展開したいと考えるのは自然だ。
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MAZDA2(デミオ)は、ステーションワゴンからコンパクトハッチへと姿を変えながら、長年Bセグメントの役割を担ってきた。
しかし今回の生産終了でその役目を終え、次はBセグメントSUVとして再登場する可能性が高い。
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そして昨今の安全基準や海外戦略を考えると、CX-30と姉妹車になるのではないか。
つまり、全長の異なる“兄弟車”として登場するのではないかと予想している。
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MAZDA2が長く担ってきた役割が終わり、BセグメントSUVへと軸が移ろうとしている。
CX-3やCX-30の世代交代、そして電動化モデルの投入──。
これらの動きは、マツダが次の主戦場をどこに据えようとしているのかを静かに示している。

数年後、ラインナップは今とはまったく違う姿になっているはずだ。
その変化の先に、マツダがどんな“答え”を描こうとしているのか。
その行方を、これからも見届けていきたい。
Posted at 2026/05/02 21:41:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | mazda2 | クルマ
2026年04月26日 イイね!

いまさらながらダイハツミラに乗って気づいた、軽自動車の底力

いまさらながらダイハツミラに乗って気づいた、軽自動車の底力先日、所用でダイハツ ミラ【7代目 L275/285型(2006–2018)】に乗る機会があった。
現在のダイハツでは、ミラは低燃費・エントリー志向のミライース、上級志向のミラトコットへとバトンを渡し、生産を終えている。

では、なぜ今この車を取り上げるのか。
運転しながら、軽自動車というパッケージの完成度、そしてダイハツの設計力の確かさを改めて感じたからだ。
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走行距離はすでに10万km超え。それでもエンジンもボディもまだ現役で、オーナーが丁寧にメンテナンスしてきたことが伝わってくる。

全長:3,395 mm

全幅:1,475 mm

全高:1,540 mm

車両重量:820 kg

ホイールベース:2,490 mm

参考までに、MAZDA3 ファストバックは全高1,440mm、ホイールベース2,725mm。
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数字だけ見ればミラは当然コンパクトだが、タイトなMAZDA3と比べると「一人で乗る分には十分な余裕」がある。
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ATは4速。普段は3速で事足り、一定速度でODの4速に入る。エンジン音や静粛性は“当時の軽”らしさがあるが、街乗り用途なら必要十分。軽自動車として、タウンカーとして、今でも普通に通用する。

しかし驚いたのはそこではない。
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母を後席に乗せたとき、サイドシルの高さとフロアの段差がほとんどなく、乗り降りがとても楽だったのだ。後席の足元も広く、私が運転席のポジションを取っても余裕がある。
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「軽は昔からこうだよ」と言われればそれまでだが、普段乗用車に乗っていると、この“気軽さ”が新鮮に映る。

今の軽自動車市場は、ワゴンRに端を発したセミハイルーフ/ハイルーフワゴンが主流。室内長や室内高だけでなく、高齢化社会に合わせた乗降性の良さも重視されていることを改めて実感した。

燃料費、車両価格、維持費を考えると、これからの国内市場では大きな車を選ぶハードルは確実に上がる。軽自動車を選ぶ人はさらに増えるだろう。

そして今後売れる軽の条件は、おそらくこの3点だ。

スライドドア  室内高   燃費性能
この3つが揃えば、確実にヒットするはずだ。
ただ、私はそこに少し引っかかりを覚える。
クルマが“実用性だけ”になってしまうと、どのモデルも似たようなものになり、市場は急速に陳腐化する。家電と同じ道を辿る危険性がある。

クルマは本来、実用性だけでは語れない“楽しさ”や“個性”があるはずだ。
ミラに乗って感じたのは、軽自動車の合理性と、クルマ本来の魅力のバランス。その絶妙さだった。
Posted at 2026/04/26 12:07:19 | コメント(4) | トラックバック(0) | 気になる車 | クルマ
2026年04月25日 イイね!

