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2024年11月30日 イイね!

南九州マツダ特設展示会

南九州マツダ特設展示会久しぶりのゆったりとした休日。今日はDMで南九州マツダ特設展示会があるとのお知らせをもらいました。そういうわけでかんまちあに行ってきました。
先日のトヨタの祭りと違ってそこまで混むほどではなかったのですが、家族連れがだんだんと足を運んできていました。

さて、わたしはというとこのイベントが「MAZDA SUV体感試乗会」にもかかわらず、試乗したのは「ロードスター」「Mazda3 セダン e-skyactiv-G」。ま、普通1台なんですが、まだ人が少なかったのと、空いてますからと言われ、わがままを通してもらいました。
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ロードスターは、もちろんMT。MTは、めったに乗らないので軽トラを仕事で乗るか、こういう時の試乗会でしか体験しないので、少々自信がありませんでしたが、いったん運転すると昔の感覚が戻ってくるのが不思議です。
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クラッチミートに気を使いながら、発進させるとあとは何とか普通に運転ができました。しかし。1.5ℓとはいえ、車体の軽さから加速は十分、ましてや速度を中速にすると1500rpmよりさらに低いところでエンジンが回るので少々感動を覚えました。カーブを曲がるときよりも交差点を曲がるところでは回頭性の良さが運転の楽しさを味わえるのがロードスターなのでしょうか。乗り込む時こそ、苦労しましたが、運転をするときは窮屈さを感じずに運転ができました。

そして本命のMazda3セダン。直線での加速はマイルドハイブリッドのアシストもあってかやはりスムーズな加速が魅力的。値段としては、どうにかこうにかが手が届きそうな気配。それだけに本命なのですが…。購入はさらに先なので・・・・。
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会場の中には今年のカー・オブ・ザ・イヤーの選考にも残ったCX-80とCX-5が鎮座。普段CX-5が大きいと思うのですが、この会場ではCX-5は小さく見えます。また、同時にCX-80はさらに大きく見えます。ただ、担当者さんの話ではCX-80の車格は、ミッドサイズのSUVで、大きいのではないと強調されてはいましたが、国内市場では大きいかと…
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愛車の査定(店舗のおすすめなのでやむを得ないかと)をしてもらっている間、CX-80の2列と3列にも乗り込んでみましたが、やはり2列目が一番、3列目は本当に非常用かなと思いました。ただ、2列目のセンターコンソールがなければまだ、3列目でもいくらか楽かなと思いましたが、どうでしょうか。

さて、このCX-80、国内ではこちらの県ではかなり成績が良いようでCX-80の販売数が伸びているようです。また、現行CX-5はモデルライフとしてはかなり終焉なのですが、昔のデミオを売るぐらい、販売ができるというので、とても親孝行な車だとか。サイズも今どきの車にはよいという人が多いということでした…。私は大きいんですけどね…。いずれにせよ、私はまだ購入ができないのがつらい…憧れの車を購入できるのはいつになるやら…。
Posted at 2024/11/30 15:04:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | mazda | 日記
2024年09月29日 イイね!

提言 今のマツダに望むこと  

提言 今のマツダに望むこと  小沢コージさんのKozzTVという動画に刺激されてしまったのだが、わたしなりマツダに望むことをまとめてみようと思った。

先日8月の決算説明会では、全体的には販売台数が落ち込んでおり、北米での販売台数の増加、そして予想外に円安によって利益の増加はあったものの思ったほどの好調というわけではないようである。

このような結果は既にマツダの社内でも予想はしていたはずであるが、国内でのCX-60はきっとマツダとしては躓きであったのではないだろうか。

マツダは国内工場をできるだけ維持するためにもLARGE群の販売台数の増加は頼みの綱であると思われる。それだけに、今後のLARGEG群の今後の熟成は必須であると思う。

