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クリューのブログ一覧

2017年09月01日 イイね!

キタ━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━!!! SKYACTIVーX テスト車両

キタ━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━!!!   SKYACTIVーX テスト車両 先日SKYACTIV-Xについて発表があったばかりだが、海外でそのテスト車両と思われる画像がアップされました

ご覧の通り、車両はアクセラで、フロントは前期モデル、リアバンパーは後期モデル、給油口やリアのタイヤハウスが今一つ現行車両から何かしら弄ってあることから、ただの個人の車両とは違うことがわかります。

またお気づきの方もおられると思いますがボディサイドに「SKYACTIV-X 4」「SKYACTIV-X 5」の文字が見えるかと思います。

またドアミラーのカラーが違うことから、これはプレス用の試乗車ではないかと考えます。
以前、アテンザの車両にSKYACTV-DとSKYACTV-Gのエンジンを積んで欧州で公開試乗会を催したことがありました。

あの時と同じようにきっとこの他にも試乗車があり、1~5号車まであるのではないかという気がします。

もしのこの推測が当たっているとすれば、国内の有名な自動車評論家のインプレッションがネットや雑誌に掲載されるのではないでしょうか?

東京モーターショーにはエンジンだけの公開か?それとも新型アクセラと同時に公開か、今後が気になるところです。


Posted at 2017/09/01 18:17:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | mazda | クルマ
2017年08月08日 イイね!

キタタタタタ←(゚Д゚,,)→タタタタタァ SKYACTIV-X

キタタタタタ←(゚Д゚,,)→タタタタタァ SKYACTIV-X先日のトヨタとの資本提携のニュースが覚めやまぬ今日、また大きなニュースが舞い込んだ。
次世代ガソリンエンジンについて来年2019年にいよいよ導入ということを正式に発表した。4月の決算会の資料通りに2019年なので予定通りである。
ただ、思うにアクセラのモデルチェンジに合わせて2018年中に次期アクセラをモーターショーにて公開して翌2019年より全世界で販売開始とするのではないかと考える。

以下マツダのニュースリリースより抜粋

1. 「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言2030」
 マツダは、美しい地球と心豊かな人・社会の実現を使命と捉え、クルマの持つ価値により、人の心を元気にすることを追究し続けます。
■「地球」領域
 環境保全の取り組みにより、豊かで美しい地球と永続的に共存できる未来を築いていきます。
<アプローチ>
 クルマのライフサイクル全体を視野に入れて、「Well-to-Wheel(燃料採掘から車両走行まで)」の考え方にもとづき、本質的なCO2削減に向けた取り組みを本格化。
「Well-to-Wheel」での企業平均CO2排出量を、2050年までに2010年比90%削減することを視野に、2030年までに50%削減を目標とする。
そのために、実用環境下における燃費改善とエミッションのクリーン化の効果を最大化することを方針とする。この方針にもとづき、今後も世界的に大多数を占めると予測され、CO2の削減に最も効果のある内燃機関の理想を徹底的に追求し、効率的な電動化技術と組み合わせて導入。さらに、クリーン発電地域や、大気汚染抑制のための自動車に関する規制がある地域に対して、EVなどの電気駆動技術を2019年から展開。
■「社会」領域
 安心・安全なクルマと社会の実現により、全ての人が全ての地域で自由に移動し、心豊かに生活できる仕組みを創造し、築いていきます。
<アプローチ>
 事故のないクルマ社会の実現に向け、「MAZDA PROACTIVE SAFETY(マツダ・プロアクティブ・セーフティ)」の思想にもとづくさらなる安全技術の進化を追究。
正しいドライビングポジション、ペダルレイアウト、良好な視界視認性などの基本安全技術の継続的進化と標準装備化。
 人間の認知、判断をサポートする先進安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」の標準装備化を推進。既に標準装備化を始めた日本に加え、2018年以降順次グローバルにも拡大。
 人間中心の自動運転コンセプト「Mazda Co-Pilot Concept(マツダ・コ・パイロット・コンセプト)*2」にもとづいて開発を進めている自動運転技術の実証実験を2020年に開始。2025年までに標準装備化を目指す。
コネクティビティ技術の活用により、クルマを使う人が交通弱者や過疎地での移動を支える役割を担えるビジネスモデルを創造。
■「人」の領域
 「走る歓び」にあふれたクルマを通じて、地球を守り、社会を豊かにすることで、人々に心の充足を提供し、心を健康にします。
<アプローチ>
 人の能力を引き出し、心と体を活性化させる「人馬一体」感のさらなる追究。
「クルマに命を与える」という哲学のもと、クルマのデザインを芸術の域まで高め、見る人全ての心を豊かにする「魂動デザイン」のさらなる進化。
 