MAZDA2生産終了に思う。

MAZDA2生産終了に思う。
以前から噂されていたMAZDA2の生産終了が、ついに報道された。
これでマツダはBセグメントのCX-3とMAZDA2をすべて失い、国内ラインナップはラージ群とCセグメント(CX-30、MX-30、MAZDA3)、そしてスズキOEMの軽自動車だけになる。

本社としては販売を続けたい思いもあっただろう。しかし近年はストロングハイブリッド勢が台頭し、ディーゼルも販売終了したことで、燃費面では太刀打ちが難しくなった。
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さらに2014年デビューから12年。ライバルがモデルチェンジを重ねる一方、軽自動車は実用性とライフスタイル提案力を武器に市場を広げ、MAZDA2のコンセプトは徐々に購買層とのズレが生まれていったのだと思う。

■ 初代から続く「デミオ」という挑戦
振り返れば、デミオは決して順風満帆なスタートではなかった。
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初代デミオは、バブル崩壊後の厳しい時期にフォード・フェスティバのプラットフォームを活用しつつ、小早川主査が足回りを徹底的に作り込んだことで、軽快なハンドリングを実現。
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RVブームの追い風もあり、大ヒットを記録した。

2代目はキープコンセプトながら、フォード・フィエスタと共通プラットフォームを採用し剛性感を向上。
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キャンバストップや「スターダストピンク」など遊び心ある仕様も登場した。
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しかし車重の増加で燃費はライバルに及ばなかった。
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その汚名返上として登場したのが3代目。徹底した軽量化と欧州志向のハッチバックスタイルへ路線転換し、走りと燃費を両立。
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さらに改良を重ね、SKYACTIV TECHNOLOGYを初めて搭載したモデルでは、世界一の高圧縮比を誇る1.3L直噴エンジンとi-stopにより、30.0km/L(10・15モード)という当時としては驚異的な数値を叩き出した。
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そして4代目。商品改良を重ねながら、長くBセグメントを支えてきたが、ついにその役割を終えることになった。

■ マツダはBセグメントから撤退するのか?
国内生産で利益の薄い小型車は、価格と燃費が重視されるため、開発費・人件費の面で厳しい。
そう考えると、海外生産へのシフトは避けられない流れだろう。タイでの新型SUV生産の発表も、その一環と考えられる。
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SUVブームが続く中で、Bセグメントの存在感は確かに薄れた。
それでも、3代目・4代目デミオが築いた「走りと実用のバランス」を受け継ぐモデルが、いつかまた登場してほしいと願っている。

■ デミオという名前が消えても
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初代から続くデミオ/MAZDA2は、市場の変化に合わせてコンセプトを柔軟に変えながら、マツダの小型車を支えてきた。
名称が引き継がれなくとも、マツダが再びBセグメントに挑む日はきっと来る。
その時は、これまでの歴史を踏まえた“マツダらしい一台”が生まれることを期待したい。
Posted at 2026/04/25 21:17:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | mazda2 | クルマ
2026年04月20日 イイね!

嫁のお気に入り

男性が乗っても女性が乗っても似合う車。
この車を選ぶならスタイリングを重視してある程度室内の狭さを我慢すべき。広さを求めるならさらにと大きなサイズの車を選ぶか、スタイリングを無視して室内空間の広い他社の車を選ぶ方がよい。
Posted at 2026/04/20 21:05:27 | コメント(0) | クルマレビュー

プロフィール

「納車は早いですよ〜@く~た♪」
何シテル?   05/10 22:30
妙にこだわりのあるへんなやつですがよろしくお願いします。あまりうまくしゃべれません・・・・人付き合いが下手です。泣 最近、突然フォローの申請をされる方がおられ...
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マツダ CX-3 2代目 嫁の3 (マツダ CX-3)
2代目のCX-3 パワーアップされているだけに燃費は少し伸びないかもしれません。
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この車でも10万キロ突破したいなあ・・・・
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