セダンといえば…その53　ホンダ　DNA　NEW　アコード

就職して最初に乗った車が「CDアコードセダン」でした。1.8Lの3ナンバーサイズだったのでモッサリしていたのを覚えています。その後は、「CL1アコードユーロR」か「CH9アコードワゴン」を悩みに悩んだ末に「CH9アコードワゴン」を選択しました。今思うと、どちらも良いクルマでしたが、アコードユーロRは今でも所持してみたいクルマの一つです。今の車はあまり手を入れようがない（大体揃ってる）のですが、アコードワゴンはローダウンしたり、アーシングしたり楽しかったなぁ…。

そういえば、アクセラの前がアコードワゴンでしたよね。
今もってEuro-Rは魅力的な車ですよね。若いころよりも年齢がある程度過ぎてからのほうが、上手に運転できるような気がします。
昔はいろいろ手を入れやすいところがありましたが、現在の車はほぼ完成しているところがあるのでなかなか手を入れられないのも寂しいですよね。

懐かしいこの代のアコード、トルネオ。
セダンは顔がアコード&お尻がトルネオだったらカッコ良かったのにと思ってました。(けどホンダ縛りだと個人的には欧州現地生産のアコードが好みでしたが)
そして何よりワゴンは次期愛車有力候補でした。
結局レガシィになりましたが当時はかなり悩みましたねえ。スタイルを取るかFエンジン&4WDを取るか。
この頃はステーションワゴンブームで各社選り取りみどりでしたね。

あ、私もそう思っていました。アコードのフロントフェイスにトルネオのリアコンビネーションランプだったらと...。
今の時代になるとこの手の車がなかなか手が届かない車になっていくので当時としては車は安かったのかもですね。それでも高い車ではありましたけど…。
そうです、おっしゃるようにこのころはセダンベースのステーションワゴンの全盛期でしたから、ワゴンのほうがスペックが上という車もありましたものね…。