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2026年09月06日 イイね!

やはり…何か違う…MAZDA3 セダン (一部訂正)

やはり…何か違う…MAZDA3 セダン (一部訂正)
CX-3のMSC(マツダセーフティチェック)のため、ディーラーへ行ってきた。

いつもは妻にお任せなのだが、今回は「自分が行く!」と押し切り、妻を近くのショッピングモールで降ろしてディーラーへ。実は、とある裏目的があったからだ。

その目的とは、ディーラーに続々と配備されている2.5Lモデルの「MAZDA3」と「CX-30」の実車をチェックすること。特にMAZDA3は個人的にとても気になっている一台だ。

ディーラーに到着すると、担当営業さんはかなり忙しそうにしていた。それもそのはず、今日は「マツダの決算!大創業祭」の真っ最中。
展示場にはCX-80やCX-5、CX-60といった、今やマツダの看板であるSUVラインナップがずらりと並んでいた。
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そんな賑やかな敷地内で、ひっそりと置かれていたのが「MAZDA3 セダン」だ。

担当さんに「見ていいですか?」と声をかけると、あいにくの雨の中わざわざ広い場所まで車を移動させてくれた(感謝である)。
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まだ登録前のまっさらな車体は、型式からして最上級グレードの「2.5L(25S)」。カラーは今回新たに採用されたエアログレーメタリックだ。
2.0Lグレードとの違いを見ていくと、シグネチャーウイングがブラックアウトされ、ドアミラーもブラックトーンエディションのように黒で引き締められている。やはりこの組み合わせは渋くてカッコいい。

外観に大きな造形変更は見られなかったが、足元を覗き込んでこれはとくるものがあった。

ブレーキキャリパーが大型化されていないかと思った。これは排気量アップに伴うパワーと重量増に対応するための変更だろうか。代車と思われる近くのMAZDA3ファストバックと見比べても、明らかにひと回り大きく感じたのだが…。
しかし、実は変更されてないということだった。私も興奮のあまり見誤ったようだ。
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インテリアの基本デザインに大きな変化はないものの、シルバーの加飾パーツがガンメタリック調に変更されており、より引き締まった印象を受ける。
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もともとMAZDA3の系譜はファミリアであり、2.5Lという排気量はトヨタのカムリやクラウン、レクサスISといったストロングハイブリッド勢(車重1500kg〜1700kgクラス)がひしめく領域だ。それらに比べて軽量なMAZDA3に2.5L NAを積むとなれば、かなり軽快でレスポンスの良い運動性能が期待できそうだ。
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SUV全盛の今、マツダ側もCX-30ほどの大ヒットは期待していないのかもしれない。



しかし、過給機に頼らない大排気量NAの質感を好み、全高の低いセダンにこだわりを持つ層には、非常に魅力的で注目すべき存在になるのではないだろうか。
Posted at 2026/09/06 19:36:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | mazda3 | クルマ
2026年09月06日 イイね!

足るを知る…

足るを知る…先日の『新プロジェクトX』で「人生に新たな景色を〜市民に愛されたスポーツカー〜」(初代ロードスターの開発秘話)を見て以来、「足るを知る」という言葉がずっと心に引っかかっている。

「足るを知る(知足)」とは、古代中国の老子の言葉や仏教の教えに由来する概念で、「身分や現状にふさわしい満足を知り、無闇に高望みをしない」という意味を持つ。
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免許を取得して30年以上が過ぎた。この間に車の性能やパワーは目覚ましく向上している。
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90年代に登場したプリメーラの2.0Lモデル(150ps)と比べても、現在の自然吸気MAZDA3(156ps)やハイブリッド車(ヤリスで140ps)など、数値上の最高出力自体は極端に増えていない。しかし、モーターアシストやデジタル制御の恩恵により、発進加速やレスポンスは昔と比べて遥かに鋭くなった。
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人間は欲深いもので、メーカーも「高速合流やスタート時のストレスフリーさ」をアピールし、ドライバーもより力強いパワーを求めがちだ。

