これは意外と面白い！…ミリタリーマニアにはおすすめ…

昔読んだ 岡田斗司夫著 「世界征服」は可能か? (ちくまプリマー新書) は面白かったです。じつは私、ヒーローよりも秘密結社の方に興味があったんだ。
もしBookoffで見かけたら（たぶん100円だと思うので）手にとって見て下さいな。

蛇足ながら、、、ヒーローは５人掛かりで怪人を倒す。これが本当に正義なのか？と友達に言っては嫌われるという子供時代でした。（爆

コメントありがとうございます。
題名は聞いたことがありますが、まだ読んではいません。また機会を見つけて探してみたいと思います。多分に、リアルな世界と空想の世界との比較ではないかと思います。テレビで育った私たちにはそれが面白いんですよね。
確かに5人VS１人…卑怯者はといわれると…。正義は難しいですね。

こういう空想世界を現実世界と照らし合わせて、真面目に語り合うの良いですよね♪
かつて防衛大臣だった現石破総理がなんかのTV番組に出演した際、怪獣が日本国内に現れ、実際に自衛隊で対処しなければならない事態が発生した時の対応を、話していたのを思い出しました。
内容的には、なんとも融通の利かない方法で、自衛隊法に照らし合わせて、まずは攻撃の意志を確認云々というだったのを、なんとなく記憶しています（笑）
この本、やんばるも読みたくなりました♪

コメントありがとうございます。
結構リアル感が増すというかアニメや特撮の世界がどれだけ真実に近づけられてかがわかる話ですよね。
アニメや特撮を制作するときにどれだけ真実を知っているかどうか話が本物っぽくなりますから、製作者だってよっぽど好きな人か調べて制作をしているはずですものね。
そういう意味では現石破総理もゴジラを念頭に自衛隊が対応できるかどうかということを発言したのでしょうね。
何はともあれ、書店が先か、動画が先かわかりませんがおすすめです。