しかし、LARGE群もさることながら、SMALL群のテコ入れはもっと必要ではないだろうか。
① 
BセグメントのMAZDA2・CX-3の販売強化
 BセグメントのMAZDA2・CX-3は電動化(EV化)として開発が進められているとは思うが、ボルボやメルセデスが完全EV化を断念したことから、既存のSMALL群のアーキテクチャーを利用しながらも大幅なマイナーチェンジかフルモデルチェンジをしてもよいのではないか。また、CX-3のファミリー向けのSUV、例えばホンダのWR-Vやトヨタ/ダイハツのライズ/ロッキーのような効率重視のSUVの派生車種を展開するという方法もあると思う。そしてMAZDA2、CX-3のマイルドハイブリッドエンジンの搭載をしてもよいのではないか。欧州では以前よりSMALL群のマイルドハイブリッドエンジンは搭載されており、タイ生産のCX-3でも搭載を検討すべきではないかと思う。
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② CセグメントのMAZDA3・CX-30・MX-30へのストロングハイブリッド搭載への前倒し。
 すでにCX-5が新型になるであろうことは報道されており、次期CX-5はディーゼル搭載は無く、反対にマツダオリジナルのストロングハイブリッドを搭載することが報道されている。
 現在MAZDA3はやむえないかもしれないが、せめて売れ筋のSUV群CX-30やMX-30での搭載は前倒しをしてもよいのではないだろうか?
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③ ディーゼルエンジンについてのさらなる改良と存続
 残念なことにMAZDA2の1.5ℓディーゼルは生産終了を迎えた。以前より短距離でのディーゼルはエンジンの煤が溜まりやすい傾向から改良が求められていたが、その改良は1.8ℓに排気量を上げることによって解決されてしまったように思う。そうではなく、やはり1.5ℓでのディーゼルの改良を勧めながら、MAZDA2やCX-3での搭載をする方法も選べたように思う。
 また、MAZDA3でのディーゼルは2.2ℓを搭載せず、1.8ℓとし海外ではガソリンの2.5ℓターボとしてスポーツモデルとした。しかし、本来MAZDA3は以前からスポーティーなイメージが強いことや現行モデルのエクステリアデザインからも2.2ℓディーゼルエンジンの搭載を追加販売することで多少なりとも販売の増加につながるように思う。
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⑤ MAZDA EZ-6は、中国と欧州に販売を専念させる
 現在のEV市場の伸びは鈍化していることから、国内での販売は決して良策ではないと考える。輸送費、セダンであること、またEVの価格からして国内での販売は価格の上昇が見込まれるし、他のトヨタ、ホンダのセダン群に対して大きな一撃を加えるほどは無いと思う。(なお9月30日の報道では400万を切る価格とされている。しかしながら、他のセダンが販売に苦戦していることからもどれだけの利益増に繋がるかは甚だ疑問である。)
⑥ CX-50の逆輸入の検討
 北米でのCX-50はかなり好調ではあるが、FFのSUVとして輸送費から価格は高騰はするが、新型のCX-5とのバランスを見て販売を検討してもよいと思う。
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マツダは先月のJDpowerの調査では自動車セールス顧客満足度(SSI)は第1位になった
これはマツダはマツダの経営戦略がようやく軌道に乗ってきたと言える材料であると思う。それはマツダを購入する人が「クルマ好きが多い」と言う表れでもあるし、製品の信頼性もあるだろうし、販売現場のディーラーの努力もあると思う。

車はやはりかっこいいのが一番である。マツダの車は今もってエクステリアデザインは他社に比べても悪くないと思う。あの古いはずのCX-3ですら特別仕様車のVivido Monotoneのようにちょっと趣を変えるだけ全く古臭さを感じないように思える。(個人的主観?) また、MAZDA3のファーストバックにしてもセダンにしても以前として他のモデルにない魅力を発している。

だからこそ、モデルチェンジを繰り返すよりも改良をしながら熟成を図るのは賢い方法なのだ。だからこそ、体力のないマツダにとってはどうにかこうにか古いモデルを延命しているわけだが、この数年がマツダにとっては大きな試練ではないかと考える。
けっしてマツダ本社に私の提案が全て受け入れてほしいとは思ってはいないが、マツダが来年に向けてどのような舵取りをしていくのかはやはりユーザーの立場でもマツダファンにとっても気になるのではないだろうか。

Posted at 2024/09/29 16:30:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | mazda | クルマ
2024年07月06日 イイね!