一方で、道路の制限速度自体は一般道を含めて当時から大きく変わっていない。自動車の性能向上に伴い、「制限速度を引き上げるべきだ」という意見もよく耳にする。

しかし最近の道路状況を見ていると、有り余るパワーに任せた無理な割り込みや、荒い運転によるトラブル・事故が絶えないのも事実だ。
車には自動ブレーキや運転支援システムといった最新技術が搭載されるようになったが、ドライバー全員がその向上した性能を使いこなせる技術や心の余裕を持っているとは限らない。

車は私たちの移動を快適にし、時間を有意義にしてくれる素晴らしい道具だ。トランスミッションのオートマ化、パワーウィンドウ、オートエアコン、バックモニターや各種センサー……さまざまな機能が自動化され、運転は格段に楽になった。

それでも悲惨な事故はゼロにならない。

だからこそ今、私たちは車に乗る上で、ドライバー一人ひとりが己の「足るを知る」という境地を持つことが求められているのではないだろうか。愛車の性能に振り回されることなく、無理のない余裕を持った運転を心がけたいものだ。
Posted at 2026/09/06 10:11:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車産業 | 日記
2026年08月29日 イイね!

アリの行列とクルコン走行から学ぶ「本当の車間距離」と渋滞学

アリの行列とクルコン走行から学ぶ「本当の車間距離」と渋滞学先日、車間距離がキーワードになった事件があったが、たまたま車間距離を調べていくうちに「渋滞学」という書籍があることを知った。

『渋滞学』(西成活裕 著 / 新潮選書)

この本によると面白いのが渋滞がないのが「アリの行列」だという。「アリが互いの距離を調整し、混んでくると自分からスピードを落とす(または遠回りする)」という行動ルールを持っているからで、フェロモンで調整をしているらしいのだ。アリはフェロモンの道を一列にたどるため、無理な割り込みや追い越しをしない。車社会で渋滞のトリガーになる「車線変更」や「割り込みによるブレーキ」が発生しない構造になっているのだという。
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さて、そこでこの著者の西成氏が提唱しているのは、高速道路では約40m以上の車間距離を取ることだというのだ。こうすることで後続車のブレーキの連鎖が起きにくく、自車もアクセルワークで加減速をするため、渋滞が起きにくいということだ。

ただ、気を付けないといけないのは、80㎞/h~100㎞/hは詰めすぎになるという。制動距離を踏まえないといけないのでやはり80m~100mは必要だろうという。
「渋滞学」で言われる「40mの車間を開けると渋滞が消える」というのは、「すでに車が密集して速度が落ちている状態(時速40km〜60km程度)」や「渋滞が始まりかけて車群が詰まってきた局面」を前提としているということだ。

では、これを一般道にするとどのくらいの車間距離が必要だろうか。ジェミニ先生に聞いてみると、例の2秒間ルールを提唱してくれた。
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30㎞/h 2秒の車間距離:約 17 m(車約3〜4台分)
40㎞/h 2秒の車間距離:約 22 m(車約4〜5台分)
50㎞/h 2秒の車間距離:約 28 m(车約5〜6台分)
60㎞/h 2秒の車間距離:約 33 m(車約7台分)

ということらしい。

先日、大隅路までクルコンを使って長距離を運転をしたが、マツダのクルコンは60㎞/hで車間を最大35m~40mぐらいの車間を取るらしい。これに従って、約1時間程度の運転をしたが、興味あることに気づいた。私より、前方にいた軽自動車はかなり急ぎだったようで、煽り気味に車間を詰めて走り、前方車の速度を上げさせて走っていた。ところが、この車、前方から見えなくなるのだが、信号機で必ず赤で止まっているのだ。さらには私が来ると赤が青になり、私はほぼノンストップで走れたのだ。もちろん、私の前には何台か途中車が入ってきたが、私はその前方の車に合わせて走行し…煽ることなくクルコン任せで普通に走っていただけなのだ。
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何が言いたいかというと、急ぎたいからといってその場、その場を急いて走ってもまったく結果はそうは変わらないという気がしている。早くついているように思えるが、実は普通に走っても変わらないということだ。

