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2024年01月20日 イイね!

MAZDA6販売終了

MAZDA6販売終了ついにMAZDA6の販売終了のアナウンスがされた。
3代目アテンザが発表されたのは今から12年前の8月であった。
しかし、一月前に公道試験をしている?(実はティザーキャンペーン?)アテンザワゴンが目撃されており、FullSKYACTIVEの第2段(第1弾はCX-5)としてネットでも話題になった。
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そして満を持してデビュー。
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その流麗なスタイルは、「魂動」を最初に体現したコンセプトカー「靭」のデザインを汲んだコンセプトカー「雄」を量産化したものであった。
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FFであることを感じさせないような流麗なスタイルと豊かなトルクのエンジンからCMでは「セダンなんて退屈だと誰が言った?」というキャッチコピーも踊った。


また、翌年ワールドカーデザインオブザイヤーのBEST3に選出された。
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2014年には大幅改良。エクステリアにもインテリアにも手が入った。そしてその年の末には初代モデルからの世界累計生産台数が2014年11月末までに300万台を達成したことを発表された。
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2016年、2017年と商品改良を少しづつ行いi-ACTIVSENCEが進化、標準装備された。
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そして2018年、大幅改良を実施。エクステリアのヘッドライトにも手が入り、印象が変わった。また、「アクティブ・ドライビング・ディスプレイ」は表示方式をフロントウィンドー照射タイプに変更されている。
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2019年 アテンザとしての生産を終了。日本向けの車名を「アテンザ」から「MAZDA6」に改称。
制御技術「G-Vectoring Control(G-ベクタリング コントロール)」の改良版「GVCプラス」が全車に標準装備とするとともに、新たにパワートレーンに2.5リットルの直列4気筒DOHCガソリンターボエンジン「SKYACTIV-G2.5T」を搭載した「25T S Package」を設定。4.0リットルV8自然吸気エンジン並のトルクを生み出し、加速性能を重視してファイナルギアを低速化すると共にフロントブレーキを大径化させた。
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またGJ型はマツダがそれまでルーチェやセンティアに代わりマツダのフラッグシップの一翼として担ってきたわけだが、CX-60やCX-80/90のデビューしたことから役目を終えたと言えるのだが、実はGJ型のデビューした年、RX-8の生産が2012年6月に終了した。そして昨年ロータリーが形を変えて復活。マツダがロータリーからクリーンディーゼルを前面にしてCX-5やアテンザで牽引してきたが、まるで選手交代をするようにディーゼルの一角アテンザ改めMAZDA6がひっそりと表舞台から降りるのは、役目を終えたようで、様々な見方をしても興味深いことである。
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さて、今後だが、中国ではFRのプレミアムセダンデビューの噂もちらほらあるようだ。しかし、電動化に舵を切っている中国ではプレミアムセダンだけではヒットするのは難しい。果たしてプレミアムセダンとして次期MAZDA6のデビューはあるのか…まだ予想ができない。

Posted at 2024/01/20 21:38:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | アテンザ | クルマ
2018年05月25日 イイね!

キタ━━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)゚∀゚)・∀・)´_ゝ`)゚ー゚)━━━━!!!! 6度目の夏

キタ━━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)゚∀゚)・∀・)´_ゝ`)゚ー゚)━━━━!!!! 6度目の夏2012年の夏にデビューしたアテンザ(GJ)が2度目の大幅改良となった。
これによってあと2年はこのGJの寿命が延長され、販売継続となったようだ。

第6世代のCX-5に次ぐ2番手としてデビューしたアテンザだが、報道にもあるようにこれでフラッグシップモデルとして第7世代へ引き継ぐと私も思う。

ルーチェ・センティアといったマツダのフラッグシップモデル無きあと、2002年に初代GGアテンザがデビュー。現行のGJではガソリンモデルはセダン系としてはマツダでは一番大きな2.5ℓのエンジンを搭載していると考えれば、他メーカーに比べれば小さくとも、フラッグシップモデルというのは頷ける。

国際市場を考えるとアテンザはD・Eセグメントのクラスとなる。
Dセグメントに所属しているといわれる車には、Cクラス、3シリーズが
Eセグメントに所属しているといわれる車には、Eクラス、5シリーズとなる。
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国内市場ではいわゆる高級輸入車の分類されるところではないかと思う。
これらの多くはFRの形式をとることが多いことからもマツダとしてもこの市場に切り込むとすれば、FFから切り替えたいと思っていただろう。またこのFRをベースにロータリー搭載車も開発できるとなれば‥‥マツダはLargeクラスとSmallクラスとにアーキテクチャー(プラットホーム)を分けて開発することを表明しているが、これは言い換えるとFF車両とFR車両を開発するといっても過言ではないだろうと思う。FR車両はD/Eセグメントだが、プラットホームはショートにすれば、ロードスターも単独で開発ができるかもしれない。

思えば、GGアテンザ(初代)のとき、欧州ではアテンザと3シリーズやCクラスと比較するために、サーキットで走行会をしたという記事を見たことがある。

それから16年余り。当時の車のサイズからすれば、現行のクラスは想像以上に肥大化している。
だからといって世界的に豊かな層が増えたわけではない。しかし、マツダとしては、低価格車をだけを製造して利益を生むことはもう不可能で、またレクサスのような高級車だけを開発するにはブランド力に乏しいし、また国内ではユーザーが離れてしまう。

第7世代となる、次期アクセラからマツダはどのような舵取りをするだろうか?車種が5チャンネル時代と同じように増えることはないだろうが、私個人としては、背伸びをして購入する車だけではなく、身近なところで手が届く車もあってほしいと思う。それもSUV系ではなく、ハイト系でもなく、純粋なハッチバックやセダン系の車であってほしいと思う。

Posted at 2018/05/25 22:33:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | アテンザ | クルマ
2017年11月30日 イイね!