タイ工場の行方

タイ工場の行方先日のNHK国際報道2024でタイに中国のBYDの工場が完成したことが伝えられた。タイでは既に中国製EVがどんどん普及し始めているという。
タイにはASEAN諸国向けに様々な自動車企業が進出、生産をしてきた。特に日本企業でもトヨタ、ホンダ、ニッサン、マツダ、三菱、いすゞといったメーカーが進出してきたが、今その様相が変化してきているという。

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タイは自動車産業が集積し、“アジアのデトロイト”と呼ばれており、日本車がシェアの約8割を握る“金城湯池”としても知られてきた。地図はこちらから

調査会社マークラインズによると、タイ市場における2023年度(2023年4月~2024年3月)の累計販売台数は、トヨタ自動車が前年同期比8.9%減の26.7万台、いすゞ自動車が同36.9%減の13.6万台、日産自動車が同29.7%減の1.6万台と、日系メーカーの多くが台数を落としたという。
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一つにはタイ市場自体が冷え込んできているらしいが、他には中国メーカーが急激に販売台数を増やし、日本車の販売比率を奪ってきているようだ。

その中スズキは生産をやめ、スバルは合弁会社でのノックダウン生産を廃止しているという。その理由として小型車の販売が思ったほど伸びてこなかったというのが理由のようだ。

マツダは、タイでMAZDA2、MAZDA3、CX-3,CX-30等の生産をしているがもともとこの工場はフォードとの合弁会社である。そのためか、なかなか工場の撤退や生産を止めることは難しいという。
しかし、中国の安価なEVの普及がさらに広がれば、タイ工場でも稼働率が下がり、国内工場からの出荷となれば、価格が上昇してしまい、ASEAN市場での優位性が無くなってしまう恐れもあるようだ。

欧州では現在港湾施設に中国製EVが陸揚げされたままだという。理由としてEUでの関税の引き上げと補助金の終了というのがあげられるそうだが、さらには港湾施設の対応が追い付かないというのもあるようだ。今まではどちらかというと出荷する側だった欧州だったのが、輸入となるとシステムが追い付かなくなったらしい。
世界的に急激に生産体制が整い、あちこちの市場を中国製EVが折檻しつつある。
今でこそ、マツダの業績が良い方向であるようだが、車好きに言わせると新型が出ないのが心配である。それも電動化技術の面で市場では後塵を拝していると言ってよいのではないだろうか。
もし、タイでの生産拠点を失うと北米での利益が最後の砦になりかね無くなり、再び、タイトロープの上を歩くことになるのではないだろうか。

Posted at 2024/07/06 20:53:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | mazda | クルマ
2024年05月12日 イイね!

2024年3月期 第3四半期決算から

2024年3月期 第3四半期決算から先週マツダが「2024年3月期 第3四半期決算」の資料をネット上でも公開をした。
ご存知の通り、内容から次期CX-5がハイブリッドとしてデビューすることを明言する内容になった。


特に
○ 2027年にBEV専用プラットフォームを採用したモデルを導入
○ 今年後半に「CX-50」にハイブリッドモデルを追加
○ 次期Cx-5にマツダ製のハイブリッドを搭載する計画

は注目する項目だと思う。
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2027年のバッテリーEV専用プラットホームは、LARGE群になるとあまりにもモデルが飽和してしまうことや高価格帯になることが予想される。そのため、車体重量から軽量なモデルで長距離を走行できるようなコンパクトなSUVではないかという気がする。例えば次期CX-3をこの専用モデルで開発し、MX-30のようにマイルドハイブリッドやディーゼルを搭載しておきながら、満を持して2027年にBEVモデルを投入となると、現在のCX-3の延命策にも何とか繋がっていくのではないかという気がする。
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 また、未確認情報であるが、先日の中国でのMAZDA EZ-6のスクープ画像に偽装された小型SUVらしき車体が見えたという情報があった。もし事実であれば来年の後半辺りでデビューとも考えられる。

また、CX-50のハイブリッドモデルについてはマツダ製の文字がないことや生産される工場がトヨタとの合弁会社であることからトヨタ製ハイブリッドではないだろうか?
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さらに最後の次期CX-5であるが、現行車両は6.5世代と言われたシャーシである。
つまり基本第6世代を流用しつつ、第7世代の考えを取り入れられたというものである。もともとアテンザ・アクセラ・CX-5(初代)はFFモデルとして同じアーキテクチャーと言われる一括開発されたものであった。

したがって、もし今回モデルチェンジをするとなると第7世代のMAZDA3/CX-30/MX-30のものを採用するのではないだろうか?
さらにはタイミングとしても先日北京で行われたモーターショーで公開となった「Mazda (創)Arata Concept」がエクステリアのベースになることが濃厚だろう。SMALL群のアーキテクチャーであれば、MX-30のようにバリエーションも豊富に搭載できるのではないだろうか。
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しかし、今回MAZDA2やMAZDA3のような非SUVについての発表の様なものはなかった。MAZDA3についてはスポーツモデルは以前明言はあったが、未だストロングハイブリッドモデルについては情報すらない。ただ次期CX-5のハイブリッドが発表されるとまたMAZDA3にも搭載と期待してしまうのは私だけだろうか?
Posted at 2024/05/12 22:48:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | mazda | クルマ
2024年04月13日 イイね!

