2015年03月22日
この前までは、あんなに寒かったのに今日はぽかぽか。春分の日が来るとこんなものでしょうかねえ。
今日はPM2.5が高い数値で、さらに黄砂がまっていたようで天気の割には景色は霞んでました。
来週は遠出の予定があるため、早めのエンジンオイル交換をしにディーラーへ。
担当者さんからは、ロードスターの簡易カタログを見せてもらいました。
1.5ℓながら300万ほどの価格。う~ん・・・・まだちとそこまでは…。
まだ親父とお袋を乗せる関係から、そこまで割り切れないのよねえ…。
でも魅力的な車ですねえ・・・・。

オイル交換までの間、暇もあったのでディーラーの展示車両全部の運転席にのってみたけど、どの車も同じシートのような感じで…。昔のように安い車だからチープな印象というのはなくなってきたなあと改めて実感しました。

しかし…魂動シリーズの車に乗れる日はまだ遠いようです。
Posted at 2015/03/22 22:46:37 | |
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プレマシー | 日記
2015年03月11日
先月下旬、次世代SKYACTIV搭載車として2018年にデビューするであろうアクセラが濃厚と報じられた。と同時にCX-5のプラットフォームを使って3列ミニバンを2017年初頭に市場投入するということも関係者が明らかにしたという。
ということは・・・現行のプレマシー、ビアンテ、MPVを後2年延命することとなる。以前、関係者の話題としてMPVを輸出車両であるCX-9と統合するということも報道されたが、ここにきて3列ミニバンをCX-5のプラットフォームを使うというのはどのような意味があるだろう。
これは、ミニバン市場の低迷というのが大きな理由ではないかと考えられる。
ハイグレードのヴェルファイア&アルファード、中核モデルノア&ヴォクシーは別とすれば、他のモデルは青色吐息のようだ。オデッセイは新型を投入できたが、エルグランドは5年目だがまだ現役。エクシーガも7年が経とうしている。さらに現行エスティマはデビュー以来すでに、9年(2006年デビュー)が経とうとしているが今もって販売が続いているという。これは開発費用の回収ができないということなのだろうか?新型を投入しても長期的な利益が見込めないという判断をしたと思われる。
それはやはり、車重があるが故、燃費は思いのほか厳しく、ハイブリッドでなくては難しいと言える。その例がプリウスαのヒットだ。
では、乱暴だが、マツダの中での売れ筋たるプレマシーにSKYACTIV-Dを積めばよいとなる。そうなると現行プレマシーは延命できるだろう。
しかし、MPVやビアンテはどうするか・・・。ビアンテ、現行プレマシーはBKプラットフォーム、MPVはLYプラットフォーム・・・。プレマシーとてSKYACTIVとして販売するには、ますます厳しくなる海外の過酷な衝突実験にはたえることは困難。
そうなると多少の市場のマイナスがあっても現行より新しいプラットフォームで市場投入することの方がマツダのブランド力を上げられる・・・。そう判断したのではないだろうか?
それでは3年後に3車とも順次フルモデルチェンジするだろうか・・・。それはやはり難しいだろう。となると国際基幹車種プレマシーがまず、妥当と言うことところか。MPVを投入するには市場の活性化があれば可能だが、現在の国内市場を見る限り、先行き不鮮明だ。さらにプレマシーがMPVと類似した大きさになる。
ではビアンテは、ノア、ヴォクシー、エクスワイア、セレナ、ステップワゴンという競合車種の中で異彩を放つにはディーゼルという手がある。しかし・・・。このころになれば現在のライトハイブリッドからさらに進化している可能性がある。更に仮にプレマシーが投入されていれば、市場の中でお互い共食いする可能性もある。デミオ・CX-3のように価格の片方を安価にすれば、共食いを避けられるが、プレマシーの価格を仮に200~300万とすると300~400万・・・。現行より高級化する・・・。MPVと類似した価格のビアンテ・・・。ファミリー層には・・・ちと高すぎる。そうなるとヴェルファイアクラスになる。・・・・。
現在のマツダがブランド力を上げようと都市圏ではディーラーの店舗の改装を始めた。もし、マツダの高級化路線に市場が反応すれば、高級化したビアンテは投入されるかもしれない。果たして・・・。
Posted at 2015/03/11 23:08:35 | |
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プレマシー | ニュース
2014年12月07日
ついに本日88888㎞に到達しました。
購入から7年あまり・・・。
プレマシーライフの方々からかなり遅いペースかとは思いますが…。

さて今日はプレマシーを所有した7年にしてこの車のインプレションを…つまり自慢ですね・・・。
<(_ _)>
マツダの車を購入したのはこの車が初めてで・・・それまでは日産ばかり。
脚のいいといわれた当時の日産と比較になってしまいますが、やはりアクセラベースのこの車は本当に安心かつ、スポーティな車だとつくづく思います。ミニバンとは思わせないハンドリングは私にはこれ以上のチューニングは必要はないと思ってしまいます。
もちろん、他の方には、車高を下げ、固めを希望される方はいるかと思いますが、私の技量では、そこまで必要はなく、リプレイス用のテネコで十分に思います。
また、性質上純正のレベルとあまり変化はありませんので、決して純正でも素晴らしい脚だと思っています。
内装は当時のライバルたるトヨタのウィッシュやアイシスに比べるとプラスチック的、でホンダのストリームに比べると上質に欠けると思いますが、決して不満を感じませんでした。
また、MCでトヨタからの供給を受けたG‐BOOKのナビは私には違和感なく扱うことができました。確かに他車に比べるとポケットは少な目ですが、あまり収納するものを持ち込まない私には十分でした。
私の中で、不満だったのは2列目の座り心地でしょうか・・・運転席は極上の場所なのですが、2列目になるとどうも・・・しっくりしないのです。座面の面積なのか背もたれなのかわかりませんが、プリメーラワゴンの後部座席がかなり気に入っていたのですが・・・いまいちです。
ま・・・長距離という点から考えるとドライバーズカーという色が強いと思います。家族4人でこの車を使って走りましたが、やはり仮眠は取れますが、ぐっすりはできなかったように思います。
また、3列目に座ると180㎝台の私は狭いのですが、中央部に足を置き何とか座れるという状態です。これでじゃ本当に長距離を走れないかというとそうではないんですよ。それは確かにノアやボクシ-のようなミニバンのような広さはありませんが…泊をしない程度ではあれば、移動手段としてはありだと思っています。

もちろんライバルたる、アイシスやストリームはしっかり座れましたが・・・アイシスは助手席側の剛性感に欠け、ストリームはヒンジドアで(だから軽いのですけど)
普段は通勤主体となることが多いのでこれらの欠点はそこまで気にならないほどの長所を持つこのプレマシーは、私にはベストマッチでした。
昨年末の接触事故、先月のイノシシとの事故もありましたが、プレマシーはまだまだ現役!
確かに現行アクセラ、現行デミオ、新型CX-3、次期プレマシーは、気になりますが
当分はこの走りが気に入っているので降りる気は全く起きないのが現状です。
これからも維持費はかさみそうですが・・・10万キロは超えてみたいものです。
Posted at 2014/12/07 01:40:23 | |
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プレマシー | クルマ