最終型か!アテンザ発表!

最終型か!アテンザ発表!ついにアテンザの2018年型が発表された。
見る限りエクステリアはCX-5により近くになった。
マツダの魂動デザインは、今後さらにいかめしい顔になるようだ。

明確にわかるのはグリルがメッシュ状となり、フォグランプが見当たらないということだ。

オプションとして設定があるかもしれないが、CX-5・アクセラではデザイン上フォグランプを意識させないようになっているだけに、今後フォグランプはなくなっていくかもしれない。

インテリアはさらに上質になっているようだ。しかし、北米市場とは変わってくるかもしれない。

いずれにせよ、現行アテンザは2012年デビューだったはずだ。エンジンユニットを交換してさらに2年程度は販売していくと思われる。

アクセラが2018年末に発表し2019年から本格的に販売だろうと考えると、アテンザはアクセラの翌年2019年発表で2020年に本格的に販売になるのではないだろうか?







Posted at 2017/11/30 23:37:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | アテンザ | クルマ
2016年08月26日 イイね!

キタ━━━━━━━━m9( ゚∀゚)━━━━━━━━!!  BIG change ATENZA

キタ━━━━━━━━m9( ゚∀゚)━━━━━━━━!!  BIG change ATENZA来ました!来ました!アテンザの大幅改良!



具体的には、丹念な造り込みと高品質な素材とで磨き上げた上質感のあるインテリアデザインを採用。


 また新世代車両運動制御技術「SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICS」*3の第一弾として、人間の身体感覚に合った自然なクルマの挙動を実現しドライバーや同乗者に安心感を提供する「G-Vectoring Control(G-ベクタリング コントロール)」や、クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」のノック音自体を抑制し、心地よいエンジンサウンドを追求した「ナチュラル・サウンド・周波数コントロール」などの最新技術を採用。

 さらに歩行者検知が可能になった「アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(アドバンストSCBS)」など、マツダの先進安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」も機能を充実させたそうだ。

きっとこれはマシングレーですね!
ほぼアクセラとほぼ同じ内容です…。
ひょっとしてFFとしては最後になるのでしょうか・・・?



多分にこの後はデミオとCX-3の大幅改良があるはず…。また早ければ年内にロードスターRF、
そして来年はCX-5のFMCとも発表される。
まだまだ目が離せないぞ!
Posted at 2016/08/26 01:55:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | アテンザ | クルマ
2012年09月03日 イイね!

おおおおおおおおおおおおおお!復活なのか!MAZDASPEED version

おおおおおおおおおおおおおお!復活なのか!MAZDASPEED  version先ほど、ネットサーフィンをしていたら!
来ました!来ました! 


new MAZDA6 MPS の復活の報道が!!

以下コピペでございます

マツダが8月29日、ロシアで開幕したモスクワモーターショー12で初公開した新型『マツダ6セダン』(日本名:『アテンザセダン』)。同車に早くも、高性能バージョンが計画されていることが判明した。

これは8月29日、英国の自動車メディア、『Auto EXPRESS』が報じたもの。モスクワモーターショー12の会場において、同メディアの取材に応じたマツダの梶山 浩 新型アテンザ開発担当主査は、「新型アテンザには高性能化する余地がある。そのモデルが、マツダのブランド価値を高めるだろう」と話し、将来の高性能モデル開発を示唆したという。

ところで現行アテンザには、「マツダスピード」(海外では「MPS」)版が存在した。梶山主査は、新型アテンザの高性能モデルがMPSのスピリットを受け継ぐモデルになると認めた上で、「さらなる軽量化がカギになるだろう」と語ったとのこと。

BMW『3シリーズ』やアウディ『A4』、フォルクスワーゲン『パサート』に対抗するべく開発された新型アテンザ。高性能バージョンの設定は、自然な成り行きと受け取れる。




そうなると久しぶりの復活ですね。 でもそうなるとディーゼルか、ガソリンか・・はたまたハイブリッドなのか…。

以前スクープされたようにハイブリッドの実験の様子もスクープされているので、いずれ発表があるとは思いますが・・・・

私の予想ですが、一番可能性があるのはディーゼルではないかと。
エコであるというイメージと高性能であること、さらに欧州の基準にも適合させられそうな気がするからです。

その次がガソリン。 でも、これは先々代の延長ですから、あまり今のエコでもZOOMZOOMというのとは違ってきそう・・・そうなるとハイブリッド・・・でもこれは開発の資金面でも、難しいような気がします。皆さんはどう思われますか?
Posted at 2012/09/03 22:04:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | アテンザ | クルマ

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