また、渋滞では前方の車に合わせて進んだら止めるということを繰り返しがちだが、トラックドライバーの中には、非常にゆっくりゆっくり走るドライバーがいることにお気づきだろうか。
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あれは速度に合わせてゆっくり進むことで停止することなく、クッションのように走行しているのだという。つまり、前の車がかなり先に進んで停止しているなら、そこまでゆっくり進むと前方の車がまた進むので停止することがないということらしい。そこの車間を詰めているとイライラする人もいるだろうが、実はかなり賢い運転だということになる。

最近交通トラブルによる事件も多くなってきているという。一人でもこの車間について理解をして理性を持った運転をすれば、きっと交通トラブルも減少していくのではないかという気がする。
Posted at 2026/08/29 14:34:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | モラル | クルマ
2026年08月22日 イイね!

ドライバーの傾向 特別編 車間距離とは…。

ドライバーの傾向 特別編 車間距離とは…。さいたまで起きた踏切での殺人未遂事件。いろいろと意見が分かれているようだ。
まだ明らかにされていない部分もあるため不明な点も多いが、踏切に至るまでに何かがあったことは容易に想像できる。交通のプロであっても感情のコントロールを誤り、解決方法を間違えてしまったことは事実だ。

では、改めて「車間距離」とは何だろうか?


私もこれまでに追突された経験が複数回あるが、事故現場で警察官が加害ドライバーに必ず問うのが、
「前の車が急ブレーキをかけたときに、安全に停止できる車間距離を取っていたか」
という点だ。

つまり、
【前走車の急ブレーキ → 認知 → ブレーキ操作 → 停止】

という一連の流れが確実にできなければならないということである。

もし十分な車間距離を空けていれば、前走車が急ブレーキを踏むことになった原因を事前に察知・予測できる可能性がある。結果として自分自身は急ブレーキを踏まずに済むかもしれないし、仮に原因が掴めなくとも「何かあったのかな?」程度に冷静に受け止める余裕が生まれる。

ところが、車間距離がないと話が変わってくる。
なぜ急ブレーキなのかを考える前に「故意に踏まれた」と感情的に捉えがちになる。しかしこれは、自ら車間距離を詰めていたことで意図せず相手に圧力をかけてしまっていた可能性も考えられる。自分の気持ちを優先するあまり、相手のドライバーの状況に思考が至っていない状態と言えるかもしれない。

だからこそ、前走車に譲られた後に後続車が来た際、「自分も同じように圧力をかけられるのでは」「煽られるのでは」と過剰に警戒してしまうのも、普段から自分が車間距離を詰め気味で運転している意識の表れではないだろうか。

昨今見られるのは、車間距離を詰めた後にどういう事態が起きるのかを想像できないドライバーが増えてきたのではないかということだ。

警察官の言う「前の車が急ブレーキをかけても停止できる距離」とは、単なる物理的な距離だけでなく、自分以外のドライバーに対する気配りの距離でもあるはずだ。「ここまで詰めれば相手は不快に思い、譲るか速度を上げるだろう」という考えは、明らかに他者への配慮を欠いている。

もちろん、急いでいる時に遅い車に遭遇すれば、腹が立つ気持ちも分かる。
しかし、だからといって車間距離を詰めたり煽ったりすることが正当化されるわけではない。

私の職場では、失敗をした際に必ず管理職から「それしか解決方法がなかったのか?」と問われる。
仮に車間距離を詰めた場合、前走車は気分を損ね、譲るどころか不必要なトラブルに転じる可能性すら予想できる。そう考えると、車間距離を詰める運転は決して「クレバーな運転」とは言えないはずだ。