2. 次世代エンジン「SKYACTIV-X」

 <革新技術>
ガソリンと空気の混合気をピストンの圧縮によって自己着火させる燃焼技術(圧縮着火、Compression Ignition(CI))を世界で初めて実用化。
マツダ独自の燃焼方式「SPCCI(Spark Controlled Compression Ignition)」(火花点火制御圧縮着火)によって、従来ガソリンエンジンにおける圧縮着火(CI)の実用化で課題となっていた、圧縮着火(CI)の成立範囲を拡大することで、火花点火と圧縮着火(CI)のシームレスな切り替えを実現。

<特長>
 ガソリンエンジンとディーゼルエンジンの特長を融合した、新しいマツダ独自の内燃機関であり、優れた環境性能と出力・動力性能を妥協なく両立。

圧縮着火(CI)によるこれまでにないエンジンレスポンスの良さと、燃費改善目的で装備したエア供給機能を活用し、現行の「SKYACTIV-G」に比べて全域で10%以上、最大30%におよぶ大幅なトルク向上*3を実現。

圧縮着火(CI)で可能となるスーパーリーン燃焼*4によって、エンジン単体の燃費率は現行の「SKYACTIV-G」と比べて最大で20~30%程度改善*3。



2008年時点の同一排気量の当社ガソリンエンジンから、35~45%の改善*3。最新の「SKYACTIV-D」と同等以上の燃費率を実現。
低燃費率領域が極めて広いエンジン特性によるギア比選定の自由度の大幅拡大により、走りと燃費を高次元で両立。
 
 今後もマツダは、将来においても「地球」、「社会」、「人」とクルマが共存する世界の実現を目指し、「走る歓び」にあふれたカーライフを通じて、お客さまの人生をより豊かにし、お客さまとの間に特別な絆を持ったブランドになることを目指してまいります。
 
*1 2017年8月現在 マツダ調べ
*2 人間を中心に考えるマツダ独自の自動運転技術開発コンセプト。人間が心と身体を活性化させながら、イキイキと運転している一方で、クルマは人間と車両の動きをしっかりと把握し、仮想運転をしている状態。そして、意識喪失などの不測の事態においてはクルマがオーバーライドして自動で外部に緊急連絡するとともに、最適な場所にクルマが自動運転し、周辺を含めて安全な状態を維持する。
*3 現開発段階におけるマツダの測定にもとづく。
*4 通常の火花点火では失火してまうレベルまで燃料を希薄化した状態。
※ 画像はマツダの発表資料から なお詳細は→このサイトへ

よく読むと自動化についても2020年より実証実験2025年までに標準装備化を目指すとあるが、これが他社の動きが早いとこれまた心配でもある。ただ、これもあまりにも急ぐと事故の際のメーカーの責任問題やそのほか予想のつかない課題が未解決になっているだけにマツダのような会社では荷が重くなるめ、ある程度は引き離されない程度に市場投入をしてもらいたいところだ。
追記 マツダ 技術開発長期ビジョン説明会


いずれにせよ、来年もまたマツダから目を離せない状況が続くことは間違いない。

Posted at 2017/08/08 19:48:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | mazda | 日記
2017年08月07日 イイね!

ONLY ONE  マツダはまたしても最後まで残った。

ONLY ONE  マツダはまたしても最後まで残った。先日のイギリスの2040年以降は内燃機関による車の販売は禁止されるというニュースはあちこちで経済関係のネットニュースは取りざたされている。
また
マツダとトヨタの提携についてはこのニュースを受けてさらに拍車をかけている。

さて、その内容についてはいずれ触れるとして、今回注目したのは、このEVに移行する政策にきっかけになったであろう、
メルセデスのディーゼルの不正ソフト使用疑惑
について触れたい。

以前も触れたが、生活習慣として移動距離が長く、また燃料代も安価でかつ、二酸化炭素排出量も少ないことから、税制面でも優遇されていた欧州においてディーゼルユニットは人気を博していた。

しかし、年々厳しくなる排ガス規制とCO²の削減(燃費向上)に欧州のメーカーがかなり無理をしていたというのがわかる。

例えば、
ボルボが2019年から全面的に電動化するというニュースやVWのディーゼルエンジンの不正ソフト使用についてはその一例と言える。

ナツメ社出版の「図解 自動車エンジンの技術」によれば、ディーゼルエンジンに実走行のおいてNOxは思いの外減らすことができないと同時に、尿素を使用した補機類が備わってくるとコスト面でも高くなり、小型車への搭載は価格面でも不利になるため、高級車に搭載することになるという。


