気が付くともうもう12月。今年も振り替えるとやはりいろんなことがありました。それでは、私のブログでのこの1年を振り返りたいと思います。
第10位 嫁デミオの酷使
今年の4月より嫁の通勤距離が大幅に変わりわずか10数キロだったのが、約70㎞になり高速での通勤となりました。その結果、デミオは3月でのオドメーターが156000㎞だったのが11月末には18万㌔を超えてしまいました。その結果、エンジンもガタが出始めて異音が時折発生する事例も見られるようになりました。
第9位 煽り運転の表面化とドライブレコーダー

今年の昨年の東名高速で起きた痛ましい事故を発端にやっと警察も取り締まりを強化した煽り運転。思えば、以前は年末やお盆の時に煽る輩はこちらでもいたのが、いたって普段はそうするドライバーは皆無でした。しかし、この数年来、一日のうちに煽られない日はないぐらいに煽るドライバーが増えたように思います。たまたまオフ会でRiver♪さんから頂いたドライブレコーダーをきっかけに家族の車には設置したほうがいいなと思いました。また、それを後続車にも知らせるためにもステッカーを貼りました。その結果、日に日に煽られるケースが減り、運転も安心してできるようになりました。ただ、思うのは輸入車と軽自動車のドライバーはなにかと煽るケースが多いように思いました。(しないドライバーも多いのですけどね)
第8位 マツダの未来とEV

今年はマツダの技術説明会でロータリーを使ったレンジエクステンダーやシリーズハイブリッド、そしてプラグハイブリッドの開発に向けて動いていることが発表されました。内燃機関は大事にしながらも中国をはじめ多くの国々でEV化にむけて大きく市場が動き始めたともいえます。
第7位 自動車市場の大きな転換期
マツダが大きく舵を切ったのは周囲の国々市場の変化もさることながら、自動車産業に他の分野からも企業が参入していくのが大きく取り上げられるようになりました。自動運転や電池やモーターの技術を持った企業が新たに参入するという今までの予想を覆すようなことも報道されるようになりました。特に私はダイソンが開発を始めているというのは驚きました。
第6位 マツダの大幅改良と年次改良

今年は正式発表されたアテンザの大幅改良に始まってCX-5、CX-8、CX-3、デミオとマツダは改良を繰り返しました。それまでのマイナーチェンジと違い、持っている技術を現行に取り入れ商品価値が下がらないようにするという考えは雑誌に何度も取り上げられました。その結果、乗り換え率も上がったとか…別な意味でのマツダ地獄。
デミオはまさかの1.3ℓを廃止。確かに上質。やはりマツダはこれまでとは違うプレミアムメーカーへ変貌していきそうです。
第5位 新型アクセラ、ついに登場!

11月についに発表された4代目アクセラ。今もってネットではいろいろな感想が出ていますが、ワイド&ローの今までと違うスタイリングは国内での発表ではきっとまた雑誌やネットでも話題になることでしょう。気になるSKYACTIV-Xはどんなものか、国内での発表が待たれるところです。
第4位 カルロス・ゴーン氏逮捕

やはり今年の自動車業界での一番の大きなニュースだと思います。コストカッターと言われ憎まれながら日産を立て直して一時はカリスマ的な存在にもなったゴーン氏ですがこういうことになるとは。プロジェクトXでも取り上げられたましたがフェアレディZを復活させ、GT-Rを国際戦略車として成長させたのは事実であり、功績なのですが、実に残念なことになりました。
第3位 今年はいろんなディーラーへ行く回数が増えた。

事の発端は車を嫁が乗り換えたいという要望でした。若い頃何かと新車が出るたびに試乗をしていたのですが、さすがに最近は控えておりました。しかし、嫁の宣言を公的な理由としてトヨタや日産、ホンダのディーラーをこんなに回ったのは久しぶりでした。
第2位 デミオの延命

今までわが家族を支えてきたデミオ。時として県外まで足を延ばしたり、ちょっとしたコンビニまでの買い物で走ったり長距離から短距離までオーラウンドの役割を果たしてきたデミオ。18万キロを超えた今もまだ走れます。来年からは第一線から降りますが、娘の車としてこれからまだまだ現役で頑張ってもらわないといけません。そのために、初めてHIDの球を交換したり、フォグライトの球を交換したり、ボディを磨いたりと今までにしてこなかった整備をすることに…。

しかし、このデミオ。DEデミオは思えばデビューしたのは2007年に発表されて我が家にやってきたのは2009年。今年でついに10年を迎えました。結局DEは2014年夏ごろまで生産されていました。昨今はモデルチェンジまでの期間が長いモデルも珍しくなくなりましたが、それまでの4年サイクルで新型に切り替わった他の車に比べれば非常に息の長いモデルだったと思います。また初代が6年、2代目が5年ですから、7年はやはりそれだけの魅力を落とさずに販売できたのは凄いと思います。
もちろん、その軽量という長所がSKYACTIV第1弾となるエンジンを積んで改良されたということも息が長くなった理由でしょうし、またスタイリングも当時のメーカーの車と比べてもいいところがあったのではないでしょうか?
第1位 デミオ後継車決まる
昨日ディーラーの担当者さんから連絡があって、12月末に納車となったとのこと。
これでやっと長距離・高速通勤のストレスと故障や事故の心配を取り除くことができるのではないかと思いました。この車にたどり着くまでにいろいろと嫁のリクエストが変わりましたし、選ぶのも難しいと思いました。私も目からすれば、車好きで「これって」と決まるものも、スタイルや維持費や車体の大きさからカラーリングまで人の車選びというはいろんなところに目線があるんだなと改めて思いました。
皆さんにとって2018年はどんな年だったでしょうか 私にはとても大きなターニングポイントにもなった1年でした。
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今年1年を振り返る | 日記
Posted at
2018/12/09 09:58:27