もちろん、これは理想論であって現実には簡単ではない場面もある。
以前、片道一車線の自動車専用道路で、後方に長蛇の列ができると分かっていながら制限速度以下で走り続けるドライバーがいた。そのドライバーは譲り車線になると一気に加速し、後続車に譲らないのだ。さらに悪質なことに、警察から何度も指導を受けてもその行為を繰り返していたという。

しかし、そのドライバーが出没する曜日や時間帯を把握してからは、遭遇を回避できるようになった。答えは一つではないのだ。

運転中、誰もが常に冷静な判断を下せるわけではない。しかし、遅い車に遭遇したときにいきなり車間距離を詰めず、沈着冷静に回避策を考える努力をすることで、自分が交通トラブルに巻き込まれる確率は大幅に下がるのではないだろうか。

「思いやり運転」という言葉を最近聞かなくなったが、クレバーな運転を心がけることは自然と運転の余裕を生み、結果として思いやり運転に繋がる気がしてならない。
Posted at 2026/08/22 13:51:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | モラル | ニュース
2026年08月22日 イイね!

新しいことがいいことか?それとも従来の方がいいことか

新しいことがいいことか?それとも従来の方がいいことか先日からアメリカ海軍に関するネットニュースが増えてきた。それもすべて、新造航空母艦「ジェラルド・R・フォード級」についてである。

昨今、アメリカ海軍の航空母艦は新世代の形式へと進化を遂げた。

まず、従来の蒸気式から「電磁式カタパルト」が採用されたことだ。映画『トップガン』でも見られるように、甲板上から航空機を発射(発艦)させる際、これまでは蒸気が立ち込めるシーンが印象的だった。
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  蒸気が流れ発進を待つF-14
半世紀近く使われてきたこの蒸気式カタパルトから電磁式に変わったことで、よりパワフルかつ部品点数を減らすことに成功したという。さらに、軽量な無人機から重量級の戦闘機まで、射出時のきめ細やかな出力制御が可能になった。

次に、原子力空母になって煙突が不要になったことと関係している。キティホーク級以降変わらなかった艦橋(アイランド)の位置が後方に下げられ、甲板をより効率的に使用できるようになり、艦載機の運用効率が大幅に向上した。
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CV-62 インデペンデンス(フォレスタル級 艦橋が中央に)
アメリカ海軍ではフォレスタル級以降(エセックス級やミッドウェー級の運用経験から)、航空機の発着艦を考慮して艦橋を船体の中央右舷に設置してきた。
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CV-63 キティ―ホーク エレベーターの位置が変更され艦橋が後方に移動されている。

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  CVN-77 ジョージ・H・W・ブッシュ  艦橋の変更はされていない。
しかしアングルド・デッキの採用以降、駐機・発着艦スペースやエレベーター配置が見直され、キティホーク級からは艦橋をやや後方へ下げ、エレベーター2基を艦橋前方に配置するようになった。フォード級では艦橋がさらにコンパクト化され、より後方へ配置されている。
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CVN-78 ジェラルド・R・フォード とCVN-69 ドワイト・D・アイゼンハワー 艦橋の位置に注目
これにより飛行作業エリアが広く確保でき、着艦した航空機への素早い燃料補給や弾薬搭載(いわゆるピットストップ作業)が可能になったのだという。

しかし、ここに来てトランプ大統領から以下のような言及・指示が報じられている。

1. 電磁式カタパルトから蒸気式カタパルトへの変更
2. 艦橋の位置を1番艦・2番艦と異なり、中央付近へ戻す
3. 4番艦「CVN-81」(2032年ごろ就役予定)の艦名を自身の名前に変更する検討