マツダの車作りを改めて

マツダの車作りを改めて先々週ぐらいから、LOVCARSTV/自動車チャンネル ソルトンTVで、コンパクトカーやコンパクトSUVの比較動画が上がった。
コンパクトカーはMAZDA2、ホンダフィットHV、トヨタヤリスHV、ニッサンノート、スズキスイフトであった。デビューからしてもMAZDA2はもっとも古く、10年近く古い車であることからも、かなりの大きな差があって当然であるのだが、実際乗り比べると意外にも健闘をしているとの評価であった。

これはスクープ雑誌のNEWモデルマガジンXでのスイフトとMAZDA2の比較記事、またカーグラフィック5月号でのフィット(ガソリンモデル)、MAZDA2、スイフトMHVとの比較コーナーでも意外にも健闘しているようだ。

また、コンパクトSUVの比較動画でもマツダの車について意外な評価に終わっている。そのライバルとは、ホンダヴェゼル、トヨタヤリスハイブリッド、ニッサンキックスである。もちろんここでもMAZDACX-3は最古参モデルであって太刀打ちできないはずだったのだが、こちらでも意外にCX-3が健闘しているのである。

コンパクトカーにおいてもコンパクトSUVにおいても最も評価がたかったわけではない。だからといって大きく差が開いているわけでもなかったのだ。


共通して言えるのはマツダ車はドライバーズ・カーであるということである。また、足回りの硬さやハンドリングから、スポーティーカーのような振る舞いを見せるシーンもあったようである。運転をするのが楽しい、運転席がダウンサイジングされても違和感がないというような評価であった。

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その昔マツダ2代目MPV ( LW系1999年-2006年)はデビューから3年後2002年ビッグチェンジとしてエクステリアだけではなく、足回りも見直しを計って延命策を取り、2006年まで販売を継続した。
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また、スポーツモデルのRX-7やロードスターも熟成を図りながら販売を継続していたし、現在でも同様である。さらには3代目デミオでも商品改良としながら、そのモデルの熟成を図り、新しいユニットを搭載し、ハイブリッドモデルに匹敵するような性能を発揮していた。つまりその時代のライバルに台頭できるよう改良してきた経緯がある。
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その意味でも、MAZDA2やCX-3がどうにかこうにか販売を継続できるのはそのような経験があるからであろう。
また、マツダベリーサはデビューから12年間も販売を継続したモデルであるが、改良と特別仕様車の設定を繰り返しながら長きにわたって販売をしていた。このような商品改良と特別仕様の設定のノウハウが、MAZDA2とCX-3にも生きているように思う。
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もちろん、他社の比べ開発コストでも後塵を拝し、またその性能でもライバルを圧倒するほどの性能を発揮をすることは、困難であるが、対等できるまで熟成を図るのが、MAZDAの良心ともいえるのではないか?大企業であればモデル末期になるとほぼほぼ放置され、販売台数が減少していく中で販売終了となるのが普通である。それもベースグレードを含め、市場の動向をみながら特別仕様車で販売台数を稼ぐ。新車にすることによって新しい型や新しいパーツを新調するよりも、コストを抑えながら二酸化炭素の排出量を抑え販売をしているともいえる。

しかし、このような対応も、決して長続きができるわけではないが、まだまだこだわりがある、あるいは運転が楽しいと思えるような購入層にはまだまだ商品価値があると思う。

Posted at 2024/04/13 23:53:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | mazda | クルマ

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「やっぱガッチャマンのOPだよなぁ "昭和のアニソンから選ぶエモい大合唱曲3選!タツノコプロによる珠玉の名曲を忘れるな まだまだあるぞ!1970年代のアニソンはこんなにエモかった!" https://l.smartnews.com/m-6wzTileE/vXWv79
何シテル?   11/05 22:36
妙にこだわりのあるへんなやつですがよろしくお願いします。あまりうまくしゃべれません・・・・人付き合いが下手です。泣 最近、突然フォローの申請をされる方がおられ...
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