画像はヤナセのHPより
また、今後EVの開発が本格化すると部品の価格面でも安価になるため、この差は大きくなるはずだ。したがってディーゼルエンジンの先行きは暗いのだ。

この尿素のタンクのコスト増を抑えるために独のメーカーはカルテルをした疑惑が報道された。

だからこそ、どのメーカーも将来性のあるEV化が進んでいるわけだが、ふと思うとまたマツダが残ったといえる。

かつてロータリーエンジンの開発ではあらゆるメーカーが開発でしのぎを削ってきたが、結果的にはソビエトのメーカーとマツダだけになり2012年まで生産したのはマツダの一社だった。(多分)

そして現在、ボルボがディーゼルエンジンの開発から降りて、VWやメルセデスなどが不正ソフトを使用していたとすれば、マツダだけが本来のクリーンディーゼルを開発していくことになる。今後北米では尿素を使ったものを市場投入すると噂されているからだ。燃費の向上・NOxの削減だけでなくコストも下げる何か秘策があるのではないだろうか?

他社が今後コスト高となるであろうディーゼルをさらに開発するだろうか?いやそれは開発費用からして撤退することは予想できる。そうなると今後販売可能なディーゼルエンジンはマツダのSKYACTV-D だけになる。つまりまたマツダが残ったと言えないだろうか?
Posted at 2017/08/07 22:38:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | mazda | 日記
2017年07月26日 イイね!

MAZDAには再び試練になるのか イギリス・フランスの内燃機関車販売禁止の政策

MAZDAには再び試練になるのか イギリス・フランスの内燃機関車販売禁止の政策先ほどネットにてフランスに続いてイギリスも2040年からは、ガソリン・ディーゼル車の販売を禁止し、電気自動車に移行させる政策を発表したことを知った。

短絡的に見れば、マツダはディーゼル車中心に販売をしていたのでこれは大きな痛手となるという見方もできる。

しかし、本当にそうであろうか?

今回のフランスやイギリスの動きはきっとVWやベンツのディーゼル車の不正ソフトの関係もあるだろうし、最近の自動車の販売台数のうち、6割近くがディーゼル車になっていたという現実もあるだろうと思う。ディーゼルが他国より販売が伸びたのは二酸化炭素の排出量がガソリン車よりも少ないということからと聞いている。また季節によって欧州は長距離移動もする生活の慣習からも燃料費が安く、税制面でも安価になるディーゼル車の販売が伸びたようだ。

ではマツダにとって痛手あるかどうかだが、

以前から欧州ではEuro 5、北米でもTier II Bin5といった規制を考慮した形で現在のマツダは販売、あるいは販売を予定している。
既にCX-5には尿素を使ったユニットに変更できるようになっている。また既報の通り、HCCIというプラグを使わずに発火させるガソリンユニットは今後発表されるだろう。これは内燃機関を使う以上ライバル車からすると2039年までは有利になるはずだ。


そもそも電気自動車に移行するということは、電池の資源をあらゆるメーカーが奪い合いをすることが考えられる。それはコストの上昇につながることから、価格面で電気自動車は高価なものになるということにならないだろうか?

それは豊かな国においては電気自動車を販売できるだろうが、わずかな利益をいろんなメーカーが奪い合いをするということだ。

またこれは豊かな国ではないところでは電気自動車は普及しにくいともいえる。

以前マツダは2020年までの電気自動車やハイブリッド車の占める割合よりも依然としてガソリン・ディーゼル車の占める割合が大きいことを述べていた。これは全世界的視野で見た時には依然として内燃機関車を必要とするユーザーがいるということである。

このことからマツダの経営や方針が万事休すになってはいないということだ。
2040年までにまだ20年余り。時間は少ないが、他社が今ハイブリッド車の技術に力を注ぐ中、化石燃料車で同等の性能を有すれば、重量面や価格面でも有利である。

上記資料はマツダの四月決算資料から
もちろん、マツダは今年4月下旬の決算会の中で2018年以降電動化技術の販売も予定していることを考えれば、決してこの欧州の動きに敏感になる必要はないと考えられるのだが…。
Posted at 2017/07/26 21:16:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | mazda | ニュース
2017年07月20日 イイね!

嘘か真か!2019年RX-9販売か? ロータリー復活へ

嘘か真か!2019年RX-9販売か? ロータリー復活へ何度となく報じられた・・・・

今回は本当なのか・・・・


嘘か真か・・・


マツダと言えば、ロータリーユニット。

そのロータリー搭載の車が発表されると報じられた。


今度こそこのニュースを信じてよいのか…

ファンはその2019年を待つしかないのだ。
Posted at 2017/07/20 18:23:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | mazda | クルマ

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何シテル?   11/13 21:05
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