1のカタパルトについて、これまでの運用実績や信頼性、コストの低さを優先するならば蒸気式に戻すという考えも理解はできる。しかし今後の運用において、ウクライナ紛争のように無人機(ドローン)などの活用が本格化することを考えると、果たしてその判断が正しいのか疑問が残る。
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  イギリス海軍 クィーンエリザベス
2の艦橋の位置については、操舵(操艦)上の視界確保という利点が考えられる。例えばイギリス海軍の最新空母「クイーン・エリザベス」は、ガスタービンエンジンの排煙ダクトを分散させて居住空間や安全性を確保するため、艦橋を前後に2分割する「ツイン・アイランド」を採用した。これにより操舵と飛行管制の役割を分けることができ、操艦もしやすくなったとされる。ただし同艦はF-35B(短距離離陸・垂直着陸機)の運用を前提に設計されており、アメリカ海軍とは運用の前提が異なる。
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     F-35C 
アメリカ海軍の艦載機はF-35BのようなSTOVL機ではなく、カタパルトで射出する通常の艦載機(F-35CやF/A-18E/Fなど)がメインであるため、イギリス同様の設計にする必要性はない。
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         F/A-18F スーパーホーネット
ましてや原子力空母のため煙突も不要だ。確かに艦橋が中央にあれば操舵はしやすくなるかもしれないが、港湾内では従来からタグボートが曳航するため、わざわざ甲板の運用効率を犠牲にしてまで中央に戻す利点は乏しいように思える。

そして3の艦名変更問題だ。CVN-81は、先のトランプ政権下において、真珠湾攻撃の際に勇猛に戦った英雄「ドリス・ミラー」の名を冠することが決定していた。

彼は真珠湾攻撃の最中、十分な訓練を受けていないにもかかわらず自ら対空重機関銃を操作し、仲間を救い敵機に反撃するという“比類なき勇気”を示した人物だ。当時の米軍内に根強く存在していた人種差別の偏見を超えて示された彼の行動は、軍の人種差別構造を揺さぶる歴史的出来事であった。

かつて彼のリスペクトとしてフリゲート艦「USS ミラー(FF-1091)」が存在したが、これを最新鋭のスーパーキャリアに命名することは、海軍における人種差別や偏見を乗り越える「理想の軍隊の象徴」としての強い意味合いを持っていた。しかし、昨今のトランプ大統領の移民政策や、多様性を推進してきた軍高官の解任劇などを考えると、この艦名変更検討の裏にも何かしらの政治的思惑があるように思えてならない。

問題はこれだけに留まらない。これらの変更を「どの建造順の艦から適用するのか」という現実的な課題だ。
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        建造中のCVN-80 エンタープライズ
すでに1番艦ジェラルド・R・フォードは就役しており、2番艦ジョン・F・ケネディ(CVN-79)や3番艦エンタープライズ(CVN-80)も建造が進んでいる。もし建造中の艦から変更するとなれば、莫大な設計変更費用と時間のロスが発生する。また、すでに途絶えている蒸気式カタパルトの生産ラインをゼロから再構築しなければならない。

同様に艦橋の位置変更も構造設計のやり直しを意味し、新たなパーツの調達や、不要になるパーツの廃棄が発生する。このような限定生産の軍需産業において、設計変更に伴うコスト高騰は目に見えている。

トランプ大統領はこのほかにも超巨大戦艦の建造構想について言及したとされる。豊富な経済力を背景に急速に海軍力を増強する中国に対し、果たしてアメリカ海軍はこれまでの圧倒的優位性を保ち続けることができるのだろうか。
Posted at 2026/08/22 15:55:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | military | ニュース

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「やはり…何か違う…MAZDA3 セダン http://cvw.jp/b/689666/49288788/
何シテル?   09/06 19:36
妙にこだわりのあるへんなやつですがよろしくお願いします。あまりうまくしゃべれません・・・・人付き合いが下手です。泣 最近、突然フォローの申請をされる方がおられ...
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